こんにちは、えいと@です。本日もご訪問くださいましてありがとうございます。
2011年 統一地方選挙が終了いたしましたー。
結果は…前半戦に引き続き、後半戦も民主党の惨敗ですっ!
有権者の皆さま! GOOD JOBですっ !!!!!
良かった…本当に良かったです!
ところで蓮舫氏の夫が落選したそうですね〜。
蓮舫氏の夫が落選 目黒区議選
目黒区議選で25日、蓮舫行政刷新担当相の夫でフリーライター、村田信之氏(44)=民主=の落選が決まった。
村田氏は893票を獲得し、立候補者55人中で42位。
最下位当選の候補者の1350票に遠く及ばなかった。
蓮舫氏の夫が落選 目黒区議選 産経ニュース
893票…って! 意味深な数ですよね。(蓮舫氏は暴力団からの献金問題で国会で追求されておりましたよね)
敗因は「蓮舫の夫ということが浸透しなかった」からなんだそうですよー!
な〜んかね、一人で選挙活動してて 「蓮舫の夫」ということが認知されていないことに気がついて、
選挙の2日前にあわてて 蓮舫氏の顔写真を ポスターに貼って回ったんですって。知名度で当選を狙ったってことですかね?
蓮舫氏の夫・村田氏 まさかの落選…目黒区議選 livedoorニュース
虚しい努力でしたねぇ。残念でした。
そうそう。
東京都三鷹市の市議選に よど号犯人の息子が立候補していたそうですが、
めでたく落選♪したそうですー!
三鷹市民の有権者の方々! Good Jobです!
子供には罪はないですが両親がよど号犯人&拉致に関わった人物であれば多少は影響を受けているでしょうから。
20歳まで北朝鮮で過ごしたそうですしね、どんな思想を持ってるかわかったものではありません。
当選しなくて本当に良かったです。
そして衆議院 愛知6区補欠選挙もGood Job!ですっ!
衆院補選 自民圧勝=民主不戦敗「減税日本」退け
衆院愛知6区補欠選挙は24日投開票され、自民党元職の丹羽秀樹氏(38)が地域政党「減税日本」新人の川村昌代氏(44)らを大差で破り2回目の当選を果たした。
民主党「不戦敗」の同補選で、自民党候補が圧勝したことで、同党は東日本大震災の復興に取り組む菅直人首相への批判を強める方針。
政府や与野党の震災対応にも影響を与えそうだ。
選挙戦で自民党の丹羽氏は、菅政権の震災や福島第1原発事故への対応を「無責任」と批判。
保守層を着実にまとめ、無党派層にも支持を広げた。
同党は、2009年衆院選で愛知県の15選挙区で全敗しており、県内の議席空白を解消した。
これに対し河村たかし名古屋市長率いる「減税日本」の川村氏は、「苦しい時こそ減税が必要」と政府・民主党が復興財源に検討している増税の阻止を主張したが、及ばなかった。
「脱原発」を訴えた共産党の河江氏も伸びを欠いた。
衆院補選、自民圧勝=民主不戦敗、「減税日本」退け−愛知6区 JIJI.com
2月6日に実施された愛知県知事選挙 & 名古屋市長選挙の時にはかなりガックリきたのですが…。
関連過去記事はこちら ↓ をご覧くださいね。
騙され続ける日本国民…もっと選挙に関心を持たなければ日本は遠からず終了する
今回は違いましたっ! 見事! 自民党候補者が「減税日本」の候補者を破り当選しましたっ!
愛知県は「民主王国」と言われるほど民主党支持者が多い地域ですから,心配していたのですよね。
しかも川村昌代氏は河村たかし氏の元秘書で 減税日本の副代表なので前回の勢いで「減税日本」に票が集まるかもと思っておりましたが。
本当に良かった! 愛知県民の皆さま! GJですっ!
愛知県民の方々も 「減税日本」が「隠れ民主」であることにやっとこさ気がついたのでしょう。

愛国画報 from LAさんより画像をお借りしました。
まさしくこんな感じ ↑ だと思いませんか?
ところで ここ最近マスコミが「菅おろし」で騒ぎ始めていますよね。
もちろん菅さんはリーダーとしての素質はないし、これ以上総理大臣の座に居座られると 国益がどんどん削がれていくと思われるので、
一刻も早く退陣していただきたいのですけれども、
だからといって小沢氏はあり得ませんからね!
マスコミがこんな風に叩き始めたことが 何ともうさんくさく感じるのでありますよ。
民主党そのものが日本にとって害なのですから。
小沢氏であろうが、他の人であろうが トップだけ変えても意味がないってことです。
な〜んかイヤーなムードがあるのがとっても気になりまする。
そして、もうひとつ!
敦賀市長に河瀬氏 最長5選
福井県の敦賀市長選は現職の河瀬氏が1万4107票を獲得し、同市では初めて、県内の現役首長としては最長となる5選を果たした。
今回の市長選は16年ぶりに、現職と新人3人の合わせて4人が立候補する大激戦となった。
東京電力福島第1原発事故を受け、原子力政策が注目される一方、現職の「5選」を市民がどのように判断するかも焦点となった。
河瀬氏は自民の推薦を受け、各地区や各種団体、企業から幅広い支持を集めて、序盤から優位な戦いを展開。
次第に強まる多選批判に対しては「厳しい時代だからこそ経験が必要」と4期16年の実績をアピールした。
原子力政策では、全国原子力発電所所在市町村協議会会長として培った国とのパイプを強調。
「原発との共存」を掲げ、安全対策の充実や避難道路の早期整備を訴えた。
5期目に向けては「まずは原発の安全をしっかり確保していきたい」と決意を述べた。
敦賀市長に河瀬氏、最長5選 投票率最低70.74% 福井新聞
こちら ↑ の福井県敦賀市の選挙結果は重く受け止める必要があると思います。
投票率が70.74%! これでも過去最低の投票率ってすごいですよね。
福井県民の選挙に対する意識の高さを伺うことができます。
そして、何と言っても福井県敦賀市は原発王国です。
敦賀市民が下した審判は「原発容認」です。
福島の原発事故は 決して人ごとではなく、心を傷めている敦賀市民の方は多いはずです。
だからといって「原発は危険=廃止」とは考えてはいないということです。
原発で働く県民の方も多い、つまり原発があるから生活が成り立っているという現実もあるということなのです。

原発継続容認7割超 敦賀市長選世論調査
73.5%の人が原発を容認しているのです。
一度停止して国の方針を待つが17.3%、現在運転中の原発を廃止はわずか5.5%です。
「危険だから廃止」ではなく「事故が二度と起こらないように安全性を高めて継続」という福井県民の方々の決意があったのだろうと思います。
この結果を 皆さまはどう受け止められますか…?
このことを我々 国民みんなで考える必要があるのではないかと思います。
【お願い】
被災された方からのお願いのコメントをいただきました。
皆様にお願いです。
義捐金はなるべく自治体にお願いできないでしょうか。
それはすぐモノに変わり、被災地に向かうのです。
今被災地では新学期にあたり、文房具や学用品などが必要なのです。
子供服も不足しています。(By guten-alten-zeitenさん)
自治体に直接入った義援金や寄付金は すぐに使うことができ、生きたお金になるということです。
これからも募金や義援金を送ろうと思われている方は、
できましたら自治体に直接お願いいたします!m(*- -*)m
宮城県 HP 岩手県 HP 福島県 HP
茨城県 HP 千葉県 HP 青森県 HP
私たちの日本を護りたい!と思われた方は こちらをクリック ↓ して応援をお願いいたします。


ありがと〜♪ いつも応援ポチ感謝です♪ ☆^∇゜)
えいと@さんが一番「Good Job]ですよ。皆さんが民主党の歪な体質を理解し、より良い日本をつくろうと真剣になった結果だと思います。マスコミも「風見鶏」「付和雷同」「長いものに巻かれろ」ですから今後も注意が必要です。他人の首を絞めているつもりが自分の首も絞める結果になる訳です。
日本の経済もそうなんですが、原発廃止や平和、平等を高々と天下極上の如く掲げるのも結構ですが、現状を無視して語るケースが多々あります。
結局、電気が無ければ何も生まれない時代、豊かにならなければ仕事も生まれない・・理想と現実をうまく調和してより良い社会をつくることだと思います。
平和を願っても、相手の考える平和とはかなりの相違があるのも今の世界です。
これからも頑張って下さい、いつも応援してます。
ほんと、民主惨敗でこれでようやく普通の国になるかなあとちょっと期待しています。特に愛知の結果には胸をなで下ろしました。前回の知事&市長選があっただけに、もしかして・・・と不安でしたが河村氏が小沢氏に挨拶に行ってくれたおかげで、愛知県民も目が覚めた方が多かったのではないかとホッとしています。まさに絵のように「化けの皮がはがれる」とはこのこと。愛知には直前、谷垣氏や麻生氏などが応援に入ったこともあって自民党の勢いが増したようです。なにはともあれ、良かった。
最近、ニュースで「ドイツの原発反対運動」などを取り上げてことさら「反原発」の風潮を作ろうとしています。「FUKUSHIMA」のプラカードを映していたり作為的。原発に反対することは簡単だけど、だったら原発の代替エネルギーはあるのか?電気を使わない生活が出来るのか?と聞きたいです。
福井の方はえいと@さんも世論調査で出しておられるとおり、「原発の共存」を選ばれていると思います。現に、原発関連で働く人が大多数の町だってあるわけですし。それがこの5選という結果になったんでしょうね。
大阪では、相変わらず「維新」ブームで当選した市長より橋下氏がでかでかと取り上げられている始末です。。。この「橋下人気」ありきの選挙結果に大阪府民としては不安を感じます・・・。
さやーむ
特にそれこそ今回の震災での不信を買いましたしね、不幸中の幸いと言っていいかは分かりませんが、よかったよかった。
今週一杯スカウトが支援活動を行ってて、募金はなかなかちびっとですが、ベビー服&用品を集めてくれたスカウトがいるんですよ。
昨日は文房具を持って来てくれた子がいました。
あのよど号犯人の息子も落選したんですね〜。
まぁ息子に罪はないといっても、怪しさ十分ですからね。。。
先日の菅総理のおじぎの写真も見ましたが、ホント見た瞬間違うだろ!
って思いましたよ。
一般的な行動すら出来ないなんて社会常識も備わってないんですね。
ゆっくり記事は読ませていただきますね〜。
原発利権で生きている敦賀市の選挙結果を一般論化する前提が違うと思います。
>原発で働く県民の方も多い、つまり原発があるから生活が成り立っているという現実もあるということなのです。
生活が成り立っているからといって、その対象が善ではない、ということは、えいとさんご自身が蓮舫さんの自販機に関する「それで暮らしている人たちはどうするのか」といいう言説への反論として述べられていますね。
>「危険だから廃止」ではなく「事故が二度と起こらないように安全性を高めて継続」
事故が二度と起こらない、という前提があればことは簡単で原発に反対する何の理由もありません。しかしながら核廃棄の処理という原初的なノウハウすら持たない現実で「起こらない」は論理的にありません。
となると危険率の問題で、飛行機や電車にまで論を及ぼしがちですが、外国まで及ぶ危険率を考えると、規模の点で歴然と異なります。電車も飛行機も、危険率は織り込み済みでそれを選ぶ人の自己責任の範疇で、事故時の被害も一極限定ですが、原発は異なります。
CO2の問題がありますが、CO2の害と原発の害は比較にならぬでしょうし、CO2そのものが温暖化とは何等の因果関係はなく、CO2ビジネスであるという説も根強くあります。こちらの判断は私にはつきませんが、少なくともCO2の害を抑えるための原発という論議は尚早であろうと思っています。
夢見る親父さん
>結局、電気が無ければ何も生まれない時代
原発の廃止=電気が無くなる
ということではありませんが?
日本で原発がまかなっているのは全体の消費量の
2割だったかと思います。
もし現実を語られるのであれば、平和論というごとき画餅論と原発問題と同次元では語れません。
平和を言い立てても、平和は実現しませんし、それが非核非武装論へとミスリードされる危険を伴いますが、原発は持つか持たぬかの現実的二者択一で、漠として平和論と同一線上には置けません。
さーやむさん
>だったら原発の代替エネルギーはあるのか?電気を使わない生活が出来るのか?と聞きたいです。
代替エネルギーはあります。現段階では十分に機能しないので、それをいかに開発発展させるか、という論議です。また代替エネルギーはすでに十分なものがあるが、原発にジネスの連中に抑えられているという説もあり、この真偽は解りませんが、少なくとも代替エネルギーはない、というニュアンスの前提は違いますね。
(おそらく代替エネルギーの存在はご承知での論議かと思われますが、文章のニュアンスではあたかも、それが皆無と読めましたので)
「電気を使わない生活」も、事実を無視していらっしゃいますね。原発がなくても日本国内で8割の電気は可能で、残り2割程度なら限りなく2割に近い無駄消費の削減は可能です。
推進派の方々の論調を伺っていますと、原発廃止、即電力が使えない、大変な困窮を絶えしのばねばならない、という現実からかけ離れた過剰な前提で論じられているように見受けます。ある種の恐怖感からなのでしょうか? そこが不思議です。原発が廃止された後の暮らしを、現実の何百倍にも拡大して想像されているのでしょうか?
また原発廃止を左翼に利用されることと純粋な原発反対論とごっちゃにしては、ものごとの筋道を見失います。
原発がなくても、電気による暮らしにさして支障はない、少なくともあるつつましさが暮らす側にあればそれはまったく可能であるということ。原発がない=大変な不自由を余儀なくされる、は過剰な恐怖感ですので、まずはそれを現実的に踏まえていただきたいこと。
代替エネルギーの改善、進歩は十分に望める余地があること。それを冷静に知っていただきたいと願っています。
以降は、やや心情的な論になりますが、多少被曝の現状を知っているものとしては、苦しむ子供たちの目をまっすぐ見て「それでも原発は必要なんですよ」とは、私には言えません。
原発推進論もまたく理解できないわけではないのです。
ただ、現実と遊離している論を少なからず見かけます。
まず、原発事故による被曝の実体を調べていただきたいのです。
はっきり申せば体内被曝の新生児の奇形、幼児で浴びた子たちの甲状腺癌他奇病難病に属する病気(因果関係が定かならぬものを含めて)、まず実体を冷静に調べていただきたいのです。
その上での原発推進論であるならば、危険率容認の枠内です、ということでそれも選択の一つではあるでしょう。ただし、絶低安全はあり得ない、ということが前提なので、あくまでも危険率は織り込んで承知、という立場にならざるを得ませんが、危険率自体は低い。しかし、いったん事が起こったときには、飛行機、電車の危険率とは及びもつかない多大の被害は覚悟の上で、ということですね。
今回の福島に関しては子供たちに結果が現れるのが1〜3年後でしょう。その子らに、「それでも原発は必要なのです」と冷静に言える大人になってから(つまり、基本的なことは調べて学んだ上で、かつ覚悟を伴った責任感のもとに)、少なくとも容認論は行っていただきたいと願っています。
また敦賀の件も、今現在暮らしへの利得があるので、容認票が多いのは当然ですが、しかし、事故が起き被曝のさまを実感として我が物として感じた時に、果たして今回の投票結果になるかどうか、疑わしく思います。
人はわが痛みとしてリアルに味わうまで、なかなか想像が及びません。
最後に。左翼が扇動する原発反対に感情的に巻き込まれるのは愚かですが、原発利権で生きる一派がここぞと、原発推進を言い立てている現実があるのも事実です。
(ここでの容認論調のことではありません)
反対、容認のいずれにしても、その動機をしっかり見極めて、自身の立ち位置を冷静に定めるべきでしょう。
ちなみに、計画停電はパーフォーマンスであった、という論があることはご存知でしょうか?
すなわち「原発がなくなったらこんなにも困るのだぞ」という見せしめ的ペーフォーマンス。
ことの真偽は知りようもありませんが、実施したりしなかったりの腰の定まらぬやり口、また大型の浪費電飾消費には全く無策であったことなど鑑みるに、あり得ないことでなかろうと思います。
日本国内でのヘルツの差も実はさほどの障壁ではない、ということも詳しい方から聞き及んでいます。
原発は人のおごり、競争心、エゴ、物質追求の果てにたどり着いた諸刃の剣のツールなのだと、個人的には受け止めています。より便利に、より早く、より快適に。
しかし、原発を持つにはいまだ未熟、時期尚早であったと、それは変わらず思っています。
そして暮らしの速度や利便性と人の幸せとは必ずしもイクオールではないことも、先進国と言われるエリアにある人々は誰もが思い知っていることではないのでしょうか。
きれいごとの理想論を述べているわけではないのです、こと防衛に関して言えば九条廃止、核は少なくともいつでも持てるぞ、持つぞ、という体制づくりと外へ向けてのアッピールは必須という立場です。
末尾に。安全院、東電側の記者会見に外国の記者たちが一人もこない、という現実はご存知でしょうか。
彼らはそこで発表されることが真実ではない、と見極めたからこなくなりました。一人も、です。来ないのです。
原発容認論も被害実態が本当はどの程度なのかを皆さんがある程度掴まれてから改めて耳を傾けてみたいと思っています。
ガイガーカウンターの針が振りきれている校庭で幼稚園児を遊ばせている実体に胸がつぶれる思いをしていたのですが、政府が校庭で遊ばせることを禁止したのはつい最近です。つまり、ことを大きくしたくない政府が、ついに目をつぶっていられないほどにも事態は酷くなっているのではないかと受け止めています。
>
安全院 ⇒ 保安院です。
お詫びに現れたついでに・・・。敦賀の一件ですが・・・
原発エリアの人々は、暮らしを原発に依っているという現実はありますが、さらに国家から出る莫大な助成金にたかる体質も否みがたくあるのが現実です。
敦賀に限らず推進の原点が電力ありきではなく、利権ありきであるという側面もどうぞお忘れなく。
また選挙結果ですが、地方という特殊体質も併せて考えませんと、ことの経緯(ゆくたて)を逃しがちです。
地方の狭いエリアにおける選挙結果は民意の総体ということでは必ずしもなく(小沢選挙区に顕著に見られる如く)お金の裏打ちのある権力ヒェラルキーが出来上がっていて、上意下達的投票の体質があります。
敦賀という狭いエリアでは、なおその傾向が顕著でしょう。
つまり助成金その他の甘い汁にたかる大蟻がいて、その配下にまた蟻がいて、蟻は次々に、こいつに投票しろ、しなければ、今後のお前の暮らしはどうなるか、と脅しがかかる。極めてある意味日本的体質が地方では顕著です。ムラに近い小都市であればあるほど。したがって、原発推進が必ずしも、フェアな価値観によるフェアな選択結果では必ずしもなく、したがってパーセンテージを判読する際には数字の蔭にうごめいている構図を抜きには語れない、ということです。
事が、原発を持つ国、地域にとって課題なのでしょうね。
危険な原発がここまで推進される前に、エコエネルギー
がもっと盛んになり、大量生産によってコストも安くなっていれば良かったのでしょうね。しかし、それは
これからでも出来る。
いかに原発関連産業の押しが強かったか、
それはどのような産業と結びついていたのか
なども掘り下げて検証していくと面白い事が
分かるのかもしれませんね。
東電からマスコミへの資金の流れ、スポーツなどの
スポンサー支援、KDDIなど通信企業への役員派遣と
大株主としての関係、もろもろ。
また、海外企業・政府から原発関連を通しての
政治家、企業へのお金の流れなども日本のマスメディア
がまだ一部だけでも生きていてくれるのであれば、
暴いて国民に知らせて欲しいですね。
国民も知らない舞台で踊らされてきたのでしょう。
現実をもっと知って、節電、エコエネルギーへの
転換に向かえれば少しは安心して暮らせる日本を
後世へ受け継げるのかもしれませんね。
全ては情報と教育なのかもしれませんね。
>きみ奴さん。
きみ奴さんの「原発反対」の主張は理解いたしております。
ところで、過去記事の「「原発反対」を先導しているのは左翼イデオロギー」の私からのコメントのお返事 ↓ は読んでくださいましたでしょうか?
http://eight-americann.seesaa.net/article/196044160.html#comment
こちら↑ でお聞きしたことも含まれますが、きみ奴さんにいくつか質問があります。
できましたらお答えになってください。
1. きみ奴さんは,将来的に日本から原発を100%なくしてしまえばいいというお考えでしょうか?
即座に原発を廃止すべきというお考えなのか、それとも時間をかけて廃止していくべきとお考えか、どちらでしょう。
時間をかけて廃止というお考えの場合、どのくらいのスパンで考えられていますか?
2. きみ奴さんがお考えになられている代替エネルギーは、具体的には何をさされているのでしょうか。
3. 今回の地震で多くの病院が津波で流されました。
これについて誰も指摘していませんが、病院、特に大きな病院には放射線科がありますね。
放射線が病院で管理されているのです。
それが津波で流されました。
もちろん、原発に比べたら放射線量は少ないでしょうが、こもれっきとした放射線ですし、外部に漏れれば放射能汚染を起こします。
きみ奴さんは病院でのレントゲン検査もやめたほうがいい…と思われますか?
病院のレントゲンは安全だから大丈夫!
そうでしょうか…? 津波できれいに流されてしまいましたよ。
このことについてどうお考えになられるでしょうか?
4. 世界が原子力(核)を放棄しない現実がある中、日本だけが放棄する方向に持っていくことは、果たして国の安全保障上どうなのか、
きみ奴さんはどのようにお考えになられていますか。
よろしくお願いします。
選挙結果にまずは、ホッとしました。
多きな代償を払いましたが、現政権の未熟さによる怖さを本当に、国民が実感できた結果だと思います。
まだまだ、裏に隠されたもの、売国の党というところまで、分かっている国民は少ないと思います。
一般人には、肝心なところの情報が入っていないんですよね。
インターネット族には、わかっていることが。。
常識では考えられないことですから。
自分の国の政治家が売国などと。。
アメリカでの日系人社会を知る私には、その国に生まれ育って、その国の言葉を話し、50〜60歳にもなって、しかも国籍まで持っていながら、その国が愛せないということ自体が信じられません。
戦後60数年、どこか、日本の教育やシステムの根本のところを、軌道修正しないままきてしまったのでしょうね。
それを、海外に住んで、初めて気づきました。。
総理の頭の挿げ替えだけでは、まだまだ日本の国難は続きます。
現政権が与党となったその日から、日本は間違った道を歩き出したと、つくづく感じます。
こういった状況のもと
関心もふかまっているのでしょうね
ところで
ここの原発は ふるいものなので もう廃止にしたほうがいいとも聞きますが
問題の大きな原発は
今まで以上に厳しい調査で
また 高い保障を持って
欲しいです。
地震国の日本ですもの
1 即座には無理です。原発に関する真実、危険性を含めて(今回の事故の後の率直な開示も必須)、国民の過半数の意識が開発されるまでは100年経っても不可能です。従っていつ、という流動的可能性については答えられません。廃止を叫んだからといって廃止はされません、そのことは重々承知。しかし人類は愚かな利便性を選ぶ方向へどうやら向かっているようです。
それに対して否は理由と共に提示していきたいと思っています。
2 全ての人がご存知であること、原発を論じる以上知悉しておくべきことこと、を敢えて質問なさるのは非礼だと思いますのでお答えしません。現段階では不十分だが開発の余地はあるということで前文に書いたことが全てです。仮に火力と書けば、それなりに風力と書いてもそれなりに、太陽と書いてもそれなりに、公表されていない代替エネルギーのことを書いてもしれなりに、個々反論は(私ですら)可能ですよ。論旨はそこにありません。現状、日本で原発でまかなわれている程度の電力は、原発抜きでも、大型の浪費電力の抑止と代替エネルギによる補完、水力の更なる開発などで用意にカバーできる程度です。
3 放射線科と原発とを引き比べるのは、原発推進派の人がよく引き合いにだす、反対だったら電車に乗るな、飛行機に乗るな、というたぐいですねえ。事故の規模が一極性であるかどうか被害を隣国まで及ぼすかどうかという観点で原発は述べました。いささか、びっくりな質問です。原発反対がなぜ即、放射線反対になるのでしょう?
原発賛成が即、原爆賛成に結び付けられるほどの飛躍ではないでしょうか。
4 これも前の文章で述べました。お読みになっていただけたのかどうか。今回の文章でも書いていますが?
前回の趣旨は、国防上のことと原発の是非は別で論じるべきであって、国防上の理由で原発が営まれているとお思いなのでしょうか? 核の保有と原発は別次元です。
私は九条は廃止、核はいつで持てる態勢にあるべきと思っています。ただし、原発という迂遠な方法論ではなく、端的に国防という見地から、です。
核保有と原発保有の危険性もどちらも同じことですが、
いずれも人間の愚かさが産み出したもので(使用法で)、だったら愚かさを少しでも減じる方向で進んでいけばいいな、ということでも原発反対でもあります。
また「日本だけが」と限定していらしゃいますが、これも先に書きました。日本だけでは無理です、と述べています。これは1にもかかっってきますが、相当困難な道のりです。意識が変革するまで100年後か200年後か。取り返しの付かない事故があってやっと目覚めるのか。
こちらからも、えいとさんに幾つか質問があります。
1 日本に原発が置かれたのは、危険率まで織り込んだ上での正しい説明がなされ、国民過半数の賛同が得られた上でのことだと思われますか?
2 原発が置かれたエリアの人々が利権以外の動機で誘致を推進したとお考えですか? もしそうならどの動機はなんでしょう?
3 このたびの敦賀の選挙民が容認の結果を出したのは、利権がらみ以外のえいとさんのお考えのような立場からの選択であったと思われますか?
4 原発によって暮らす人がいる、というこをえいとさんは容認の一つに挙げられていて、そのことへの疑義を挙げましたがお答えになっていません。同じお考えでしょうか? 携わって生きている人がいる対象に関しては批判はすべきではない、廃止はすべきではないとおいうお考えでしょうか?
5 福島のことは、いま多大のことが伏せられて報道されていると思われますが、少なくとも今後人間に(特に)子供たちに、また四方周辺の土地にどういう影響が現れるか、お調べでしょうか?
6 その子たちに影響が現れ始める1〜3年後に、えいとさんは、原発の必要性を解けるお立場にあると理解してよろしいですか?
7 左翼系が原発を利用した運動をしているごとく原発利権派が推進へ向けて運動をしていて、それらは同じ次元のコインの裏表であることは認識していらっしゃいますか?
8 原発がなくなったら、電気がなくなるふうの現実とは異なる幼稚な論を展開していらっしゃる方々がいますが放置しているのはなぜ? それらの論にえいとさんも賛成だからですか?
9 武器を所持した集団自滅テロリストや原発への飛行機墜落は絶対にないと言い切るお立場ですか? 後者は原発設計時に技術者が懸念したことですが、これは未解決のまま見切り発車されています。
10 いったん事故があった際の危険と犠牲者は織り込み済みで原発は賛成、というお立場でよろしいのですね? 自分や自分の子どもがもし被曝しても文句は言わない、言えないというお立場での発言ですね?
11 福島の人たちは原発を容認した立場なのだから、事故に関しても抗議は出来ない?
出された疑義に対して、直接答えず質問で返す、というのはかなり失礼なことですが、こちらの書き込みに対して、直接のレスポンスが皆無なのでこちらからも、こちらの文意を理解していらっしゃるのかどうか知りたいので敢えて質問の形にさせていただきました。
原発反対の意見は、2つに分かれます。
このたびの「事故が起きたから」反対する、ないしはそれに乗っかって利用する派と昔から反対の立場と。
それらは峻別なさっていらっしゃいますか?
反対派も、これ以上増やすなという抑止派と徐々に廃止していくべき廃絶派と二手に分かれます。連動していることもあります。後者は最終的に核そのものへの廃絶を願うことと水面下ではつながっています。そしてそれらが一朝一夕に行われ得るというのは幻想に過ぎません。
ことは人類の意識に関わることです。
原発に何が何でも反対という立場ではこちらございません。納得のいくお答えがあれば、容認するにやぶさかではありません。現在、容認するに足る論を見かけないので、こちらの考えも、るる述べている段階です。
何がなんでも反対、何がなんでも賛成という論議は尚早だとも思っています。
福島の被害は今、目に見えるものだけではありません、
むしろ「これから」です。チェルノブイリは今なおオンタイムです、被曝の被害者に関しては。チェルノと福島のケースは同じではありませんが、被曝の量と影響に関しては同一の影響が危ぶまれます。
外国における反対運動も、果たしてそれが反対のためのための反対であるのか、もっと基本的思想があってのことなのか、冷静に見極める目が必要だと存じます。
単純に賛成、反対と図式化するのもことの本質を見誤ります。
また賛成派の人の言い立てるもし「安全でさえあれば」のその安全の中身も、私たちはまだ知りません、知らされていません。したがって、IFの部分がクリアになるまでは、本来、成り立たない議論のはずですよ?
安全はやり方によっては絶対に確保できる、という前提での論議はまだ早いでしょう。
実際的提言としては、少なくとも推進ではなく、現状の原発以上に増やさないということを前提に、今しばらく検証の時が必要だと思います。
十分に意を尽くせませんがコメント欄でこれ以上書くのは長さの点で逸脱でしょう。原稿用紙で少なくとも100枚の枚数が必要です・・・。
>きみ奴さん。
どうか落ち着いてくださいね。
私は過去記事に何度も書いているように「何が何でも原発推進派」ではありません。
私が質問させていただいたのは、きみ奴さんを攻め立てる目的ではなく、
どういうお考えの元に「反対」を言われているのかを知っておきたかったからに過ぎません。
「原発反対」にもいろんなタイプがありますよね。
イデオロギーのもと「とにかく反対」の方もおられるし、
地球のことや子供のことを考えて「反対」と言われている方もおられます。
イデオロギーで言われている方は論外ですが、
心から子供や子孫のことを心配して反対されている方の気持ちはすごく理解出来るのです。
今回の事故はいくら地震、津波が原因であったとはいえ、ここまで大きな地震が来ることや10メートル以上の津波が襲うことが想定されてなかったこと、
安全と言い続け、安全でない部分に目を向けてこなかった管理体制など、
たくさん非難されるべき点があります。
こういったことが改善されない限り、日本は原発を保有する資格はないと思っています。
きみ奴さんのご質問にお答えします。
1. 日本に原発が置かれたのは、危険率まで織り込んだ上での正しい説明がなされ、国民過半数の賛同が得られた上でのこととは思っておりません。
100%安全などあり得ないのに「安全」と言い続けて来た政府や官僚、電力会社には大きな責任があると思っています。
2. 利権以外には村民の生活でしょうね。
衰退していく過疎地を活性化させるためには,原発の誘致もひとつの方法であったわけです。
補助金も大きいでしょうね。
原発を誘致することで、村民の雇用が生まれ町づくりをしてきたという歴史があります。このことを無視することはできませんね。
3. ↑と同じ回答になります。
4. 原発と共存していきたいと思われている住民の方がおられることは事実ですよね。選挙結果に表れています。
携わって生きている人に対し批判はすべきではないとは思います。
だからといって携わっていない者が原発に反対してはいけないとは思いませんよ。
ただ、住民の方の意見には耳を傾ける必要があるのではないかなと思います。
5. 放射能の影響のことでしょうか?
これは今の段階では何とも言えないと思います。
私は原発推進派の学者の意見も、反対派の学者の意見も両方調べました。
100%安心とは絶対に言えないと思いますが、だからといって100%危険とも思っていません。
被爆と被曝は違います。
今回の放射能汚染で身体にどういう影響が及ぶのかは 5年後、10年後、20年後にならないとわからないと思います。
ただ、1号機と3号機が爆発したあの時にはアメリカが行ったように80キロ圏内の住民は緊急に避難させるべきでしたね。
事故の後の政府の対処は本当に許せないと思っています。
大人はともかく、子供が本当にかわいそうです。
6. 放射能汚染によって影響が出た出ないで賛成、反対を言っているのではありません。
何度も申し上げているように、きちんと管理ができない危険な原発には反対です。
7. ご質問の意味がわかりませんが…。
推進派と反対派が表裏一体ということですか?
まぁ、「何が何でも推進派」もうさんくさいとは思っていますよ。
利権のために推進している人もいるでしょうし。
ただ、「何が何でも反対派」であちこちで派手なデモを行っているグループは確実に反日感情を持っていると思います。
だから気をつけないといけないと申し上げているのです。
8. 原発がなくなったら電気がなくなると、現実とは異なる幼稚な論を展開していらっしゃる方が私のブログの読者の中におられますか?
誰一人おられませんよ。
文章の一部分だけをとって言われているのだったら、それは間違いです。
夢見る親父さんが「電気が無ければ何も生まれない時代」と書かれているのは「原発の廃止=電気が無くなる」という意味ではありません。
戦後の産業、製造業は 原子力の電力供給がなかったらここまで発展しなかった、ということを書かれているのです。
9. 原発にミサイルやテロの飛行機が突っ込んで来たら、そりゃとんでもないことになりますね。
でも、原発に到着する前に撃墜する方法があります。
怪しい飛行物体が飛んで来たらレーダーでわかりますし、それを撃ち落とす能力も日本にはあります。
ただ法律が…いけませんね。
撃墜できるように憲法を変えるべきでしょうね。
今の時代は そういうテロ攻撃よりも、怖いのは内部に潜むスパイです。
日本にはスパイ防止法がありません。早急に法律を制定すべきであると考えています。
10. 11. あのですね。どうしてそういう風に感情的に物を言われるのでしょうか? どうか冷静になってください。
自分や自分の子供が被曝してもいい、原発を誘致した住民は被曝しても文句は言えないし抗議をしちゃいけないなんて思ってやしませんよ。
私は「危険でも何でもいいからとにかく賛成派」ではないのです。
今回の事故はものすごく辛いし悲しいと思っていますよ。
あってはならない事故が起こってしまった、これは事実です。
だけど、初動が遅れなければ、訓練通りにきちんと政府が動いていればこんなひどい状況になっていなかった可能性が高いこと。
この人災を許してはならないと思っています。
原発を廃止するのであれば,世界が同じ方向に向かわないとダメですよね。
これに関しては同じご意見であると認識しました。
でも、世界で原子力を手放そうとする国はありません。
どちらかというと、ますます原発による発電を大きくしようとする動きですよね。
今は第4世代の原発が開発されているそうですよ。ご存知ですか?
ドイツに関しては…ものすごい反原発運動を起こしていますし、7基も稼働をストップさせました。
でもお隣のフランスから電力を買っています。単にヒステリックに叫んでるだけ…という感じが否めません。
>このたびの「事故が起きたから」反対する、ないしはそれに乗っかって利用する派と昔から反対の立場と。それらは峻別なさっていらっしゃいますか?
理解していますよ。
今回の事故がなくてももともと反対されていた方はおられるでしょうし(きみ奴さんはそうですね)
今回の事故がきっかけで反対の意見を持たれた方もおられるでしょう。
私が懸念するのは、そういった方々が 左翼イデオロギーに利用されてしまうことなのです。
同じデモに参加していたらどんな気持ちで反対しても同じになってしまうってことです。
左翼のデモは独特ですからね…。
きみ奴さんが 現在、容認するに足る論を見かけないという理由で「原発反対」のご意見を変えられないように、
私も同じ理由で「原発推進」の意見を変えるつもりはありません。
私のスタンスは、別に意見が違う方を論破することではありません。
世の中にはいろんな意見や考え方があります。
私は私なりに理由を述べた上で「安全に管理されている原発」には賛成であると申し上げているのですね。
もちろん「危険な原発」には絶対に反対ですし、
政府や官僚、電力会社の体勢や考え方、安全管理の方法が今までと何ら変わらないのであれば原発はやめてしまった方がいいと思っています。
>十分に意を尽くせませんがコメント欄でこれ以上書くのは長さの点で逸脱でしょう。原稿用紙で少なくとも100枚の枚数が必要です・・・。
同感です。(笑)
皆様がすでにご存知のことと思うので。
前もって反論が予測できることにお答えしても不毛なのと、こちらの論旨は代替エネルギーが十分であるかないか、という点にはなく、現状で原発が廃止された場合でも、水力火力他の代替エネルギーで補完が可能であるという単なる説明ですので。
また2種類のヘルツの壁も公表されているほど、厚くはない、すなわち西日本から東日本への援助給電が可能だということです。
◯原発がなくなっても、今の日本がさほど困ることはない。
◯防衛のジャンルは原発ごとき迂遠な方法論ではなく、原発とは切り離して防衛のジャンルで論議されるべき。
前置きが長くなりましたが、「揚水発電」の存在はご存じない方がいらっしゃるかもしれないので、ご質問へのお答えの一部として書き添えておきますね。
http://xmgsw65666.blog34.fc2.com/blog-entry-514.html
原発がなくなる=電気が使えない、あるいは、一気に不便を強いられるという発想はとりあえず事実誤認ですので。そのレベルから原発推進をおっしゃる論議は前提が違います。代替エネルギーは何か、と眦決して詰め寄るほどの論議ではないということです。
また保安院が揚水発電を隠蔽していたということに見られるように、利権推進派による情報操作の段階に今はあると思われます。
原発がなくなったら暮らしが逼迫するという刷り込みは当然、必死に行われていますから、その意図的誤情報に踊らせられませんように。それは左翼による原発の反対に対しても同様です。
また保安院がようやく本音を漏らしたようです。
「冷却停止が出来なかったら」・・・「日本は終わり」だと。
ことの真偽は上記のアドレスでご確認になる各自、お考えになるなり調べてみてください。
私もそうします。要は利便性他のメリットと危険性とを
秤にかけねばならず、その上で各自の結論をということですね。後者がまったく明らかにされていません。
一国が滅びる危険性をはらんでまで(万に一つの可能性だとしても)なお原発に執着するのか。このたびの津波も想定外のことでした。(もっとも、津波に関しては想定外ではなく実は内でしたが、強引に想定外だとされて設計設置されました。原発にも要は人災の部分が必ず伴います)
現段階で賛成派対反対派に集約するのも時期尚早です。
少なくとも、原発に関する賛否の国民投票は必須ではないでしょうか? それがなされぬまま利権と、利便性に騙されてなし崩しにことが行われ現在に至ります。
ここらでもう一度立ち止まり、じっくり考えてみませんか? 国民投票もそうですが、そのためには正確な事実開示が必須要項です。こちらも推進派の意見はじっくり耳を傾けてみます。
ただ現実、日本を含めて原発は維持、ないしは拡充の方向へ向けて動いていくでしょう。推進論を声高に叫ばなくても。
ですので、推進論よりもむしろ、廃絶論ないしは抑止論の根拠を精査する時間が必要だと思っています。
今日明日結論が出ることでもなくまた日本だけでことが収まるわけでもありません。
日本国内で結論が出れば国際社会への発信が必要です。
長いスパンに立っての視野が必要かと思われます。
そもそも、自分が掲げる政策や政治への姿勢が浸透しなかった
のではなく、“蓮舫の夫ということ”が浸透しなかったから落ちた。
と、思う時点でアウトですよ。
こんなバカ丸出しが当選しなくて本当に良かったわ♪
そして、よど号犯人の息子。
こちらも落選で心底ホッとしました^^
(東京都知事選と同じぐらい心配だったので)
名古屋の減税日本も、ざま〜〜みろっ!て、思ってます(^皿^)
ただね〜、世田谷区にはガックリきましたわ。
芸能人が多く住む地域だからバカばっかしなの?なんてね…。
それにつけても、無所属の多かったこと。
これは実際、とんでもなく卑怯ですよ!
元はどこの党出身かハッキリ出さないし、TVも開票結果を報じる
段になってからでないとそれを明かさない。
まったく腹立たしい限りです。
http://homepage.mac.com/kurionet/genpatu.html
http://diamond.jp/articles/-/12075
本来、コメントするときは「自分の言葉で」をモットーにしていますが、先に述べたように原発問題に関しては思い込みと感情反応による誤事実に基づく推進意見も多く散見し、それに対してお答えするには、膨大な紙幅を必要とします。不可能なので、人様の意見を貼り付けることをお赦しください。
なお、先に述べました揚水発電に関してはごく広い意味での代替案であり、これもなぜ揚水発電を例に引いたかを述べますと膨大な論になりますので、割愛させていただきます。
原発反対を他の政治的意図でやらかす手合いと同様に、推進をまったく別の動機で喧伝している一派がいますので、そのことにはどうぞご留意ください、と再度お願いしておきます(こちらがそうだという意味では全くありません、念の為に)
それと原発推進派が錦の御旗に掲げる「安全が担保されるなら」という前提は現段階では決して成立しません。
これもお調べください。述べているとこれも膨大です。
東電は汚染水をやはり土中に埋めてしまうようで、これは抜本的な解決策にはならぬこと当然で、下手したら二次災害の源です。この件にかかわらず、廃棄方法すらまだ分かっていない段階で、それを使うのは無謀です。
ほぼ織り込み済みの危険性を覚悟しても原発は必要だと言われる方は、それはそれで一つのご意見として尊重しますが、その前に危険を絶対的に忌避する方法は今のところない、ということは踏まえていただきたいと思います。
放射線を病院で使うのは電車や飛行機と同じく、自己責任の範疇であり、事故が生じたとしても一極性であります。他者までいやおうなく幅広く巻き込むことはありません。それに、病院における放射線使用の歴史は原発よりも遥かに旧いですが、それで複数名を巻き込むほどの事故はいまだありません。原発に関しては浅い歴史の中で三度まであり、しかもチェルノブイリもスリーマイルも被害はオンタイムでいまだ引きずられ人々を苦しめていて、大変言いづらいことですが、福島はこれからです。
胎児を含む子どもが最大の被害者であり、彼らには原発の是非すら表明することはできません。そのことも、どうぞお忘れなく。
昨日今日に始まった原発反対論者ではなく、ながく考えてきた者であり、またチェルノにおける被爆者の画像、奇形で生まれた子たちの画像、また奇形で誕生した子たちがいかに医師の手で抹殺されていったか(悪意ではなく)多少は知っている者として、いささか表現が激越になった部分もあり、またそれが結果的に非礼な書きっぷりに傾いた点もあるかと自省しております。
お赦しください。
えいとさんのご意見及び、賛同コメントを軸に、改めて自分の考えの未熟な部分、および知識が十分でない部分もより明確になり、こういう場をお借りできたことに感謝申し上げます。反対の立場、いささかも変化はありませんが、今後ともに深く考えたいテーマではございます。ありがとうございました。
【原発事故】安全宣言のカラクリ そして子供になにが起きたか追跡
http://www.youtube.com/watch?v=tWWICnIQE9k
福島の子が5〜8年後にこうならないという保障は皆無です。
>福島第1原発では1〜3号機の圧力容器や格納容器が損傷している恐れがあり、松本本部長代理は「原子炉から放射性物質が100%外に出れば、チェルノブイリを超える可能性もある」と説明した。
チェルノを超えるかどうかは神のみぞ知る、ですが福島の実体が明らかになるのはこれから5〜8年後です。その苦しみを見据えてから、なお原発推進が言えるのかどうか、その時にまた推進派の皆さんのご意見をうかがいたいと思います。
苦しみも痛みも人ごととしての推進の意見に思えなくもありません。そして「安全ならいい」というのは欺瞞で
すから。現段階で安全はあり得ません。
原発を容認するということは危険率を織り込むということであり、その危険を自分や自分の子に引き受けるという覚悟がなければなりません。
その危険に隣国まで巻き込むことの覚悟も必要です。
それでも、現実は推進派の人たちが、こちらでこうしてわざわざ声を上げていかなくても、世界規模では推進されていきますよ。その意味ではご心配なく。
原発を支配するビジネスは闇のそれを含めて巨大ですし、世界の人々の意識も、島国の福島という1エリアでの事故程度では変わりません。日本国内でさえ、我が身に生じなければ対岸の火事です。同情はしても、明日は我が身という切迫感はいかにも希薄。
原発はこれからも稼動していくでしょう。
推進の声をわざわざ上げなくても大丈夫ですから。
世界はそのように動いていきます。
>夢見る親父さん。
>いや、いや、いや、良かったですね。
良かったです〜。
100%満足な結果ではもちろんありませんが、とにかく「民主党にNO!」の意見が多くなって来たことは素直に嬉しいです。
>皆さんが民主党の歪な体質を理解し、より良い日本をつくろうと真剣になった結果だと思います。
徐々にではありますけど、そういう方向に向いていってくれたらいいなと思います。
でも、まだまだ安心はできないんですよね…。
地震や原発の事故での民主党や菅さんの動きを見て「こりゃあかん」って思った人は多かったのでしょうけど、
まだまだ民主党の本質をわかっていない国民は多いと思いますからね…。
>他人の首を絞めているつもりが自分の首も絞める結果になる訳です。
そうそう! このことに気がついて欲しいです。
民主党や社民党、共産党を支持することはどういうことなのか、もっとしっかり考えないと…って思いますね。
>日本の経済もそうなんですが、原発廃止や平和、平等を高々と天下極上の如く掲げるのも結構ですが、現状を無視して語るケースが多々あります。
そうなのですよ。
「原発廃止=放射能の恐怖から逃れられる」「平和=戦争が起こらない」「平等=差別のない世界」
コレだけ聞くとパラダイスですけど、その裏に恐ろしい事実が潜んでいるってことなんですよね。
物事はいろんな方向から見ないといけないのに、多くの人は片方からしか見ていません。
そういうことに気がついていない人がわぁわぁ叫んでいるのだろうなと思います。
>結局、電気が無ければ何も生まれない時代、豊かにならなければ仕事も生まれない・・理想と現実をうまく調和してより良い社会をつくることだと思います。
そうなんですね。何事も理想と現実を見ることが大切です。
理想だけではダメなんですよね。。。
>平和を願っても、相手の考える平和とはかなりの相違があるのも今の世界です。
護憲派の方は「自分が平和を願ってたら相手もわかってくれる」と真剣に思い込んでいるのでしょうね。
本当におめでたいことだと思います。
>これからも頑張って下さい、いつも応援してます。
ありがとうございます。心強いです。
批判や反論がちょくちょく増えていますが、私は私の新年に基づいて記事を書いていきますので、
今後もよろしくお願いします。
>さやーむさん。
>ほんと、民主惨敗でこれでようやく普通の国になるかなあとちょっと期待しています。
ね〜やれやれですね。
でも、普通の国にはまだまだほど遠いように思います。
ちょっと普通に近づいたかな…って感じですよ、まだまだ。。。
>特に愛知の結果には胸をなで下ろしました。前回の知事&市長選があっただけに、もしかして・・・と不安でしたが
ホントに良かったです。
愛知県、三重県、東京都目黒区、三鷹市はGJですね!
>河村氏が小沢氏に挨拶に行ってくれたおかげで、愛知県民も目が覚めた方が多かったのではないかとホッとしています。まさに絵のように「化けの皮がはがれる」とはこのこと。
いかに小沢氏がうさん臭がられているか…ってことなんですよね。
なのに、小沢氏の力を借りようとする輩がいるんです。
小沢氏もゾンビのようにでてきますね。地震の時にはなーんにもしなかったくせにね。
>最近、ニュースで「ドイツの原発反対運動」などを取り上げてことさら「反原発」の風潮を作ろうとしています。「FUKUSHIMA」のプラカードを映していたり作為的。
ドイツはちょっと異常です。おかしいですよ、あれ。
ヒステリートランス状態って感じですね。
>原発に反対することは簡単だけど、だったら原発の代替エネルギーはあるのか?電気を使わない生活が出来るのか?と聞きたいです。
ドイツは今回の福島の事故を受けて7基も原子力をとめたんだそうですね。
もうバカかと…。
で、ちゃっかりフランスから電力を買ってるわけでしょう? 勝手な話ですよね。
そんなに原発に反対するんだったら、四の五の言わずに風力,水力、火力発電所を町のあらゆる所に造って、原子力をゼロにしなさいよ!…っていいたくなります。
あんなにエコエコって言ってる国でも原子力に頼らざるを得ないのが現実なのにね。
もっと現実を見なさいよって言いたくなります。
>福井の方はえいと@さんも世論調査で出しておられるとおり、「原発の共存」を選ばれていると思います。現に、原発関連で働く人が大多数の町だってあるわけですし。それがこの5選という結果になったんでしょうね。
そうなんです。
もちろんこのままではいけないと思われていると思いますよ。
もっと安全性を高め、そして透明性も高めた原子力を求めておられるんだろうと思います。
>大阪では、相変わらず「維新」ブームで当選した市長より橋下氏がでかでかと取り上げられている始末です。。。この「橋下人気」ありきの選挙結果に大阪府民としては不安を感じます・・・。
うーん。。。維新の会…ねぇ。
私は、この維新の会に関してはよくわからないのですよ。
もちろん、原口氏が率いる「維新連合」はちょっとうさんくさいなーと思っていますけどね…。
橋下さんは保守ですしね。。。
>reeさん。
>今回の震災で、政党に変化がある事を不安に思う、と言う声があるとニュースで耳にしてましたが、それ以上に国民は変化を望んでるって結果に安堵しました。
細かく見ると「むむむ。。。」というところはありますが、
大まかには今回の選挙結果は良かったです。私も安堵しました。
>特にそれこそ今回の震災での不信を買いましたしね、不幸中の幸いと言っていいかは分かりませんが、よかったよかった。
地震や原発の対応はとんでもないことだし、それで怒りが爆発した国民も多いでしょうね。
しかし、その前から民主党は死に体ではありました。
外国人献金問題で菅総理までが追求されてましたからね。
この地震で外国人献金で辞任したはずの前原氏はちゃっかりもどってきているし、
菅総理は「これで後2年は総理大臣ができるな〜」なんて言ったそうだし。(怒)
何なの? この政党は…!(怒怒怒)って思います。
地震や原発のことが落ち着いたら、民主党を糾弾すべきですね。
>今週一杯スカウトが支援活動を行ってて、募金はなかなかちびっとですが、ベビー服&用品を集めてくれたスカウトがいるんですよ。昨日は文房具を持って来てくれた子がいました。
皆さんの温かい気持ちが嬉しいですね。
この気持ちは必ず被災地に届くと思います。
>Frau Kuritan さん。
>えいと@さんの記事に追いつくのに必死です〜、笑
久しぶりだもんね〜。
また私の記事ってひとつが長いんだよねー。(笑)
頑張って読んでくれてるんですね。ありがとう〜♪
>あのよど号犯人の息子も落選したんですね〜。まぁ息子に罪はないといっても、怪しさ十分ですからね。。。
そうみたいです。
ニュースにはなってなかったので、わざわざ三鷹市のページで調べましたよー。
子供だし、20歳まで北朝鮮暮らしだったしね。どんな思想を持ってるかわかったもんじゃないですもんね。
若いから今後も出て来ると思うので要注意ですね。
>先日の菅総理のおじぎの写真も見ましたが、ホント見た瞬間違うだろ!って思いましたよ。
>一般的な行動すら出来ないなんて社会常識も備わってないんですね。
何なのでしょうね? あんなお辞儀みたことないですよ。
外国でもあんなお辞儀する国ってあるの???
>MIMIさん。
>原発に代わる代替エネルギー、そして、原発が無くなっても雇用環境が変わらない(仕事が無くならない)事が、原発を持つ国、地域にとって課題なのでしょうね。
危険であっても、その仕事をなくしてしまうと生きていくすべがない…という人はたくさんいますからね。
危険=即廃止とは、なかなかいかないでしょうね、現実問題として。
原発に代わる代替エネルギーは 今の段階では難しいでしょうね。
もちろん、研究が進んだら将来的にはまた違ったエネルギーが開発される可能性はありますが…。これは今後の課題ですね。
>危険な原発がここまで推進される前に、エコエネルギーがもっと盛んになり、大量生産によってコストも安くなっていれば良かったのでしょうね。しかし、それはこれからでも出来る。
そうですね。
結果論になってしまいますが、もし、核がこの世になかったら自然エネルギーで何とかしていたのでしょうね。
もしかしたら、また違うものが生まれていたかもしれませんが…。
人類は先の戦争で「核」というとんでもないものを作り出してしまいました。
いわば、パンドラの箱を開けてしまったのです。
一度明けてしまったものは閉じることができない。
「核」という危険なものをどう扱っていけばいいのか、今後これをしっかり考えていかないといけないのです。
むりやり箱を閉めようとすると、どこかでひずみができ、箱自体(地球)が壊れてしまうような気がします。
>いかに原発関連産業の押しが強かったか、それはどのような産業と結びついていたのかなども掘り下げて検証していくと面白い事が分かるのかもしれませんね。
そうですね。
アメリカから日本に「原子力」が持ち込まれたのは、ちょうど米ソの冷戦時代でした。
あの頃の時代背景も考えなくてはいけません。
そして、利権もあるでしょうね。
原子力でおおきく儲けた人間が存在しますからね…。
>国民も知らない舞台で踊らされてきたのでしょう。
>現実をもっと知って、節電、エコエネルギーへの転換に向かえれば少しは安心して暮らせる日本を後世へ受け継げるのかもしれませんね。
>全ては情報と教育なのかもしれませんね。
すべての情報を100%国民に知らせることがいいのか悪いのか…。
国民に知らせない部分があってしかるべきであると、私は思っています。
もちろん、国民に何も知らせずにとんでもない方向に国を持っていかれては困りますが、
全てを国民に知らせることで、かえって国益を損なうことがあるのも事実ですからね…。
今回の原発の事故に関して、マスコミは思いっきり東電を叩き、原発の情報を隠すな出せと騒ぎ立てていますよね。
それにのっかって国民もいっしょになって「もっと情報を出せ!」とやっていますけど、
それが日本にとって不利な情報であった場合、それを開示することで世界中が知るところとなるのです。
それは結局日本人に跳ね返って来ることだってわかっているのかな…?って思っています。
>モリオリママさん。
>選挙結果にまずは、ホッとしました。多きな代償を払いましたが、現政権の未熟さによる怖さを本当に、国民が実感できた結果だと思います。
そうですね。
2009年の政権交代以降に「何か変だ!」と気がついた方もおられるでしょうし、
去年の尖閣諸島の事件で「どういうことだ!」って思った方もおられます。
そして、今回の地震や原発の政府の対応。
これで「民主党には任せられない」って思わない人の方がめずらしいというか、おかしいですよね。
>まだまだ、裏に隠されたもの、売国の党というところまで、分かっている国民は少ないと思います。一般人には、肝心なところの情報が入っていないんですよね。
そうなんです。
民主党ではダメだ、と思っていても、民主党の本性まで気がついていない人がまだまだ多いのですね。
新聞やTVの情報では限界がありますからね。
>インターネット族には、わかっていることが。。
いや〜〜〜それが、そうでもないんです。ネット族でもわかってない人は多いんですよ。
結局、その情報を取るかですよね。
偶然に開いたサイトによってはじめて気がつく場合もあるでしょうし。
自分から積極的に情報を集めないと、趣味やメールやツィッターをしているだけでは気がつきません。
>常識では考えられないことですから。自分の国の政治家が売国などと。。
考えられませんね。
自分の国が滅んでしまえばいい、他国に侵略された方がいいなんて政治家(国民の中にも存在する)が思ってるなんて国はないでしょう。日本以外には。。。
>アメリカでの日系人社会を知る私には、その国に生まれ育って、その国の言葉を話し、50〜60歳にもなって、しかも国籍まで持っていながら、その国が愛せないということ自体が信じられません。
本当に信じられませんよね。
日本の場合、日本に生まれて日本で育っていながら、その親や祖父母から「日本がいかに悪い国か,日本人はどんなに悪い人間か」を幼い頃からコンコンと教えられるのです。
幼い頃からの洗脳教育はなかなか拭えるものではありません。
日本国籍を取る人は目的を持って取るのでしょうし、そうでない人は日本語しか話せないのに日本人ではないのです。
>戦後60数年、どこか、日本の教育やシステムの根本のところを、軌道修正しないままきてしまったのでしょうね。それを、海外に住んで、初めて気づきました。。
私も若かりし頃は何の疑問も持たずに生きていました。
そういう日本人、まだまだ多いんだろうなって思います。
気がついた私たちは…ラッキーですね。
気がつくことで,日本の素晴らしさを知ることができたと言っても過言ではないですしね。
>総理の頭の挿げ替えだけでは、まだまだ日本の国難は続きます。
>現政権が与党となったその日から、日本は間違った道を歩き出したと、つくづく感じます。
ホントにその通りです。
本当だったらすぐにでも解散総選挙してほしいくらいなんですが、
被災地では選挙が…できませんよね。。。
住民票がなくなっちゃったり…してますもんね。
あぁ、いつになったらちゃんとしたまっとうな政治が行われるのかな。。。
その日が早く来て欲しいなって思います。
>はちきんイジーさん。
>民主党に不満の多い国民は さらにこういった状況のもと関心も ふかまっているのでしょうね
今回の選挙はとりあえず良かったです。
この選挙の結果が「民主党にNO」であるからといって、まだ100%安心はできないのですけどね。
>ところで ここの原発は ふるいものなので もう廃止にしたほうがいいとも聞きますが
ここの、というと福島原発のことですか?
福島原発は古いです。もう40年以上経ちます。GEというアメリカ製なんですよ。
本来であれば耐用年数が過ぎているのですけど、民主党が後10年延長を決定したんですよね。
なんという因果関係でしょうね。。。
>問題の大きな原発は 今まで以上に厳しい調査で また 高い保障を持って 欲しいです。
>地震国の日本ですもの
そうですね。
日本は地震帯国なのだから、耐震性、津波にも大丈夫なようにしてもらわないといけません。
何があっても予備の電力が確保されるシステムなど、いろんな課題があると思います。
今すぐに原発を全て止めることはできないんですから、そのへんをきちんと改善してもらいたいですね。
>たまてんさん。
>蓮舫の夫だから落ちたんだと気づけッ!(笑)
>そもそも、自分が掲げる政策や政治への姿勢が浸透しなかったのではなく、“蓮舫の夫ということ”が浸透しなかったから落ちた。と、思う時点でアウトですよ。
>こんなバカ丸出しが当選しなくて本当に良かったわ♪
わはは〜〜〜同感! 蓮舫氏の夫だから落選したんですよね!
こういう根性の人間が政界に出ようって時点で、あきれてしまいます。
知名度が浸透してなかったからって、あわててポスターに蓮舫氏のシール貼ってまわった…って、なんか情けなさ満点ですよね。
ホントに良かったです。当選しなくて。
>そして、よど号犯人の息子。こちらも落選で心底ホッとしました^^(東京都知事選と同じぐらい心配だったので)
ですよね。
どんな思想を持ってるかわかったもんじゃないですよね。
記事にしちゃおうかって思ったくらい心配していたんです。もし、知らずに投票する人が多かったらヤだなーって思って。
>名古屋の減税日本も、ざま〜〜みろっ!て、思ってます(^皿^)
ね〜〜〜良かった良かった♪
>ただね〜、世田谷区にはガックリきましたわ。芸能人が多く住む地域だからバカばっかしなの?なんてね…。
そうそう、世田谷区ね…。
芸能人が多いんですか??? そうなんだ。。。
なんかね。世田谷区は保守が票を割っちゃったそうですよ。残念ですよね…。
バリバリの極左が区長なんですね…。
世田谷区の子供たちがかわいそう。。。
>それにつけても、無所属の多かったこと。
>これは実際、とんでもなく卑怯ですよ!元はどこの党出身かハッキリ出さないし、TVも開票結果を報じる段になってからでないとそれを明かさない。
>まったく腹立たしい限りです。
本当ですよね。
やはり、どの党に属しているのか、どの党と考えが同じなのかをしっかり示して欲しいですよね。
無所属で推薦なしは立候補できないようになってたらいいのにー。
>きみ奴さん。
原発の問題はひと言では語れません。
きっと、私たちが知らないことがもっともっと山のようにあるのだろうと思います。
そういう意味でも、安易に答えが出るとうな問題ではないと思っています。
イデオロギーをもつ左翼は別として、
純粋に反対されている方の言い分はよくわかります。
きみ奴さんはたくさんコメントをくださいました。
ひとつひとつにお返事をさせてもらおうかとも思ったのですが、
原発に関してはきっと平行線で、答えはこのコメント上では出ないであろうと思います。
なので、まとめさせていただきますね。
結局のところ、きみ奴さんも私も、根本的な考えは同じなんだろうと思うのです。
「日本が好き」だということ、そして「大切な日本を守りたい」という部分は、きみ奴さんと私はまったく同じであろうと思っています。
原発に関して,今後、どう扱っていくかの「方法論」が違うだけなのです。
代替エネルギーに関しては これはまっぷたつに別れるのですよ。
反対派の方は代替エネルギーはある!…と思っているのでしょうし、
推進派の方は代替エネルギーで、今の電力をすべてまかなうことは無理だろうと思っています。
これはどちらが正しいかは、今の段階ではわからないと思うのですね。
10年後〜30年後になってみないと結果がでないことであると思います。
と、同時に 放射能汚染についても同様です。
反対派の方は放射能汚染の危険性を大きく捉え、
推進派の方は、もちろん危険性はわかってはいるのですが、ある程度の線量までは危険性はないという風に捉えています。
この放射性物資の影響に関しては、私は専門家ではないのでどちらの学者の見解が正しいのかはわかりません。
なので何とも言えません。
核がこの世に現れたのは、ほんの60数年前のことです。
まだ未知なる世界の物質なんですよ。
だからこそ、危険である方にシフトしておいた方がいい…という意見も理解できますし、
私も福島県20〜30キロの方と、風向きで大きく影響を受けた地域の方々、とりわけ子供たちは本当に気の毒であると思っています。
だけど、福島県20〜30キロ、風下になっていた地域の子供にどれだけの影響が及んでいるか…。
これもまだ今のところはわからないんですよ。
5年後10年後〜30年後にならないと結果は見えてこないと思います。
人類は核を開発し、使用可能にしてしまいました。
これはもう戻せない現実です。
そして、世界中で核の平和利用が勧められている、これも現実なのです。
だったら、どうしていくのが一番いいのかを考えないといけません。
以前のコメントに書きましたが、人間はパンドラの箱を開けてしまったのです。
この意味を深く考えないといけないと思います。
そして日本だけが原子力を放棄する方向に向かっていくことが、果たして将来の日本にとっていいことなのか、
核の平和利用と国防と分けて考えることが、日本で可能なのかを現実問題としてしっかり考えないといけないのです。
憲法を即座に変え、自主憲法を持ち、自衛隊は日本の国防のために働く軍としての地位を持つことができ,権限も与えられる。
スパイ防止法も国会が一致して可決される。
日本がそういう状況であれば、核の平和利用と国防を分け、たとえ原発を廃止しても核の研究は継続出来るでしょう。
でも、今の日本では無理だと思うのです。
>現実は推進派の人たちが、こちらでこうしてわざわざ声を上げていかなくても、世界規模では推進されていきますよ。
そうでしょうか…。私はそうは思いません。
今の日本のムードは「反原発」に向かっています。
まるでドイツの後を追っているかのような勢いです。
こんな事故があって、政府はいい加減だし 保安員も東電も信用出来ないし!…と熱くなっておられる方が多いのであろうと思いますが、
もっと冷静になって欲しいと思って こんな風に記事にいたしております。
こういう風に「反原発」の動きが盛んになって、一番喜ぶのは誰なのか…ということを考えないといけません。
日本から核を取り除きたい、なくしてしまいたいと願っている国があることを忘れてはいけないと思います。
「平和」「反戦」というきれいな言葉で「反原発」を先導しているグループに乗っかってしまわないように気をつけないといけませんね。
>えいとさんのご意見及び、賛同コメントを軸に、改めて自分の考えの未熟な部分、および知識が十分でない部分もより明確になり、こういう場をお借りできたことに感謝申し上げます。反対の立場、いささかも変化はありませんが、今後ともに深く考えたいテーマではございます。
私も きみ奴さんと同じ考えです。
反対派の方の意見にも耳を傾ける必要があると、再認識しています。
とにかく冷静にならなければダメですね。
反対派の方も推進派の方も、自分とは異なる意見にもっと耳を傾け、日本にとってどうすれば一番いいのかを考えないといけないと思っています。
国を愛する気持ちは同じなのですから…。
2011年04月30日(土) カテゴリ:未分類
【東京都渋谷区】 4.30(土) 日本復興の第一歩は菅内閣打倒!国民行動 in 渋谷 (4/30)
日時・場所:
平成23年4月30日(土)
14時00分 渋谷駅ハチ公前広場(〜17時00分)
http://www.ganbare-nippon.net/news/diary.cgi?no=41
福井県民の選挙に対する意識の高さを
40%前後が常識の地方選挙でこの高率という
ことじたいを疑いませんと。端的に原発利権がらみの
組織票ですよ。地域エゴの塊の票。
浜岡原発のエリアでも同じく。反対はほとんどありません。理由は簡単でこのたびの福井県民の意識の高さとやらと動機は同じくです。御前崎市は、浜岡原発が生み出す雇用と税収のほかに、新たな計画が承認を必要とするたびに高額の支払いを受け取ります。中部電力は1996年に、5基目の原子炉の建設許可と引き換えに御前崎市は25億程度を受け取っています。
御前崎で選挙が行われたら、投票率は異常に高いはずですよ。で原発推進派が圧倒的に多い。自明の理です。
これを選挙に対する意識の高さと捉えるは、素朴に過ぎましょう。
そもそも日本に原発が導入された経緯はご存知でしょうか。当時、野党であった中曽根さんが、当時の盛況絡みで、過半数に達していなかった与党と交換条件に、原発を入れ込んだのです。国民をだましうちにする格好での導入でした。国民は危険も知らされず、当時の報道を見るとこんな重大なことが新聞の記事も小さい。ということは、マスコミすら実体を知らされぬまま、あっけにとられた形での原発始動でした。
「国民の意志は問われぬままに」一個人の意志でこの国の原発は始まりました。
しかも、当時建設に携わった人の証言では、外国人たちの指導のもと、おぼつかない手つきで溶接工さえ「こんなの自信がないよ」とつぶやきながらの作業であったそうです。
というと、だから「安全性を高めながら」稼働すればいいという論議にすり替えられますがそれは違いますので。このたびの経過を見ても「人災」も必ずつきまといます。人間に絶対はありませんから。飛行機や電車も不完全な人間が関わっていますが、いったんことが起こったときの規模が格段に違うこと、そして、電車も飛行機もそれからえいとさんがおっしゃる放射線を使うレントゲンも、自己の選択範囲内にあります。自己責任の範疇。原発は否応なく巻き添えを食います。
廃棄処理できないレベルで絶対安全が成立し得ないことは、もう述べました。
原発抜きに今後の電力はどうするの、といいレベルの愚かな論議はやめましょうね。原発なしで電力はまかなえますし、ノルウェーその他原発なしで福祉も豊かに暮らしている国はあります。原発を論じるなら基礎を勉強してからにしましょう。
核攻撃に備えて核の知識が必要だから原発が必要などというのは烏滸の沙汰です。核で攻撃された際、いったいどうやって「原発内の」核の知識で攻防するのでしょうか。子どもの雪合戦ではありません。国防としての核は別次元で論じるべき筋合いにあります。
今自らが手にしている利便性を失いたくないばかりに原発は推進というのは、無知でもあれば人としてどうでしょうか。
>よしこさん。
はじめまして、ご訪問とコメントをありがとうございます。
お知らせをありがとうございました。
28日更新の記事で紹介させていただきました。
>きみ奴さん。
どうか落ち着いてください。
きみ奴さんは落ち着いておられるつもりなのかもしれませんが、
きみ奴さんのコメントを拝見しておりますと とても感情的になられているように感じます。
「何が何でも推進派」や「何が何でも反対派」の方であれば、けんか腰になることもあろうかと思いますが、
何度も書いているように、私は「何が何でも原発推進派」ではありません。
>40%前後が常識の地方選挙でこの高率ということじたいを疑いませんと。端的に原発利権がらみの組織票ですよ。地域エゴの塊の票。
それも民意ですよ。
投票率が高いということは、それだけ住民の方々の関心が高いということです。
地域エゴというのは言い過ぎだと思います。
地域の方のいい分も考えなくてはいけません。
それが民主主義です。
原発を引き受けてきた県は、雇用が生まれる、補助金や助成金が受け取れるという理由で原発を推進してきた。
それはまぎれもない事実でしょう。
でも、それを責めることができるでしょうか?
日本は東京や大阪など、大都市だけで構成されているのではありません。
地方があっての日本なのです。
>そもそも日本に原発が導入された経緯はご存知でしょうか。
知ってますよ。
なぜ アメリカが日本に原子力を持ち込んだのか、その理由も私なりに調べてわかっているつもりです。
原発の問題点と、日本の将来をトータルに考えて、私は「安全に管理ができる原発は推進すべき」という考えに至っているのです。
こんな風に書くと、また「安全な原子力などない」といわれるのかもしれませんが、
私は今回の事故は人災によるものと考えています。
原子力そのものに問題があるのではなく、人間に問題があったと考えているのです。
昔からの隠蔽体質、利潤の追求のために危機管理を削り、怠ってきたこと、
そして何よりも今回のような大災害時における対処のまずさ、危機管理のなさ。
これらが最大の問題であると思っているのです。
これらの改善ができるのであれは、安全性の高い原発になっていくのではないかと思っているのです。
反対に、これらの改善ができないのであれば、日本は原発を持つ資格はないと考えています。
そんなことは無理だと思われますか…?
思われているから反対されるのでしょうね。
何でも危険はつきものです。
そういうと「原子力はちがう」ときみ奴さんは言われますが、違いませんよ。
病院の例をあげましたが、放射線科を持つ病院が被災したら放射能は周辺地域に拡散します。
これは自己の選択関係なしに…です。
病院が扱う放射線量は小さいから問題はない…と言われる方もおられますが、
もちろんそうでしょう。
では、規模が小さければいいのでしょうか…?
前のコメントのお返事に書きましたが、
きみ奴さんは第4世代の原発をご存知ですか?
ものすごく小型なのですよ。
東京にだって設置できるくらいなんだそうです。
規模が小さければ、万一のことがあっても今回のような事故にはなりません。
代替電力に関しては、前のコメントのお返事に書いた通りです。
原発なしに今の日本の電力をすべてまかなえるとはいいきれません。
これは実際にやってみないとわからないことです。
3割が原子力、残りは他の電力なんだから、その不足分を我慢すればいい。
そんな単純な問題ではないと思いますよ。
数字だけで物事を考えることはできないと思います。
例えば、車の燃費がリッター25〜30キロと書いてあっても、実際は15〜18キロしか走らないということがありますよね?
それと同じです。
それに家庭の電力だけではないことも考えなくてはなりません。
原発がなくなったら困ると言う方の中には、自分の生活レベルを落としたくない、利便性を重要視される方もおられるでしょうが、
そればかりではないのです。
日本の産業、製造業には電力が絶対に必要です。
それを考えないといけません。
日本国中の製造業が使用する電力を、原子力以外の電力だけでまかなえるとは、私は思えません。
ノルウェーの例をあげられていますが、
ノルウェーは人口458万人の小さな国です。
1億3千万人の日本とは使用する電力が異なります。
その上 ノルウェーは石油や石炭の資源大国ですし、地形上 水力発電をたくさん持てる国です。
日本とはまったく事情が異なります。
それに、ノルウェーは原子力の研究を積極的に行っていますよ。ご存知ないのでしょうか?
他の国とは事情が違うのです。
福祉もそうです。
よく北欧は高福祉で住みやすくていい国だと言われていますが、
そういうことを言われる方は北欧の陰の部分をご存じないか、知っていても蓋をして言われることが多いのです。
いい面もあれば悪い面もあるのです。どの国にも…。
>いったいどうやって「原発内」の核の知識で攻防するのでしょうか。子どもの雪合戦ではありません
他の記事のコメントで「原発反対派」の方が きみ奴さんと同じことを聞かれなした。
「原子力」の研究でどうやって核の攻防をするのだと。
「原子力」の研究は、何も安全保障や防衛についての研究をすることではありません。
「原子力」の研究を継続することは、核の知識や技術を維持することであり、
それが日本の「安全保障」につながっているということなのですよ。
日本人はそのときのムードで大きく流される傾向があります。
先の戦争でも、戦争中は戦争ムード一色であったのに、
戦争に負け、GHQに洗脳されるや「反戦! 平和!」にコロリと思考が変ってしまいました。
その結果、軍隊を持たず防衛を外国に頼らざるを得ない日本の姿となっているのです。
戦争は多くの国民の命を奪う! だから戦争反対!
軍隊を持つと戦争を引き起こす。憲法9条がある限り戦争は起こらない。
↓
原発があると多くの国民の命を奪う! だから原発はいらない!
原発があると事故を招く。原子力を放棄すれば放射能の危険から解放される。
…私には同じに聞こえます。
私は、こういう事故があったからと興奮して「原発反対」というムードに、日本中がなっていくことを懸念しています。
きみ奴さんはもともと「原発」には反対のご意見ですが、
多くの方は今回の事故で「原発反対」の気持ちを強くもたれたのであろうと思います。
反対する気持ちはわかります。
でも、多くの「反対派」の方は大変感情的になっておられることが気になるのです。
左翼のイデオロギーを持つ団体が先導するデモにも、何の疑問も持たずに参加する。
これが怖いのです。
きみ奴さん。
何度も言いますが、私は「何が何でも原発推進派」ではないのですよ。
「原発反対派」のご意見を持つ方の意見も聞いていますし、ネットでも見ています。
その上で、私なりに考えてこうやって記事を書いているのです。
単に「危険だから廃止」でいいのかを考えていかなくてはいけないと思うのです。
日本の将来のことを包括して、いろんな面で考える必要があると思うんです。
30年後、50年後の世界や日本はどうなっているのか、世界の中の日本はどうあるべきなのか。
そういうことまでひっくるめて、国防、エネルギー、国民の暮らしを全体的に考えないといけないのではないかと思っています。
きみ奴さん、もうこの辺でやめにしませんか?
お互いに異なる意見を論破することが目的ではないのですから。(そうですよね?)
私からきみ奴さんにお願いしたいのは、
原発に反対し、デモなどを行うのは自由ですが、
「イデオロギー」をもつ団体とは活動を別にしてほしい…ということを、他の「反対派」の方に呼びかけてほしい…ということです。
きみ奴さんはブログをお持ちですよね?(違ったらごめんなさい)
ブログでなくても、もし「反対」の活動をされることがあるのなら、ちょっと頭の片隅においてほしいな…と思っています。
論破など興味はありません、間違った認識はただしていただきたいのです。たとえば選挙結果のことなど。あれを読んだ人たちが信じかねません。実体は、原発利権に群がる人々の組織票です。
>「イデオロギー」をもつ団体とは活動を別にしてほしい…ということを、他の「反対派」の方に呼びかけてほしい…ということです。
コメントじたいに峻別すべき、と書いたはずですが。
>きみ奴さん、もうこの辺でやめにしませんか?
おやめになりたいのならどうぞご自由に。私はあなたが間違ったことを書き続けるなら、それを指摘するまでです。最後のレスにお書きになったことも全て反駁可能ですが、お続けになりたくないようですから、やめておきますね。
突然失礼いたします。
原発反対の立場としてこのサイトにたどりつきました。
えいとさんのとても冷静でクレバーな記事を拝見しながら、なにか違和感を感じるのはどうしてなのか、と考えておりました。
まだ原発が終息もしていないのに、なぜ、こんなに
あせったように推進を叫ばれるのでしょうか?
それよりは子供たちを被爆から守ることの方が大事とも思います。政府の対応はひどすぎます。
反対か賛成かは、それからの議論ではないでしょうか。
反対して喜ぶのはだれか、と書いていらっしゃいましたが、賛成して喜ぶのはだれでしょう?
平和がひとくくりではないことは常識です。
世界は、虎視眈々と目を光らせているので、油断はできないことも事実です。
便利を求めるのも人間の常ですが、けれど、生き方はひとつではない、と子供たちに伝えたいです。
原発反対者はこの事故から増えたわけではないと思います。
わたしは、一主婦ですが、子供の将来を考えると反対での立場です。わたしのまわりのいち保護者たちも声にはでなかなかなりませんが、同じです。
<安全、絶対>など、言葉のまやかし、だと思うからです。
>きみ奴さん。
私が落ち着いてくださいといくら言っても、いえ、言えば言うほど頭に血が上ってしまわれるのかもしれませんね。
>間違った認識はただしていただきたいのです。たとえば選挙結果のことなど。あれを読んだ人たちが信じかねません。
私は事実を書いているに過ぎませんよ。
福井県の選挙ではこういう結果でした、と書いているだけです。
私は福井県の選挙結果で「どーだ! 地元はこんなに賛成派が多いんだぞ!」なんて思っていません。
あくまで選挙の結果を述べているだけです。
この結果を見てどう感じられるかは読者次第です。
組織票と書かれていますが…。まぁ、確かに「原発と共に生きている、生活がかかっている住民の方々」は ひとつの組織なのでしょうけどね。
しかし、民主主義とはこういうものです。
きみ奴さんは民主主義を否定されているのでしょうか…?
>私はあなたが間違ったことを書き続けるなら、それを指摘するまでです。
私が述べていることの何が間違っているのでしょうか?
私は「安全に管理出来ない危険な原発に反対である」と思っていますけど、それって間違っていますか?
それとも他の,きみ奴さんとの細かいやり取りの部分でしょうか?
何が正しくて、何が間違いかなんて今の段階ではわかりません。
私は私の考えを、私なりに調べた上でブログに書いているだけです。
私の考えに賛同される方もおられますし、反論をもたれる方ももちろんおられると思っています。
私は「原発に反対するな」とはどこにも書いていませんし、そんな風にも思っていませんよ。
賛成、反対,どちらの意見であっても 将来のことも含めてしっかり考えていきましょう…と言っているのです。
興奮して感情的になってはダメだと申し上げているのです。
>>「イデオロギー」をもつ団体とは活動を別にしてほしい…ということを、他の「反対派」の方に呼びかけてほしい…ということです。
>コメントじたいに峻別すべき、と書いたはずですが。
私のコメント欄に「峻別すべき」と書いてくださっても,多くの反対派の方の目に留まることは少ないと思うのですがね…。
私は、純粋に「原発に反対」している方が左翼のイデオロギーに利用されることを懸念しているんです。
「利用されることなんかない!」と思われているのかもしれませんが、
「反原発デモ」の様子を見ていると、しっかり利用されているな…と感じるのです。
最近はこういった左翼デモの人数はグッと減って来ているようですね。何かおかしいな…と感じる方が増えてきたのかもしれません。
とにかく、原発に関してはもっと時間をかけて考えていきましょうよ。
深呼吸して、落ち着いて、
そして今後の日本にとって何が必要なのか、どこを改善していけばいいのかを考えていきましょう。
>緑さん。
はじめまして。ご訪問とコメントをありがとうございます。
>記事を拝見しながら、なにか違和感を感じるのはどうしてなのか、と考えておりました。
それは、きっと緑さんが「えいと@は原発に賛成の意見を述べている人間だ」と思われているからではないでしょうか?
「原発推進派」の方は反対の意見、「原発反対派」の方は賛成の意見に対し違和感を持つのは当然のことであると思います。
>まだ原発が終息もしていないのに、なぜ、こんなにあせったように推進を叫ばれるのでしょうか?
私は何も焦っていませんよ。ブログの記事を見てそんな風に感じられましたか?
もしかしたら、きみ奴さんとのコメントのやり取りをご覧になって そんな風に感じられたのかな…と思いますが。
それに、私は「何が何でも原発推進派」ではありません。
今回の事故は人災の部分が多いと思っています。
特に政府! 菅総理と民主党には強い怒りを感じております。
保安院やたくさんある安全委員会も、まったく危機管理がなされておらず お役所仕事です。
こういう体勢が改善されない限り、私は日本は原発を持つ資格はないと思っています。
私が原発の記事を書いているのは、今の世の中のムードの流れが気になったからです。
今回、あの事故が起こらなくても原子力を使って何かを行うことに昔から反対をされていた方はおられると思いますが、
今の日本(マスコミやネットの中での様子)を見ていると「原発は危険=悪=廃止」というムードが大きく膨らんでいるように感じるのですね。
確かにこんな事故が起こってしまったんだし、反対の気持ちを持つのはわかるんですよ。
でも、ちょっと感情的になり過ぎていないかな…と懸念しているんです。
日本人はその時のムードに流される傾向があります。
マスコミが騒げばそれに簡単に乗せられてしまう危うさを持っているんです。
2009年の衆議院選挙などはまさしくその典型ですよね。
3月中旬〜4月上旬に原発反対派のデモがあちこちで行われましたね。
あれをご覧になられてどう感じられましたか…?
私は怖いと思いました。
左翼はこういう時にうまく(左翼ではない)人をコントロールしていくのです。
沖縄の反米感情や基地問題も同じです。
私は「原発に反対するな」とは思っていません。
原発に反対するのなら、代替エネルギーのこと、日本の経済のこと、国民の暮らしのことをトータルに考えないといけないよと申し上げているのです。
生活なんてちょっと我慢したらいい、電気がなくったって生活は出来ると言われますが、
私はかなりの我慢、忍耐を求められると思いますよ。
日本の経済も間違いなく大きく落ちるでしょうし。
ヘタしたら、日本は途上国のようになる可能性もあります。
そしてコメント欄で何度も書いていますが「日本の安全保障」に関しても原子力の研究を継続することは重要な点です。
反対派の方は「なんで原発が日本の安全保障にかかわるのか」が なかなか理解出来ないようですけどね…。
他の国は、たとえ原発を持っていない国であっても、原子力の研究は行っています。
この意味を考えないといけません。
><安全、絶対>など、言葉のまやかし、だと思うからです。
その通りです。異論はございません。
原発に限らず、何でも「安全、絶対」はありません。
だからこそ、今後どうしていけばいいのかを考えないといけないと思っています。賛成、反対に関わらず…です。
まずは、事故後の現状をはやく収束させていただくこと、
その後に「日本の原子力」をどうしていくのかを議論し、将来を見据えてしっかりと考えていく必要があると思っています。
レンボウさんの言う 事業仕分け 名古屋市民の意見を聞いてホシイナァ
自公に戻ると どうなるのかなぁ?
票割れ選挙が 始まるのかナァ
選挙カー うるさいなぁ
誰を どこの党を 支持したらいいのかなぁ
政治研究会(名前検討中
>村石太レディ&村石太CD&ボケ さん。
はじめまして。ご訪問とコメントをありがとうございます。
政治は難しいですね。
しかし、無関心ではダメであると思います。
どの政党が、どの議員が,愛国心を持って日本のために仕事をしてくれるのか。
それを見極めることが必要だと思います。