皆さま、こんにちは、えいと@です。
本日もご訪問くださいましてありがとうございます。
今回は過去にさかのぼった記事を書いてみたいと思います。
先月、私は日本に一時帰国しておりました。
その際に絶対に行っておきたかった場所があったんです。
その場所とは…こちら。↓

京都霊山護国神社です。
8月14日〜16日は 東京の九段にある靖国神社に行こうと思っていたのですが、
お盆に私の実家(京都)で 家族の集まりがあったので東京行きは断念し、
祖先のお墓参りと京都の護国神社で8月15日に行われる戦没者慰霊祭に参加することにいたしました。


京都霊山護国神社では8月13日〜16日まで「みたま祭り」が開催され、
8月15日の正午から「戦没者追悼式」が行われ、参加してまいりました。
靖国神社には及びませんが、けっこうたくさんの人がいらっしゃってましたよ。

護国神社とは、国家のために殉難した人の霊(英霊)を祀るための神社であり、
各道府県に建立され、その道府県出身の戦死者・自衛隊殉職者を主祭神としています。
京都霊山護国神社は、1868年6月29日(慶応4年5月10日)明治天皇から維新を目前にして倒れた志士たち(天誅組など)の御霊を奉祀するために、京都・東山の霊山の佳域社を創建せよとの詔・御沙汰が発せられ、
それに感激した京都の公家や山口・高知・福井・鳥取・熊本などの諸藩が相計らい京都の霊山の山頂にそれぞれの祠宇を建立したのが神社創建のはじまりであり、招魂社であるそうです。
京都霊山護国神社は靖国神社より古い歴史を持つ神社なのだそうです。

祭神の中には京都で暗殺された坂本龍馬をはじめ、
木戸孝允、中岡慎太郎、頼三樹三郎、梅田雲浜、吉村寅太郎、平野国臣、久坂玄瑞、高杉晋作、宮部鼎蔵ら幕末勤王の志士1,356柱、明治以降の日清戦争、日露戦争、大東亜戦争などの戦死者を合わせ約73、000柱が祭神として祀られています。

この護国神社は大東亜戦争後のGHQ占領下においては「京都神社」と改称していましたが、
日本の主権回復後には「京都霊山護国神社」と元の社名に戻されたのだそうです。
ところで、皆さまは地元の護国神社にお参りに行かれたことがおありでしょうか?
私は…恥ずかしながら京都生まれの京都育ちでありながら今まで一度も京都の護国神社にお参りに行ったことがなかったのです。
八坂神社や清水寺、祇園には何度も足を運んでいるのに京都霊山護国神社には一度も行ったことがないなんて…。
若かりし頃はいかに日本の歴史を軽んじていたかということですよね…。
戦没者追悼式での 会の会長の方が 次のように挨拶をされていました。
「今の日本の体たらくは本当に恥ずかしいかぎりであります。
英霊はこのような日本にするために戦ったのではないと嘆いておられることでしょう。
本当に申し訳ございません!
英霊が望まれたような日本にすることが、本来の日本の姿を取り戻すことが 私たちの使命であると思っております。」
ご挨拶をされていた方は戦争を体験された方でした。
日本のため、家族を守るために戦場に赴き、戦友たちと共に戦った方なのです。
今の日本の状況は、共に戦い 命を失った戦友に顔向けができないと感じておられるのでしょう。
戦後GHQ占領下において マスコミはGHQの指示のもと一斉に報道規制を行い、日本人は言論の自由も奪われてしまいました。
戦後、どんどん左傾化していく日本を見て 戦争体験者の方々はどんな心情を持たれていたのでしょうか…?
元 航空幕僚長の田母神俊雄氏は『日本の言論の自由は偏っている。「日本は悪い国だった」と言うことはできるが「日本はいい国だった」という言論の自由は許されない』と言われています。
本当にその通りだと思いますね。
戦後66年にもなろうというのに、今でも日本は侵略国家であったと教える教科書がまだまだ多く存在するのです。
「フジTVはおかしい」と発言しただけで解雇された芸能人がいることも日本には言論の自由がないといってもいいのではないかと思いますし。
関連過去記事はこちら ↓ をご覧ください。
えげつない! 言論統制! 日本には言論の自由はないのか?
私はかつて 若かりし頃は軽〜い左巻きでありました。
私の学校には日教組教師はいなかったはずなんですけど、それでも左巻きになるような教育がなされていたのだろうと思います。
TVの影響もあったのでしょうね…。
戦争を始めた日本は悪だ! 日本は戦争に負けたから平和になった。だから日本は戦争に負けて良かったのだ!
…と,そんな風に思い込んでいましたから。
だから若い頃は護国神社にお参りに行こう…という気持ちを持つことがなかったのだろうな…って思います。
近代史の真実を知ると 日本って何とすばらしい国なのだ…!と思います。
今の日本人がこんなにすばらしいのに,戦前や戦時中の日本人が 鬼のような恐ろしく残酷な人間であったはずがないのです。
軍人や兵士も含め,あの時代の日本人は、ただ日本を愛し、愛する日本のために家族のために あの時代を賢明に生きぬいただけなのではないでしょうか…?
皆さまはお盆やお彼岸にはご先祖様のお墓参りをされますよね?
日本の国を大きな家族と捉えた場合、戦争で命を落とされた英霊は 国民全員のご先祖様なのです。
そんな風に考えると自然と「英霊に、先人に感謝する」気持ちが持てるのではないでしょうか…?

生まれてはじめて参拝した「京都霊山護国神社」
靖国神社で昇殿参拝した時と同じようなすがすがしい気持ちになりました。
関連記事はこちら ↓ をご覧ください。
靖国神社にて昇殿参拝を行う
愛する人のために命を捧げること
靖国神社や護国神社に一度も行かれたことがない方がおられましたら、
いつの日か 参拝してみてください。
戦争に負けた国は先人を敬ってはいけない…なんてことはないはずです。
今、私たちがこうやって生きることができているのは 先人方の存在があってこそなのですから…。
【お知らせ】
いつも温かいコメントをありがとうございます。
遅くなりましたが、以下のコメントのお返事を書きましたので、お時間がある時にご覧になってくださいね♪
おめでとう〜えいと@夫♪ Ph.Dデグリー取得【追記あり】
民主党の代表選挙〜民主党から日本の首脳を出していいのか?【追記あり】
えいと@夫のランチは「愛妻弁当」♪
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遊就館の特攻隊のみなさんの遺書にはいつも心をつまされます。
ちなみにクレちゃんも行きましたよ。
最後に行ったのは数年前ですが、いつもお年寄りばかりで若い人がほとんどいなかったのが残念でした。今は少し違うのかな。
私の祖父も出征前に同期の兵士の皆さんと靖国神社に行っています。写真も見せてもらいました。
残念ながら写真に写っている方のほとんどが若くして戦死されたようですが。
京都の護国神社でも戦没者の方々の追悼式が行われているんですね。
会長さんの「英霊はこのような日本にするために戦ったのではないと嘆いておられることでしょう。」というお言葉、本当にそのとおりです。
私も日本のために戦いたいとは思うけど“今のこの”日本を命を賭けて守りたいかといえば正直「?」です。
命を賭けて守っても、そのあとこんな有様になるのかと思うとねぇ。。。
私が守りたいのは、本来の日本、そして命を賭けて日本を守ってくれた方々の栄誉なんだと思います。
戦闘機で山に突っ込み命を絶った。という話も聞きます。
どれだけの覚悟で戦場に向かったのか…
また、どれほどの思いを残して命を絶ったのか…
戦争=「悪」
と、簡単に片付けられるものではないし、ましてや一方の
言葉だけを鵜呑みにし、それが全てだと信じてしまうこと
こそが「悪」ではないでしょうかね。
なぜ、日本ばかりがいつまでも悪いイメージで語られるのか、
なぜ、日本を誇りに思わないのか。
若い世代には、まずそこに疑問を持って欲しいです。
夏の怪談話にはよく日本兵の亡霊or幽霊が登場しますが、
いっそ反日活動している連中を取り殺して欲しいわ。
その人らを悪者扱いするのは間違ってるよ。
泣く泣く息子たちを戦争に送り出した遺族だって、戦死した自分の息子が、新しい世でこんな扱い受けるなんてやりきれんことやと思う。
とにかくさぁ、なんでもかんでも日本=悪にしたい人たちは、地上の楽園でもどこでも、好きなとこに出て行ってほしいもんやわ。
あんたらに、日本の先人を敬ってもらわんでえから、とにかく出て行ってと。
アメリカで爆弾しかけたりする他国のテロリストって、アメリカ大嫌いで、アメリカの悪口言いながら、長年アメリカに暮らしてたりするわけやん、
そんなに嫌いなアメリカなら、自国に帰ればええのにって思っててんけど
日本の売国奴?左翼?民主党?の人たちって、これと全く同じやね。
護国神社って、そういうことだったんですか〜!
お恥ずかしいながら、知りませんでした。
子供の頃、両親に連れられて、護国神社参拝に行った記憶があります。
戦没者や英霊を祭った神社ということ、今までまったく思いつきもしませんでした。
靖国までは無理でも、地方の護国神社への参拝はいけますね。
里帰りした際には、ぜひぜひプランに入れたいです。
どんな理由にしろ、自国の悪口だけは言って欲しくない。。
外国に住んで、つくづくそう思いました。
知らないことが一杯で恥ずかしくなります。
日本の国を守るために亡くなられた方のご冥福を
願うと共に心から感謝します。
京都の護国神社、
清水から四条にもどってくるとき、
神社があるのは分かっていましたが、
気にもかけずに通り過ぎていました。
罰当たりです。今度お参りに行きます。
京都で二宮金次郎の像を見つけたことがあります。
私が小学生のころ、この像のそばで遊びました。
どこの小学校にも当たり前のようにありました。
小学校から消えた金次郎さんの像を見つけた時、
懐かしいと共に、
この像を小学校から消したのは日教組?って、
思ってしまいました。
ドジョウ内閣の閣僚メンバーを見て頭がくらくらします。
見事な売国内閣の誕生です。
帰国された時に護国神社に参拝に行かれたんですね。
私も実は震災後初めて福岡にある護国神社に参拝に行きました。
あの震災の凄まじさを見たらじっとしてられなかったんです。
普段近くを通るものの参拝に行こうと思ったりもしませんでした。
やはり国の事を考えたり、本当の歴史を知って行くと自然と足が向くのかもしれませんね。
私も東京に行く機会があれば靖国神社を参拝しに行きたいと思ってます。
実家から交通の便が悪い、って事もありますが。
日本を守る為に戦い、命を捧げ、なのに今の日本は自ら他国に差し出そうとしている。
この事を恥とは思わないのか・・・。
>ビバちゃん。
ビバちゃんの家族は、皆さんが日本の歴史のことをきちんとふまえておられるのですね。
おじいさまもお父さまも靖国神社に参拝されていたのはすばらしいことです。
そういう家族で育ったビバちゃんは、ちゃんとした歴史認識,国家観を持って大人になった。本当に素晴らしい。
本来は、どの家庭でもそうあるべきなんですよね。
しかし、悲しいかな。日本の多くの家庭は違いました。
多くの家庭では歴史のこと、戦争のことがきちんと正しく語られてこなかったのです。
だから今のような日本になってしまったのですよね。
10数年前の私と同じのような考えを持った日本人が、今でもたくさんいるんです。
これは教育のせいです。
正しい歴史を教えられてこなかったからなんですよ。
教えられてこなくても,大人になって自ら学べば気がつくのですが、
学んでいない人がまだまだ多いのです。
京都の護国神社での「戦没者追悼式」では、30代くらいの若い方が何人か来ておられました。
小学校くらいの子供さんを連れたご夫婦もおられました。
そのお父さんは子供に「帽子を脱ぎなさい」と注意しておられましたよ。
こういう若いお父さんもいるんだ…って嬉しくなりました。
>私も日本のために戦いたいとは思うけど“今のこの”日本を命を賭けて守りたいかといえば正直「?」です。
確かにそうですよね…。
こんな状況なのになぜ気がつかない? どうして自分で真実を見つけられないのか…ってガックリします。
でも、これは教育の賜物なんです。
やっぱり教えられてこなかったってことが大きな問題なんですね。
何とか目覚めてもらいたい!
真実を知ったら日本人はきっと変わる!
私はそう信じています。
あきらめないで頑張ろうって思います。
>たまてんさん。
>敗戦を知ったとき、生き残る事を恥とした空軍の若いパイロット達が戦闘機で山に突っ込み命を絶った。という話も聞きます。
私は「生き残ることを恥」として自らの命を絶ったのではなく、
「敗戦し日本を守ることができなかったことが申し訳なく思って」自らの命を断ったのではないかなと思っています。
軍人や兵士の方々は「命と引き換えに国を、家族を守る」と誓って戦争に行かれたのです。
その国を、家族を守りきれなかった。
その自分自身に対する悔しさ、それが「申し訳ない気持ち」になり「恥」と思われたのではないかと考えています。
>戦争=「悪」と、簡単に片付けられるものではないし、ましてや一方の言葉だけを鵜呑みにし、それが全てだと信じてしまうことこそが「悪」ではないでしょうかね。
そうですよね。
戦争は確かに敵の命を奪うものですし、その部分だけを見たら「悪」なのでしょうけど、
一方からの言い分だけで「日本が悪」と言い切られてしまうことには同意できません。
日本には「戦争を始める理由」があったわけですし、
それを理解できなければ、いつまでたっても「日本が悪」という思いからは脱することができませんね。
>なぜ、日本ばかりがいつまでも悪いイメージで語られるのか、なぜ、日本を誇りに思わないのか。若い世代には、まずそこに疑問を持って欲しいです。
本当にそうですね。疑問を持って欲しいです。
負けたから悪なのか。勝ったら善なのか。
けしてそうではないですよね。
戦争に向かっていかざるを得なかった背景を、日本人は知る必要があります。
戦争は「真珠湾」から始まったのではないということ。
このことを知らないと、いつまでも「戦後レジーム」から抜け出せないでしょうね…。
>ジェニさん。
>みんな国を守るため、家族を守るためって思って行ったわけやん。その人らを悪者扱いするのは間違ってるよ。
そうなんよね。
先の戦争は 敵を殺すことが目的の戦争じゃなかったんよ。
戦争せぇへんかったら日本は他のアジア諸国のように植民地にされてた可能性が大きいんやし。
もし、欧米諸国に植民地にされてたら、東洋人である日本はどんな目にあわされてたかわからへんで。
奴隷と同じ扱いやったかもしれんねんで。
それをさせへんがための戦争やったんやもんな。
そのことをよーく考えんとあかん。
>泣く泣く息子たちを戦争に送り出した遺族だって、戦死した自分の息子が、新しい世でこんな扱い受けるなんてやりきれんことやと思う。
ほんまや。
誰だって自分の愛する夫や息子を戦場には行かせとうないわな。
せやけど、そうせんと日本は負ける。負けたら何されるかわかったもんやない。
日本のために、お国のために夫や息子を送り出したんや。
そやのに,後の世代に「あの戦争は間違ってた,日本が悪かったんや」なんて言われたら、送り出した家族はたまらんで。
福島の原発事故で、放射能汚染の危険が高くても技術者は原発処理に行ったやんか?
あの時の家族は「日本のために,日本を救うために頑張ってきてください」って送り出したんやで。
それと同じやん。
>日本の売国奴?左翼?民主党?の人たちって、これと全く同じやね。
そやねん。
民主党や社民党をはじめとする日本の左翼って、ホンマに日本が嫌いみたいやわ。
国旗、国歌を尊重できひんし、外国に飲みこまれたらええって真剣に考えてるんやもん。
それやのに、日本に住みたいって思てるんや。
国会議員とか公務員なんて日本の税金から給料もろてるしな。
日本に世話になってるんやから、もっと日本を好きになれよ…って思うけど、好きになられへんのやろうなぁ〜。
>モリオリママさん。
>護国神社って、そういうことだったんですか〜! お恥ずかしいながら、知りませんでした。
多くの日本人がそうだと思いますよ。
ママさんだけじゃない。私だって同じです。
教えてこられなかったことが大きな問題なんですよね。
>子供の頃、両親に連れられて、護国神社参拝に行った記憶があります。
>戦没者や英霊を祭った神社ということ、今までまったく思いつきもしませんでした。
どんな国でも 国のために命を捧げた軍人や兵士を讃えています。
日本だけじゃないでしょうか…? 祖国を守って賢明に戦い、命を落とした先人をないがしろにする国。
こんなに悲しいことはないですよね…。
>靖国までは無理でも、地方の護国神社への参拝はいけますね。里帰りした際には、ぜひぜひプランに入れたいです。
ぜひぜひ!
私は今回の一時帰国で靖国神社に行こうと思ったのですけど、日程的に無理でした。
でも、地元の護国神社になら行けますよね。
私も今後は帰国のたびに護国神社に行こうと思っています。
>どんな理由にしろ、自国の悪口だけは言って欲しくない。。外国に住んで、つくづくそう思いました。
自国の悪口を言うなんて…。
それも謝った歴史観でもって言うのです。
こんな悲しいことはないですよね。
歴史は国によって違ってきます。
日本には日本がら見た歴史があるはずです。
今年は戦後66年です。そろそろ戦勝国から押し付けられた歴史観から卒業しなくては…って思いますね。
>さくらさん。
>桜花特攻知りませんでした。知らないことが一杯で恥ずかしくなります。
>日本の国を守るために亡くなられた方のご冥福を願うと共に心から感謝します。
過去記事を読んでくださったのですね。ありがとうございます。
私も同じですよ。
夫の伯父が「桜花作戦」のメンバーだったと知るまで 私は「桜花作戦」自体を知りませんでしたから。(夫は知っていましたが…)
日本人の歴史観ってこの程度しかないのですよね…。
>京都の護国神社、清水から四条にもどってくるとき、神社があるのは分かっていましたが、気にもかけずに通り過ぎていました。
私も同じですよ…。
18年間も京都に住んでいたのに一度も行ったことがないのです。
私なんて神社があることも知りませんでしたから…。
>私が小学生のころ、この像のそばで遊びました。どこの小学校にも当たり前のようにありました。
そうですよね。
私の小学校にもありましたよ。
私の小学校の「金次郎像」もなくなっちゃったのかしら…。
今度、帰国した際に確認に行ってみようかな…。
>小学校から消えた金次郎さんの像を見つけた時、懐かしいと共に、この像を小学校から消したのは日教組?って、思ってしまいました。
日教組の影響があったのかもしれませんね。
私の子供の頃は祝日に日の丸を掲げてましたよ。
それをしなくなった時期と一致しませんかね…?
80年代〜90年代のような気がするんですけど…どうなんでしょうか…?
>kuriさん。
>ドジョウ内閣の閣僚メンバーを見て頭がくらくらします。見事な売国内閣の誕生です。
ですね。。。脱力感MAXですよ…。
結局、野田氏も「同じ穴の狢」ってことなんでしょう。
何が「保守派」だって言いたいです。
>帰国された時に護国神社に参拝に行かれたんですね。
そうなんです。
ちょうど終戦の日に京都の実家に帰ったものですから、京都の護国神社に行きました。
>普段近くを通るものの参拝に行こうと思ったりもしませんでした。
>やはり国の事を考えたり、本当の歴史を知って行くと自然と足が向くのかもしれませんね。
そうですね…。
やはり「日本を守ってくださるのは、日本のご先祖様」だという気持ちがあるからではないでしょうか…?
>私も東京に行く機会があれば靖国神社を参拝しに行きたいと思ってます。
ぜひ! 行かれてください。
時間があったら「昇殿参拝」されることもおススメいたします。
英霊と会話できたような、心が洗われるような、そんな気持ちになれます。
多くの日本人が靖国神社や護国神社に行かないのは、歴史を知らないからでしょうね。
歴史を知れば自然と行こうって気持ちになれるんじゃないかなって思います。
自分の家のご先祖様を大切にするのと同じように、日本の国のご先祖様も大切にしたいものですね。
>reeさん。
>幕末の歴史は私の実家では有名であり、日本に住んでた頃も実家に帰ると、場内の神社と白虎隊が亡くなった場所にお参りには行きますが、
>福島県の護国神社には行った事がないんです。実家から交通の便が悪い、って事もありますが。
白虎隊は有名ですよね。ドラマにもなりましたし。
護国神社には行かれたことがないのですか…。
機会があったら行ってくださいね。交通の便が悪いっていうのはネックですね…。
>日本を守る為に戦い、命を捧げ、なのに今の日本は自ら他国に差し出そうとしている。この事を恥とは思わないのか・・・。
思わないのでしょうね…。
先の戦争は「日本が他国を侵略した戦争だ」と思い込んでいる人が多く集っているのが今の政権与党ですからね。
日本人でありながら、日本の歴史を歪めたまま子孫に伝えようとしているんです。
そんなことは許せません。
一刻も早く、日本人は正しい歴史認識を取り戻さなければ…と思います。
護国神社、行かれたんですね〜。しかも15日に行かれたとなればより厳かな空気が流れていそうです。
ワタシが昨年行った時は、ブログにも書きましたがNHK大河「龍馬伝」と神社がタイアップして、福山雅治さんのパネルが殿内に展示されていたり、龍馬目当ての観光客が騒がしく敷地内を駆けめぐっていたりして、興ざめでした。先達の霊が汚されているようなそんな気になりました。
護国神社内にある「パール博士碑」はご覧になりましたか?目立たないところにひっそり建立されているのでほとんどの人が気づいていませんが、本当の日本の歴史を知るためにも是非多くの人に目を留めてほしいです。
さやーむ
>さやーむさん。
>護国神社、行かれたんですね〜。しかも15日に行かれたとなればより厳かな空気が流れていそうです。
そうなんです。
京都の実家の家族の集まりが14日だったので、実家に一泊して翌日の15日に護国神社に行きました。
厳かな、でも静かないい空気が流れていましたよ〜。
>ワタシが昨年行った時はNHK大河「龍馬伝」と神社がタイアップして、福山雅治さんのパネルが殿内に展示されていたり、龍馬目当ての観光客が騒がしく敷地内を駆けめぐっていたりして、興ざめでした。先達の霊が汚されているようなそんな気になりました。
わかります…。
あの場所に大きなパネル、しかも芸能人のパネルは必要ありませんね。
龍馬の墓に入る入り口の所で、何でしょうか「ごにょごにょ」っていう電子音が定期的になるんですよ。
あの音は不快でしたねぇ。
戦没者の追悼式の間くらい止められなかったのでしょうか。耳障りでした。
>護国神社内にある「パール博士碑」はご覧になりましたか?
ハイ! もちろん見に行ききましたよ!
パール博士の写真の前で、私ね、泣いちゃったんです。
パール博士のお顔を拝見していると自然に涙が出てきたんですよ…。
これに関して、また記事にしますね!