2007年08月12日

ネイティブアメリカンの天地創世の物語


皆さま、こんにちは、えいと@です。(o^∇^o)ノ


シリーズでお送りしてますえいと@のアラスカ紀行。


今回は、クルーズ最後の寄港地であるICY Strait PointのHoonah(フナ)という小さな島での


ネイティブアメリカンの方々のダンスについて書きたいと思います。(^_^)


ネイティブアメリカン…って何じゃラホイ?


…って思われる方、おられますか?


アメリカインディアンのことであります。


なぜアメリカの先住民をインディアンと呼ぶのか…というとですね。


皆さま、ご存知かとおもいますが…。ご存知でない方のために ↓


クリストファー・コロンブスがアメリカ海域に到達した時に、インド周辺の島々であると誤認し、その地の先住民をインディオス(インド人の意)と呼んだことに由来する。
インド人(本来の Indian)と区別するためにアメリカ・インディアン(American Indian)、アメリンド(Amerind)などとも呼ばれる。

          フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』参照



  a-neitibuamerikan1.jpg


     a-neitibuamerikan6.jpg


この方々 ↑ はネイティブアメリカンの血を引き、


古来からの言い伝えやダンスを継承している方々です。(^-^)


普段からこういう姿で生活してる…というわけではないそうで、


日頃はGパンやTシャツなど、普通の服装で生活されているようです。


もっと山奥にひっそりと暮らしているネイティブアメリカンの中には、昔ながらの生活をしている部族もあるらしいですね。


a-neitibuamerikan2.jpg


    a-neiteibuamerikan5.jpg


ネイティブアメリカンの天地創世の物語を話し始めます。


a-neitibuamerikan4.jpg


ネイティブアメリカンにはいろんな部族にまつわる物語があるようですが、


今回のお話はカラス族に伝わる物語です。


昔、昔、その昔。


太陽は天になく、水も大地にない時代であります。


そんなある時、カラス族の若者太陽を見てみたい…と思うようになります。


太陽はある人間が所有しており、天に昇ることはなかったのです。


暗闇の世界だったわけですね。


そこで、カラス族の若者は、その人間を騙して太陽を天に昇らせよう…と考えました。


その方法は、その人間の娘と結婚する…ということでした。


うまく人間を言いくるめて娘を嫁にし、太陽を天に昇らせることに成功したのです。


しかし、その頃真っ白であったカラス族の若者は、


太陽の強い光によってまっ黒な姿になってしまったのであります。


(…これが現在のカラスが黒い理由だそうです)


で、太陽の強い光が暑くて暑くて仕方のないカラス族の若者は、


今度は水を所有している人間を騙くらかして水を手に入れようと考えます。


そして、うまく手に入れることができ、


大地が水で潤うようになったのであります。


こうして天には太陽が、大地には水が存在するようになりました。


騙して結婚した嫁とは、その後も仲良く生活することができたことにより、


子孫繁栄につながり、この世が出来上がっていきました…とさ。



………そんなストーリーでした。(*^▽^*)


ま、何ともユニークな物語でありましたが。


ダンスは迫力があって楽しかったですよ〜。


a-neitebuamerikan3.jpg


こちらの方々がダンスを披露してくださった カラス族の皆さん ↑であります。



   【おまけ】


コロンブス以降、白人の到来によってネイティブアメリカンの方々の壮絶な歴史が始まるわけでありますが…。


ここで心温まるお話を…。(ご存知の方もおられると思いますけど…)


17世紀にイギリス人が新地を求めてメイフラワー号に乗ってアメリカ大陸にやって来ます。


有名な1620年12月のMA州 プリマス入植です。


その時期のMA州は凍えるような寒さ。


特に1620年の冬は厳冬で、多くのイギリス人が寒さに耐えきれず飢えて死んでいきました。


そんな入植者をネイティブアメリカン達はあわれに思い、イギリス人達に手をさしのべ、


トウモロコシの栽培方法や狩猟方法などを教え、支援したということなのです。


11月に盛大に行われている感謝祭の起源は、


当時助けてくれたネイティブアメリカンに感謝する


…ということだったらしいんですね〜。


過去には侵略があったり略奪があったり…悲しい歴史でありますが。


現在のアメリカは多民族国家です。


どんな民族も仲良く、お互いに感謝し協力して生きていければいいな〜♪


…なんて思います。



さてっ! 次回はいよいよ! 


世界遺産に登録されているグレーシャーベイ国立公園の写真をご紹介しますね〜♪


それではまた〜。。。(⌒ー⌒)ノ〜〜〜



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この記事へのコメント
「ネイティブ アメリカンって何だと思う?」って夫に聞いてみたら
“アメリカで育ってアメリカの言葉を話す人々”
と答えていましたよ ヾ(@^▽^@)ノ

インディアンの事とても勉強になりましたm(__)m
↓熟年ご夫婦のダンス素敵ですね☆
うちもいつまでも仲良く手をつないでいたいものです.
サイクリングお疲れ様でした(^ー^)
Posted by pua at 2007年08月12日 16:52
こんにちはp(^-^)q日本語でいいですよね=*^-^*=。
なんかお知り合いになったばかりなのに〜
一番目のコメント<(_ _)>

コメットさんも「わこv(●^v^●)v」が出没して びっくり(@_@)だとおもいます。
コメットさんのところにこちらのリンクがあったもので、
いろいろつながっているのですね。

昨日 今日 ずっと過去記事拝読しておりました。

ダンスパーティーからツーリング そしてスポンジのこと 笑(わたしも上と下のものは一緒にしないんですが、いろいろ習慣の違いありますよね)

前書きがながくなってごめんなさい(*_ _)ペコッ〜。




外国に疎いわたし、今日のページをあけたとき、
あ!!この衣装と髪型
子供の時に叔父にお土産に貰った、
あつめていた大事なインディアン人形をとっても思い出しました。
情けない知識に m(_ _ )mぺこ

「おまえ」のお話し、そうなんですかコロンプスの
来航以来、いろいろあったのですね。
「絆」を大切にどこの世界も民族が違っても、日々思いやりをもって暮らしたいですね。

次回も楽しみにしております。
ながなが拝読していただいてアリガトウ (*^-゚)v♪
次回は短くいたしますので(*_ _)ペコッ
Posted by わこv(●^v^●)v at 2007年08月12日 17:09
こんばんわ、おおおお!!!素敵!!!
私、民族衣装とか大好きなんですよー!!
どれもすっごく個性あって、美しいですよねー!!
世界遺産のお写真楽しみにしてまーすヽ( ´ー`)ノ

@riko
Posted by @riko at 2007年08月12日 23:53
わこさん、発見!!(笑)

初めて聞いたお話ばかりで興味深かったです〜。
インディアンのイメージが変わりましたよ!
カラス族のお話も面白かったです。
世界には色々な歴史があるのですね〜!
Posted by コメット at 2007年08月13日 00:04
puaさん、こんにちは。

ネイティブアメリカン。直訳すると「アメリカで生まれ育った人」のことなんですよね。
つまり、昔ヨーロッパから移民して来た人々の子孫で、アメリカで生まれ育った人は「ネイティブアメリカン」なわけです。
でも、普通はアメリカ人のことを「ネイティブアメリカン」とは呼ばず、普通に「アメリカ人」ですよね。
なので、区別するために先住民のことを「ネイティブアメリカン」って呼ぶようですね。
だいたい、コロンブスがインドと間違うからややこしいんですよね〜。まったくぅ〜。

熟年夫婦の写真、ステキですよね〜。
えいと@は目指しますよ〜〜〜っ! 素敵なおばあちゃんになりたいですぅ〜♪

 えいと@
Posted by えいと@ at 2007年08月13日 03:40
ワコさん、こんにちは。

えいと@もコメットさんのブログでワコさんを発見した時にはびっくりしちゃいました〜。(笑)
つながりがあるんですね〜。これがブログの楽しいところですね♪

過去記事、読んでくださってるんですか〜。ありがとう〜。うれしいです。
アメリカ生活って愚痴を吐き出さないとやってられないんですよね〜。
またお時間があったら、愚痴編やトラブル編、日常編も覗いてやってくださいまし〜。

インディアン人形を集めておられたんですか〜。かわいいですもんね♪
歴史っていろいろ調べると、へぇ〜って思うことがたくさんあっておもしろいですね。
今回、えいと@はネイティブアメリカンのこと、ちょっと勉強しちゃいましたよ〜。

 えいと@
Posted by えいと@ at 2007年08月13日 03:58
rikoさん、こんにちは。

民族衣装って、本当に個性があってステキですよね〜。

ご存知と思いますが、
ネイティブアメリカンはトーテムポールを作りますよね。
ちょうど、この写真の衣装の背中の柄のような。
部族によってトーテムポールの形も意味も異なるようなんですけど、
何となく、北海道のアイヌ民族に共通してる気がするんですよね。
どこかでつながりがあるのかな〜なんて思っちゃいました。

 えいと@
Posted by えいと@ at 2007年08月13日 04:03
コメットさん、こんにちは。

インディアンって、野蛮で未開の地にひっそり暮らしてる…ってイメージがありますよね。
でも、それは白人によって作られたイメージなんですよね〜。

ネイティブアメリカンとヨーロッパ人との歴史は、読んでいると壮絶なものがあります。
ヨーロッパ人の中でも貧しかったり、自国で生活が出来ない者達がに新地を求めてやって来た。
そこに先住民がいた。で、そこで戦いの歴史が始まるわけなんですね〜。

こうして旅行に行った時に、その歴史に興味を持ってちょこっと調べてみる…っていうのもいいかも〜ですね♪

 えいと@
Posted by えいと@ at 2007年08月13日 04:08
ほおおお。星野道夫さんの本で、ちらっとカラスの話は読んだことはあるんですが、こういう天地創生の話だったというのは、初めて知りました。天地創生が、人間を騙すことで行われたっていうのが、なんだかユニークですね。

感謝祭の起源の話も面白く読みました。ネイティブアメリカンの歴史と言うと、むごい話しか思い浮かばないのですが、こういう良い話もあったんですねえ。世界大戦もそうだけど、状況がどんなにおかしなことになっても、親切で人間らしく振舞った人たちっていたんだよなあと思います。
Posted by みこ at 2007年08月13日 07:47
こんにちは。
旅行の際にこんな風にアメリカの歴史なんかについて学べるのは楽しいですね。
ネイテイブアメリカンの歴史ってホント興味深いです。
こうやって伝統を新しい世代にも伝えながら、守っていって欲しいものです。♪
Posted by reiko at 2007年08月13日 07:47
えいと@さんのブログはためになりますー
インディアンといえば、リンリンランラン・・
(知らない!?古ネタ)

アメリカの歴史、奥がふかーい!
カラス族のお話面白いね、、
これからは空を飛ぶ黒いカラスを、せつなく見てしまいそう。
今日も2ポチ♪
Posted by hiro_mei at 2007年08月13日 09:05
みこさん、こんにちは。

おぉ〜! 星野道夫氏の本でカラス族のことが書いてありましたか〜。

カラスは村のチーフで太陽を所有する…とトーテンポールは表しているそうですね。
…てか、人間を騙して奪ったんじゃないのかよ〜〜〜って突っ込みたくなっちゃいますね♪ あはは〜。

生きるために自分たちを守るために争いごとがあった歴史だと思いますが、
これからの世の中は利己的に考えるのではなく、地球がひとつの国として考えて生きなきゃなぁ〜って思いますね〜。

 えいと@
Posted by えいと@ at 2007年08月13日 09:24
reikoさん、こんにちは。

旅行にはいろんな楽しみ方があると思うんですが、
こうやって訪問する土地の歴史を学んでみるのもおもしろいなぁ〜って思うようになりました。

景色がきれい〜♪ 食べ物おいしい〜♪ …も、もちろんありですよ〜。
またクルーズの中の様子も今後記事にしていきますね〜♪

 えいと@
Posted by えいと@ at 2007年08月13日 09:28
hiro-meiさん、こんにちは。

>インディアンといえば、リンリンランラン・・(知らない!?古ネタ)

いや〜〜〜ん、知ってるぅ〜。
ちょっと太めのインディアンの双子の歌手よね?
今、どーしてるんでしょうね???

歴史って奥が深いよね〜。
歴史を正しく知る…って大事なことだと思うんだー。
誤解もけっこうあったりするしね。

カラス、そうね〜。
黒いから嫌われてるけど、カラスって頭がいい鳥なんだよね〜。
このお話のカラス族も、きっと頭がいいから太陽と水と、ついでにお嫁ちゃんまで手に入れちゃったのねぇ〜。(笑)

 えいと@ 

Posted by えいと@ at 2007年08月13日 09:35
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