2011年11月11日

TPPでちょっと気になること


皆さま、こんにちは、えいと@です。


本日もご訪問くださいましてありがとうございます。



今回は話題の中心であるTPPについて取り上げたいと思います。


TPPについては賛否両論あり、とりわけネット内ではTPPに反対する声が大きいように感じられます。


過去記事にも書きましたが、私自身はTPPの大きな問題点は、国益を考えない民主党政権が交渉の席につくことであると思っています。

 関連過去記事はこちら ↓ をご覧ください。
   TPPの最大の問題は 民主党が交渉をすることだ


外国に対して国益を考えた発言、主張ができない民主党に この大プロジェクトを任せていいのかと思うのです。


交渉内容は官僚が決めるのでしょうが、実際に交渉の席につくのは野田政権の大臣(おそらく経産大臣、外務大臣あたり)でしょうからね…。


これ ↑ が一番の懸念材料だと 私は思っているわけですよ…。



ところでTPPに反対されている多くの方が、賛成論者は抽象的なことばかりで 具体的なメリットをほとんどあげていないと よく言われますね。


確かにそうかもしれません。


私は菅直人元総理が「TPPに参加するぞ! 日本の開国だ!」なんて言い始めた頃から TPPについて気になって調べていたんです。


しかし、その当時は TPP推進論者の理論的な意見がほとんどなかった、見つけられなかったのですよね…。


聞いたのはバスに乗り遅れるななどという、それこそ抽象的なことばっかりだったように思います。


野田政権になって以降に中野剛志氏をはじめとする反対論者の動画が ものすごい勢いで出回り始めたんですよね。


それまではほとんどの人が「TPPっていったい何???」…てな感じでTPPのことがわかっていなかったわけですよ。


頭の上に「?」マークが7つも8つも並ぶような状態だったんです。


これは政府に大きな責任があると思います。


だって…1年以上前から政府内ではTPPの話が出ていたというではありませんか。


菅直人氏は総理大臣の時代に参加の表明をしていながら、国民に対してTPPがいったい何なのかの説明はまったくなかったし、


国民どころか国会議員さえ詳細を最近まで知らなかったらしいですからね。


国会議員が知らないんだから 議論になるわけがないですよ。


震災があったとはいえ,1年以上もほったらかしにしておいて、


議論も何もなく参加する…っていったら、そりゃ〜国民は怒りますよね。


野田総理は どうしてこんなに急いでTPP交渉に参加するのか?…という声もありますが、


なぜ今までほったらかしていたのか?


こんなギリギリになって、なんで国を二分するほどの大騒ぎになるような状況にしてしまったのか?


…と、私はこっち ↑ の方に怒りを感じます。


交渉に参加するためには できるだけはやい時期の参加表明が必要なんです。


で、11月にハワイで開かれるAPEC首脳会議がギリギリのラインだと言われているんですね。


だから野田総理はこんなに急いで結論を出そうとしているんです。


はやい時期に情報を公開して議論をしてこなかったがために、現在のような状況を招いてしまったんですよ。


民主党政権の責任はとても大きいと思います。


きちんと議論がなされてこなかったために、TPPというものがいったい何であるかもわからない状態で、反対論者が主張する「危険性」をどんどん聞かされたわけです。


TPP推進派の理論的な主張を聞く機会がほとんどなく、危険性のみが強調された状態になってしまったんです。


そりゃ〜多くの方がTPP反対派になるでしょう。


私も中野氏の動画を見て「う〜ん、こりゃTPPはヤバいぞー」って思った一人ですもん。


反対されている方の言い分もよくわかるんですよ。


TPPが締結されたらどんな風に生活が変わるんだろう…?


こういう不安があるってこと、よくよくわかります。


でも…よく考えて欲しいんです。


本当にTPPについてよく理解した上で反対しているのかどうか…ってことを…。



ところで、TPPに反対する方のブログや,掲示板、ツィッターを見ていてちょっと気になる部分がありました。


TPPに参加すると 日本もアメリカのように医療費が高くなって、庶民は医者にかかれなくなる!


こういう ↑ 書き込みをよく見かけるんですが…。


どんな根拠があって このように騒がれているのでしょうか…?


アメリカの医療費がなぜ高額か,その理由を考えてみたことがおありでしょうか…?


こちらの過去記事 ↓ に書いていますし,皆さまもご存知のようにアメリカの医療費は異常です。
  恐怖のアメリカ医療費


なぜこんな高額な医療費なのか…?


こちらの過去記事 ↓ に書いていますが、アメリカは訴訟社会であるということが大きな原因のひとつなんですね。
  超高額なアメリカの医療費の原因


アメリカには医療訴訟専門の弁護士が存在します。


で、患者側が勝つケースがけっこう多いらしいんですよ。


訴えられて負けた医療従事者は賠償金を支払う必要があります。


聞くところによると医療従事者の給料の1/3〜1/2近くは訴訟のための保険に当てられているらしいんですね。


月額5000ドル〜8000ドル(1ドル100円で計算して50万円〜80万円/月)の保険金を掛けているんだそうですよ。(州や職種によって違いはあります)


つまりアメリカの医療従事者の給料は保険の掛け金を加味してあるため かなりの高額である…ということなんです。


その人件費として医療費を高額にせざるを得ないということがあるようです。


要するに…ですね。


アメリカ人はすぐ訴訟を起こす=医療従事者の給料はそのために高くなる=医療費が高くなる…という悪循環が起こっているのですね。


結局訴訟大国 アメリカは、自分の手で自分の首を絞めているってことなんです。



他にはアメリカの医療現場の職員数が多いということも医療費が高い理由のひとつです。


日本の医療現場は患者数に対する医師や看護師の人員割合が少なく,特に入院施設を持つ医療現場は非常に忙しいんですね。


それに対しアメリカの医療現場は,病棟の職員の人数にかなり余裕があるのです。


例えば,ちょっと古いデーターですけど日本では一般病棟のベッド100床に対して医師は13人、看護師は44人以上が基準ですが、


アメリカの基準では医師は72人、看護師は221人にもなり、


アメリカでは日本の5.5倍の医師と5倍の看護師が働いているのだそうです。(1998年OECD統計)


当然 この人件費が医療費に反映され、医療費が高額になっているのですよ…。


日本もアメリカと同じように訴訟社会になって、医療現場の人員がアメリカ並になるのであれば医療費は高額になっていくでしょうが…。


それを日本人自身が望むのであれば アメリカ並みの医療費になることもあるってことです。


TPPに参加することで医療費がアメリカのように高額になる、というのは事実ではないということです。


NAFTA締結後のカナダ,メキシコの医療費がアメリカのようになった…なんて話もないですしね。


こちらのサイト ↓ が参考になるかもしれません。ご覧になってみてはいかがでしょうか…?
  米国の陰謀? TPPお化け
  ISD条項で国民皆保険崩壊?混合診療解禁?



他にもTPPに参加したら 日本はアメリカの植民地になるとか、いろいろ言われていますけど…。


具体的にどんな風に植民地になるのでしょう…?


TPPでアメリカは日本を食い物にしようとしているなどのTPP陰謀論のようなことも言われているようですけど…。


本当にアメリカが日本市場を我がものにしようとしているなら、アメリカ側が「日本との交渉を慎重に」とは言わないのではないでしょうか…? ↓
「日本とのTPP交渉判断慎重に」、米超党派議員がオバマ政権に要請 REUTERS


こちら ↓ に櫻井よしこ氏のコラムがあります。良かったらご覧になってください。
  野田首相に申す「日本の方向性を語れ」 産經新聞



私は中野氏の意見は一理あると思っています。


中野氏の言われているような危険性は存在するのでしょう。それは否定しません。


でもそれは 日本が全く交渉せずに アメリカをはじめとする参加国の言い分を受け入れた状態でTPP参加を決定した場合であろうと私は思います。


だからこそ!


国益を考えた政治家に交渉の席に座ってもらいたいのです。


一刻も早く解散総選挙を行い 政権交代をして、


交渉の席に座るのは民主党ではなく、


日本の国益を考える政党,政治家にTPPの交渉を行ってもらいたいのです。


日本人が幸せに暮らせる社会が徐々に壊れてきて、日本が疲弊しているのが現実なのだとしたら、


このまま疲弊している日本を放置しておいたままでいいのか…?と私は思うのです。


外圧によってしか日本を変えることが出来ない…とは思わないけれども、


利権や特権が強くなり過ぎて、もうどうしようもないところまできている…ということも事実なのです。


日本の医療だって農業だって、このままでいい…とは皆さまも思ってはいないでしょう?



TPPに反対しない人間は売国奴だ!…とか、


TPP推進派の議員は次回の選挙で落としてやろう!…とか。


こういう書き込み ↑ も見かけましたけど…。


正直言って…感情的になり過ぎているとしか言いようがないですよ…。


もう少し冷静になって、もうちょっとTPPのことをしっかり考えてみませんか…?



日本はTPPには参加すべきではない…と言われる方は、


今まで日本が締結してきた経済協定についてはどうお考えなんでしょうか?


そしてTPPの後に控えている日中韓の3カ国のFTAについては…?


TPPなどの協定は経済ブロックなのだから どの国と協力体制を築くべきなのか、


日本はどの国と強い絆を持つべきなのかをしっかり考える必要があるのではないでしょうか?


世界の中で日本はどう動けばいいのかをしっかり見据えないといけないと思うんですけどね…。


難しい問題ですけど,日本人みんなで考えないといけないことであると思います。




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2011年11月08日

緊急! チベットを救うための署名のお願い【追記あり】


皆さま、こんにちは、えいと@です。


本日もご訪問くださいましてありがとうございます。



皆さま、ご存知でしょうか?


現在チベットでは、僧侶や尼僧による焼身自殺が相次いでいるということを…。


中国でチベット僧がまた焼身自殺、今年11人目
[北京 3日 ロイター]中国・四川省の甘孜チベット族自治州で3日、チベット仏教の尼僧が焼身自殺した。
新華社が伝えた。
中国では今年に入り、政府に抗議するためチベット僧が焼身自殺を図るケースが相次いでおり、今回で11人目となる。

新華社が現地当局の話として報じたところによると、死亡した尼僧は35歳。
自殺の動機などは明らかになっておらず、地元政府が捜査を開始した。
同自治州では先月25日にも、政府の宗教規制に抗議したチベット仏教の僧侶が、寺院の外で焼身自殺を図っていた。

   中国でチベット僧がまた焼身自殺、今年11人目 ロイター


なぜ,チベットの僧侶や尼僧が焼身自殺をするのでしょうか…?


その理由は中国共産党の弾圧に対する抗議のため、世界に中国の弾圧を知ってもらいたいという理由なんですね。


このこと、日本のマスコミはほとんど報道をしていないそうじゃないですか…!(ため息)


先日、フランスで行われたG20でも この話題は全く上がらなかったそうですしね。


ま、今回のG20では 欧州の経済危機問題で手一杯だった…ということと、


G20の中には中国が含まれていたので,チベット問題を取り上げにくかった…ということがあったのでしょうけどね。


それでは、いったいチベットで何が起こっているのか…?を見ていきたいと思います。



こちらの動画 ↓ は青山繁晴氏の「ニュースの見方」です。


ラジオ番組なので 家事をしながらなど「ながら族」でいいので、ぜひお聞きになってください。


【青山繁晴】ニュースの見方 外圧悪用の野田氏とチベット問題 2011.11.2(9分1秒)


ダライ・ラマ「文化的虐殺」と中国批判
来日したチベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世は7日、東京都内で記者会見し、中国四川省のチベット族自治州で宗教の自由を求める僧侶らが相次いで焼身自殺を図っていることについて、「(チベット仏教の伝統を破壊する)文化的虐殺が行われている」と述べ、中国政府を批判した。

ダライ・ラマは、中国政府のチベット政策について「この10〜15年、強権的な政策を取っており、人々は“文化大革命”が始まったようだと感じている」と強調した。(2011.11.7)

   ダライ・ラマ「文化的虐殺」と中国批判 SANSPO.COM


中国にとって チベット仏教は邪魔な存在なわけです。


中国は共産党の国ですから宗教などはない国なんですね。


で、中国側の主張としては「チベットは中国の一部である」というのもなので、


チベットの民が チベット仏教を心のよりどころとすることが,中国にとっては許せないわけです。


中国政府は「チベット仏教の中国に対する抵抗、焼身自殺は姿を変えたテロである」と言い切り、


その上「中国に対して非難をする国際社会の報道ぶりが悪い」と言い切っているのですよ。


そしてチベット仏教を取り潰すため、お寺から僧侶や尼僧を連れ出して中国の施設に監禁し、


僧侶や尼僧の政治思想教育を行っているのです。


僧侶や尼僧への拷問が行われている可能性もあるわけですよ。


おそらく拷問されている可能性は…高いでしょうね…。


チベット仏教を壊したいがために (暴力を使ってでも)僧侶や尼僧の思想そのものを変えさせるなんて…!


これほどの人権侵害がありますか…?


今の時代にですよ? 


現代において こんなひどい人権侵害が行われているのです。


日本の人権団体は何をしているのでしょうね? こういう時こそ大きく運動すべきなのではありませんか?


チベットの方々が救いの手を求めているのです。


我々,一般の国民も声を上げようではありませんか!



これを受けて、チベット在米亡命政府から米ホワイトハウスあて緊急署名が立ち上がっているそうです。


11月11日(金)までに25,000署名集まれば、米議会を動かす事が出来ます!


11月11日まで! もう時間がありません。


中国共産党によるチベットの人権侵害に抗議する!


これ ↑ に賛同していただける方は ぜひ! ネット署名にご協力ください。


ここからぼやきくっくりさんの記事より一部転載させていただきます。

   〜〜〜転載ここから〜〜〜

***************************************************

<<<<< 手  順 >>>>>

【1】まず、以下のURLにアクセスして下さい。
https://wwws.whitehouse.gov/petitions/!/petition/calls-upon-peoples-republic-china-put-end-its-repression-tibet-demonstrated-ongoing-unrest/bYLzXZ60?utm_source=wh.gov&utm_medium=shorturl&utm_campaign=shorturl

(1)CREATE AN ACCOUNTをクリック

w-syomei11-1.jpg

(2)氏名(HNで可)とメールアドレス、認証用の文字を入力
  (Zipは郵便番号。これも適当でOK)
(3)Registerをクリック

【2】ホワイトハウスからpasswordが載ったメールが来るのでお待ち下さい。
 (私はすぐに届きましたが、少し時間がかかる場合もあるようです)

【3】メールが届いたらリンクから次の作業を。

(1)SIGN INをクリック
(2)メールアドレスとホワイトハウスからのメールに記載のpasswordを入力
(3)SIGN INをクリック
(4)画面が変わるのでSIGN THIS PETITONをクリック
  (最初のアクセス時はクリックできなかったのが、SHIN INの後は緑色に変わりクリックできるようになっています)

w-syomei11-2.jpg

(5)サインした人の一覧がでます。
  (私はOSやブラウザが古いせいか一覧は表示されませんでした)

【4】署名完了です。

w-syomei11-3.jpg


以下は署名の主旨メッセージです。

 中国の政府当局のNgabaのチベット地域でチベット人による
 自己犠牲の結果としての焼身自殺が相次いでいます。

 チベットへの弾圧によるチベットのこの緊迫した状況へ
 あなた方の助けを求めこのメッセージを書いています。

 自己犠牲による抗議、宗教の自由を求める
 チベット人によるこれらの行為は、
 中国政府の弾圧による自由を奪われた人々の絶望の象徴です。

 神聖なチベットへの中国による弾圧、宗教の否定は
 ますます悪化しています。

 チベット人および中国の人々の相互利益のためにチベットの問題の
 純粋で永続する解決策を見つけるダライ・ラマの努力を支持します

 チベットへの抑制策をすべて廃止するよう、
 直ちに中国の政府に要求するようにあなたにお願いいたします。


***************************************************

           〜〜〜転載ここまで〜〜〜



チベットでは「彼らの死を無駄にしてはならない!」と声を上げる平和行進が行われています。

おつるの秘密日記さんの記事より 一部転載させていただきます。

   〜〜〜転載ここから〜〜〜

彼らの死を無駄にしてはならない!」中国への抗議と世界に支援を訴える平和行進
「今日、TYC(チベット青年会議)主催により、中国政府への抗議、及び世界にチベットの窮状を訴えるため、朝10時過ぎ、上ダラムサラのツクラカン「勇者記念塔」前から下ダラムサラ・カチャリまで約5キロの平和行進が行われた。

   tibet11-1.jpg

行進にはキルティ僧院を始めダラムサラの各僧院・尼僧院の僧侶・尼僧、一般人、外人等数百人が参加。日本人も約10名ほど参加していた。
行進にはチベット国旗を始め、最近チベットで焼身自殺した人たちの写真や「TIBET BURNING」と書かれた横断幕等が掲げられた。
行進の後、参加者は下ダラムサラ・カチャリの広場に集まりまずチベットのために犠牲となった人々への黙祷を捧げ、その後、主催者であるTYCの副議長ドゥンドゥップ・ラダル等がスピーチを行った。

副議長は最初に「7人がチベット自由のために自らを灯明と化したことを決して無駄にしてはならない」と述べ、「この犠牲をチベットの闘いの強力な力とし、中国の力に対抗し、世界からの強い支援を必ず得なければならない」と続けた。

 「彼らの死を無駄にしてはならない!」中国への抗議と世界に支援を訴える平和行進 チベットNOW@ルンタ


ついに尼僧も焼身自殺 その場で死亡 今年9人目
今日(17日)現地時間午後1時過ぎ、ンガバ・ゾン(県)マミー尼僧院མ་མའི་བཙུན་དགོན་の尼僧テンジン・ワンモབསྟན་འཛིན་དབང་མོ་が尼僧院近くの橋のたもとで、中国政府に抗議の焼身自殺を行い、その場で死亡した。

ンガバ・ゾン、チャコルマ、ニツェ家རྔ་པ་རྫོང་བྱ་སྐོར་མའི་ཉི་ཚེ་ཚང་のテンジン・ワンモ(20歳前後)はンガバ市内から3キロほど離れたところにある尼僧院近くの三叉路に続く橋のたもとにおいて「ダライ・ラマ法王をチベットにお招きすべきだ!チベットには宗教の自由が必要だ!」と叫びを上げた後、自らの身体に火を放った。


   tibet11-3.jpg

現地からの報告によれば、彼女は火に包まれながらも、7、8分スローガンを叫びながら歩き続け、その場で息絶えたという。その際、現場には警官等も駆けつけることなく、遺体はマミー尼僧院の尼僧たちにより尼僧院に運び込まれた。その後、当局は遺体を引き渡すよう要求したが、尼僧たちはそれに従わなかった。当局は、もしも、遺体を引き渡さない場合も夜の間に地中に埋葬しろと命令した。

この事件が起きた後、軍隊と武装警官が大勢動員され、マミー尼僧院と付近の町村を封鎖した。

ンガバ市内の北西約3キロに位置するマミー尼僧院の正式名称は「マミー尼僧院デチェン・チュコル・リン༼ མ་མའི་བཙུན་དགོན་བདེ་ཆེན་ཆོས་འཁོར་གླིང ༽」。約350人の尼僧が所属するンガバで最大のゲルク派の尼僧院である。

その他、15日に焼身自殺したノルブ・ダンドゥルはンガバから他のどこかに移送されたという情報が入ったが、現在のところどこに移送されたのか、どのような容態なのかは不明であるという。

17日には再び、この焼身自殺を悲しみ、連帯を示すためにンガバのチベット人商店と飲食店はすべて戸を閉ざした。

以上の情報はダラムサラ・キルティ僧院の僧ロサン・イェシェと僧カニャック・ツェリンの報告による。

   ついに尼僧も焼身自殺 その場で死亡 今年9人目チベットNOW@ルンタ

                〜〜〜転載ここまで〜〜〜


今の時代に こんなにもひどい人権侵害があり、それに抗議して焼身自殺をする僧侶や尼僧がいるのです。


これを対岸の火事のように考えている人はいませんか…?


これ、決して他人事ではないんですよ…。


中国はいつかは日本にも触手を伸ばそうとしているのですから…。


kotyuugoku.jpg
      TVタックルの放送の一画面から画像をお借りしました

これ ↑ は中華人民共和国の政治家「李 鵬」氏の発言だそうです。


1995年に「20年後には日本という国は消えてなくなる」と断言しているのですから! 中華人民共和国という国は…!


その手始めとして中国は尖閣諸島、そして沖縄を狙っているのです。


資源の問題もあるのでしょうが、国土拡大が中国一番の大きな目的です。


こちらの地図 ↓をご覧ください。2050年の日本だそうですよ。


  nihonjichiku.jpg


これ ↑ は中国外務省から流出したと言われる地図で、どうやら本物のようです。


日本が中国に占領されたら、チベットと同じように日本の文化は破壊されますよ。


きっとまっ先に皇室が狙われるでしょう。


中国にとっては 日本の天皇陛下の存在は邪魔で仕方がないのですから…。


そんなこと…絶対に許してはなりません!


中国という国がやっていることに対して非難する声を 世界中であげなければ、


日本は いつかチベットと同じ目にあう可能性があるということを忘れてはなりません。



今、日本はTPP問題で反米、フジTV問題で反韓が高まってきているようですが…。


もちろん、アメリカの言いなりになる必要はないし、韓国に対してはしっかり抗議をしていくことは必要です。


しかし日本が強烈に「反米、反韓」路線になって 一番喜ぶのはどこの国か…


…ということを常に頭の中に入れておく必要があると私は思っています。


世界の中で日本はどういう位置にあるのか、


世界がどんな風に動き、その中で日本はどう動くべきなのか


こういったことをしっかりと両目をあけて見ていかないといけないのではないかと考えています。



署名は11月11日まで(米国東海岸時間)ですので、賛同いただける方はよろしくお願いいたします!


米国東海岸時間の午後4時で11月7日現在で5310票、あと19690票の署名が必要です。


皆さま,よろしくお願いいたします。




***********************************


     【11/10追記】


署名を募っておられたくっくりさんよりお知らせが入りました。


ICT単独での呼びかけによる署名の成果のみをみると、まだまだ足りないように思えますが、

実際には他の組織や他のサイト経由の署名と合わせて25000人を超える署名が集まり、

米国政府と議会に対しては既にTYC(Tibet Youth Congress)の在米代表が署名を提出し、

米国議会での議論がすでに始められたと伝えられているそうです。

ITNでは、G20カンヌ・サミットが終了したことを受け、次のステップとして、12月10日の世界人権デーまでに累計50000人の署名を集めて世界に訴えることを次の目標に掲げました。

決してあきらめず、次のステップである12月10日に向けて、これからもお力添えをいただければ幸いです。




署名にご協力くださった皆さま、本当にありがとうございました!



そして、こちら ↓ でもネットでの署名「Tibet's cry for help」を募っておられます。

  https://secure.avaaz.org/en/save_tibetan_lives/?wtsujcb


署名提出先は世界の大統領や政治家 米仏英豪印そしてEU外相宛てだそうで、


目標は50万人の署名だそうです。


良かったら皆さまも署名をお願いいたします。




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2011年11月06日

反日の妄想デモをストップ!『慰安婦の嘘は許しません!なでしこアクション2011』


皆さま、こんにちは、えいと@です。


本日もご訪問くださいましてありがとうございます。



当ブログの過去記事で何度か慰安婦問題を取り上げてきたわけですが…。


皆さまの中に韓国側が主張する「従軍慰安婦=性奴隷」は存在したと思われている方はおられますか…?


世界中の戦争の中で 日本の軍だけが「従軍慰安婦」として韓国女性を強制的に連行し,性奴隷として働かせていただなんて信じられますか…?


そして戦後70年近く経過した現在の日本政府による 元慰安婦と言われている方々への謝罪と個人補償は必要なものであると断言できますでしょうか…?


こちらの動画 ↓ で漫画家の小林よしのり氏 VS 「関釜裁判を支援する会」の3名と「報道と女性研究会」代表の方での1:4 での討論が行われています。お時間がある方はぜひ、ご覧になってください。


  小林よしのり氏の「従軍慰安婦」問題認識に異議あり!その1(9分57秒)
  小林よしのり氏の「従軍慰安婦」問題認識に異議あり!その2(9分58秒)
  小林よしのり氏の「従軍慰安婦」問題認識に異議あり!その3(10分4秒)
  小林よしのり氏の「従軍慰安婦」問題認識に異議あり!その4(10分)
  小林よしのり氏の「従軍慰安婦」問題認識に異議あり!その5(10分4秒)


小林よしのり氏も大変ですね…。こういうのを相手に戦わないといけないんですから…。


ここ最近の小林よしのり氏に変化が出てきているのは…こういう左翼を相手にするのに疲れてきたからかもしれないな…って思ってしまいます。


この動画 ↑ を観てもわかるように軍の強制連行があったと主張される方の証拠のほとんどは「元慰安婦の方々の証言のみ」なんです。


しかも元慰安婦の証言は 証言を繰り返す毎に矛盾が出てきたために、コロコロと証言が変化しているんですね。


コロコロと変わる信憑性のない 元慰安婦の証言を元に感情論で攻めているとしか思えないですよ…小林氏以外の4人の主張 ↑ は…。


証言がコロコロ変わることについてはこちらの過去記事 ↓ をご覧になってください。
  「従軍慰安婦」の真実を知ってください


こちらの動画 ↓ では従軍慰安婦のウソ=素朴な疑問10問10答ではっきりと言われています。


   慰安婦問題 おさらい10問10答 1/3(8分53秒)
   慰安婦問題 おさらい10問10答 2/3(6分46秒)
   慰安婦問題 おさらい10問10答 3/3(4分40秒)

 慰安婦問題 おさらい10問10答(PDF)← 文字で見たい方はこちらでどうぞ。



さて。


先日、大東亜戦争終結後も29年間、フィリピン・ルバング島で戦争を継続されていた小野田寛郎氏の手記 である、


「私が見た従軍慰安婦の正体」をご紹介いたしました。

  関連過去記事はこちら ↓ をご覧ください。
   「私が見た従軍慰安婦の正体」〜小野田寛郎〜


この記事 ↑ の最後に韓国で定期的に行われている「水曜集会」の「慰安婦デモ」について書いておりますが、


この韓国の「水曜デモ」が今年の12月14日(水)で1000回だそうで、


何と! 日本政府に謝罪と賠償を求める慰安婦支援者達が、外務省を「人間の鎖」で取り囲むデモを行うそうなんです。


これ以上黙っていては ウソも真実になり,日本は永久に謝罪と賠償を求められることになります!


元慰安婦の方々や,それを支援する団体は日本国民が黙っているのをいいことに言いたい放題、やりたい放題です!


いい加減にしろ!と声を上げなくてはダメなんです!


反日の妄想デモにストップをかけようではありませんか!



  ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

     〜〜〜ここから転載〜〜〜

  正しい歴史を次世代に繋ぎましょう
  「慰安婦=強制された性奴隷」のウソに終止符を!



 12.14水曜デモ1000回への抗議活動
  『慰安婦の嘘は許しません!
    なでしこアクション2011』


慰安婦は強制連行された性奴隷というのは真っ赤な嘘です!もうとっくにバレています!
元慰安婦に日本政府は謝罪も賠償もする必要はありません!

慰安婦への新たな基金は必要ありません!
日本政府と外務省は毅然とした態度をとって下さい!

水曜デモに参加する日本の国会議員よ 恥を知りなさい!

日本軍は強姦魔ではありません!
私たちのお父さん、お祖父ちゃん、ひいお祖父ちゃんの名誉を傷つける嘘は止めなさい!


これが普通の日本女性の思いです!

韓国水曜デモ(*)が1000回を迎える2011年12月14日水曜、日本政府に謝罪と賠償を求める慰安婦支援者達が、外務省を「人間の鎖」で取り囲むデモを行います。詳細は下記【参考サイト】をご覧ください。
 
いわゆる従軍慰安婦問題の嘘に、私たち日本女性はもう我慢できません。
外務省前で行われる水曜デモ「人間の鎖」に向けて直接抗議活動を下記の内容で行います。
同じ思いの女性はどなたでも参加できます。一緒に声を挙げませんか?!
直接現地にお越しください。一人でも多くのご参加をお待ちしております。

慰安婦問題、水曜デモに対して怒りをもつ男性の皆さんも是非お越しください。
そして、今回声を挙げる日本女性を応援していただければ大変心強く思います。
 
* 水曜デモ とは、1992年1月8日から始まり、毎週水曜日に韓国の日本大使館前にて、戦時中の元慰安婦とその支援者が集まり、時には日本の売国国会議員まで参加して、日本を罵りながら日本政府に謝罪と賠償を求める街頭活動です。



   12.14水曜デモへの抗議活動
『 慰安婦の嘘は許しません!なでしこアクション2011』


【日時】
平成23年12月14日(水)
集合11:30 抗議開始12:00〜13:00頃まで

【集合場所】
外務省前 
アクセス:東京メトロ霞が関駅  A4又はA8出口すぐ
住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
地図:http://p.tl/jhMj

※「なでしこアクション2011」の横断幕を目印にお集まりください

【注意事項】
雨天決行
当日は撮影が入るかもしれません、映りたくない方はサングラス等で各自対応お願いいたします。
プラカード持参大歓迎。
現場では主催団体(呼びかけ団体)の指示に従っていただきますようお願いいたします。

【告知チラシ】
PDF「慰安婦の嘘は許しません!なでしこアクション2011」チラシ
PDFダウンロードURL  http://p.tl/c1Xj
WordダウンロードURL  http://p.tl/-cm7

※A4片面モノクロのチラシです。デモ・集会等での配布OKです。周知拡散にご協力下さい。


【呼びかけ団体】
正しい歴史を次世代に繋ぐネットワーク  
  代表 山口ゆりこ 

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http://restoringhonor1000.info/pdf/leaf01.pdf




   慰安婦・売国左翼・無知議員が反日歴史を捏造中!(8分22秒)

                     〜〜〜転載ここまで〜〜〜


   ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞


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【12.14カウンター抗議】慰安婦水曜デモ vs なでしこ(4分21秒)




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「私が見た従軍慰安婦の正体」〜小野田寛郎〜
TPPの最大の問題は 民主党が交渉をすることだ
停電が回復しました! 〜災害時の心構え〜
「全米日系米国人記念碑」を訪れる〜 in ワシントンDC



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2011年10月29日

TPPの最大の問題は 民主党が交渉をすることだ


皆さま、こんにちは、えいと@です。


本日もご訪問くださいましてありがとうございます。



今回はTPPについて考えてみたいと思います。


最近、TVニュースでも取り上げられるようになってきたこともあって,徐々に内容が一般的に明らかになってきました。


先日、フジTVの「とくダネ!」という番組で、かねてからTPPの危険性を訴えておられる京都大学准教授の中野剛志氏が出演されていました。


残念ながら 動画はもう消されちゃいましたけどね…。


こちらの動画 ↓ を ご覧になってください。上の番組では時間がなくて説明しきれなかったことを話されています。
 【TPP】日本絶対不利のルールと法律・政治力無く手玉に 1/3(15分)
 【TPP】日本絶対不利のルールと法律・政治力無く手玉に 2/3(13分17秒)
 【TPP】日本絶対不利のルールと法律・政治力無く手玉に 3/3(12分36秒)


この中野氏の発言 ↑を聞いていますと,何だか100%不利なTPPというイメージを持ってしまいますけど、


私はTPPは100%デメリットばっかり…というわけではないと思っています。


こんな風に書くとTPPに賛成するのか! お前は売国奴だ!…と言われるかもしれませんけどね、あえて言います。


何だか保守派は みんなTPPに反対しなくてはならない…という空気が流れているように感じるんですけど、


それってちょっとどうなの…って思うのです。


あ,言っておきますが、わたくし諸手を上げてTPPに賛成しているわけではないんですよ。


中野氏の言うような危険性もあるかもしれないとは思っています。


今の状況のままTPPを締結してしまうと日本にとってマイナスがあると思っています。


思いますが、それならばTPPに参加しなかった場合は 日本はどういう戦略でいくべきなのかまで考えないといけないのではないか…と思うのです。


TPPに参加しないという選択肢もあるのですが、


新しい貿易協定が 多くの国で締結されていくわけですから、


日本がその輪の中に入らなかった場合の 貿易のあり方を考えなくてはならないのです。


今までのままではいけないということですよ。それを考えないといけないのです。


それを考えることなしに「TPPへの参加に反対!」と叫ぶだけでは危険であると私は思っています。



それではTPPに参加した方がいいのか…?


参加するのであれば 日本に有利な条件で締結ができるようできるだけはやい時期からしっかり交渉し、


TPPに参加することで 不利益を被る業界をどうフォローするか、それを政府はきちんと示す必要があります。


しかし今の政権与党は 民主党ですよね。


アメリカ相手に 日本が有利になるような交渉ができますか…?


被災地の復興はなかなか進まない、国民無視の政治を行っている民主党に、


TPPで被害を被る業界を助けるような政治をすると思いますか…?


…ってことですよ。


日本政府は日本の利益になるような交渉をすることはできないだろう、


アメリカの要求を日本は全て飲んでしまうのではないか、


TPP 締結後、日本政府は被害を受けた業界を見捨てるかも知れない。


ではなぜ日本はきちんと主張できないのか…?


皆さま、思い出してください。


沖縄の普天間基地問題でアメリカとの友好関係にヒビが入りましたよね。


民主党政権になって以降、アメリカは日本とは対等に話をしようとしなくなったわけです。


それを何とかしたい、ヒビが入ったアメリカとの友好関係を何とか取り戻したい。


日本列島は日本人だけの物ではない! キリッ!


こんなこと ↑ を言うような政党に政権をとらせたがために どれだけの国益が失われているか!


…ということなんですよ。



アメリカと韓国で締結されたFTAは、韓国側にやや不利な内容になっているようですが、


韓国は アメリカとの関係を何とか良くしたいと思っているからなんですね。


北朝鮮が去年、いきなり韓国にむかって砲撃したり、潜水艦を撃沈とかしたから、


韓国にとってアメリカの軍事力が必要なわけです。


だからアメリカ側に有利なようにFTAが結ばれた…という可能性があるということなんですね。


前大統領の盧武鉉氏はかなりの反米政策を行ってましたが、これが仇になったということなんでしょう。


日本も同じです。


民主党政権以降のトンデモ政治のおかげで アメリカとの関係がボロボロになってしまいましたからね。


しかし、TPPは二国間協定ではありません。


日米二国間の協定であれば アメリカの要求を飲まざるを得ないということもありますが、


TPPは多国間協定ですからアメリカだけの都合のいいないようになる事はないのです。


このことを頭に入れてかなくてはならないのではないでしょうか…?



最大の問題はTPPに参加する、しない…ということではなく、


外交力が弱い日本政府が交渉を行うということです。


もちろん自民党政権時代もそうでした。


今の民主党よりかは何百倍,何千倍もマシですけれども、戦後はずっと弱腰な外交を行ってきたわけです。


なぜ日本はこんなにも外交が弱いのか…?


それは国力が弱いからです。


いくら経済力があっても 国力が弱いと外交は弱くならざるを得ないんですね。


なぜこんなにも国力が弱いのか…?


軍事力もない、スパイ防止法もない 丸腰の日本だからですよ…。


憲法9条改正に反対!とか非核三原則を守れ!とかスパイ防止法に反対!とか。


こういうこと ↑ を叫んでいる人達がいったいどういう思想を持った人物なのかを考えなくてはなりません。



反米感情を持っている方が TPPに反対されている傾向があるようですが、


日本とアメリカは最も仲良くすべき国です。


そりゃ〜ジャイアンアメリカには苦汁を飲まされたこともありますよ。


でも、日本はアメリカの協力なしには ここまで経済は発展しなかったでしょう。


いろんな意味で アメリカとは手を組んでいかざるを得ないのです。


もし、日米の関係が壊れたら…大喜びする国がありますよね? 


そういう国が 日本の近隣には存在するということを頭に入れておかなくてはなりません。



日本の国益を考えない民主党が交渉するTPP。


見通しは暗いです。


これからどんな時代になっていくのでしょうか…。


しかし、このままTPPに参加しないということになれば…。


結果はすぐには出てこないでしょうが、おそらく5〜7年後あたりから実感することになるのではないでしょうかね…?



今回のTPP反対を一番に言い出したのはJAなどの農業関係者ですけども、


私は農業はTPPに参加しなくても 今のままでは衰退していく産業であると思っています。


若者が「農業をしたい!」って思うような改革が絶対に必要なんですよ。


例えば農業も株式会社にして 利潤を追求するために、他の国には真似できない作物を作るとか、


若い人たちが「農業で一儲けしてやろう!」と思えるような農業に改革していかなければダメです。


そのためにもTPPは必要なんです。


TPPによって意識改革をしていかなければ 日本の農業は衰退する一方です。


国民の食は日本自身で守る!


これも安全保障のひとつなのですから。



麻生太郎元総理がいいことを言っておられました。こちらの動画 ↓ をご覧になってください。





そしてこちらのコラム ↓ で櫻井よしこ氏も提言されています。

  TPP参加で世界に打って出て日本の農業の未来を開け 櫻井よしこ



とにかく!


TPPに反対しない人間は売国奴だ!…という風潮がネット上であふれていることを憂慮します。


TPPの問題はTPPに参加する、しないということではなく、


最大の問題は 交渉をするのが民主党であるということだと 私は思います。


TPPそのものが悪いのではなく、今の政府が交渉するということに懸念を抱いています。


TPP交渉に参加する流れとなった場合は、民主党に対しきちんと国益を考えた交渉をすべきだと強く要求すべきだと思っています。


少なくともアメリカの言い分を100%飲むような、そんな交渉は絶対にするな!としっかり声をあげるべきでしょう。



皆さまはどのようにお考えになられますか…?




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2011年10月20日

「私が見た従軍慰安婦の正体」〜小野田寛郎〜


皆さま、こんにちは、えいと@です。


本日もご訪問くださいましてありがとうございます。



皆さまは小野田寛郎氏をご存知でしょうか…?


大東亜戦争が終了した後も戦争が継続していると信じ、フィリピン・ルバング島に29年間も立てこもり、


1974年3月9日に、かつての上司である谷口義美元少佐から「戦争は終了したこと」を告げられ、任務解除・帰国命令がなされ、帰国された方です。


小野田 寛郎(おのだ ひろお、1922年(大正11年)3月19日 - )は、日本の陸軍軍人。階級は陸軍少尉で情報将校だった。陸軍中野学校二俣分校卒。太平洋戦争終結から29年目にしてフィリピンルバング島から帰国を果たす。
                     Wikipedia 小野田寛郎参照


   
 小野田寛郎/1−8
 小野田寛郎/2−8
 小野田寛郎/3−8
 小野田寛郎/4−8
 小野田寛郎/5−8
 小野田寛郎/6−8
 小野田寛郎/7−8
 小野田寛郎/8−8

お時間がありましたら ぜひこの動画 ↑ の1〜8話全てをご覧になってください。小野寺氏の29年間の生活、国への思い、戦後の日本についてなどを話されています。


    onodera2.jpg


小野田氏の この鋭い目…! ↑ これこそが軍人の目ですね。


小野田氏が日本に戻って最も悲しく思われたこと…それはあまりにも変わってしまった日本の姿だったのです…。


戦後、日本はとても豊かになったけれどもすっかり変わってしまった日本人の心を 小野田氏は強く感じられたのでしょう。


日本政府、そして全国からお見舞金が小野田氏に贈られたのですが、


小野田氏はその見舞金をすべて靖国神社に寄付いたします。


小野田氏は自分は見舞金をもらうことはできない。これは英霊、そして明治時代から日本を築き上げてこられた先人に捧げるべきだと判断されたのです。


しかし靖国神社に寄付をするのは 軍国主義の復活だ!


…と当時の世論は 小野田氏を非難、攻撃します。


その当時の小野田氏の困惑をこちらの動画の10分あたりから話されています。


1974年あたりは「戦争は悪! 反戦平和を唱えることが良いことだ」…と多くの人間が思っていた時代でしたからね…。


自虐史観が徐々に日本人の心に植え込まれていった時代だったのです。


そんな時代に大日本帝国軍人であった小野田氏が すんなりとなじむことは難しかったであろうと想像します。


そういうことがあって 小野田氏は日本に帰国してわずか1年後にブラジルに移住することを決意されたのです。



さて、そんな小野田寛郎氏が 次のような手記 ↓ を書かれています。


お友達ブロガーのさくらにゃんさんが,写真付きでUPされているので そちらを転載させていただきます。
    テレビにだまされないぞぉ
  今こそ知るべし! 小野田寛郎「私が見た従軍慰安婦の正体」


  小野田寛郎「私が見た従軍慰安婦の正体」正論1月号より

  〜〜〜転載ここから〜〜〜

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首相の靖国神社参拝や従軍慰安婦の問題は、全く理由のない他国からの言いがかりで、多くの方々が論じているところだ。
南京大虐殺と同様多言を弄することもあるまいと感じていたのだが、未だに妄言・暴言が消え去らない馬鹿さ加減に呆れている。

戦後六十年、大東亜戦争に出征し戦場に生きた者たちが少なくなりつつある現今、私は証言として、「慰安婦」は完全な「商行為」であったことを書き残そうと考えた。

外地に出動して駐屯する部隊にとって、治安維持と宣撫工作上最も障害になる問題は、兵士による強姦と略奪・放火である。
そのためにどこの国もそれなりの対策を講じていることは周知の通りである。
大東亜戦争時、戦場には「慰安婦」は確かに存在した。当時は公娼が認められている時代だったのだから至極当然である。

野戦に出征した将兵でなくとも、一般に誰でも「従軍看護婦」と言う言葉は常識として知っていたが、「従軍慰安婦」と言う言葉は聞いた者も、また、使った者もいまい。
それは日本を貶める為に後日作った造語であることは確かだ。


淫らな言葉だが、中国戦線では「ツンコ・ピー」「チョウセン・ピー」と呼んでいた筈であるが、他の人の見ている所でする筈のないことだけに、「慰安所」のことも「慰安婦」のことも、公の場で自己の見聞を正確に発表する人が少ない。
あまり詳しいと「よく知ってるね」と冷笑されるのが落ちだろう。

では何故、君は、と私に聞かれるだろうが、幸い私はその実態を外から観察出来る立場にあったから、何も臆することなく、世の誤解を解くために発表することが出来るのだ。



   ◆漢口の「慰安所」を見学

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商社員として十七歳の春、中国揚子江中流の漢口(現武漢)に渡った私は、日本軍が占領してまだ五カ月しか経っていない、言わば硝煙のにおいが残っている様な街に住むことになった。
当時、漢口の街は難民区・中華区・日華区・フランス租界・日本租界・旧ドイツ租界・旧ロシア租界・旧英国租界に分かれていて地区ごとにそれぞれ事情に合った警備体制が敷かれていた。  
日華区とは日本人と中国人とが混じって住んでいる地区で、そこに住む中国人は中華区に住む者と同様「良民証」を携帯しており、そうでない者は警備上難民区に住まされていた。


難民区は日本兵も出入りを禁止されていて、私たち在留邦人は届け出て許可を得なければ出入り出来なかった。それだけ危険な場所だった。

私は、仕事が貿易商だから、難民区以外はよく歩いた。
ある日、汚れた軍服を着た兵士に「慰安所はどこか知りませんか」と路上で尋ねられ、一瞬思い当たらず戸惑った。
しかし看板に黒々と「漢口特殊慰安所」と書いて壁に掲げていて、その前に歩哨と「憲兵」の腕章をつけた兵隊が立っている場所を思い出したのでその通り教えてあげた。
映画館と同様に日華区にあった。
汚れた軍服から推測して、作戦から帰ってきた兵士に間違いない。
街を警備している兵士は、そんな汚れた軍服で外出してないからだ。

私は「特殊慰安所」か、なるほど作戦から帰った兵士には慰安が必要だろう、小遣い銭もないだろうから無料で餅・饅頭・うどん他がサービスされるのだろうと早合点していた。


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ところが、私の知人が営む商社は日用品雑貨の他に畳の輸入もしていて、それを「慰安所」にコンドームなどと一緒に納入していたので「慰安所」の出入りが自由であった。
彼に誘われて一般在留邦人が入れない場所だから、これ幸いと見学に行った。


私たちは、憲兵に集金の用件を話してまず仕事を済ませた。
日が暮れていたので「お茶っぴき」(客の無い遊女)が大勢出てきて、経営者と私たちの雑談に入ろうとしてきたが追い払われた。
そこには内地人も鮮人も中国人もいた(現在、鮮人は差別用語とみなされ、使われない。
しかし朝鮮半島が日本統治だった当時は「日本人、朝鮮人」などと言おうものなら彼らに猛烈に反駁された。
彼らも日本人なのだからと言う理由
である)。


  onodera5.jpg

群がってきた彼女たちは商売熱心に私たちに媚びてきた。
憲兵は特別な事情の時以外は、部屋の中まで調べに来ないからである。
料金は女性の出身地によって上中下がある。
また、利用時間も兵士は外出の門限が日没までだから日中に限られるが、下士官は門限が長く、将校になれば終夜利用出来る。
料金も階級の上の方が割高で、女性たちは当然、同じ時間で多く稼げることになる。

半島出身者に「コチョ(伍長─下士官)かと思ったらヘイチョウ(兵長─兵士)か」、「精神決めてトットと上がれネタン(値段)は寝間でペンキョウ(勉強)する」とか、笑うどころではない涙ぐましいまでの努力をしているのも聞いた。
内地人のある娼妓は「内地ではなかなか足を洗えないが、ここで働けば半年か一年で洗える」といい、中には「一日に二十七人の客の相手をした」と豪語するつわものもいた。


   ◆どこにもいなかった「性的奴隷」

ここで親しくなった経営者の話を紹介しよう。
「体力的に大差がない筈なのに、内地人は兵士たちと言葉が通じるために情が通うのか、本気でサービスして商売を忘れ健康を害してしまう。
そのために送り返さねぱならず、経営者にとって利益が少ない。兵隊さんには内地人ばかりで営業するのが本当だが」と本音を漏らしていた。

私の育った街には花柳界があったので、芸妓と酌婦をよく眼にしたが、当時は玄人女と呼ばれた彼女たちの外出姿でも一般の女性と見分けることが出来た。
その目で見れば漢口の街でも同様だったが、特に朝鮮人の女たちは特色があった。
というのは彼女たちは数人で外出してくるのだが、民族衣装ではなく、着慣れないツーピースの洋装のせいで着こなしが悪く、また歩き方にも特徴があって一目で見分けられた。


  ianfu11-4.jpg

彼女たちは実に明るく楽しそうだった。
その姿からは今どきおおげさに騒がれている「性的奴隷」に該当する様な影はどこにも見いだせなかった。

確かに、昔からの言葉に、「高利貸しと女郎屋の亭主は畳の上で往生出来ぬ」というのがあった。
明治時代になって人身売買が禁止され「前借」と形は変わったが、娘にとっては売り飛ばされた」ことに変わりはなかった。


先述の「足を洗う」とは前借の完済を終えて自由の身になることを言うのだが、半島ではあくどく詐欺的な手段で女を集めた者がいると言う話はしばしば聞いた。
騙された女性は本当に気の毒だが、中にはこんな話もある。
「『従軍看護婦募集』と騙されて慰安婦にされた。私は高等女学校出身なのに」と兵士や下士官を涙で騙して規定の料金以外に金をせしめているしたたかな女もいた。
またそれを信じ込んでいた純な兵士もいたことも事実である。
日本統治で日本語が通じた故の笑えない喜劇でもある。

ところで、その「慰安所」にどれだけの金が流れたのだろうか。
これが「慰安婦」が「商行為」であった確かな事実である。
私の次兄が主計将校で、漢口にある軍司令部に直接関係ある野戦衣糧廠にいたので「慰安所」について次のような統計があると教えてくれた。

当時、漢口周辺には約三十三万人という兵力が駐屯していたが、ある理由で全軍の兵士の金銭出納帖を調べた。
三分の一が飲食費、三分の一が郵便貯金、三分の一が「慰安所」への支出だった。
貯金は給料の僅かな兵士たちにとって嬉しいことではなかったが、上司から躾として教えられている手前せざるを得なかったのが実情だった。
私も初年兵として一ケ年、江西省南昌にいたが、食べたいのを我慢して貯金した。


   ianfu11-1.jpg

一人の兵士がそれぞれ三等分して使った訳ではないだろうが、人間の三大欲は食欲、睡眠欲と性欲と言われるだけに、貯金を睡眠に置き換えると全く物差しで測った様な数字である。
ちなみに当時の給料は兵は一カ月平均十三円程で、その三分の一を約四円として計算すると三十三万人で総額約百三十二万円になる。
「零戦」など戦闘機一機の価格は三万円と言われたが、実に四十四機分にも相当する。
サラリーマンの初任給が四十円そこそこの頃だったのだから、経理部の驚くのも無理のない話である。

以上が、私が商社員として約三年半の間、外部から眺め、また聞き得た「慰安所」と「慰安婦」の実態である。

私が漢口を去った昭和十七年夏以降に、漢口兵站(作戦軍の後方にあって車両・軍需品の前送・補給・修理・後方連絡線の確保などに任ずる機関)の副官で「慰安所」等を監督した将校の著した『漢口兵站』と照合してみたが、地名・位置等について多少の相違点は見いだしたが、本題の「慰安所」について相違はなく、より内情が詳しく記されていた。これでは誰がどう考えても「商行為」であるとしか言いようがないだろう。

「商行為」ではない、軍による「性的奴隷」であるとそれでも強弁するとすれば、知らな過ぎるのか、愚かで騙されているのか、そうでなければ関西人が冗談めかして言う「いくらか貰うてんの?」なのかもしれないが、あまりにも馬鹿げた話である。
 

   ◆問題にして騒ぎ出す者たちの狙い  

次に、軍関与の暴論について証言する。 
私は二十歳で現役兵として入隊、直ちに中支の江西省南昌の部隊に出征した。
初年兵教育が終わって作戦参加、次いで幹部候補生教育、途中また作戦と、一ケ年一度の外出も貰えずに久留米の予備士官学校に入校してしまったから、外出して「慰安所」の門を潜る機会に恵まれなかった。

だが初年兵教育中、古い兵士には外出がある。
外出の度にお土産をくれる四年兵の上等兵に「外出でありますか」と挨拶したら「オー、金が溜ったから朝鮮銀行に預金に行くんだ」と笑って返事をしてくれた。
周りは周知の隠語だからクスリと笑うだけだった。

南昌には師団司令部があった。
「慰安所」には内地人も朝鮮人も中国人もいて、兵士は懐次第で相手を選んで遊んだのだろう。
私は幹部候補生の教育を、南昌から三十キロ以上も離れた田舎の連隊本部で受けた。


  onodera6.jpg

「慰安所」は連隊本部の守備陣地の一隅に鉄条網で囲まれて営業していた。
教育の末期に候補生だけで本部の衛兵勤務につくことになった。もちろん勤務は二十四時間である。

私は営舎係だったので歩哨に立たないから何度も歩哨を引率して巡察に出た。
巡察区域の中に「慰安所」も含まれていた。
前線の歩哨は常時戦闘準備をしている。
兵舎内の不寝番でさえ同様だ。
鉄帽を被り、銃には弾を装填し夜間はもちろん着剣である。
その姿で「慰安所」の周囲だけならまだしも、屋内も巡察し、責任者の差し出す現在の利用者数の記録を確認する。
軍規の維持とゲリラの奇襲攻撃を警戒しているからである。

考えてみるまでもない、そこで遊んでいる兵士は丸腰どころではない。
もっと無防備で不用心な姿の筈である。

その将兵を守るべき責任は部隊にあるのは当然だ。それに性病予防の問題もある。
そんな田舎に医師や病院がある筈がない。
性病予防のため軍医や衛生兵が検査を実施するしかない。

「慰安所」の経営者は中国人だったし、日本では当時公認の娼妓と呼ばれた女たちも中国人だった。
彼らも食料やその他の生活用品が必要だ。
大人数なのだから、それなりの輸送手段もいる。
辺鄙な場所だから部隊に頼る以外方法がない。部隊が移動する時もそうなるだろう。


私の話す湖北省の言葉もだいたい通じたので、経営者と立ち話をして彼女たちについてそれなりの様子も聞き出せた。
今でも「慰安所」の両側に部屋のある中廊下を巡察した不粋な自分の姿を思い出すが、こんな漫画にもならない風景が現実にあったのだ。
これは私の部隊だけではないと思う。

もう六十年も昔のことである。
時代が変わり、また平時と戦時の違いもある。
したがって娼妓(ここでは慰安婦に相当する)に対する解釈も当然変化している。
そうであるにもかかわらず、すでに証拠も不完全になっていることを幸いに、今更これを問題にして騒ぎ出す者たちの狙いは何なのか。
言えることはただ一つ、不完全だからこそ喚き散らしていれぱ、何かが得られると狙っているということだ。


   onodera7.jpg

戦場に身を曝し、敵弾の洗礼を受けた者として最後に言っておく。このことだけは確かだ。
野戦に出ている軍隊は、誰が守ってくれるのだろうか。
周囲がすべて敵、または敵意を抱く住民だから警戒を怠れないのだ。
自分以上に強く頼れるものが他に存在するとでも言うのならまた話は別だが、自分で自分を守るしか方法はないのだ。

軍は「慰安所」に関与したのではなく、自分たちの身を守るための行為で、それから一歩も出ていない。


「異常に多く実を結んだ果樹は枯れる前兆」で「種の保存の摂理の働き」と説明されるが、明日の命も知れぬ殺伐とした戦場の兵士たちにもこの「自然の摂理」の心理が働くと言われる。
彼らに聖人君子か、禅宗の悟りを開いた法師の真似をしろと要求することが可能なのだろうか。

現実は少ない給料の中から、その三分の一を「慰安所」に持って行ったことで証明されている。
有り余った金ではなかったのだ。
「兵隊さん」と郷里の人々に旗を振って戦場に送られた名誉の兵士も、やはり若い人間なのだし、一方にはそうまでしてでも金を稼がねばならない貧しい不幸な立場の女性のいる社会が実際に存在していたのだ。
買うから売るのか売るから買うのかはともかく、地球上に人が存在する限り、誰も止めることの出来ないこの行為は続くだろう。
根源に人間が生存し続けるために必要とする性さがが存在する
からだ。

「従軍慰安婦」なるものは存在せず、
ただ戦場で「春を売る女性とそれを仕切る業者」が軍の弱みにつけ込んで利益率のいい仕事をしていた
と言うだけのことである。

こんなことで騒がれては、被害者はむしろ高い料金を払った兵士と軍の方ではないのか。

            「正論」一月号より

                〜〜〜転載ここまで〜〜〜


慰安婦問題は、韓国・朝鮮人の 元慰安婦のおばあさんたちの証言だけで、真実であったかのように扱われているのですが、


こちらの過去記事 ↓ にも書いたように、元慰安婦の証言は二転三転しているのです。
  「従軍慰安婦」の真実を知ってください


戦時中に慰安婦は存在していたが、軍が強制的に無償で働かしていたという証拠はひとつもなく、


反対に戦時中の慰安婦は,給料をもらって働いていた売春婦であったという証拠はたくさん出てきているのです。


今、元慰安婦に日本政府は謝罪して賠償すべき、基金を作ってかわいそうなおばあさんを助けるべきなどという日本人は、


そのおばあさんの訴えを無条件に信用し、戦後に出てきた多くの証拠や 小野田氏のこういう話は まったく無視するというのでしょうか…?


韓国で定期的に行われている「水曜集会」の「慰安婦デモ」に参加をし、


日本大使館に向かって拳を振り上げる日本人がいます。


  以下の写真はこちらよりお借りいたしました。

   suiyoudemo1.jpg


前の列の「東京」という幟を持った男性とその横の男性は日本人です。


「自治労」の人間 ↑のようですね。左翼活動家なのでしょうか。


この写真 ↑ の小さく写っている左上のスーツ姿の男性は、何と! 日本の国会議員ですよ!


   suiyoudemo2.jpg


この人 ↑ です! 社民党の服部良一氏!


近畿比例区で2009年に比例当選しています。この顔を忘れないでください!


日本の国会議員が 日本政府に向かって拳を振り上げる…って、どういうことですか?


民主党の岡崎トミ子氏も 過去に同じことをやって国会で追求されていましたよね。


こういう日本人こそ「偽善・無責任」であると言わざるを得ません。

  関連過去記事はこちら ↓ をご覧ください。
   日本人の心の奥底にある「偽善」の心 



小野田寛郎氏は 来年で御年90歳になられます。


現在も奥さまとブラジルでお元気に暮らされており、


昭和59年より「小野田自然塾」を主催して、日本の子供たちにアウトドア生活の指導を行っておられます。


今年の終戦の日の8月15日には靖国神社に参拝され、次のように講演 ↓ されました。ぜひ、お時間を作って聞いてください。


   小野田寛郎少尉健在 2011.08.15 靖国神社(15分)


何とすばらしい…! 小野田氏の言われる通りだと思います。


小野田氏こそ,真の日本人です!


   onodera8.jpg


何というステキな笑顔でしょうか…。


ぜひ、小野田氏には長生きをしていただいて、戦争のこと、戦争中の軍人の姿、


そして国を守るとはどういうことなのかを,多くの日本の若者に語っていただきたい。


そんな風に思います。




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posted by えいと@ at 03:19| Comment(70) | TrackBack(1) | えいと@の独り言(日本を憂う) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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