2010年01月20日

差別をする心 マイノリティの苦悩 


皆さま、こんにちは、えいと@です。


今日もご訪問くださいましてありがとうございます♪ (o^∇^o)ノ



昨日は重いテーマであるにもかかわらず読んでくださった方、またコメントをくださった方、ありがとうございました。

  昨日の記事はこちら ↓ をご覧くださいね。
     黒人差別を考える〜キング牧師生誕の日によせて〜


本日もちょっと重いテーマになりますが、どうぞお付き合いください。



日本の皆さまは差別的な体験を外国で受けたことがありますか?


あからさまな差別でなくてもこれって もしかして差別?…って感じたことがありますか?


日本に住んでいるとあまり意識をすることが少ない差別ですが、


外国に住むと異なる人種としての差別を体験してしまうことがあるのですね…。


先日、お友達ブロガーのmoiさんが大変考えさせられる記事を書いておられました。

  moiさんの記事はこちら ↓ をご覧ください。
     久々に大人気なく・・・でも間違っていないと思う
     その後の報告とありがとう


大人であっても子供であっても、自分と異なる者をあざ笑ったりバカにしたりすること…!


悲しいことですが、現代のこの時代であってもこういった差別的なことが平然と起こることがあるのです。


他にも差別体験が書かれたHP ↓もありました。
    人種差別体験談その1 その2 その3
  


前回の記事でも書きましたが、人間であるがゆえに 差別する気持ちはどんな人間にだってあると思います。


黒人差別だけではありません。


マイノリティ、異なる人種に対する差別は どんな国にでも存在します。


実際、日本でも差別はあったわけですしね。


中学生の頃市内の朝鮮人学校(本当はなんというのだろう?)の生徒に対してひどいことをいう同級生がいました。(By moiさん


…というコメントをいただきましたが、えいと@が子供の頃にも同じことがありました。


えいと@達の戦後の日本には差別が実際にあったのは事実です。


戦後、敗戦国民となった日本人に対し、手のひらを返したような行動をとった韓国・北朝鮮人に対する恐怖からうまれた差別ではありましたが、


確かに現在よりももっと韓国・北朝鮮人に対する差別的な感情は存在しました。


ところで、家族の中に 差別することを平気で言ったりしたりする者がいる場合、


そういうことを聞かされて育った子供や孫も また同じように差別をするようになっていくわけです。


現在ではあからさまに差別をむき出しにすることは昔に比べては確実に減って来ています。


差別がゼロになったというわけではないのですが、


あからさまに マイノリティに対し不快な思いをさせる人間が減った…ということです。


しかし、中には平気で差別的なことを言ったり したりする人間が今の時代にでも存在するのですよね…。



外国で生活しているといろんな人に出会います。


外国で多く人々に出会ってで感じること…。


それは教養のある 強い人間はあからさまな差別を行わないということです。


この教養があるというのは高学歴であるということではありません。


教養があるというのは物事の分別がきちんとできる、冷静に周りを見ることができる人のことです。


moiさんが ご自身のコメントのレスに書かれていましたが、


教養のある人は 全体の中での自分たちの立場も他の人のバックグラウンドも理解しようとするんですね。


だからこそ差別をして自分以外の人間に不快な思いをさせることはない(少ない)のです。


でも、そうじゃない人は…。


残念ながら自分と異なる者に対し 嫌がらせや意地悪をしたりすることがあります。


そういうあからさまな差別をする人が、今の時代にも存在するのです。




ところで、皆さまはこれ ↓ が何だかご存知でしょうか?


   a-rekisihakubutukan10-4.jpg


これはKKK(クー・クラックス・クラン)といわれる、


アメリカ合衆国の秘密結社、白人至上主義団体の姿です。


全身を白装束で多い 尖ったフードをかぶる独特な衣装をまとう、


白人至上主義を標榜した人種差別集団です。


 a-rekisihakubutukan10-3.jpg


この2枚の写真 ↑ はアトランタ歴史センターに展示されていたものです。


北軍の勝利によって南部の黒人奴隷が解放されるなどの一連の措置に不満を抱いた南部の旧軍人の一部が、


白人優位の伝統を取り返そうと テネシー州に秘密結社を結成
したのが始まりと言われています。

 KKKについて詳しくはこちらのHP ↓ をご覧になってください。
   「KKK(クー・クラックス・クラン)」白人至上主義の人種差別集団


現在の組織としての力は減退し、一時は400万人もいた会員数が3000〜8000人程度になっていると言われています。


影響力は低下したものの、


完全に組織がなくなったわけではないのです。


今は黒人のみを対象に差別を行っているのではなく、


ユダヤ人、アジア人、近年においてはヒスパニックなどの他の人種の市民権に対し異を唱え、


カトリックや、左翼団体、同性愛者の権利運動やフェミニズムなどに対しても反対の意を示し、弾圧しようとしているのです。


同じ人間なのに…って思いますよね。




どの国においてもマイノリティ、異民族であるが故の差別は存在します。


その国に長く住めば住むほど、深く関われば関わるほど強く感じることが多くなります。


もし、自分がある人種の人間から 差別的な言葉を投げつけられたとしたらすごく悔しいし悲しく感じるでしょう。


だけどその国の人すべての人がそうなんだ…とは思って欲しくはないな…と思います。


悔しい想いをしたことで心を閉ざす必要はけっしてないのです。


その国の人全員が差別的なことを考えたり しているわけではないのですから。


と、同時に。


外国に住んだり 旅行に行った場合、日本人としての誇りを持って行動したいものだな…と強く思います。


旅の恥はかきすて…って言葉がありますが、けっしてかきすてなどではありません。


自分のとった行動が日本人全体の評価につながるかもしれないのです。



ところで、えいと@夫妻がバンクーバーに行った時に、見知らぬカナダ人と話す機会がありました。


その時に「日本人か?」と聞かれたので「そうだ」と答えると、急にニコニコして、


「日本人はすばらしいよ! うちでホームステイで何人か世話したけど、


日本人はみんな良かった! Politeだったよ!」
…って言うのです。


これは日本人として とってもうれしかったですね。


彼はさらに話し続けました。


「それに対し、○○人はダメだ! 部屋は汚すしルールは守らない!」


…って言うのです。


自分が関わった外国人を見て、こんな風に評価する人が多く存在するのです。


一部の人間の行ったことがこんな風に「○○人はこうだ!」という全体の評価につながってしまうことがあるのです。


日本にやって来る外国人に対する日本人の見方も同じことが言えますよね。


日本に来て犯罪を犯したり、日本のルールやマナーを守らない外国人には眉をひそめることがあるでしょう。


けっして外国人みんなが悪いわけではないのです。


少数の心ない外国人の行動が、その国の評価につながる…ってことがあるのですね。


だからこそ!


日本人として恥ずかしくないように生きなければ!…って思います。



21世紀の今、人種差別がまかり通る時代ではありません。


でも、誰だって心の中には「自分とは違うものを排除」する気持ち、優位に立ちたい…という気持ちを無意識に持っています。


これは本能に近いものなのでゼロにすることはできないでしょうね。


でも、自分が意味もなく意地悪をされたり差別的な経験をすると悲しく悔しい思いをするんだ…ということを胸に刻んで、


他の人に対して、イヤな思いをさせないように、差別的なことはしないように生きていきたいな…って思います。




それではまた〜。。。(⌒ー⌒)ノ〜〜〜



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posted by えいと@ at 09:33| Comment(22) | TrackBack(0) | えいと@の独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
差別とは本当に難しい問題です。
故司馬遼太郎氏は
「日本人は『理由なく』差別する民族」
という意味の事を書かれています。

KKKもいまだになくならない。
そしてその組織の中に
「知識人」も含まれているらしい事。
これはえいと@さんが言われる「教養」とはまったく意味合いが違いますよね。

現地校でアメリカ人のお母さんと
「日本のこれだけは嫌!」
「え〜そうなの?私はアメリカのこれは嫌!」
ってお互いの文化を尊重し
冗談にできる。
このありがたさを痛感します。

補習校で現地校の先生をご招待する日があるのですが
ここに着てくださる先生は
「自分の生徒のバックボーンを他文化を理解」しようとしてくださるって事だと思います。

やさしさにはやさしさで答えたい。
そしてまた私も理解したい。

結局のところこれだけだと思います。
それは人種差別だけでなく
すべての物事において・・です。
Posted by おね太郎 at 2010年01月20日 10:56
この国で生きてきて 日本人として、、、

恥ずかしくないように と云うことを意識するようになりました。

おっしゃるように 彼らは私を 日本人 として 見るからです。

Posted by bachama at 2010年01月20日 12:12
ほんとうに、差別の問題は一言では片付けられないですね。
例えば国民性でみた場合、どうしてもその文化や習慣から、ある国の人たちからしたらそれは受け入れがたいものであったりして、それによってその国の人に対する評価につながってしまったりしますよね。
黒人差別の問題も、今となってはその差別を逆手にとっている黒人の方々もいらっしゃいますし、優遇されるべきだと、努力をしなくなっている環境もあると思います。
それは国の政策、教育問題いろいろ絡んでくるので、一概に言えないところが難しいですね。

私はあからさまに差別だと感じたのは、ロンドンとパリのレストランで、全然注文をとりに来てくれなかったり、取りにきてもものすごく不快な対応をされたことと、こちら(オハイオ)の学校でクラスメイト(一部)があえて私に話しかけようとしない態度が分かった時でしょうか。

差別をなくす、というのは現実的ではないと思いますが、ステレオタイプで判断するのではなく、文化、民族を理解しようとした上で、一人の人間としてどうか、という見方ができればいいなぁ、と思います。
Posted by yoko at 2010年01月20日 14:12
過分なお言葉をありがとうございました、そしてそれ以上にこんなにきちんとまとめて記事にしてくださってありがとう。

今NHKで龍馬伝をやっていますが、彼の原動力の1つは土佐藩の厳しい階級制度だったとも言われていますよね。悲しいかな、差別は人間が一番簡単に社会を統制するために用いた手法で史実に残る限り、どこを見てもみられることです。2000年にわたるそこから私達はどれくらいのことを学んできたのでしょう。
何を自分/自分たちに置き換えて考えられるか。それは学校の机の上では学ぶことのできない大事なことですよね。

身近なところ・小さな所から変わることはとても大切と思います。私の親族に韓国籍の方が入るとき、誰もそのことでもめなかった、当たり前なのにものすごく大きなことだったのだと今になると思います。
差別をなくしていくって、そういう小さな事の積み重ねでしょうね。

全てのひとが国の代表であると 昔どなたかが仰っていました。全くその通り。

先人が どの時代でも どの国でも 素晴らしい態度で過ごしてくれてきたことを、今本当に感謝しています。

Posted by moi at 2010年01月20日 14:32
人間に差別の心が無ければ、
争いも起きないのでしょうけどね〜。
それが出来ないのが人間の悲しい所ですね。
まして子どもは純粋なので回りの影響を受けやすいでしょうし。
でも時代が進んで情報が発達して来た今は
少しずつでも考える機会が増えて来ているのではと思いますけどね〜。

Posted by コメット at 2010年01月20日 14:33
私の親の世代は、戦争体験もあるし、
意識していても、していなくても、
それぞれ、心の中には
ある種の「差別的」な気持ちがある世代かもしれませんね。
でもね、いろいろな国で育った子供には、
「何人」という感覚がとても薄いんです。
そして、「差別」には、とても敏感です。
だから、おじいちゃん、おばあちゃんが、孫に
「それは、おかしいよ。」とたしなめられることもあります。
いっきに「差別的な」心が様変わりするわけではないけれど、
すうっと、孫から学んでいるのが感じられます。
どの国、どの人種、どの民族、どの宗教のひとにも、
嫌な人もいるけれど、かならず、いい人もいるという
あたりまえなことが、
前面にでていける世の中であってほしいなあと
思いますネ。
Posted by 母ちゃん at 2010年01月20日 16:45
差別は、「好き」か「嫌い」の極端な形ですよね。
人種だけでなく、余所者を嫌う田舎町とか、個性的なクラスメイトを
疎んじるとか・・・。
どんなに脳みそが発達しても、所詮人間も動物なんですよね〜。
他のグループを嫌う霊長類とレベルは一緒です。
聖書にさえ差別的な教えが書かれているのですから、この手の問題は
おそらくどんなに歳月が流れても解決しないんじゃないかな〜(>_<)
Posted by たまてん at 2010年01月20日 17:23
「○○人はみんなこうだ」というgeneralizationを聞くと本当に悲しいし
それぞれ個人として、別の人間として見ることが大切だと思います。
でも実際にはアメリカで危険な目、嫌な目にあい
(いきなりカバンをつかまれたりとか、しつこく車から声を掛けられたりとか)
それからは自分を防衛するためか、とっさに
「○○人だから気をつけなきゃ」
と身構えてしまったこと、何度もあります…。
逆に色んな人と出会い、その人個人の素晴らしさをきっかけに
ステレオタイプで持ってしまった印象を払拭できる機会もありました。

うまく言えませんが、いつも心をオープンでいて
新しい出会いをたくさん持てたらいいなって思います。
Posted by ちい at 2010年01月20日 18:53
差別する心は誰にだってありますよね。
人より自分が優れていると思いたいですから。

教養の無い人と言うとちょっと語弊があるかもだけれども、つまるところ弱い、自信の無い人間ほどやらかすような気がしますね。弱い犬ほどよく吼えるってやつ。


ただ、差別って言葉、すごくこわいです。


例えば女性差別を声高に叫ぶ人は、逆の女性の特権を捨てる覚悟もあるのでしょうか?
その言葉の名の下に色んな人間が弾圧されたり、議員さんが失脚したり、社会が歪めれれている事例も多いです。

自分も子供の頃から結構はずれた事をする子だったので幾分差別はされたと思う。でもそれを不当だとは思わない。
集団とずれているってのはそれなりに迷惑だから。
でもそれが許される社会であるといいですね。最近の日本社会はそれに近づいている気がします。

人種やら部落やら、その人間の本質や所属に全く関係のない差別は許されないです。
しかし「差別」という単語が錦の御旗になっちゃあいけない。そう感じています。
Posted by かげ at 2010年01月20日 21:45
前に書いたかと思いますが、結婚当時、義父の弟に、私が存在しないかのような無視をされ続け、義父が彼と喧嘩をしてまで私を守ってくれました。
義母は、親戚の中に真珠湾攻撃で亡くなった人がいても、相手国と同じ人種の私を快く迎えてくれました。

未だに年に一度の親戚会では、私と絶対目を合わせないようにしているお年寄りもいるけど、しょうがないのかな、って思えたりもします。

その時代の教育だったわけだし、自国だけクローズアップされ、他国がしでかした事だけ今でも教科書に載っている限りはね。

うちの子供達も、時々アジア系って事でからかわれるみたいだけど、ちゃんと自分なりに対処出来てるようですし、逆に痛みが分かる人間になると思います。
Posted by ree at 2010年01月21日 03:19
人間というものは、とかく自分が可愛いものだから難しいですね。つまり、人種差別に限らず、人は何かしらの「差別」をしているのです。例え、日本人の間でもね。
Posted by greensmoothie at 2010年01月21日 07:20


皆さま、いつも温かいコメント&応援☆をありがとうございます〜。


>おね太郎さん。

>KKKもいまだになくならない。そしてその組織の中に「知識人」も含まれているらしい事。

そうなんですねー。
決してすべての高学歴の人間が差別をしていないわけではないのですよね。
記事中にリンクしている差別体験のその1にありますが、
大学の教授が、アジア人であるという理由で単位をくれない…なんてことがあるのですね。
大学の教授がそんなことをするのです。信じられません。。。
KKKがこの時代にまだ存在する…ってこと、本当に恐ろしいです。
このグループに属する人間には出会いたくはないですね。。。

えいと@はアメリカ生活をしている中で「これは差別だ!」って思うような体験がないのです。
えいと@には子供がいませんし、アメリカ人と深く関わることが少ないせいかもしれませんが、
それでも、夫の大学の教授や友人、アパートの管理人の方など、アメリカ人と関わることがけっこうあるんですね。
そういう状況で差別的なことをするアメリカ人が身近にはいない…って本当に幸せなことだなって思います。

人間、優しくされたら優しくなれますよね。
差別をあからさまにする人っていうのは、いったい何なのでしょうね?
嫌がることを言ったりしたりして、いつか、自分にイヤなことが返ってくるかもしれないのにね。。。
違う民族でも、冗談を言ったり笑いあえる…って、ステキなことだと思います。

Posted by えいと@ at 2010年01月21日 14:05

>bachamaさん。

日本人ははよく[中国人]に間違えられることがあります。
えいと@夫妻もアメリカ人に時々「中国人か?」って聞かれることがあります。
でも、「日本人だ」って言うと、態度がころりと変わる人が多いのですね。
急に親切になるのですよ。
その変化にはこっちの方が驚くほどです。

これは、外国で暮らす日本人が、アメリカ人と接する日本人が、アメリカ人にとって「良き友人」であるからなんですね。
アメリカ人にとって「日本人」がけっして無礼な民族ではない…と認識されているのでしょう。

一人の行動が、その民族の評価につながっていくのですね。
えいと@も特に外国では、日本人である…ってことを自覚して行動したいなって思います。

Posted by えいと@ at 2010年01月21日 14:13

>yokoさん。

>私はあからさまに差別だと感じたのは、ロンドンとパリのレストランで、全然注文をとりに来てくれなかったり、取りにきてもものすごく不快な対応をされたことと、
>こちら(オハイオ)の学校でクラスメイト(一部)があえて私に話しかけようとしない態度が分かった時でしょうか。

yokoさんはそういう体験をされてるのですか…。辛いですね。。。
やはりいるのですね。
人間性で…ではなく、単にアジア人だから、白人ではないから…ってことで話しかけようとしない、無視をする…っていう人が…。

もう10年以上前ですが、えいと@もイギリスのレストランで「ん??? これって差別???」って思うことがありましたよ。
あるレストランに入ったのですが、普通の席ではなく地下の席に通されたのです。
窓がなく暗〜い席でした。テーブルなんかも地上の席のものよりボロかったような気がします。
何かイヤな気分でしたよ。
もしかしたら、そのレストランは白人用、それ以外の人種用で席が別れていたのかもしれません。

>黒人差別の問題も、今となってはその差別を逆手にとっている黒人の方々もいらっしゃいますし、優遇されるべきだと、努力をしなくなっている環境もあると思います。

そうなんですよね〜。
黒人の特権、優遇措置があるのですね。
それをなくされたくないために、差別がなくなって欲しくないって思っている人や団体さえあるのです。
努力をしなくても生活がしていける…これってどうなんでしょうね。

>文化、民族を理解しようとした上で、一人の人間としてどうか、という見方ができればいいな

その通りだと思います。それが理想ですよね。
理解しあって、違いを認めあって付き合えたら一番いいのです。
それができる人間が確実に増えては来ているのですが、
悲しいことにそうでない人間がまだ多いのが現実ですね。。。

Posted by えいと@ at 2010年01月21日 14:24

>moiさん。

>差別は人間が一番簡単に社会を統制するために用いた手法で史実に残る限り、どこを見てもみられることです。

その通りだと思います。
過去のどの世界、どの社会を見ても身分差別は当たり前のようにありました。
そうでなければ統制がとれなかったのですね。
社会が未熟であればあるほど身分というものが必要だったのです。
身分差別は国をまとめるためのもの。
国が成熟するとともに身分はなくなって来ています。(いまだに残ってる国はありますが…)
日本も明治維新以降、四民平等になりましたね。(それにあぶれた身分の方々の苦悩は今の時代にも引きずっていますがね…)

しかし、人種差別はそれとは別のものじゃないかな…って思います。
人種差別は明らかに搾取のためです。
欧米諸国の東南アジアやアフリカの植民地政策は、搾取以外の何ものでもありません。
白人が白人以外の人種をすべて「下」と見なし「人間扱いしなかった」というところに問題があります。
それが、人種差別撤廃がなされた現在にも尾を引いている…ということに問題があるのです。

過去から学ばなければなりませんね。
もちろん、今の常識を過去に当てはめることはできませんが、
それでも、多くのことが学べると思います。

>先人が どの時代でも どの国でも 素晴らしい態度で過ごしてくれてきたことを、今本当に感謝しています。

えいと@も同感です。
先人に対して感謝の気持ちで一杯ですね。。。

Posted by えいと@ at 2010年01月21日 14:53

>コメットさん。

異なるものを排除しようとすることで起こる争い。
世界史の中では、宗教の違いによる戦争が後を絶ちませんでした。
これも、一種の差別ですよね。
自分が信じる宗教以外は認めない!…ってことですから。

子供への教育は難しいですね…。
子供ってまっさらですから、大人のさじ加減でどうにでも染まっていきます。
大人になってそれが間違ったことであると気づけばいいのですが…。
気づく環境になるかどうか…ですね。
そのまま間違った教育を信じて大人になる可能性もありますしね。。。

Posted by えいと@ at 2010年01月21日 15:00

>母ちゃん。

>いろいろな国で育った子供には、「何人」という感覚がとても薄いんです。
>そして、「差別」には、とても敏感です。
>だから、おじいちゃん、おばあちゃんが、孫に「それは、おかしいよ。」とたしなめられることもあります。

母ちゃんのご家族はとっても素敵な家庭教育がなされていたのですね。
外国に住む、ということで子供さんも多くのことを学んだのでしょうね。
すばらしいことです。

しかし、悲しいかな。
偏見を強く持った親から教えられることに 反対の意見を言うことは 幼い頃にはとうてい無理なのです。多くの場合…。
まっさらな、真っ白なキャンバスに、間違った歴史観が人種差別的な考え方が描かれていくのです。
子供の心は容易に染まっていってしまいます。

いまだにKKKが存在するってこともそうです。
白人至上主義の家庭で育った子供は、同じような考え方になっていくことが多いのですね。。。

某国で行われている反日教育、どんなことが子供たちに教えられているかご存知でしょうか?
信じられないようなことが5歳や6歳の子供に教え込まれているのです。
そして、そういう教育を受けた子供たちは徐々に日本を憎むようになっていくのですね。。。

大人になって、何かおかしい、これは間違いではないか…って考える環境になればいいのですが、
子供の頃に刷り込まれた教育 そのままで大人になってしまっている人間も多く存在するのです。

自分とは違う宗教、肌の色の人間がいて、それで地球が成り立っているのだと、
すべての国の人間が理解してくれる時代が来て欲しいですね。
みんなが違いを認めあって、お互いを尊重できる日が訪れて欲しいなって思います。

Posted by えいと@ at 2010年01月21日 15:23

>たまてんさん。

>人種だけでなく、余所者を嫌う田舎町とか、個性的なクラスメイトを
疎んじるとか・・・。

なるほど、そうですね。それも一種の差別ですね。
よそ者を受け入れない…などは人種差別と重なる部分がありますね。

>この手の問題は おそらくどんなに歳月が流れても解決しないんじゃないかな〜(>_<)

そうなんです。ぜったいに解決する問題ではないと思います。
あからさまな差別でなくても、表に出さなくても「あの人とは違う」っていう差別心、優越感は、どの人間にもあることだと思っています。

でもね。
人間は猿ではありません。知能があるのですよ。
自分がイヤなことは人にはしない…って考える頭があるのです。
根本的な心の中の差別はなくせないにしろ、
かつて歴史上であった、そして現在も残っているあってはならない差別はなくしていきたいものだと思うのです。

記事内に書いている「教養のある 強い人間はあからさまな差別を行わない」っていうのがそれです。
お勉強ができる、高学歴な人間が教養がある人間なのではありません。
各個人のバックグラウンドを理解でき、同じ人間として対等に話ができる人がそうなんです。
そういう人が増えて来ているのは事実です。
実際、えいと@は この5年間、アメリカであからさまな差別を受けたことがないのですから。
教養のある人と多く関わって来た…っていうことなのですね。すごく幸せなことだと思っています。

いまだにあからさまに差別をする人は、物事を一方からしか見ることが出来ない、かわいそうな人間なんだと思うようにしています。

Posted by えいと@ at 2010年01月21日 15:39

>ちいさん。

一本の木を見て、その森はきっとこうなんだ…って決めつけることは悲しいですね。
でも、多くの場合,そんな風に思ってしまうことが多いのです。
怖い目にあったのが1回だけなら、たまたま○○人にそんな目にあわされたんだ…って思うけど、
それが2人、3人になっていくと…だんだん「○○人って怖いんだ」って言う気持ちに変化していくのは仕方がないことなのかもしれません。

先日のアトランタの学会で、黒人大学が主催するパーティに参加しました。
黒人大学と言っても、今は黒人だけで構成されてるわけではなく、
黒人、白人、その他の人種の教授の方がおられるし、いろんな人種の学生が学んでいます。
そのパーティに参加して こういうところで働く黒人の先生方ってなんてステキなんだろうって思ったのです。
本当に皆さん親切で、フレンドリーで、笑顔がとてもステキな人たちばかりだったのです。

黒人だから、○○人だから…って心を閉ざしてしまうのではなく、
ちいさんが言われるように、いろんな人種の方と交流が持てたら こんなにうれしいことはないですね。

Posted by えいと@ at 2010年01月21日 15:55

>かげさん。

>つまるところ弱い、自信の無い人間ほどやらかすような気がしますね。弱い犬ほどよく吼えるってやつ。

そうそう! そうなんですよ。
結局、自分に自信がないから、自分より下の人間(けっして下ではないのに!)を作ろうとしてるのですよね。
で、差別をすることで安心しようとしてるのです。
器の小さな人間がすることですよね。

>女性差別を声高に叫ぶ人は、逆の女性の特権を捨てる覚悟もあるのでしょうか?

そうなんですよね。。。
女性である…って言う理由で多くの保護を受けている…っていう事実があるのですよね。
その保護を受けながら、なおかつ「平等」を叫ぶのはおかしいことだなと常々感じています。
男性と女性は根本的に違います。身体の作りからして違いますよね。
例えば肉体労働は女性には無理です。
でも、本当に平等であるのなら男性と同じように肉体労働もこなす必要がありますよね。
PMSは深刻な症状を訴える女性が多いのですが、
もし男女が完全に平等であれば、そんなことを訴えるのは甘えです。
妊娠、出産もできませんよ。
女性であるがゆえの保護があるのです。
それをわかっていない女性は多いですよね。
でも、女のくせに生意気な、とか、女性は高度な仕事をしなくてもいい…とか、同じ仕事なのに男性より給与が明らかに低い…とか。
そういう差別はなくなっていって欲しいなって思います。

日本に住んでいるとそんなに強く感じない「差別」ではありますが、
外国に行くと感じることがあるのですね。
記事中のリンクの 人種差別体験談その1 その2 その3 にもあるように、
こういうことが日常的にあるのです。(すべての人が経験するわけではありませんが…)
こういう差別体験をすると…辛いと思いますよ。。。
自分の本質ではない部分で差別される…って経験したくないことですね。。。

Posted by えいと@ at 2010年01月21日 16:21

>reeさん。

>結婚当時、義父の弟に、私が存在しないかのような無視をされ続け、義父が彼と喧嘩をしてまで私を守ってくれました。

そうでしたね!
遠いアメリカにお嫁に来られて さぞかし心細かったことでしょう。
そんな時に親戚の方から無視をされたリ、差別的な態度をとられたら…悲しいですよね。
お義父さまはreeさんを守ってくださった!
本当にすばらしいです。感謝ですね〜。

>義母は、親戚の中に真珠湾攻撃で亡くなった人がいても、相手国と同じ人種の私を快く迎えてくれました。

真珠湾攻撃の日本に対する気持ちは…アメリカでは「日本が卑怯にも奇襲攻撃をかけてきた」…と教育してますからね。。。
どうしても、あの時代のことになると日本人に対していい感情がわかない人が多いでしょう。
そんな中、お義母さまは温かくreeさんをお嫁さんに迎えてくださった…。
本当にすばらしいですね。


以前、どなたかのブログのコメントにreeさんが「真珠湾攻撃の授業があってから、ハーフの子供が仲間はずれにされた」って書いておられましたよね?
これには愕然としました。
それは教師のミスリードですね。
だって、今は戦後もう65年も経つのですよ。
それを、今起こった事件であるかのような教え方。。。(怒)

アメリカとしては「日本を追い込んで日本から戦争を仕掛けるようにアメリカが誘導した、その結果、日本は真珠湾攻撃をした」…なんて教えられませんよね。
日本を悪者にして、アメリカは正義のために戦った!…って教育がなされているのは理解できます。(ホントは理解したくないけど)
でも、あくまで65年前の話なのですよ。
何で、日本人の血が混じっている…っていうだけで仲間はずれにされるのでしょうか?
「65年前は戦争という喧嘩をしましたが、現在は同盟国で仲良しになっています」…ってどうして教えないのでしょう。
その教師の意図は何なのでしょうか。
教師のミスリードが差別を生み出していますね。
怒りすら覚えます。

そうやって大人が間違ったりリードをすることで、子供の心の中に差別心が芽生えてしまうのですね。。。
ため息が出ちゃいますよ。。。
仲間はずれにされちゃった子は、今は仲良くお友達と遊んでるのでしょうか…?

Posted by えいと@ at 2010年01月21日 16:41

>greensmoothie さん。

もちろん、人間である以上、差別をしてますよね。
勉強ができる子はできない子を、お金持ちはそうでない人を差別します。

でも、その人の人間性ではなく、単に民族が違う、宗教が違う…っていうだけで排除するようなことがあってはならないと思っています。
たとえ心の中では「自分とは違うんだ」って思ってたとしても、
教養のある人は あからさまに意地悪をしたりはしません。
いまだにあからさまに差別をする人は、物事を一方からしか見ることが出来ない、かわいそうな人間なんですね…きっと。。。

Posted by えいと@ at 2010年01月22日 02:55
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