2011年01月18日

キング牧師が眠る「キング牧師国立歴史地区」を訪れる


皆さま、こんにちは、えいと@です。


今日もご訪問くださいましてありがとうございます♪ (o^∇^o)ノ


久しぶりにえいと@のアトランタ旅行記(旅行じゃないけど)でございますー。

 アトランタ旅行記の過去記事はこちら ↓ をご覧くださいね〜♪
  アトランタ旅行記 (2010年1月1日〜1月6日、12月2日〜12月5日)目次


えいと@夫の学会にくっついて行って ちゃっかり観光をしてまいったのでございます。( ´艸`)


少しタイムラグがありますが ご了承くださいまし。m(*- -*)m




さて。


昨日、1月第3月曜日は アメリカの祝日でございました。


何の日でお休みだったのでしょうか?


あの超有名な このお方のメモリアルデーでございますよ。



           ↓





           ↓





           ↓



 
   a-MJ11-12.jpg


じゃん! Martin Luther King, Jr. Dayでございますー。


今回はMartin Luther King, Jr. Dayにちなんでアトランタにある「キング牧師国立歴史地区」に行った事を記事にしたいと思います。

過去記事でキング牧師に関する記事を書いていますので、よかったらご覧くださいまし。
  黒人差別を考える〜キング牧師生誕の日によせて〜
  差別をする心 マイノリティの苦悩



 a-MJ11-1.jpg


さて、アトランタのダウンタウンの東の外れにキング牧師が生まれ育った地区「キング牧師国立歴史地区」があります。


   a-MJ11-2.jpg


この手はキング牧師のトレードマーク ↑でしょうか?


 a-MJ11-11.jpg


手を組んで考え込んでいるキング牧師の写真 ↑は有名ですよね。



さて、この歴史地区の中に「キング牧師が生まれた家」があり中を見学することができます。


見学はツアーでのみ可能(午前9時〜午後5時まで 30分毎)ということで、


ガイドブックによると人気のツアーなので午前中に行かないとチケットが取れないとのこと。


なので朝はやめにThe King Centerに向かい午前10時半のツアーを申し込みました。


ところが、えいと@夫妻が行った時期は12月上旬であったのでツアー参加者は えいと@夫妻を入れて4人でございました。


この時期は そんなにあわてて行く必要はなかったようですね…。(´∇`;)


観光シーズンにおいては 午後に行ったのでは予約が取れないそうであうから ご注意くださいね。


   a-MJ11-3.jpg


こちらがキング牧師の生家 ↑であります。(家の中の写真撮影は禁止だったので写真はありません)


 a-MJ11-6.jpg


1929年1月15日にここでキング牧師は生まれ 育ちました。



キング牧師は黒人の中でも裕福な家庭に生まれています。


キング牧師の祖父、父、そしてキング牧師自身もカレッジデグリー(大学学位)を持っています。


白人でも大学に行く人が限られていたこの時代に、黒人で大学卒業するということはかなり恵まれた家庭であったということですよね。


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こちらはキング牧師の生家のご近所の家 ↑です。


けっこうな豪邸が並んでますよね。


ツアーガイドの説明にあったのですが、実は この地区はかつては白人の居住区だったそうです。


白人居住区に黒人が入って来たことで差別があからさまであったこの時代には いろいろあったのでしょうね。


キング牧師が幼少の頃、隣に住んでいた白人の家族の同年の男の子2人と遊んでいたところ、彼らの母親が「(黒人とは)遊んではいけません」と遊ぶ事を禁止したというエピソードも残っています。


このあたりは「ジム・クロウ(Jim Crow)」により何度か区画整理がされ、徐々に白人居住区から黒人居住区へと変わっていったそうです。


「ジム・クロウ(Jim Crow)」というのは1876年から1964年にかけて存在したアメリカの州法で、


黒人(黒人、または黒人と白人の混血者に対してだけでなく、インディアン、ブラック・インディアン(インディアンと黒人の混血)などの白人以外の「有色人種」(Colored)を含む)の一般公共施設(バスや病院、公衆トイレ、レストランなど)の利用を禁止制限した法律のことをいいます。


ウィキペディアなどには「ジム・クロウ(Jim Crow)」は アメリカ南部における州の法律と書いてありますが、


そうではなくイリノイ州など、アメリカ北部にも存在した「人種差別法」です。



さて、キング牧師は1968年4月4日にテネシー州メンフィスのモーテルで暗殺されたことは 皆さまよくご存知だと思います。


暗殺された後キング牧師の遺体は 故郷のアトランタに送られ、


1970年代はじめに ここThe King Centerに移され、現在は キング夫人とともに眠っておられます。


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キング夫人は2006年まで健在でありました。


   a-MJ11-15.jpg


キング夫人はキング牧師の死後、夫の“夢”を実現すべく努力されたのだそうです。


歴代大統領にキング牧師の誕生日を国民の祝日とするよう働きかけ、レーガン大統領がメモリアルデーとして署名したのも彼女の働きかけがあったからだそうです。


キング夫人が夫の名誉のために勝ち得た Martin Luther King, Jr. Dayだったのですね。


なんとすばらしい内助の功ではございませんか…?



   a-MJ11-10.jpg


こちらはお墓の正面に キング牧師夫妻を見守るようにある「永遠の炎」 ↑です。


キング牧師の「Dream」の炎はいつまでも消える事なく燃え続けているのでしょうね。




     【インフォーメーション】


 「キング牧師国立歴史地区」

   449 Auburn Ave NE Atlanta, GA 30312
   (404) 526-8900
    9時〜17時(夏期の間は18時)
    キング牧師の生家の見学は要予約 (無料)


     HP ↓
  http://www.thekingcenter.com/KingCenter/Welcome.aspx




ところで、この「キング牧師国立歴史地区」は大変治安の悪い場所にあります。


最寄りの駅はMARITA(公共の電車)の King Memorial駅なのですが、


駅自体がかなり雰囲気が怪しいそうですし、駅からの道も歩かない方がいいそうです。(現地の方の情報です)


宿泊のホテルあるいはMARITAの Five Points駅からタクシーを利用される事をおススメします。


Five Points駅からバスも出ているそうですが、バスを利用する場合は降りる場所をしっかり運転手に確認するようにしましょう。


道が一筋違うだけで 雰囲気はがらりと変わりますから。


帰りはキングセンターの受付に依頼すればタクシーを呼んでもらうことができます。


この「キング牧師国立歴史地区」は観光客が多い場所なので治安は問題はないのですが、


キングセンターの受付の方に「キング牧師国立歴史地区」の西側〜南側には絶対に少人数で歩くなと言われました。


「キング牧師国立歴史地区」を少しでも離れると 雰囲気が悪い地域があるとのことです。


オバマ大統領になってから黒人地区の治安改善が進められているそうですが、まだ計画進行中の段階なんだそうです。


5〜6年後くらいには このあたりの治安がマシになっているかもしれませんが2011年現在では まだまだ危険地域ですので 注意した方がいいそうですよ。


何かあってからでは遅いですから。


危険と言われている地域にわざわざ行かない!


これ、鉄則ですから、この地域を訪れようとお考えの方は注意してくださいましね。




     【おまけ】


ところで、はじめに載せたキング牧師のイラストですけれども。


   a-MJ11-12.jpg


こちら ↑ ですけどね。


これ、壁の落書きなんですよー!



            ↓





            ↓





            ↓



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じゃん! 何だかすごくかっこいい落書きだと思いませんか?


思わず写真を撮ってしまった えいと@でございましたー。( ´艸`)ムフッ♪





それではまた〜。。。(⌒ー⌒)ノ〜〜〜



  今日も読んで下さってありがとうございました! 
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この記事へのコメント
King Jr.氏のワシントン大行進での“I have a dream”のスピーチはあまりにも有名ですね。
壁の落書き、こうなったらもう芸術という感じ。
これだったら私もきっと足を止めてカメラをむけます、きっと。

今でも人種差別がなくなったわけではないけど 国民一人ひとりが次の世代の子供達に肌の色で差別してはいけないという事を教えていくのが大切だと思います。

残念な事に確かに道ひとつそれるだけで 全く雰囲気ががらっと変わってしまう場所がありますね。特にダウンタウンエリアは。。。
そういう地域ってすごく圧力というか雰囲気だけで危険を感じてしまう。
Posted by Ziggy at 2011年01月18日 18:15
キング牧師のワシントンでの大行進それこそ有名な「Ihave a
Dream」の演説があった日は奇しくも私の誕生日なのですが(恥ずかしながら(>_<))
まさかそれから、わずか何十年かで黒人の大統領がアメリカで誕生するとは
当のキング牧師も思わなかったのではないでしょうか?
ましてファーストレディのミッシェル夫人は奴隷の子孫だそうですから…。
黒人の大統領の誕生は多くのマイノリティの方たちの希望となりました。
民主主義のお手本としてキング牧師が思い描いたような国家が出来ればすばらしい!
今はそれを祈るばかりですね(*^^)v
Posted by リボン at 2011年01月19日 00:34
I have a dream・・・・・。夢見る親父です。

こんにちは、えいと@さん。

キング牧師が亡くなられたのが1968年ですか。
もうそんなに経つのですね。私は生家がどこにあるのか、ぜんぜん知りませんでした。アトランタですか・・。名前がすごいですね。マルチン・ルターですから、その上キングとなってます。
この名前からすると、やはりプロテスタントでしょうね。1517年ローマ法王庁が発行した免罪符を批判する訳ですよね。これが1968年に黒人差別を訴え凶弾に倒れるわけですね。450年後、正にこれが輪廻転生ですかね。
旅と言うのはその中に学問が満載されてますね。
私はいつも「旅は学問の宝庫なり」と勝手に作り、勝手に言い聞かせてます。息子も私の血を受け継いで似てます。この親にして、この子あり・・Like father, like sonです。

ありがとうございます。
Posted by 夢見る親父 at 2011年01月19日 00:48
落書きは落書きでも、こう言う落書きはいいな、って思いますね。
黒人蔑視はまだまだなくならないですよね。
父ちゃんの学生時代だってあったらしいですし、悲しいかな、日本人を嫁に持つ義母も、家の外で工事とかあると「黒人が働いてるから家から出ないように」って言っちゃうんですよ。
義母の時代、キング牧師の時代よりちょっと後ですが、スクールバス、教室、トイレなどなどの境界がありましたし、その時代にそう言う教えで育って来たので、仕方がないって言えば仕方がないのかな、とも思います。
が、キング牧師が努力しても、立場を悪くするのもまた黒人でもあるんですよね。
人種差別はあってはならない、でも、なくならない、永遠のテーマなんじゃないでしょうかね。
Posted by ree at 2011年01月19日 04:15
こんにちは^^
えいと@さん、2010年は2回アトランタに行かれていたのですね。
私は一度だけ行った事がありますが、時間がなかったのと、到着が夕方だったため、町を散策する事がほとんどできませんでした。
が、えいと@さんのブログで行った気分になっております^^
確かに、まだまだ治安が悪い地域がたくさんありますよね。
車で信号待ちの時にも、寄って来られたりして見ないように見ないようにしていたのを覚えています。
(そんなに悪い区域でもなかったんですが)

差別の問題は、差別する側もされる側も共に意識の改革が必要なのかな、と思っています。
Posted by yoko at 2011年01月19日 04:58
牧師がアトランタ出身って知りませんでした

いいツアーに行かれましたね

人種差別

自分が実際に黒人の人たちと問題を持った事から

差別感ができてしまったように感じる事は良くあります

その人 個人としてみるべきなのですが、、。

今も住居とかが分かれている北部ですが

青年たちは差別はいけないものという意識を持っています


南部には行った事はないですが

ある事件の事でテレビのトークショーで

強い差別意識を持った若者の発言に驚いたことがありました







Posted by はちきんイジー at 2011年01月19日 09:23
えいと@さん、おはようございます。

息子が関心を持って調べている米国人が、リンカーン、テディ・ルーズベルト、JFK、キング牧師なので、本日の記事も大変興味深く読ませていただきました。
サウス・キャロライナ州では今でも州庁舎に南軍の旗が掲揚されていてアフリカ系の人達の顰蹙をかっている
という話を聞いて、米国の人種差別はそう簡単に払拭されるものではない根の深いものなんだなあと思いました。
ある意味これは人間社会の縄張り争いなのかな。
日本では未だに藩意識の抜けないところがありますしね(笑)
自分の住んでいる地方では部落問題も在日の問題もほとんどなく、皆普通に隣人として過ごしてきたので、東京で暮らしていた一時期「差別問題」として大きくクローズアップされていたのにびっくりした記憶があります。
子供の頃、宣教師のドイツ人の子や在日の子、その他大勢とじゃれ合って遊びまわった事を思い出すにつれ親の「隣人は隣人皆同じ」という姿勢が差別という意識を持たずに暮らして来れた大きな理由かな、と思います。

それにしても 外を歩く時は絶えず気が抜けないというのは実にイヤなものですね、欧州や豪州を旅した時、バッグを袈裟懸けにして胸に抱いて早足で歩き廻った事と、京都の清水寺で女学生が旅行者の忘れ物を見つけて「人の物に触ってはいけないから。」と受付のおばちゃんを連れて来て渡していた光景を比較して、世界基準と日本基準には大きな隔たりがあると思いましたねえ。
いつまでも安心してどこへでも行ける日本であって欲しいです。
Posted by guten-alten-zeiten at 2011年01月19日 09:33
アロハ〜!
キング牧師の生家、初めてみました。

このホリディ、以前は、全米が休む休日ではなかったんですよね。
たしか、ハワイもアイダホもお休みではなかったんですが、数年前からお休みになりました。
アメリカのホリディのシステム、面白いです。
州によって、また職場によって、休む休日が違うんですよね。

アイダホ時代、面白い現象を見ました。
ある、高級住宅街の一部に黒人一家が引っ越してきて。。
ちょうど、娘のお友達の家に行くのに、そこを通ったのですが、日にちがたつにつれ、その一角が草はぼうぼう、荒れ果ててきたんです。
原色のジャンキーな車が何台も止めてあり、家のペイントも原色に変わり、音楽がガンガン聞こえてくる日もありました。
数ヶ月もしないうちに、あんなに綺麗だった家がどうしてというくらい、酷いものになりました。
そのうち、その家の回りは売りに出る家が多くなり、じょじょに黒人家族が増え。。
綺麗な住宅街の一角のその部分だけが、まるでスラムのようになって行ったんです。
あれを見たとき、確かに人種差別は非人道的ですが、あの環境を作りだしてしまう側にも、問題ありと思いました。
もちろん、黒人に限ったことではないのですが、その地域、また国での暮らしぶり、回りと上手に調和していく努力がお互いに必要ですよね。
アメリカの人種差別は、今でも根深いものがあると思います。
たった39歳で暗殺されてしまった、キング牧師、本当に残念です。
もしかしたら、アメリカ初の黒人大統領とまで言われていましたものね。
彼の出現は、ちょっと時期早々だったのかな。。

Posted by モリオリママ at 2011年01月19日 18:24

>Ziggy さん。

>壁の落書き、こうなったらもう芸術という感じ。これだったら私もきっと足を止めてカメラをむけます、きっと。

ですよね〜〜〜。
この落書き、やや治安の悪い場所にあったので急いで写真を撮ってすたすたとその場を去りました。
ジーッと立ち止まるとちょっとヤバい感じだったので…。

>今でも人種差別がなくなったわけではないけど 国民一人ひとりが次の世代の子供達に肌の色で差別してはいけないという事を教えていくのが大切だと思います。

そうですね。差別はなくしていきたいですね。
肌の色が違う、人種が違う…というだけで理不尽な差別はしてはいけないと思います。
なかなか難しい問題ではあるのですけれども…。

>残念な事に確かに道ひとつそれるだけで 全く雰囲気ががらっと変わってしまう場所がありますね。特にダウンタウンエリアは。。。
>そういう地域ってすごく圧力というか雰囲気だけで危険を感じてしまう。

そうなんです。
貧しさ=治安の悪さに結びついていますよね。
そういう場所には近づかないことです。
関わりを持たなければ、犯罪に巻き込まれることはありません。
それはけして差別などではなく、自分自身の身を守るための手段ですから…。

Posted by えいと@ at 2011年01月20日 13:57

>夢見る親父さん。

>I have a dream・・・・・。夢見る親父です。

あ、ホントですね!(笑) 夢見る…ですね。

>私は生家がどこにあるのか、ぜんぜん知りませんでした。アトランタですか・・。

私も去年の1月にアトランタに行った際にキング牧師の生家がアトランタにあることを知りました。
でも、1月の時は時間がなくてこの「キング牧師国立歴史地区」には行けなかったんですよね。
12月に訪れた際に行くことができて良かったです。

>名前がすごいですね。マルチン・ルターですから、その上キングとなってます。
>この名前からすると、やはりプロテスタントでしょうね。

そうですね、ルター派っていうことなのでしょうね。
キング家は代々牧師の家系だそうです。

>旅と言うのはその中に学問が満載されてますね。
>私はいつも「旅は学問の宝庫なり」と勝手に作り、勝手に言い聞かせてます。

その通りだと思いますよ。
旅に出て学ぶことって多いですよね。
アトランタはすごく勉強になりました。サウスキャロライナのチャールストンも…。
考えさせられることが多かった旅になりました。
南部ってアメリカの歴史を知る上で欠かせない地ですもんね。

Posted by えいと@ at 2011年01月20日 14:56

>reeさん。

>落書きは落書きでも、こう言う落書きはいいな、って思いますね。

ですよねー?
アメリカってこういう素晴らしい落書きがあちこちにありますよね。
もう芸術品です。

>黒人蔑視はまだまだなくならないですよね。
>父ちゃんの学生時代だってあったらしいですし、悲しいかな、日本人を嫁に持つ義母も、家の外で工事とかあると「黒人が働いてるから家から出ないように」って言っちゃうんですよ。

うーん。
お義母さんは、黒人さんとの間でもしかしたら何かあったのかもしれませんね。
黒人を差別している…というより、黒人と関わるといいことはない…って思っておられるのかもしれません。

>義母の時代、キング牧師の時代よりちょっと後ですが、スクールバス、教室、トイレなどなどの境界がありましたし、その時代にそう言う教えで育って来たので、仕方がないって言えば仕方がないのかな、とも思います。

そうですね。
教育って、その人の人生観にまで大きく影響しますもんね。
黒人の全ての人が怖いわけでも危険なわけでもないのに、
そういう教育を受けることで、先入観として「黒人とは関わらないほうがいい」という考えになってしまうのは仕方がないことなのかもしれません。

>キング牧師が努力しても、立場を悪くするのもまた黒人でもあるんですよね。
人種差別はあってはならない、でも、なくならない、永遠のテーマなんじゃないでしょうかね。

そうなんですよね。
肌の色が違うって言うのは、これはもうどうしようもない、なくしようがないものなんです。
先入観があるからこそ、人の何倍も努力をしている黒人や他の有色人種の方はたくさんおられます。
でも、そうでない人もまた多いのですよね…。
いつまでも貧しい暮らしから逃れられない、貧しいが故に犯罪に走る。
確かに制度にも責任はあると思います。貧困から逃れられない…っていう。
でも、制度のばかりではないと思うのです。
難しい問題ですよね。。。

Posted by えいと@ at 2011年01月21日 04:45

>yokoさん。

>えいと@さん、2010年は2回アトランタに行かれていたのですね。

そうなんですー。
まさか1年のうちに2回もいくとは思わなかったですよ。(笑)

>確かに、まだまだ治安が悪い地域がたくさんありますよね。
>車で信号待ちの時にも、寄って来られたりして見ないように見ないようにしていたのを覚えています。(そんなに悪い区域でもなかったんですが)

ありますよねー。
BUFにも一部、治安がとっても悪い場所があって、
そこにはよっぽどの用事がなかったら行きません。
危険な場所には行かない、これは鉄則ですよね。
車の信号待ちの時も、補導側にはとめないとか、いろいろ気を使いますね。

>差別の問題は、差別する側もされる側も共に意識の改革が必要なのかな、と思っています。

私もそう思います。
歴史は歴史として受け入れて、その上でどう共存していくかを考えないといけないと思うのです。
差別をすることはもちろんいけないことだし、差別をしないような教育は大切かもしれませんが、
差別を受ける側の意識改革も必要ですよね。
難しい問題ではありますが、避けては通れませんもんね。。。

Posted by えいと@ at 2011年01月21日 04:58

>リボンさん。

>キング牧師のワシントンでの大行進それこそ有名な「Ihave a Dream」の演説があった日は奇しくも私の誕生日なのですが(恥ずかしながら(>_<))

おぉお〜〜〜そうでしたか!

>まさかそれから、わずか何十年かで黒人の大統領がアメリカで誕生するとは当のキング牧師も思わなかったのではないでしょうか?
>ましてファーストレディのミッシェル夫人は奴隷の子孫だそうですから…。
>黒人の大統領の誕生は多くのマイノリティの方たちの希望となりました。

そうですね。
肌の色で区別されることのない世の中が来たのです。
キング牧師の夢がひとつ、アメリカでかないましたね。

>民主主義のお手本としてキング牧師が思い描いたような国家が出来ればすばらしい!
今はそれを祈るばかりですね(*^^)v

本当にそうだと思います。
そのためには黒人の方々も努力して欲しいって願っています。
黒人の大統領が出るまでになったアメリカですが、まだまだ黒人差別は根深く残っています。
犯罪を犯す黒人たちの多さ、そして治安の悪さ…。
制度上の問題も大きいのですが、黒人自身の中にも多くの問題があると思うのです。
キング牧師やオバマ氏のように、努力している黒人さんはたくさんおられます。
同胞の方々が、頑張っている方の足を引っ張らないように、黒人自身の意識改革も必要なのではないかな…って思います。

Posted by えいと@ at 2011年01月21日 05:06

>はちきんイジーさん。

>牧師がアトランタ出身って知りませんでした いいツアーに行かれましたね

そうなんです。
アトランタに行かれることがあったら、このキング牧師の生家のツアーと、アトランタ歴史センターはぜひ、訪れてほしいなって思います。

>人種差別
>自分が実際に黒人の人たちと問題を持った事から差別感ができてしまったように感じる事は良くあります
>その人 個人としてみるべきなのですが、、。

そうですね。
関わることが多いとぶつかってしまうことってあると思います。
黒人さんがみんな悪人なわけではないし、イジーさんの場合は、たまたま嫌な黒人さんに出会ってしまった…っていうことなのでしょうが、
何度かそういうことがあると、偏見って言うか、差別的な感情を持ってしまうことがありますね。

>今も住居とかが分かれている北部ですが

そうなんですよ。
よく南部は黒人差別が激しい、北部にはないって言われていますが、
北部は白人居住区と黒人居住区がはっきり分かれているのですよね。
BUFもそういう傾向があります。
関わることが少ないとトラブルは少ないのは当然のことじゃないかなって思います。

>青年たちは差別はいけないものという意識を持っています

きちんと教育を受けた人間は「差別はいけないこと」って認識を持ってますよね。
あからさまに差別意識を持つ人って、家族全体が差別主義者であったりします。
やはり家庭教育が大きく影響しているのだと思いますね…。

>南部には行った事はないですが
>ある事件の事でテレビのトークショーで 強い差別意識を持った若者の発言に驚いたことがありました

先ほども書きましたが、
住んでる地域が黒人が多い地域かどうかで変わってくるでしょうし、
その人個人がどんな経験をしたかで変わると思います。

なかなか根が深い問題ですよね。
表面的に差別がなくなったように見えても、人間の心の奥には潜在意識としてあるのかもしれませんね…。




Posted by えいと@ at 2011年01月21日 06:09

>guten-alten-zeiten さん。

>サウス・キャロライナ州では今でも州庁舎に南軍の旗が掲揚されていてアフリカ系の人達の顰蹙をかっている
という話を聞いて、

うーん、どうなんでしょうね〜。
南北戦争は、奴隷解放の戦争だと言われていますが、
事実はそうではないんですよね。
確かに、あの戦争で南軍が負けたことによって奴隷の解放が行われましたが、
黒人の本当の苦悩は、奴隷として働いていた時代よりもその後なんです。
奴隷は確かに財産を持つことはできなかったし、白人のような自由はなかったですけど、
奴隷時代は失業することはなかったわけです。食べていくことはできたのですね。
奴隷という身分ではあったけれども、生涯の就職先があったわけです。
このことについてはまた後日に記事にしようかと思っていますが、
奴隷制度って、私たちが思ってるほどの残酷非道なものでは実はなかったのですねぇ。

奴隷解放宣言で、奴隷という社会から放り出された黒人たち。
仕事を失い、学がないため(黒人は文字を与えられていませんでしたから)雇ってくれるところはありませんよね。
そうなるとどうなるか…。
犯罪を犯すようになってしまいます。
白人にとって脅威的な存在になってしまうわけですね。
そういう経過があって差別意識が生まれてきたのではないでしょうか…?

>米国の人種差別はそう簡単に払拭されるものではない根の深いものなんだなあと思いました。

その通りで、とても根が深い問題だと思います。
表面的には差別する人は減ってきました。
でも、心の奥にある差別心はなくすことはなかなかできないでしょうね…。

>自分の住んでいる地方では部落問題も在日の問題もほとんどなく、皆普通に隣人として過ごしてきたので、東京で暮らしていた一時期「差別問題」として大きくクローズアップされていたのにびっくりした記憶があります。

日本の部落差別は、これまたいろいろややこしいんですよね…。
ここでは書きませんが、これも根が深くて大変なんです。
今の時代、ほとんど逆差別といってもいいものになってるんですよ…。

>子供の頃、宣教師のドイツ人の子や在日の子、その他大勢とじゃれ合って遊びまわった事を思い出すにつれ親の「隣人は隣人皆同じ」という姿勢が差別という意識を持たずに暮らして来れた大きな理由かな、と思います。

親の教育はすごく大事ですよね。
親が差別的な感情を持った家庭の子は、たいがい差別的な感情を持ちますよね。
どういうルーツをもっっているか、子供には関係ないですから。
在日の問題も今は本当にややこしくて…。
あぁ、書き出すと止まらなくなるからやめておきます。(苦笑)

>外を歩く時は絶えず気が抜けないというのは実にイヤなものですね

そうですよ〜。
日本人って「平和と安全と水と空気はタダ」って思ってる節がありますが、
とんでもないんです。
「キング牧師国立歴史地区」を歩いたときの緊張感…!
だって、あのあたりは建物の影から銃で狙われることがあるんだそうですから…!
平和ボケした日本人が無防備に歩くと、とんでもない犯罪に巻き込まれてしまうことがあるのです。

安心して町を歩ける。電車で居眠りができる。
日が暮れても女性一人で買い物に行ける。
こんな国、日本だけかもしれません。
日本ってほんとにすばらしいんです。
このすばらしい日本も少しずつ変わってきていますよね、残念なことですけど…。

Posted by えいと@ at 2011年01月21日 06:41

>モリオリママさん。

>このホリディ、以前は、全米が休む休日ではなかったんですよね。
>たしか、ハワイもアイダホもお休みではなかったんですが、数年前からお休みになりました。

そうなんですか〜。
どうやって変わるのでしょうね?
そのときの大統領の一声で決まるとか?

>アメリカのホリディのシステム、面白いです。
州によって、また職場によって、休む休日が違うんですよね。

ほんとにアメリカの祝日はややこしいですよね。
銀行や証券取引所は休みなのに、学校は休みじゃなかったり…。
未だにわけがわかりません。(笑)

>アイダホ時代、面白い現象を見ました。
>ある、高級住宅街の一部に黒人一家が引っ越してきて。。
>ちょうど、娘のお友達の家に行くのに、そこを通ったのですが、日にちがたつにつれ、その一角が草はぼうぼう、荒れ果ててきたんです。
>そのうち、その家の回りは売りに出る家が多くなり、じょじょに黒人家族が増え。。
>綺麗な住宅街の一角のその部分だけが、まるでスラムのようになって行ったんです。

あ〜これ、ありますね〜。
黒人に限らずですよ。
日本でも同じ現象が見られます。
日本人居住区だった地域に外国人が住みはじめるんですけど、
はじめは数軒だったのが徐々に増えていくんですね。
そしたらだんだんもともと住んでいた日本人が不満を持つようになります。
なぜなら、町のルールに従わないから。
ゴミ出しのルールは守らない、夜遅くに大勢集まって大騒ぎをする…。
話し合っても解決しないので、徐々に日本人は嫌になり引っ越していくのです。
その結果、その町は外国人居住区になってしまい、治安が悪化して町も汚くなってしまうのですね〜。
これ、ここ数年で起こっている日本のある地域の現状です。

>あれを見たとき、確かに人種差別は非人道的ですが、あの環境を作りだしてしまう側にも、問題ありと思いました。
>もちろん、黒人に限ったことではないのですが、その地域、また国での暮らしぶり、回りと上手に調和していく努力がお互いに必要ですよね。

その通りですよね。
どこの国の人、どの人種って限らずに、
やはりその町の雰囲気やもともと住んでいる人と協調しながら暮らすって大切なことじゃないですか?
こういうことがあったら「○○人はやだなー」って思いますよね。
これは差別なのでしょうか…?
私は違うように思うんですけど。。。

>アメリカの人種差別は、今でも根深いものがあると思います。

そうですね。
他の方のコメントのお礼に書いていますが、
差別する側もされる側も、お互いの意識改革が必要ですよね。
マイノリティだからこそ頑張る黒人さんもいるのです。
そういう方々の足を引っ張ってるのは同じ黒人さんであったりするわけです。
ほんとに根が深い、なかなか解決しない問題なのでしょうね。

>たった39歳で暗殺されてしまった、キング牧師、本当に残念です。
>もしかしたら、アメリカ初の黒人大統領とまで言われていましたものね。
>彼の出現は、ちょっと時期早々だったのかな。。

キング牧師の出現がなかったらどうなっていたでしょうか…。
あの時代で黒人の大統領は考えられませんでしたが、
黒人のリーダーもありえるという意識をアメリカ人に植え付けたのはキング牧師だと思います。
キング牧師はきっちりと役割を果たされたと、私は思いますよ。
やはり偉大な人ですね。キング牧師は。
Posted by えいと@ at 2011年01月21日 07:03
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