2010年03月25日

夫婦別姓のメリット&デメリット


皆さま、こんにちは、えいと@です。


今日もご訪問くださいましてありがとうございます♪ (o^∇^o)ノ



皆さまは選択制夫婦別姓法案ってご存知でしょうか?


今、けっこう話題になってるので知っておられる方は多いと思います。


民主党の千葉景子氏や、社民党の福島瑞穂氏が強く押している法案ですよね。


しかし、この選択制夫婦別姓法案が どんな内容なのか、細かい部分までご存知でしょうか?


夫婦別姓の法案が出されようとしていることは知ってるけど、詳しい内容まではよくわからない


…って方がけっこうおられるんじゃないかな…と思います。


実際、えいと@自身も選択制夫婦別姓法案の本当の目的を最近まで知りませんでしたから。


世間では「賛成」と「反対」の意見が ほぼ半々でまっぷたつに別れているようです。


調査のメディアによって 微妙に「賛成」が多かったり「反対」が多かったりしているようですが、


これは質問の仕方や 質問に答える人の層によって影響されますので、はっきりとした判断材料にはなりません。



ところで、なぜこんなにもはっきりと「賛成」と「反対」に別れるのでしょうか。


例えば「外国人地方参政権付与法」「人権侵害救済法案(人権擁護法案)」「外国人住民基本法案」に関しては、


その内容がしっかり理解できた日本人であれば ほとんどの人が反対であると思います。


明らかに日本の、日本人のための法律とは考えられないからですよね。


しかし、この選択制夫婦別姓法案に関しては そうではないようなんですね。


「賛成派」の人がどんなに切望している法案なのかを訴えかけても「反対派」の人の心には響かず、


そして「反対派」の人がどんなに危険な法案かを訴えかけても「賛成派」の人には響いていないわけなんです。


どうしてこんなに平行線なんでしょうか…?



そこで、「賛成派」「反対派」がどんな主張をしているのかを集めてみました。


この「賛成派」「反対派」の主張は、ネットニュース、討論会、掲示板などから無作為にピックアップしています。(出典がどこかは今回はあえて明らかにしません)



     賛成派の意見

1. 女性の社会進出が進むにつれ、職場に於ける女性の地位も向上した。婚姻前後で氏に相違が生じると業務に差し支えがある。

2. 婚姻により氏を変えることにより、様々な社会的手続きを必要とする。

3. 人としての社会的実績、信用の断絶がある。この現代に於いてこれは時代に逆行した行為であり不都合以外の何ものでもなし。

3. 法律では夫婦は平等のはずであるが、婚姻の際にどちらか一方の氏を選択しなければならない。
当人同士がどちらの姓を選んでも、そもそも氏というのが家制度に由来するので、姓を変えた方が、残った姓の家に従属する立場になると解釈してしまう家意識的な認識にさらされてしまう。姓を選択することによって、夫婦の立場に優劣が付けられてしまうことがひとつ大きな問題である。

4. 女性側が姓を変え男性にあわせるケースが圧倒的に多いのは、家意識的な認識と同じく男尊女卑感覚が社会通念として今も広く残るせいである。

5. 夫婦の一方が姓を変えなければならない、しかも実際にはほとんどその負担が女性に集中しているというのは理不尽で不公平な制度である。

6. 婿、嫁と言われなくてすむ。嫁姑問題が緩和する。

7. 姓が違うことで嫁が気を使わずに自分の実家に里帰りでき、自分の親を大事にすることができる。

8. 自分の実家の姓に誇りやなじみがあリ、結婚で姓を変更させられるのは苦痛でしかない。慣れ親しんだ姓で一生通したい。

9. 姓が変わことで、自分自身のアイデンティティーが失われるような気がする。

10. 家族や夫婦のありようは様々だし、個々の希望に応じて姓を選択できる社会の方が望ましい。

11. 結局反対してる人の多くは男性。女性の多くは賛成。結局、男は自分の苗字になってほしいだけ。反対する人は自分達が別姓にしなきゃいいだけ。選べる自由はあっていいはず。

12. 離婚、結婚を繰り返す度に女性のみが姓の選択というデメリットを受けなくてはならない。離婚、結婚を繰り返す度に子供の姓が親の姓に左右される方が、精神的負担になるように感じる。

13. 子供の苗字が変わっても親が離婚したのか改姓したのかわからなくなるのは子供にとってはメリットになる。

14. 結婚、離婚、再婚などのプライバシーの公表を否応なくされる。

15. 夫婦別姓反対派は、夫婦別姓の容認が家族制度の解体につながると危惧するが、夫婦別姓ぐらいで家族の絆が弱まるとは思わない。

16. 婚外子相続差別の撤廃は子どもの権利。婚外子相続差別の撤廃が許せないという理由は本妻側の言い分であり、夫の愛人やその子どもへの私怨でしかない。

17. 婚外子、民法上は非嫡出子というが、
嫡出概念自体が差別であるというのは世界的な認識。
差別は例外なく否定され、解消されるべきもの。

18. 夫側の家の墓には入りたくない。自分の実家の墓に入りたい。

19. 1985年に日本は「女子差別撤廃条約」という国際条約を批准しており、その中で「女子に対する差別となる既存の法律、規則、慣習及び慣行を修正し又は廃止するためのすべての適当な措置(立法を含む)をとること」という規約がある。日本は当然に遵守しなくてはならないし、そのためには民法第750条は障害となる。

20. 「ライフスタイルにおける自己決定権」が重要である。夫婦の氏に国家が介入するのは自己決定権の侵害であるし、幸福追求権に対する冒涜である。

21. 現段階では女性が氏を変えることが多いが、これは婚姻という私的な行為を社会に広める行為でありプライバシー権の侵害である。

22.. 夫婦別姓のためだけに事実婚を選ぶ男女がいる以上、むしろ、家族制度の解体を防ぐために、夫婦別姓を容認するべきだという考えも成り立つのではないか。

23. 外国で夫婦別姓を制度化してる国もあるが、特に混乱は起きていない。

24. 夫婦が別姓にすることで家族か解体されるなんてことは無い。名前だけで家族の絆はくずれない。




     反対派の意見

1. 夫婦別姓にするということは「戸籍法」つまり法律を変えなくてはならない。そのためには多くの税金を使うことになる。そこまでして変更することが必要なのか。

2. 結婚による姓の変更による手続きは確かに面倒ではあるが、一時的なものであり一生涯 面倒さが継続するものではない。

3. 姓が変わることで「人としての社会的実績、信用の断絶」があるというには疑問。現在結婚し姓が変わった人は皆「人としての社会的実績、信用の断絶」があったのか。

4. 仕事上での旧姓の使用が認められている現在において、婚姻前後で氏に相違が生じると業務に差し支えがあるという主張はおかしい。

5. 結婚により姓を変更するのはほとんどが女性であるのは否定しない。しかし、それは今の社会が男性社会であるから。男性より女性が改姓する方が社会の混乱が少ない。けして「男女差別」ではない。男性中心社会を改め、女性の社会進出を促すことは良いことであるが、「女性の社会進出」が直線的に夫婦別姓でなければならないかといえば、そうではない。

6. 夫婦別姓にすることで「嫁姑問題」が改善するとは思えない。夫婦同姓でも嫁姑の関係がうまくいっている家庭がたくさん存在する。これは人間性の問題であり「夫婦同姓」のせいではない。

7. 夫婦同姓だと実家に里帰りができない、自分の親を大事にできないというのはおかしい。それは家族間の問題であり「夫婦同姓」のせいではない。

8. なぜ「姓」が変わるとアイデンティティが失われるのか? 姓はあくまで「ファミリーネーム」であり「家族の記号」である。

9. 家族や夫婦のありようは様々で、個々の希望に応じて姓を選択できる社会がいいというのは「法律が無くてもいい」ということか。社会にはルール、決まりが必要であり、それが「法律」である。

10. 夫婦別姓を採用すれば正式な婚姻にかかわらず、子供と親、もしくは子供同士の姓が異なることにる。夫婦別姓は「親子別姓」であり、家族としての一体感が薄れてしまう危惧がある。

11. 子供の姓を決める際に家族間で言い争いが起こる可能性が大。祖父母にとっても孫の姓は一大事なので口出しをしてくることが十分考えられる。

12. 子供が大きくなった時に、片親とだけ姓が違うことに子供自身が違和感を持たないか。親と同じ姓でありたいと子供が望むのではないか。

13. 夫婦の姓が違うこと、親子の姓が違うことで、何かの手続きをする際に夫婦関係、親子関係を証明するためにいちいち書類が必要になる。

14, 選択制にすればいいというが、選択制=家庭によって違いが出る、ということなので余計な差別感が生まれてしまわないか。選択制ということじたい世の中にしこりを生じさせる。
つまり、同姓夫婦と別姓夫婦が並存することによる混乱が起こる。別姓夫婦への差別的取り扱いだけでなく、同姓夫婦に対する差別的取り扱いも発生する。後者は別姓派が見落としがちな観点である。。

15. お墓はどうするのか。夫婦同じ墓に入らないつもりか。それとも墓石に何個も名字を彫るのか。

16. 夫婦別姓にすると、本格的に『家族単位の社会』から『個人単位の社会』へのシフトが起こり、欧州のように『婚姻制度の形骸化(事実婚とシングルマザーの増加)』が起こる可能性がある。『事実婚(同棲)』と『法律婚』の間にある差異がますます少なくなるという方向性に向かっていく。

17. 『家族単位の社会』を『個人単位の社会』へと婚姻・戸籍の制度を変更することで、個人が帰属する中間的共同体が衰退して個人の孤立感が一層強まるという副作用は出る可能性がある。

18. 夫婦別姓は「嫡出子と非嫡出子の権利を同等にする」という法律の改正もセットとなっている。つまり配偶者が浮気をして外に作ってしまった婚外子の子供に対しても、自分の子供と同じ相続権を与えられる。これは結婚制度を根本的に崩壊させる法律である。

19. 家族間の姓が異なる → 家族としての一体感が薄れる → 結婚しないカップルの増加につながる。

20. 別姓であるが故に離婚が容易になり、安易な離婚が増加する可能性がある。

21. 今の戸籍システムでは夫婦別姓にすると個人や関係を証明するために多数の書類が必要。またなりすましや偽造結婚ももやりようによっては可能になり危険。

22. 外国では夫婦別姓の国が多いというが、国によって文化が違う。中国や韓国は儒教の国で「嫁を自分の血族としては認めない」という「父兄主義の最たる考え」に基づいたものであり、かえって差別的である。
欧州は番号制で個人を識別している。この国民総背番号制度は「全体主義につながる」として日本では反対の多い制度である。
アメリカは夫婦同姓の国で「家族のつながり」を重要視している。

23 夫婦別姓は「個人の希望、要望」であり「日本人全体、社会全体の希望、要望」ではない。「個人の希望」のために莫大な税金を使い、手間をかけ、混乱を招くのはどうかと思う。

24. 夫婦別姓にするということは「夫婦が同姓であることを前提にしたあらゆるシステムを改修」しなければならない。この社会負担は相当なものであり、多くの税金を要する。また「選択制」にすることで役所関係、民間にも混乱は必須である。そこまでして変更することが必要なのかはなはだ疑問である。

25. なぜ民主党、社民党がこんなに強力にこの法案をすすめているのか、その裏にあることを考えるべき。夫婦別姓は「結婚によって名前を変えなくてもよい」という単純なものではない。




う〜〜〜ん。どちらの意見も一理ありますねー。


こうやって見ると賛成派は「女性がもっと生きやすい社会にして欲しい」と望んでいますね。


それに対し反対派は「社会システムを変えてまで行うことではない、家族のつながりの希薄化、結婚、家族の崩壊」ということを危惧しています。


さらに「この法案の裏を読むべき」とまで言っている人がいます。


皆さまは賛成派、反対派のどちらの意見 ↑に賛同できますか?



さて! ここで皆さまにアンケートです。


上の賛成派、反対派の意見をご覧になって、皆さまはどのようにお考えになられますか?


今まで何となく「夫婦別姓でもいいんじゃないの?」「いやー夫婦は同棲の方がいいでしょ」って漠然と考えてた方も、


賛成派、反対派の意見をご覧になってみてなるほど〜へぇ〜こんなことも考えられるの?て驚かれた部分はなかったでしょうか?


今回はコメント欄は閉じておきます。(コメントをくださる方は次回の記事のコメント欄にお願いします)


その代わり、アンケートにお答えになってみててください。無記名式ですので 普段はロムだけの方もよろしくお願いします。


よろしければ アンケート内 ↓ のひと言コメントに あなたのご意見を記入してくださいね。

 
 


次回の記事選択制夫婦別姓について、もうちょっと深く考えてみたいと思います。




それではまた〜。。。(⌒ー⌒)ノ〜〜〜



  今日も読んで下さってありがとうございました! 
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posted by えいと@ at 11:49| えいと@の独り言(日本を憂う) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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