2011年11月04日

「全米日系米国人記念碑」を訪れる〜 in ワシントンDC


皆さま、こんにちは、えいと@です。


今日もご訪問くださいましてありがとうございます♪


えいと@のワシントンDC旅行記(旅行じゃないけど)でございますー。

  ワシントンDC旅行記の過去記事はこちら ↓ をご覧くださいね〜♪
    ワシントンDC旅行記


えいと@夫の学会にくっついて行って ちゃっかり観光をしてまいりましたー。



旅行記の前に…先日、このようなニュース ↓ がありましたのでご紹介いたします。

日系人部隊出身者に米最高勲章「日本人の精神に誇り」
【ワシントン時事】第2次大戦中、米軍に加わった日系人に米国民最高の「議会勲章」を授与する式典が2日、連邦議会内で行われ、欧州戦線で戦った陸軍第442連隊などの出身者やその家族数百人が参加した。
式典には共和党のベイナー下院議長や民主党のリード上院院内総務ら両党幹部が勢ぞろい。
ベイナー氏は式辞で「内にあっては人種差別との、外にあってはファシズムとの二つの戦いに身を投じ、勇敢さと国家への献身を示した人々の功績を永遠にたたえる」と述べた。
442連隊出身者で、戦後、ハーバード大教授(細胞生物学)になったススム・イトウさん(92)は式典後、「日本人の精神を持っていることに誇りを感じている。
部隊のみんなで栄誉を受けたのはうれしい」と語った。(2011/11/03-07:06)

  日系人部隊出身者に米最高勲章「日本人の精神に誇り」(時事ドットコム)


このニュース ↑ を見て 私は胸が熱くなりました。


日系アメリカ人とは 帰化をしたアメリカ国籍を持つ米国人です。


しかし、あの時代は日本をルーツに持つ…というだけで アメリカ人でありながら異常な弾圧を受けたのですね。


ほんの60〜70年前であっても まだまだ人種差別があった時代です。


たとえ戦争が起こってなくても白人ではないというだけで差別をされていた時代だったのです。


その上ルーツが敵国となったら…想像を超えるほどの理不尽な差別があったことでしょう。


そんな中、アメリカ人として、そして祖国日本を誇りとして、日系アメリカ人は賢明に時代を生きたのですね…。



そして先の大戦では 日系アメリカ人は米軍として日本と戦ったという歴史があるのです。


戦争直前に日系人の間で「日米両国のいずれに忠誠を尽くすべきか」が大きな問題となりました。


アメリカに移住し、アメリカに帰化をしたとしても 祖国は日本なのですから、そりゃ大きな問題になるでしょう。


当時の日本の総理大臣、東条英機氏は 日系アメリカ人に向けて 戦争直前に次のような手紙 ↓ を送っています。

「日系二世はアメリカ人である。だからあくまでも自国に忠誠を尽くして当然である」
「歴史通」2010年11月号に掲載(花うさぎの世界は腹黒いさんのブログで紹介されていました)


こちらのブログでは映画「442日系部隊ーアメリカ史上最強の陸軍」という映画 ↓ の紹介もされています。
   「442日系部隊ーアメリカ史上最強の陸軍」 公式HP


戦争が終わった時、当時のトールマン大統領は442日系部隊に対して次の言葉 ↓ を贈っています。

「諸君は敵だけでなく 偏見とも戦い,勝ったのだ」



皆さまもご存知のように当時のアメリカにおいて、日系アメリカ人,及び 日本人移民に対する強制収容政策が行われました。


アメリカ本土のみならず、アメリカの影響下にあったペルーやブラジルなどのラテンアメリカ諸国の連合国、またカナダやオーストラリアなどのイギリス連邦においても この強制収容政策が行われました。


開戦前にフランクリン・D・ルーズベルト大統領の命により日系アメリカ人および日本人の忠誠度を調査したカーティス・B・マンソンが、


「75%以上の日系1世、90パーセント以上の日系2世は合衆国に対して忠誠であり、日系人より共産主義者の方が危険である」と報告していたにもかかわらず、


日系人は全て「敵性外国人」として扱われたのです。


そして,アメリカで賢明に築き上げてきた財産は没収され、あるいは二束三文で売却し、収容所に向かわざるを得なかったのでした。

詳しくはこちらのサイト ↓ に書かれています。興味がある方はご覧になってくださいね。
    日系アメリカ人収容所問題の真実(佐々木智江 著)


日系人の収容は迅速に行われた反面、解放には4年もの年月がかかったといわれています。


そして,戦争が終了して3年が経過した1948年になって、当時のトルーマン大統領は 日系アメリカ人賠償請求法を承認させるべく議会に働きかけたのです。


多くの年月をかけ、1976年にようやく 当時のフォード大統領がアメリカ独立祭の一環として


フランクリン・ルーズベルト大統領の第9066号を破棄し、「誠実な清算」は「国家の偉業」と同じように「国家の過ち」を検証しなければいけないとしたのです。



お友達ブロガーのモリオリママさん「ジャパニーズアメリカン」の記事で「99年の愛」というドラマを紹介されていました。


これは戦乱の時代に翻弄されながらも、“努力”と“勇気”と“後悔”を胸に、懸命に生き抜いた家族の物語なんですね。


一つの家族を通して、日系アメリカ人の歴史と生き様が描かれているドラマです。


実はモリオリママさんの旦那さまは日系3世なのです。


モリオリママさんは記事の中でこう書かれています。↓

  〜〜〜転載ここから〜〜〜

ドラマの題材の一つでもある。。
ジャップという、日本人への差別。。
パパは、今だすごく反応し、怒りの顔をします。
本当に日本人にとって、屈辱の言葉だったそうです。

真面目に一生懸命働くから、仕事を取られる。。
働きすぎるから、自分たちが怠け者に見える。。
外観の違う、アジア人に対する人種差別。。
色々な意味での、ジェラシーや差別が横行していたのでしょう。

以前、日系人間で、怒りのニュースになったのが。。
日本人ヘアスタイリストのグループが、アメリカでお店を出し。
それぞれの頭文字を取ったとかで「JAP」というお店の名前で開店。
日系人の間から、すごいクレームがつき、店名変更を強要しました。
これは、当然です。
屈辱差別用語を、日本から来た日本人が、日系人のいるアメリカ社会で使う。
事情の分かっている人間からしたら、とんでもないことです。

そして、日本に里帰りした時、テレビでコメディアンが「JAP」と書いたTシャツを着ているのも見かけました。
お姉ちゃんが見てビックリ!
「日本人は、Jap の意味知らないんだね。。」とため息をついていました。


                 〜〜〜転載ここまで〜〜〜


戦争があった60〜70年前は 人種差別は普通にあったことでした。


外見の違いであからさまに差別をされた時代だったのです。


よく働く勤勉な日本人に対してのジェラシー、そして何とも表現しがたい恐怖感のようなものもあったのではないかと思います。


戦後に東京裁判で,敗戦した日本を徹底的に叩き 二度と日本が牙を剥かないようにしたのは、


勤勉な日本人に対する欧米人のジェラシーと恐怖心があったからではないか…とも思います。


そして「JAP」という言葉を日本人自身が抵抗もなく使うこと…。


これはきっと、歴史を知らない日本人が増えているということなのでしょうね。


戦争を知らない世代が増え、あの時代に生きた日本人や日系人の苦悩を想像することもなく、


今、平和に生きることができるのは誰のおかげなのか、


安全に海外旅行ができ、外国で生活ができるのは いったい誰のおかげなのか…。


歴史を知らず,知ろうともしない日本人が多くなっている…ということなのでしょうか…?


これも戦後の教育の賜物なのかもしれません。



さて、ここからワシントンDC旅行記でございます。


なぜ、長々と ↑ のようなことを書いたのかと言いますと…。


実はワシントンDCにある「全米日系米国人記念碑」について記事にしたかったからなんですね。


   a-Nikeiamerikajin11-1.jpg


こちら ↑ が その記念碑「National Japanese-American Memorial」です。


この記念碑は日系アーティストのアカム氏によって作られたものです。


2羽の鶴のようですね。いったい何を意味する像なのでしょうか…?


もうすこし拡大してみましょう。


a-Nikeiamerikajin11-2.jpg

a-Nikeiamerikajin11-5.jpg 


わかりますでしょうか…?


有刺鉄線で縛られている2羽の鶴の姿なんですね…。


強制収容所に入れられた日系人の悲劇,苦悩を表している像なのです。


周囲の壁には全米10カ所の強制収容所と収容された日系人の人数、


そしてアメリカに忠誠を誓うためにヨーロッパ戦線の最前線で戦い、戦死された日系米国人兵士の名前が刻まれています。


1976年になって やっとフランクリン・ルーズベルト元大統領が行った第9066号の政策が誤りである、とアメリカ政府は認めたわけですが、


実際に謝罪し,賠償が始まったのは 終戦から43年も経過した1988年のレーガン政権になってからだったのです。


レーガン元大統領は 次のように謝罪しています。

Here We Admit A Wrong Here We Affirm our commitment As A Nation to Equal Justice Under the Law.

『われわれは過ちを認める。国として法の下では平等であることを断言する』
と…。


a-Nikeiamerikajin11-6.jpg


これによりアメリカによる日系人への正式な謝罪が行われたのですね…。 



戦争は悲劇以外の何ものでもありません。


これからの時代に 万が一大きな戦争が起こったら…!


祖国を相手に戦うことを余儀なくされた日系米国人兵士の苦悩が繰り返されることとなるでしょう。


戦後、グローバル化が進み、移民が増え、外国籍を取得する方が多くなりました。


自分の祖先、両親、親戚、友人がたくさんいる祖国 日本を敵に回さなくてはならないことが起こったとしたら…。


考えただけでも悲しく辛いことではありませんか…?


そんなことにならないように戦争を回避するような政治をしてもらわないといけないのです。


戦争を引き起こさないよう、世界の中の日本を考えて政治を行うような政治家を,国民は選ばなくてはならないのです。


平和憲法があれば大丈夫! 戦争反対!…と叫んでいるだけで戦争が回避できない状況が出てくる可能性があるんです。


現に大東亜戦争だって,最後まで戦争突入に反対する日本の上層部が多かったのですから…。


あの時代、世界で孤立してしまった日本は、ABCD包囲網で資源を断たれ、ハルノートを突きつけられ、


戦争を回避する手段がなくなってしまったのです。


政治が誤った方向に舵を切ってしまったら…戦争という道に進まざるを得ない状況になる可能性はいつだってあるのです。



私は「全米日系米国人記念碑」の2羽の鶴の像を観た時、涙があふれました。


戦争を二度と繰り返してはならない。


そのためにも、日本は歴史に学ばなくてはならない。


そう強く思いました。



皆さまもワシントンDCに行かれたら、ぜひ「全米日系米国人記念碑」を訪れてくださいね。



       【インフォーメーション】

   「全米日系米国人記念碑」
(National Japanese-American Memorial)


  キャピトルヒルエリア

  地下鉄レッドライン Union駅から徒歩10分
  Union駅からLouisiana Aveを南に歩いた右手にあります。

      http://njamf.com/(英語サイト)




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この記事へのコメント
こんばんは えいとさん

このニュースは 私もテレビで見ましたよ。
自分が今回 帰化したこともあり
自分を彼らに置き換え考えたことです

忠誠の誓いや 口頭質問などで どき  とする言葉も飛んできました

自分勝手な理由で帰化の決心をつけた自分も見ますね


Posted by はちきんイジー at 2011年11月04日 11:50
アロハ〜!
本当に日系人の歴史をみると、日本人の底力が見えます。
このキャンプの事、話したがらないご老人多いです。
本当に心底から、日本人のプライドを傷つけられた出来事なんですね。
それでも、キャンプですら、ちゃんとした身なりをしていた方々が多く、あんな何もない砂漠の中で、日本庭園を造ったり、畑を作ったり。。
その頃の映像や写真を見るにつけ、日本人の誇りを失くさなかった日系人、すごいって思います。
大震災や戦後の復興にも、日系人はたくさんの援助を日本にしてるんですよ。
そんなこと、歴史で習った覚えないですよね。
海外に住んでいるからこそ、母国のために何かをしたい。
これって、自然な感情ですよね。
442部隊、もう亡くなられ方も多く、もう少し早くと思いますが、嬉しいニュースですよね。



Posted by モリオリママ at 2011年11月04日 16:35
こんにちは、えいと@さん。

いつも貴重な映像や写真を載せて頂き、改めて勉強したり、考えさせられる想いでいます。
今回も日系アメリカ人の歴史の一こま、ワシントンDCにこの記念碑があったんですね。
実は半年ほど前に[Japanese American]のドラマを見ました。中井貴一さん、泉ピン子主演のドラマです。
かなり大掛かりの大作ドラマで感動しました。最期は442部隊に参加する日系人勇姿を描いてます。草なぎ剛さんがこの部隊で亡くなるます。
私は前にも話しましたが、カリフォルニアのManzanarのキャンプ地に行きました。ロスからシェラネバダの裏に出ます。395号線を北に進みます。Bishop,Mammoth Lakeがその先にあります。Mammoth Lakeは有名な塩水湖で、冬はスキーリゾートでもあります。Manzanar辺りは砂漠で、Death Valley,
nihogono-henkanga ga dekinaku narimashita.

Sorry, I can not continue to write in Japanese.

I will post in a halfway.
Posted by 夢見る親父 at 2011年11月04日 20:16
ごめんなさい、日本語変換が正常に戻りました。

そうなんです。嘗ての収容所跡地に行きました。
ロスのリトル東京の入り口辺りに、日系アメリカ人の歴史博物館がありますね。そこにも日系部隊の写真などが展示されてます。このワシントンDCの記念碑もあまり日本人に紹介されてないのではないでしょうか。
ロスの博物館もそうですが、アメリカを訪れる日本人観光客には是非訪問して頂きたいものですね。

初期の頃からアメリカに来られた日系移民の方とお話する機会がないのと、3世以上になると日本人としての意識が全くなくなりますからね。

私の家族は変わってまして、娘と息子がいますが、どちらも日本語を話しますが、英語が第一言語です。
娘の婿は中国系と韓国系で見た目は100%アジア系です。言葉は英語しかできません。彼の母親は韓国語を彼らが小さい頃教えようとしたそうですが、憶えたくなくて逃げたそうです。
今、私の孫が日本語学校に週一で通ってます。楽しく勉強してますが、上達はイマイチです。食べ物に関しては和食は好きです。折り紙に興味を持ったりで、日本の文化には興味を持ってます。まあ、育つ環境にもよるでしょうが・・東海岸の日本人学校で竹島を日本の領土として教えていることに、韓国系移民はクレームを出したそうですが、在日韓国人もそうですが、何なんですかね?本国からは逃避したくて、他国ではその国に馴染まない、敬意を払わないで生きているわけです。今や慰安婦の輸出国ですよ。

韓国系はどうでもいいことですが、日系に関して言えば442部隊があって今の日系人の地位があると言ってもいいでしょうね。
Posted by 夢見る親父 at 2011年11月04日 23:49
まずは電力回復、おめでとうございます!
大変でしたね。そういう時こそ電力の大切さを身にしみて感じますよね。

アメリカの日系人の方々の歴史は大まかには知っていましたが、442部隊のお話や詳しい事は知りませんでした。
当時の日系人の方々は言葉では言い尽くせないほどの数々の苦労を味わったんですよね。
彼らの底力が私たち、現在海外に住む日本人、そして日本人全体の地位を引き上げてくれたと言っても過言ではありませんね。

私が大好きなアメリカのバンドLINKIN PARKの作曲家兼ラッパーで、日系三世のMike Shinodaが自分のおじいさんのことを歌っている歌があります。この歌でも、当時の日系人の悲惨な状況がよくわかります。
Kenji
http://www.youtube.com/watch?v=jUnzfpOyjtU&feature=related
Posted by ビバちゃん at 2011年11月05日 00:14
こんばんは(*^。^*)

ワシントンDCにこんな日系アメリカ人の記念碑があったんですね。
それも鶴が有刺鉄線に縛られているとは!なんて痛々しいのでしょう…
「アメリカで賢明に築き上げてきた財産は没収され、あるいは二束三文で売却し、
収容所に向かわざるを得なかった」 ひどいですね…
痛々しい鶴は当時の日系アメリカ人の立場を如実に表していると思います。
アメリカで苦労したんだな〜と思うと泣けますね(泣)

映画「442日系部隊ーアメリカ史上最強の陸軍」は見たいと思いながら
また見てないんです(DVDも売ってるようですが)
これは差別と闘いながらアメリカに忠誠を誓い尊敬を勝ち取ったすばらしい人たちの
お話だと聞いてます。
アメリカ人と認めてもらうために私たちの先祖は大変な苦労をして今の地位を
築いたのですね。
まさに私たち日本人の誇りです。

文中のお話ですが。
東条英機さんは日系アメリカ人に向けて 「日系二世はアメリカ人である。
だからあくまでも自国に忠誠を尽くして当然である」と手紙を送ったそうですね。
私これを聞いて(他にもあるんですけどね) ヘンな言い方かもしれないんですけど
東条さんて至極まっとうな人だったんだな〜って思いました。
で A級戦犯でしたっけ?   なんか…悔しいですね。

今までは自虐教育の成果なのかあまり日本について考えてみたことがありませんでした。
でも今は氷が溶けたように日本について自画自賛ですよ〜(笑)
なにしろ日本のほんとの歴史を知りましたからね!(^^)!


Posted by リボン at 2011年11月05日 00:42

>はちきんイジーさん。

>自分が今回 帰化したこともあり 自分を彼らに置き換え考えたことです

そうですね。
イジーさんはアメリカ国籍を取られました。
日系アメリカ人になられたわけですから、祖国日本を誇りを持ち アメリカ国民として今後もがんばってくださいね!

>忠誠の誓いや 口頭質問などで どき  とする言葉も飛んできました

そうでしたか。
だけど、それで心が引き締まる…ってことがありますよね。
外国人が日本国籍を取る際も,日本国に忠誠を誓う儀式のようなものを作るべきですね。

>自分勝手な理由で帰化の決心をつけた自分も見ますね

帰化の理由は人それぞれだと思いますし、自分勝手な理由だからダメだとは 私は思いません。
ただ、外国の国籍を取ってその国の人間になる…ということを簡単には考えてはいけないということ、
その国に有事があった場合は,たとえ祖国であっても敵に回さなくてはならない状況出て来る可能性があること、
そこまでの覚悟を持って帰化をして欲しい。
そんな風に考えています。

Posted by えいと@ at 2011年11月06日 03:33

>モリオリママさん。

>本当に日系人の歴史をみると、日本人の底力が見えます。

そうですよね。
アメリカで暮らしていると 日本人の評価がとても高いことに驚かされることがあります。
70年前には戦争をしていた相手国なのに、なぜこんなにも日本に対する評価が高いのか…。
やはり先人の努力があったからこそなのでしょうね。

>このキャンプの事、話したがらないご老人多いです。本当に心底から、日本人のプライドを傷つけられた出来事なんですね。

今を生きる我々には,想像もつかないような理不尽な差別や偏見があったのだろうと思います。
そんな中でも自暴自棄になることなく、後世のために賢明に努力をされた日系人たち…。
感謝の気持ちでいっぱいですね。

>大震災や戦後の復興にも、日系人はたくさんの援助を日本にしてるんですよ。そんなこと、歴史で習った覚えないですよね。
>海外に住んでいるからこそ、母国のために何かをしたい。これって、自然な感情ですよね。

戦後の復興に日系人達は援助をしてくださったんですか…。
ホントにありがたいですね。
3月の大震災の時にも,心を傷めた日系人の方々は多かったことでしょう。
日本は 帰化をして何年経っても大切な祖国なのですね。

>442部隊、もう亡くなられ方も多く、もう少し早くと思いますが、嬉しいニュースですよね。

本当に嬉しいニュースですね。
「442日系部隊ーアメリカ史上最強の陸軍」という映画の中で、当時のトルーマン大統領が442日系部隊に対して
「諸君は敵だけでなく 偏見とも戦い,勝ったのだ」
と言う言葉を贈った時に、その言葉を聞いた生き残った422部隊の兵士達は、
「これは戦場で亡くなった仲間に贈る言葉だ」と述べられていますね。
寄付金を全額 靖国神社に納められた小野田氏と同じですね。
これこそが日本人なのです。

こういう先人を我々は誇りに思わなくてはなりませんね。。。

Posted by えいと@ at 2011年11月06日 03:44

>夢見る親父さん。

>日系アメリカ人の歴史の一こま、ワシントンDCにこの記念碑があったんですね。

そうなんです。
私もワシントンDCに行くまで この碑のことを知りませんでした。
この慰霊碑を見た時涙が出ましたよ。
当時の日系人達はどんなに辛かったことでしょう…。
耐え忍び,その中で光を見つけていこうと努力をされたのですね。。。

>実は半年ほど前に[Japanese American]のドラマを見ました。中井貴一さん、泉ピン子主演のドラマです。

記事の文中で紹介している「99年の愛」ですね。
夢見る親父さん、観られたのですね!
私,ダウンロードに失敗していまだに観てないんです。
公式HPでだいたいのあらすじはつかみましたけど。

>カリフォルニアのManzanarのキャンプ地に行きました。
>ロスのリトル東京の入り口辺りに、日系アメリカ人の歴史博物館がありますね。
>このワシントンDCの記念碑もあまり日本人に紹介されてないのではないでしょうか。

そうなんですよね…。
ガイドブックには載っているんですよ。
でも、とってもわかりにくい場所にあるんです。
気をつけていないと通り過ぎてしまうような,そんな場所にあるんですね。
私がこの慰霊碑を訪れた際に、他の誰一人として足を止める人はいませんでした。
ちょっと寂しく感じましたね…。
ワシントンDC、ロサンゼルスを訪れた際には こういう慰霊碑や記念碑には ぜひ足を運んで欲しいですね…。

>初期の頃からアメリカに来られた日系移民の方とお話する機会がないのと、3世以上になると日本人としての意識が全くなくなりますからね。

うーん、そうですね。
3世にもなると,生まれも育ちも価値観もアメリカ人ですもんね。
昔、日系4世の友人がいたんですけど、ホントにアメリカ人そのものでしたよ。

夢見る親持さんのお孫さん、楽しみですね〜。
和食が好き、ということは娘さんが和食を作られているんですね。すばらしいです。
小さい頃の味覚は大人になってからの影響力が大きいと思います。
アメリカ人に偏食が多いのは,子供の頃にあまり多くのものを食べさせてもらってなかったからなんですね。
和食は食育にはすばらしいと思いますよ。
いろんな食材を使ってますから,いろんな味覚が育ちます。


>東海岸の日本人学校で竹島を日本の領土として教えていることに、韓国系移民はクレームを出したそうですが、在日韓国人もそうですが、何なんですかね?本国からは逃避したくて、他国ではその国に馴染まない、敬意を払わないで生きているわけです。今や慰安婦の輸出国ですよ。

うーん,何なんでしょうね…?
外国に出ても,韓国で教わった歴史認識をそのまま信じている…ってことなのでしょうか。
韓国内にいたら 親日派は弾圧されるのでめったなことは言えないんでしょうけど、
アメリカでもそうとは…。
それとも、そういう活動をするために外国に出ているのかもしれませんね。
いわゆるロビー活動です。


>日系に関して言えば442部隊があって今の日系人の地位があると言ってもいいでしょうね。

そうですね。
と,同時に、兵士以外の日系人のおかげでもあると思います。
日系人の日頃の努力があって,今,我々がアメリカで平和に暮らせるんですね。

日系人とアメリカ人のステキなお話があるんです。
夢見る親持さんはご存知かもしれませんが…ここに紹介いたしますね。↓

遠く日本から移民してきたある日系人のAさん一家。
一生懸命に働き、商売を始め、現地のアメリカ人達と仲良く暮らしておられました。
しかし、時代は戦争に突入して行きます。
Aさんの家族にも強制移住の命令が来ます。
国の命令には逆らえません。
財産をすべて捨てて 泣く泣くその地を離れることになりました。

戦争が終わり、解放されたAさん一家は以前に住んでいた地に戻ろうかと考えます。
しかし、もう住む場所もありません。
それでも、昔お世話になったご近所の方に挨拶だけでもしようと戻ってみたのです。
すると…!
Aさんのお店が残っているではありませんか!

そうなんです。
Aさんを気の毒に思ったご近所の方(アメリカ人)が、Aさんに代わりにお店を守ってくれていたのです。
そして戻ってきたAさんにお店をそのまま引き継がせてくれたのです。
ご近所の方はAさんにお世話になったことを忘れてなかったのですね。
こんな風に現地の方に支えられて、Aさんはその地で商売を再開することができました。

これは実話だそうです。
異国の地で頑張ったAさん。
ご近所の方との絆をしっかり持って、一生懸命に働いたAさん。
人に親切だったAさんを、アメリカ人は見捨てなかったのです。
人種を超えた友情のお話でした。。。

Posted by えいと@ at 2011年11月06日 04:10

>ビバちゃん。

>まずは電力回復、おめでとうございます!
>大変でしたね。そういう時こそ電力の大切さを身にしみて感じますよね。

3日間の停電はきつかったっすよ〜〜〜。
回復して良かった〜ホントにホッとしました。
だけど,いまだに(アメリカ東海岸時間で5日の土曜日)停電のままの地域が残っているんだそうです。(涙)
はやく全域に電気が戻って欲しいですね。。。

>当時の日系人の方々は言葉では言い尽くせないほどの数々の苦労を味わったんですよね。
>彼らの底力が私たち、現在海外に住む日本人、そして日本人全体の地位を引き上げてくれたと言っても過言ではありませんね。

そうなんです。
そのことを外国に住む我々は忘れてはいけませんね。
そして海外旅行をする際にも安心して旅行ができる、ほとんどの国に渡航ができる日本のパスポートがある。
これは戦後の日本の努力の賜物なんだってことを忘れてはなりません。

>この歌でも、当時の日系人の悲惨な状況がよくわかります。

このKenjiの動画、涙が出ました。。。
こうやって音楽になってる…っていいですね。
音楽は時代を超えて残ります。
ステキな動画のご紹介、ありがとう。。。

Posted by えいと@ at 2011年11月06日 04:28

>リボンさん。

>ワシントンDCにこんな日系アメリカ人の記念碑があったんですね。
>それも鶴が有刺鉄線に縛られているとは!なんて痛々しいのでしょう…

肉体的だけではなく、精神的にも有刺鉄線で縛られていたのでしょうね…。
当時の敵国に住んでいた日系人の苦悩は…計り知れないほど辛いものだったことでしょうね…。

>「アメリカで賢明に築き上げてきた財産は没収され、あるいは二束三文で売却し、
収容所に向かわざるを得なかった」 ひどいですね…
>痛々しい鶴は当時の日系アメリカ人の立場を如実に表していると思います。
アメリカで苦労したんだな〜と思うと泣けますね(泣)

泣けますね…。
中には,この経験から反日感情を持つ日系人も存在したようですよ。
マイク・ホンダ氏などはその典型なのではないでしょうかね…。
収容所での辛い経験、いわれなき差別。
これも全て「日本が真珠湾を攻撃したせいだ」と思ったら…日本を恨む日系人も出てきたのはやむを得なかったことなのかもしれません。。。


>アメリカ人と認めてもらうために私たちの先祖は大変な苦労をして今の地位を
築いたのですね。まさに私たち日本人の誇りです。

異国で生きるということは並大抵なことではないと思います。
しかも戦争になってしまって,祖国が敵国になってしまったら…!
日系人の方々の苦悩、アメリカ国民であることを認めさせるために 祖国を敵として戦うことを余儀なきされてしまった兵士達の苦しみ…。
想像を超えることであると思います。
だけど、そういう先人のまっすぐな生き方が 今の日系人の地位を築いたのでしょうね…。


>東条英機さんは日系アメリカ人に向けて 「日系二世はアメリカ人である。だからあくまでも自国に忠誠を尽くして当然である」と手紙を送ったそうですね。
>私これを聞いて(他にもあるんですけどね) ヘンな言い方かもしれないんですけど 東条さんて至極まっとうな人だったんだな〜って思いました。
>で A級戦犯でしたっけ?   なんか…悔しいですね。

東条英機氏はまっとうな軍人で,国のリーダーだったと思いますよ。
東条英機氏の遺言があるんですけどね。
読んだら、なんて素晴らしい人だったのかと思います。
天皇陛下が処罰されないように、国が滅びてしまわぬように願いながら全ての罪を負われたんですね…。
敗戦後の日本を大変憂いておられたようです。
そして,当時の世界を一番よく読んでいたのは…私は東条英機氏ではなかったか…とさえ思います。
 http://ameblo.jp/sankeiouen/entry-10688330237.html


>今までは自虐教育の成果なのかあまり日本について考えてみたことがありませんでした。
>でも今は氷が溶けたように日本について自画自賛ですよ〜(笑) なにしろ日本のほんとの歴史を知りましたからね!(^^)!

真実に気がつくまで、つまり自虐史観のまっただ中から解き放たれるのにはとても時間がかかるけれども、
一旦解き放されると,まさしく氷が溶けるように次々に真実がわかってきますよね。
多くの日本人の氷が溶け始めています。
まだまだ凍ったままの日本人の心,自虐史観をとかしていかなければ…と思います。

Posted by えいと@ at 2011年11月06日 04:57
この有刺鉄線で巻かれたツルの像を見た瞬間に、何を表しているのかが即座に分りました。
昔からアメリカ人というのは、人種差別や人権蹂躙を何度も乗り越えようと常に努力だけは続けてきましたよね。
アメリカインディアンしかり、アフリカから連れてきた黒人奴隷しかり、ハワイの原住民だって当初は随分と虐げられてましたし、アメリカに忠誠を誓って移民したハズの日本人さえしかり、です。
一応表面的には、アメリカという”国家”の価値観を共有できるモノに対して、もしくは類似する価値観を持つ国家に対して許容する努力は続けてきましたが、それは国という組織として当然の事だと私も思います。
でもイスラム系や朝鮮系の移民や帰化に関しては、どうしても隠れた価値観の違いが大きいです。
特に朝鮮系や中華系に至っては、たとえ表向きに忠誠を誓っても、軽々とそれを裏切るというか、まるで薄っぺらなシールのような価値観の持ち主が多いように感じますね。
うぅ〜ん!難しいですね、この手のハナシって(苦笑)。
Posted by 588 at 2011年11月07日 12:48
びっくりしました!
どういうわけか『反日の妄想デモをストップ』のコメント欄がないんですよ。
コメントできないんです。。。。

左翼のしわざですかね?
Posted by リボン at 2011年11月07日 23:28

>588さん。

>この有刺鉄線で巻かれたツルの像を見た瞬間に、何を表しているのかが即座に分りました。

…ですよね。。。
私もこの鶴の姿を見て…もう…なんと表現したらいいのか…。
涙が止まりませんでしたよ…。
賢明に羽を広げて飛ぼうとする鶴。しかし、有刺鉄線で縛られた姿では自由に飛ぶことはできなかったんですね…。
肉体的だけではなく,精神的にも有刺鉄線で縛りつけられていたんです。
あの時代の日系人達の苦悩を想像すると…戦争は本当につらい歴史の一コマであったのだ…と実感します。。。

人種差別の問題はひと言では語りきれない大きな問題だと思います。
いったい何が差別で何が差別ではないのか。
これは人の考え方、ものの捉え方によって大きく変わるからです。

欧米人とアメリカ人の感覚はまた違っているのではないかと私は思っています。
アメリカ人は「国を作り上げてきた」という自負があるのでしょう。
確かに、入植時代に先住民族を迫害したのは 今の時代で考えるとものすごい問題ですが、
あの時代は強い者、知恵のある者が生き残った時代なんです。
移民してきた人間の中でも,成功した人間とそうでない人間がいるように、
自分が生き残るために必死だった時代であったのだろうと思います。

今の時代においては、表向きな人種差別は違法となり あからさまな差別はなくなってはきましたけど、
根本的なものはなかなか消えることはないでしょうね。
好き嫌い…っていうこともありますし。
中には、どうしても有色人種が受け入れられないっていう白人の人間もいるでしょうし、
ある特定の国に対して嫌悪感を持つことだってありますからね。

>イスラム系や朝鮮系の移民や帰化に関しては、どうしても隠れた価値観の違いが大きいです。
>特に朝鮮系や中華系に至っては、たとえ表向きに忠誠を誓っても、軽々とそれを裏切るというか、まるで薄っぺらなシールのような価値観の持ち主が多いように感じますね。

同感です。
国民性…というものは、どんなにグローバル化しても同一にはならないものなのでしょう。
価値観が全く相容れない国の人間同士が,何の問題もなくひとつの国でひとつのルールで暮らすことなんて不可能です。

アメリカは移民で成り立っている国なので,それがわかった上で移民政策を行っています。
どの国の移民も同じ条件で受け入れられていることはありません。
特に911以降は厳しくなっています。
そして、ここ数十年の中国系のスパイに対してもかなり警戒しています。

日本もそうすべきですね。
帰化の問題、移民政策。何もかも甘すぎます。
人類皆 仲良し兄弟なんかあり得ません。
出来損ないの兄弟もいる…ってことを,しっかり考えないといけませんね。


Posted by えいと@ at 2011年11月08日 01:07

>リボンさん。

>びっくりしました!
>どういうわけか『反日の妄想デモをストップ』のコメント欄がないんですよ。コメントできないんです。。。。

あぁあ〜〜〜すみません〜〜〜。
『反日の妄想デモをストップ』の記事はわざとコメント欄を開けていないんです。
…っていうのは、このプロジェクトの拡散,広報をお願いする記事なので、
コメント欄に「拡散しました!」って書かないといけないような、そんな気持ちにさせるといけないと思って、あえてコメント欄を開けませんでした。
自らの意志で拡散、広報をしていただける方にやっていただきたいって思っています。

>左翼のしわざですかね?

わはは〜〜〜(爆笑)
ホント、そんな風に考えちゃいますよね。
マスコミなんて左翼の息が思いっきりか勝ってるから、あんな報道しかしないのでしょうしねー。
うちのブログは大丈夫だと思います。
Seesaaブログはどっかのブログ(ア○ブロ)のように、記事の内容によって管理人の意志とは無関係に表示しない…っなんてことはやってないようですしね。

Posted by えいと@ at 2011年11月08日 01:14
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