皆さま、こんにちは、えいと@です。
今日もご訪問くださいましてありがとうございます♪ (o^∇^o)ノ
さて、今日は何の日か、皆さまご存知でしょうか?
もちろん、ご存知ですよね?
そう8月15日は 大東亜戦争 終戦の日です。
終戦の日ということで、ちょっと遡りますがハワイに行った時の記事を書きたいと思います。
ハワイに関する記事はこちら ↓ をご覧くださいね。
えいと@のハワイ旅行記 目次(2008.2/13〜18)
えいと@夫妻が行った場所、それは真珠湾(パールハーバー)です。

これ ↑ は真珠湾に沈む「戦艦アリゾナ」を見ることが出来るアリゾナ記念館です。

人数制限をしているので、受付をして何時の船で行くかの予約をします。
で、戦艦アリゾナの説明のヘッドホンの貸し出しがあるそうです。(有料/日本語あり)
20分くらいのドキュメンタリー映画を観た後、ボートでアリゾナ記念館に向かいます。

中に入っていきますと空気が張りつめたような感覚に襲われます。


ここから海を見ると…戦艦アリゾナが沈んでいるのが見えるのです。



あぁ、ホントに沈んでるのですね…。
1941年12月7日(日本時間8日)早朝、日本軍の攻撃によって 戦艦アリゾナは1000名を越える乗組員とともに海に沈んだ…という事実を目の当たりにしました。

こんな風 ↑ に今でも少しずつ油が沈んだ戦艦からもれているのだそうです。
戦艦アリゾナを引き上げることをしなかったアメリカ。
引き上げることができなかったのか?
それとも、この日本の攻撃を後世に残すためにあえて引き上げなかったのか…。

奥に行くと日本の攻撃で戦死したアリゾナ号の軍人の慰霊碑 ↑が残されています。

その慰霊碑を見るアメリカ人たち ↑です。
彼らはどんなに気持ちでこの慰霊碑を見つめていたのでしょうか…?
ここにアリゾナ記念館の日本語パンフレット(PDF) があります。 興味がある方はご覧ください。
さて、ここで大東亜戦争について、ちょっと考えてみたいと思います。
戦争は悲劇です。
戦争は二度とあってはならないことであると思います。
しかし、あの時代、大東亜戦争が始まる前、世界は戦争一色になっていたのです。
ところで、日本の皆さまは真珠湾攻撃が奇襲攻撃であったと思われますか?
奇襲とは敵の予期しない時期・場所・方法により組織的な攻撃を加えることにより、敵を混乱させて反撃の猶予を与えない攻撃方法のことを言います。
日本はアメリカに通知することなく、突然 真珠湾を奇襲攻撃したのでしょうか?
ここでよく考えて欲しいのです。
日本はあの時代、なぜ戦争に突入しなければならなかったのか…。
日本という国は意味もなく戦争を仕掛ける、そんな愚かな国であったのか?
確かに軍の暴走はありました。
しかし、戦後我々が教育された戦争を仕掛けた「悪の国 日本」は真実の姿なのでしょうか?
主な資源を持たない日本は鉄鋼類の輸入量の70%、石油の輸入量の78%、工作機械類の輸入量の66%をアメリカからの輸入に頼っていました。
主要な輸入国を相手に意味もなく戦争を仕掛けるなんてことをするでしょうか?
日本を戦争にしむける、何か強い力が働いたのではないかと考えられないでしょうか?
日本軍が宣戦布告の予告もなく真珠湾を攻撃した、いわゆる奇襲攻撃でありますが。
日本は宣戦布告をしています。
ただ、それが実際の攻撃よりも後になってしまったので、アメリカは宣戦布告の遅れを宣戦布告なしと捉え、
奇襲攻撃をした卑怯な国、日本というレッテルを貼りました。
しかし、アメリカ合衆国大統領のフランクリン・ルーズベルトが事前に宣戦布告の通知を受けながらわざと放置した、という説もあります。
あの頃のアメリカの世論は 戦争反対一色でした。
アメリカ国民の大多数が戦争に反対する中、ルーズベルト大統領は戦争に踏み出せなかったと言われています。
そのアメリカ世論を戦争すべきという気持ちに向かわせるためには強いプロパガンダが必要だったと考えられます。
つまり日本を「悪の国」に仕立て上げ、
戦争はその「悪の国、日本」をたたきつぶすために行う 正義の戦争なのだ!
…というスローガンが必要だったのではないかとも考えられるのです。
世界中を敵にまわして 日本が戦争に勝てるなど、数%の可能性もなかったのです。
日本はそれを知っていながら戦争に向かわざるを得なかったのです。
その結果日本は敗戦しました。
日本は「侵略国家」であったのか〜大東亜戦争 太平洋戦線開戦の日を振り返る〜
今回の記事で何が言いたいのかというと。
アメリカ人が太平洋戦争は正義の戦争であったと考えるのは当然です。
アメリカ人はアメリカを守るために、アメリカの国益のために戦ったのですから。
しかし、我々は日本人です!
日本人であるなら、自国がどういう状況で戦争に向かっていったのか、それを正しく知る必要があるのではないかと思うのです。
戦争が正しかった、正しくなかった…という結論だけではなく、
あの時代に何があったのか、日本人として日本の視点で歴史を振り返る必要があると思うのです。
真珠湾攻撃で多くのアメリカ兵が死亡しました。
多くのアメリカ兵がアメリカを守るため戦い、戦死したのです。
アメリカの戦没者は戦後半世紀経った現在でも功績を讃えられています。
それでは日本兵は?
多くの日本兵も命を落としているのです。
日本兵は日本を、日本の国を、家族を守るために戦ったのです!
戦争に負けたから悪なのではありません!
日本の皆さま!
日本の近代歴史をもっと深く知ってください! 知って欲しいのです。
ぜひ「太平洋戦争の原因」を参照くださいね。
お友達ブロガーのもやこさんが 記事でこの言葉 ↓を書いておられました。
何も知らない者は何も疑わない。(ハーバート 異国風の格言より)
教えられて来たことのみを信じる…それもいいかもしれません。
しかし教えられて来たことが間違ってることだってあるかもしれないのです。
それを自分で調べて真実を知ることは必要なんじゃないかな…って思います。
以前にも書きましたが現在の基準で過去を判断することはできません。
あの時代には 避けられないことがあったのです。
それを正しく知り、戦争で亡くなられた日本の兵士の方々の霊を敬うことは、
日本人として必要なのことなのではないかな…ってそんな風に思います。
最後にこのYou Tubeのリンクを貼っておきます。ぜひ! ご覧になってください。
新・平成日本のよふけSP 瀬島龍三氏(You Tube 6分22秒)
大東亜戦争の名言集(You Tube 9分)
それではまた〜。。。(⌒ー⌒)ノ〜〜〜
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戦争とは悪です。
でも、その時の国策や、背景も考えず
「戦争反対」と言っていれば平和だ。って考えは間違っています。
正しいも正しくないもない。
敵味方、どちらも犠牲者は一般市民です。
アメリカはこういう情報操作は怖いくらいに上手いと思います。
友達のだんな様(アメリカ人)は今年広島に行って感銘をうけたようです。
お互いにお互いの歴史を知る。
そこから真の歴史への理解が得られるのだと思います。
今の日本が謝罪行脚にあるのは「負けたから」
「負けた」から間違っていたのか?
そうではないでしょう。
戦後教育はアメリカが決めていったのですから
日本が悪かったというのは当たり前。
でももういい加減目を覚ましてもいいのではないでしょうか?
一部の軍の暴走は悲しいことですが戦争時は今でもあります。アメリカなんかは「民兵」に任せて逃れているっっていうくらいですから尚巧妙になっているのかもしれません。
でも、それがすべてではない。
いつも言いますが歴史は片面では語れないのです。
犯罪者がすべてにおいて「悪い」のか?と言うと
子煩悩だったりするように。
またピラミッドは奴隷が作ったとかつて教えられましたが、その頃のエジプトには奴隷制度がなかったが分かったり・・
つまり、ヨーロッパ人の思い込みだったと後から分かったり・・
一面だけで思い込みだけ歴史を語るのは危険な事です。
そして、そこから真の平和が語られるのではないでしょうか・・・
これは確か、宣戦布告が遅れてしまったようです、、、
ウィキペディアより
「真珠湾攻撃が宣戦布告を伴わない奇襲攻撃という認識が現在でも一般的であるが、外務省がパープル暗号で送った命令書[8]では当初は攻撃開始30分前の宣戦布告を予想していた。しかし、東京から日米交渉打ち切りの通知を告げる内容の電文が送信された際、日本大使館員全員が宿直も置かず、大使館を空にして同僚の送別会を行っていた事[9]など、諸事情によりワシントンの日本大使館一等書記官奥村勝蔵の英訳親書のタイプが大幅に遅れ、攻撃開始時刻に日米交渉打ち切りの通知が間に合わなかった。
この件については、誰も処分されておらず、外務省はこの遅延に対し調査委員会を設立し調査を行ったが、調査結果は長らく公表されなかった。1994年11月20日、外務省は当時の調査委員会による調査記録「昭和16年12月7日対米覚書伝達遅延事情に関する記録」を公開し、公式見解として、大使館書記官の不手際により、宣戦布告が遅れたことを認めた。現在、この資料は外交史料館報 第8号で閲覧可能である。
また、調査委員会設置以来、奥村の上司である館務総括参事官の井口貞夫の責任を問う説が存在するが、これに対して井口は生前「自分の管掌事務ではなく承知していなかった」と主張し、息子にあたる井口武夫元ニュージーランド大使も外務省本省が負うべき落度を現地大使館に責任転嫁しているとして奥村書記官を含めて大使館側に失態はなかったと主張している。
ただし留意しなければならないのは、宣戦布告が攻撃直前に行われた場合は同じように国際条約の違反になることである。なお、アメリカは第二次世界大戦後に参戦した殆どの戦争(ベトナム戦争やパナマ侵攻、イラク戦争など)において宣戦布告を行っていない。」
長々と失礼いたしました。。
二頭追う者は一頭も得ず。
周りの攻撃を防ぐためとはいえ、、
領地を広げようと欲張った日本、、、
戦艦アリゾナは、日本の第五福竜丸のように戒めとして残しているのかもしれません。。
あと個人的に気になるのは、アメリカでは原爆の被害の実態についての現状を知らない人が多いのですよねー。核廃絶を目指すなら、唯一の被爆国の原爆被害について知るべきだと思いますねぇ…被爆したナガサキにキリシタンが多かった事実も知らないアメリカ人。アメリカでは未だに原爆のおかげで終戦が早まったという風潮ですが…あの時点で実際は日本の敗戦は決定的だったし、二回も原爆を落とす必要もなかったはずですし。真珠湾攻撃で一般のアメリカ人が日本=悪と思ったのは当然で、仕方なかったと思いますし。両国ともたくさんの方が亡くなった戦争ですが、戦争は本当は一般人は狙ってはいけない決まりんですけどね、終戦を早めるためという建前ならなんでもありなんでしょうか?一般人まで巻き込んだ原爆はやはり間違いだったと思います。原爆を正当化するこのことだけは納得できませんねぇ・・・。
(裸足のゲン)が英訳されたものが最近発売されたみたいなのをニュースで見ました。オバマさんにも贈られるそうですしオバマさんにはぜひ見てほしいですね。
アメリカの宣伝工作は調べれば調べるほどに胃が悪くなりそうです。
そもそも「軍事基地」を叩かれたら「民間人」を攻めるアメリカ。これこそ当時の常識からも前代未聞。
いまだに微塵の反省の言葉も聞かれません。
この国を含む戦勝国の偽りの歴史教育をどれだけ続いていることか。
こんな大作の中でリンク貼って頂き光栄だわぁ〜
戦後の日教組の自虐的教育、マスコミの自虐的報道による洗脳?で、ほんの20年ぐらい前まで多くの人が疑問すら抱かなかった日本軍の戦争責任。
ネットの普及で最近やっとみんな考え始めたわよね。
でも少しでも日本軍の行動を肯定しようとすると右翼扱いだもんね。
あとトンデモ反日TV局、キャスターが存在すること自体が恐ろしいわ。
民主党が政権とったらこの国はマジで滅ぶかも。。。
民主党のこと本気で調べたら投票なんてしないと思うんだけどなぁ。
でもメディアの世論操作で民主大勝ムードになってるわ。
もう少し国民が自立してメディアリテラシーをしっかり持たないとこの国はダメだと思うわ。
「戦争」というのは愚かなことです。
どんな理由があろうとも、それが「人の殺しあい」であることに変わりはありません。
理由が「自国のため」なのか、「自分が信じるところの宗教」のためなのか、「生き延びるため」なのか、様々であっても、
することはひとつ、人の殺し合いです。
勝とうと負けようと、
正しいと信じようが、過ちだと信じようが、
そこには、人々の膨大な数の「哀しい死」があるだけです。
人間は、歴史上、ずっと殺し合い(戦争)をし続けてきました。
私達が学べるものがあるとするならば、それは、世界中の人々が、どんな理由があれ「殺し合い」だけは避けようという「強い意志」をもつことではないでしょうか。
「命」を考える教育が必要だと思います。
歴史を学ぶ際にも、お互いに「どうしたら殺し合いを避けられたのか」の視点が必要だと思います。
どんな時代にも、どの国にも、
必死に阻止しようと努力した人はいるはずです。
そこから、学ぶものは大きいと思います。
(短くしようと思ったのに、結局、長くなってしまいましたね。)
とりあえず応援だけ。また後で〜。
皆さま、いつも温かいコメント&応援☆をありがとうございます。
>おね太郎さん。
>戦後教育はアメリカが決めていったのですから日本が悪かったというのは当たり前。
>でももういい加減目を覚ましてもいいのではないでしょうか?
その通りだと思います。
戦後、日本はアメリカにの指導のもとに思想教育がなされて来ました。
かの戦争は日本が悪かった、反省すべき…という教育になります。当然ですよね。
しかし、もう戦後半世紀以上が経過しました。
もうそろそろ日本は、日本人のための、日本の国のための教育に変換していく時期であると思います。
歴史を振り返る時には いろんな角度から見ることが大事ですよね。
片方から見ていたのでは偏ってしまいます。
かの時代、なぜ日本はアメリカから石油等の輸入制限をかけられたのか、
日本はなぜ、戦争という道を選んでしまったのか。
連合軍からだけの見方では偏ってしまいます。
国の数があるだけ歴史がある、と言われています。
日本は、日本の視点から見た歴史を掘り起こすべきです。
>その時の国策や、背景も考えず「戦争反対」と言っていれば平和だ。って考えは間違っています。
そうなんですよね。
意味もなく「平和」だけを叫んでいてもダメなのです。
それが後に「戦争」の引き金になっていくこともあるのですから。
その時の世界情勢、自国がどういう立場に置かれているのか、などをしっかり見つめることが必要ですよね。
戦争はいけません。
一般市民や子供が犠牲になるのは悲劇です。
しかし、悲しいことに、現在においても戦争というものは一般市民を巻き込んでしまっているのですよね…。
戦争のない時代はくるのでしょうか…?
>USAさん。
お久しぶりです。
>宣戦布告が遅れてしまったようです
そうでしたね。
このことを書くのをうっかり忘れていました。
本文に加えさせていただきました。
宣戦布告が遅れたことをアメリカは非難し、真珠湾攻撃を奇襲攻撃としてアメリカ世論を動かした…という歴史的事実があるのです。
日本はうまく乗せられてしまった…って感じです。
あの時代、確かに日本は領土を広げようとしていました。
しかし、かの時代ではどの先進国も同じことをしていませんでしたか?
欧米諸国のアジア進出は良くて、日本が行うとけしからん! 許されない!
…っていうのは、連合軍側の考え方なのです。
>戦艦アリゾナは、日本の第五福竜丸のように戒めとして残しているのかもしれません
そうですね。
実際に戦艦アリゾナを見て、えいと@もそう感じました。
ハワイに行かれて、戦艦アリゾナを見に行かれる日本の方も多いと思いますが、
アメリカ側の見方はこうだったのだ…っていうことがよく理解できます。
戦艦アリゾナを見学して、日本人が「申し訳なくて小さくなっていました、日本人であることが恥ずかしかった」などと書かれてるのを読むのですが、
小さくなる必要はありません。恥じることはないのです。
あれは「歴史」なのですから。
>むうさん。
はじめまして! ご訪問とコメントをありがとうございます。
本当に、なぜあの時代の日本政府はもう少しはやく決断をしてくれなかったのか…と思います。
戦争に負けることはもうわかっていたのです。
ドイツが降伏した時に、同じ時期に降伏していれば「中国残留孤児」の問題も「硫黄島の戦い」も「広島、長崎の原爆投下」もなかったのです。
当時の政府の決断の遅さには本当に腹立たしく、悲しく感じます。
アメリカ人の多くは「広島、長崎の原爆は戦争を終わらせるために行ったのだ」と考えてる方が多いと思います。
けっしてそうではありません。
「原爆投下」の前に、日本は敗戦を宣告する準備ができていたのです。
アメリカは原爆を落としたことについて日本に対し謝罪が必要である…とは私は思っていません。
しかし「原爆は正義のためだった」というアメリカ人の考えは変えて欲しいと思っています。
終戦間近、日本はあと1年も、いえあと数ヶ月も戦争を長引かせることは出来なかったでしょう。
そんな状況で投下された原爆。
けっして「戦争をはやく終わらせるための正義の原爆投下」などではないのです。
一度教えられたこと、信じていること、考えを改めるのは難しいことであると思います。
アメリカ人の心までは 動かすことはできなくても、まずは日本人が正しく「大東亜戦争」のことを知り、
戦争で亡くなった日本兵を敬う心は忘れないで欲しいと思います。
今も地球上で戦争のせいで亡くなっている人がたくさんいて
本当に悲しいことだなぁと思います。
歴史を色んな方向から見ることは本当に大切ですよね。
偏った教育をしている国もあるし、それを信じ切っている人たちもいる。
賢くならなければ!という言い方は変かもしれませんが
教えられたことをそのまま受け取るのではなく、
何が真実であるか、それに対して自分がどう思うか、
というところまでちゃんと考えられるようにならないと、
強い力に完全に思考までコントロールされてしまう気がします。
>かげさん。
>「宣戦布告が必要なのは常識」と言うのも真珠湾以降の常識、つまりアメリカの宣伝の結果なんですよ。
>それまでは特に宣戦布告のあるなしを論じられた事なんてない。
そうなんですよね。
実際、世界中で奇襲による戦争は行われていますしね。
日本だけが「奇襲攻撃を行った卑怯な国」といわれることはないのです。
>アメリカの宣伝工作は調べれば調べるほどに胃が悪くなりそうです。
そうですね。
本当にアメリカはうまいですね、そのへん。
でも、これはそういう時代であれば仕方がないことかな…とも思います。
アメリカが日本を「悪の国」と思い込ませたことは、日本が「鬼畜米英」と言っていたのと同じことです。
戦争という 普通の状態でない時代では「宣伝工作」は当然のことであると思いますよ。
でも、それが、戦後半世紀経っても同じ状況だということに問題があると思うのですね。
>この国を含む戦勝国の偽りの歴史教育をどれだけ続いていることか。
そうなんですよね。
戦後直後は仕方がなかったのかもしれません。
だって、日本は敗戦国だもの。
アメリカとしては「日本をふぬけ」のようにしたかったのです。実際、そうなってしまいましたし。
でも、それが現在も続いてるのが問題ですよね。
日本人の中に、あの当時の考えをまだ持ち続けている人がいるのが問題ですよね。
今の時代、日本が日本を守らなかったら誰が日本を守ってくれるのでしょう。
アメリカはあてに出来ません。
日本はもっと、自国を守ることを考えないとダメな時代になって来てるというのに、おめでたいことを言う人が多くて泣けて来ます。
>もやこさん。
>戦後の日教組の自虐的教育、マスコミの自虐的報道による洗脳?で、ほんの20年ぐらい前まで多くの人が疑問すら抱かなかった日本軍の戦争責任。
そうなんですよね。
えいと@も恥ずかしながら、日教組の罠にズッポリとハマってしまったいた一人です。(苦笑)
教育っておそろしいですね。
戦時中は「戦争は間違いではないか」なんて口が裂けても言えませんでした。
そして現在は「かの戦争は誤りばかりではなかった」と言うと右翼か!…って言われてしまいます。
確かに戦争はやってはいけないことだと思います。
憎しみ、悲劇しかうみません。
でも、歴史としてみた場合、かの戦争は「悪の戦争」ではなかったのです。
えいと@は右翼ではないけど、これは声を大にして言いたい!
>トンデモ反日TV局、キャスターが存在すること自体が恐ろしいわ。
そうなんですよね。
マスコミ、何とかならないものでしょうか?
多くの人は難しい歴史書を読みません。
マスコミを信じる人が多いんですよね。明らかにおかしなことを平気で放送してるのには脱力してしまいます。
アメリカでも共和党、民主党で考え方が異なりますし、TVでも共和党より、民主党よりの番組はあります。
でも、「このチャンネルは共和党支持のチャンネル、ここは民主党」とはっきり明言しているのです。
なので「あ、これは共和党の考え方なのだな、これは民主党の考え」がはっきりわかるのです。
>民主党が政権とったらこの国はマジで滅ぶかも。。。
今の日本はどんな感じなのですか?
やはり政権交代のムードが高まってるのでしょうか?
民主党が政権を取って鳩山氏が総理大臣になったら…背中が寒くなりそうです…。
>母ちゃん。
そうですね。戦争はおろかなことです。
軍人だけの戦いに終わりませんもんね。一般の市民や子供が巻き添えになることが多いのが戦争です。
>どんな理由があろうとも、それが「人の殺しあい」であることに変わりはありません。
確かにそうです。殺し合いです。
戦争からは悲劇しかうまれません。えいと@も戦争には絶対に反対です。
しかし、「どんな理由があろうと戦争は否!」というのはどうなんでしょうか…?
かの時代、もし日本が戦争をしなかったら…日本はどうなっていたと思われますか?
今の日本は…きっと存在しないと思います。
最後に載せているYou Tube で瀬島隆三氏が言われていますが、戦争をしなかったら…日本は国力を失い、国がなくなっていたかもしれないのです。
資源がない日本が、いっさいの資源の輸入をストップされたのです。
どうやって生きていけばいいのでしょうか?
日本が悪いから、資源の輸入をストップされたのでしょうか? 違います。
もし、今、北朝鮮が日本に攻めて来たらどうしますか?
ノドン、テポドンを日本の中心地に落とすと宣告して来たら…。
それでも日本は「だまって耐えるべき」でしょうか? 「まさか本当に打って来ないだろう」って思われますか?
「話し合いで解決」すればそれが一番いい方法です。
しかし、相手が話し合いに応じなかったらどうしますか?
かの戦争も、何度も話し合いはなされたのです。
いきなり戦争が始まったわけではありません。
「話し合いで解決」とは どちらかが大きな不利益を得ることなく和解することです。
かの戦争の前に行われた話し合いは、明らかに「日本が不利」なことばかりでした。
日本はそれをすべてのめば良かったのでしょうか?
もし、それをすべてのんだ場合、日本はどうなってしまっていたでしょう…?
有事にはそれなりの原因があるのです。
「平和」はもちろん一番です。そういう時代がずーっと続いて欲しいと思います。
しかし、今、どういう状況におかれているのか…は常に見ておく必要があると思います。
…えいと@も長くなってしまいました。(笑)
母ちゃんの言いたいこと、よくわかりますよ。
「命」を考えることは大事なことだと思います。
本当に戦争のない、平和な世の中になって欲しいですね。
歴史の勉強をする際、特に戦争については、その国々によって見解がかなり変わってきますよね。
やっぱり、どこの国も自国が一番大事ですから、自国が不利にならないような方向に持って行くと思います。
特に、欧米諸国ではその傾向が強いように思います。
日本は、歴史の勉強をする際に、古い縄文時代、弥生時代から江戸時代までに時間をあてすぎて、実はとっても大事な近代の歴史の時間が少なすぎると思います。
だから、他の国々の人たちに比べて、日本人は戦争についての自分の意見をきちんと言える人が少なくなっているのではないでしょうか。
それは、自分も含めてですが。
とても難しい事だと思いますが、どこの国の人も、自国の立場のみならず、他国の立場の事も知り、その上で自分なりに考える事ができれば、と思います。
>あんみつさん。
いつもありがとう〜。
>ちいさん。
歴史を色んな方向から見ることは本当に大切ですよね。
偏った教育をしている国もあるし、それを信じ切っている人たちもいる。
そうなんですよね。
確かに国は自国が一番大事だし、自国の不利益になるようなことは言いませんよね。
歴史の見方は国の数だけある…っていわれているのは、それが大きく影響しているからだと思います。
いろんな方向から見ることは大切です。
特に日本は、日本の戦後の教育はアメリカ側のものでした。
戦後の教育をひたすら信じて来た日本人たち…。
だけど それは仕方がなかったと思います。日本は負けたのですから…。
今、戦後半世紀以上が経過した今、日本から見た歴史をしっかりと認識する時期が来たのではないかなと思います。
教えられたことをそのまま受け取ってる日本人は多いように思います。
最近になってやっと、おかしいのではないか?…という声が上がるようになりましたが、
ちょっと前までは、こういうことを話題にすることさえタブーでしたしね。
こんなテーマでブログを書いたら「あんたは右翼か!」って言われちゃいそうですよね。
言っておきますが、えいと@は右翼ではありませんよ〜。(笑)
>yokoさん。
>どこの国も自国が一番大事ですから、自国が不利にならないような方向に持って行くと思います。
そうですね。
自国が不利にならないようにするのは どこの国もやってることですし当然だと思います。
だからこそ、日本は他国から歴史教育についてとやかく言われる筋合いはないのです。
日本から見た、日本の視点に立った歴史があってもいいと思います。
今、我々が一般的に認識している歴史はアメリカが押し進めた教育のたまものです。
なので日本の本当の歴史ではありません。
戦後半世紀以上も経過したのですから、日本人はそろそろ気づかないといけないと思います。
>特に、欧米諸国ではその傾向が強いように思います。
ホントにそうですね。
欧米諸国がかの対戦以前に アジア諸国に対し行って来たことについて、
それについては何の言及もないですよね。
日本はなぜアジア諸国に謝罪し続けるのでしょうか。
疑問がいっぱいです。
>日本は、歴史の勉強をする際に、古い縄文時代、弥生時代から江戸時代までに時間をあてすぎて、実はとっても大事な近代の歴史の時間が少なすぎると思います。
えいと@も同感です!
江戸時代までの歴史は古代歴史として、その知識は必要でしょうが、
近代歴史こそもっと深く学ぶことが必要だと思います。
明治維新以後、大正、昭和時代を経て、今の平成があるのですから。
ある店のパーキングで日本人が乗っていたのか??
その車に8月15日の日に
日本人は恥を知れ! さっさと日本に帰れ!
パールハーバーを思い知れ!と殴り書きがしてありました
同じ日本人としてなんとも悲しい気持というか・・・
>ちびか〜ちゃん。
えぇえーーーーっ!
それって日本人だったのですか???
最近のこと???
信じられない…!
それって日本人ではないのではないですか?
日本人が日本人に対して「日本人は恥を知れ! さっさと日本に帰れ! パールハーバーを思い知れ!」なんてことは書かないと思いますよ。
たとえ、真珠湾攻撃が奇襲攻撃であったと思ってたとしても、
たとえ、かの戦争は日本が全面的に悪いことだったと信じているにしても、
日本人自身が書くことではないですね。
アジア系の人だったのでしょうか?
何だか腹立たしいというより…悲しいですね。
日本以外の国が、かの戦争責任は日本のみ!…って思ってたとしても、そんなこと書くべきことではないですよね…。
貼付けているYou Tubeの「大東亜戦争の名言集」の中にありましたが、
「日本は世界一誤解されている国である」…っていうのは正解かもしれませんね…。
歴史は繰り返されるではありませんが、アメリカが戦争をするために悪を必要としていた・・・・・湾岸戦争の時と一緒ですね。後からいろいろ真実が出てくるのも同じような気がします。
>何も知らない者は何も疑わない。
この言葉かなりきました。と言うのも私は高3で留学して以来アメリカなんで日本について知らなさすぎです。日本の学校でも昭和の歴史は3学期に入ってからものすごい勢いで教わった記憶があります。あれも今となっては何か企みがあったのだろうか?なんて思ったりもします。
今日えいと@さんの記事を読んでとても考えさせられました。私はパールハーバーも怖くって行けないようなきがする。それじゃダメですね。もっともっとちゃんと自分の国日本を知らなくちゃいけないって思いました。ありがとう。
この記事を読みながら
911やイラク戦争についても
私たちは 真実をどれだけ知らされているんだろうと思い ドキドキしてしまいました。
親戚にイラク戦争に行った兵士がいます
命は落としませんでしたし
いま彼と彼の家族が持つ問題が(身体的な、、) 戦争と関係しているかは 立証?出来ませんが うちわのものたちは、イラクで何かがあったと 思っています。
戦争は大きな力によって その利益のためにおこった
これから このような戦争が起こらないようにするにも 真実を知ることは大切ですね。
そういうことは誰にもわかりません。
ただ、自分たちの祖先がされたことだけを主張するのではなく
自分たちの祖先がしてしまったことにも、きちんと目を向けなければなりませんね。
沈んでしまったアリゾナ。。
乗組員の方やそのご家族の思いを受け止めることも必要かと。
歴史のきれいな部分だけを教え込み、自分たちの国を正当化したり
美しい国と位置づける面が、まだまだ強いですけれど
歴史の過ちの部分を学んでこそ、諸外国との理解を深め良好な関係を築くヒントになるし
平和な未来を作っていくうえで必要なことだと思います。
私の祖父は、中国戦略の陣頭指揮をとったお方です。
そして、私の一番の親友は
その戦略により大きく人生を変えられてしまった
中国人と日本人孤児夫婦の息女です。
私は、日本が好きだし、日本人であることに誇りを持っているけれど
祖父の行っていた戦略を誇りに思いません。
彼女は、中国が好きで、歴史を重んじているけれど
私の中に流れている侵略者の血に嫌悪を抱いていません。
理解って、そういうことだと思います。
>あんみつさん。
戦争を始めるには理由が必要ですよね。
アメリカはアメリカの国益のために何としてでも戦争を始めたかったのです。
そのためには日本が悪にならざるを得なかったのでしょう。
日本人は近代歴史を知らなさすぎなのですね。
えいと@も実は最近までそんなに深くは知りませんでした。
だけど、知らないってことは怖いことだなと感じ始めたのです。
日本の近代歴史があんなに短い期間で教えられて来たのは、
深く教えることが出来なかったからではないかと思います。
戦後の歴史教育ははっきりいって「自虐教育」です。
それを深く学ぶと疑問に思う生徒や学生が必ず出て来ます。
それではマズいのでしょうね。
現在、今までの歴史教育にメスが入り始めています。
そして疑問に思う日本人が増え始めているのです。
知らなければ、昔のアメリカの思惑通りの考え方が変わることはないでしょう。
なので 知ること、知ろうとすることが大事じゃないかなって思います。
>bachamaさん。
アメリカが現在行っている戦争。
それも、アメリカの言い分では「アメリカは正義のために戦っている」のです。
イラクやアフガニスタンで戦っている兵士は、アメリカのために戦っているのですから兵士を責めることはできませんよね。
軍は命令で動くのですから。
もし、戦争が誤りであるならトップが責められるべきです。
日本も同じことが言えます。
東京裁判で多くの軍人や兵士が裁かれました。
しかし、軍は命令で動いていたのです。命令に逆らうことはできません。
いったん認識された歴史を覆すのは大変なことであると思いますが、
戦後半世紀が経った現在、そろそろ歴史の真っ正面から見つめ直す必要があるんじゃないかなって思います。
それが、将来の戦争を回避することになるかもしれないのですから…。
>reiさん。
>自分たちの祖先がされたことだけを主張するのではなく
>自分たちの祖先がしてしまったことにも、きちんと目を向けなければなりませんね。
もちろん、その通りです。
日本が戦争を仕掛けたのは事実ですし、多くの外国人を殺害してしまいました。
だからこそ、日本はサンフランシスコ講和条約に調印したのです。
そして多額の賠償を払って来たのです。
かの戦争の悲惨さは語り継がれていくべきであり、戦争は二度と起こしてはならないと思います。
しかし、戦後の日本の歴史教育は「歴史のきれいな部分だけ」を教えてきたでしょうか?
自分たちの国を正当化するような教育がなされてきたでしょうか?
けしてそうではないと思います。
今回、言いたいのは「かの戦争は正しかった! 日本は悪くはなかった!」ということではありません。
今回の記事で何が言いたかったのかと言いますと、
「日本が戦争に向かわざるを得なかった、その背景をもっと知って欲しい」ということです。
そして、「戦争で亡くなった日本兵は 日本のために戦ったのだ」…ということを忘れないで欲しいということです。
歴史の本を読めば読む程、我々が受けて来た教育の矛盾が出てきます。
この矛盾は放置しておいてもいいのでしょうか?
外国と友好な関係を結ぶことは大切なことです。
しかし、自国の歴史を曲げたまま言いなりの外交は そろそろ終止符を打つべきなのではないかと思います。
外国がどう思おうと、日本は日本の歴史を正しく知リ、その上での外交をしていくことが大事ではないか…と思います。
>私の中に流れている侵略者の血
これを見て、悲しくなりました。
reiさんのおじいさまは、誰のために戦ったのでしょうか? 自分自身の野望のためですか?
国が戦争をしている状況で国を守るということは、家族を守ることではありませんか?
過去を振り返ると、どの国もドロドロしたものを持っています。
もし、かの戦争が侵略戦争であったなら、他の国がしてきたこともすべて掘り起こさなければなりません。
かの戦争が侵略戦争であるなら、植民地を持っていた欧米諸国も、欧米人もみんな侵略者です。
でも、現在、それを責め立てられてる国はありますか?
何度も言いますが、今の常識で過去を判断できません。
歴史を一方からだけ見ることは大変危険なことだと思いますよ…。
えいと@
アメリカは日本に中国を迫ることを日本にやめて欲しかった為、わざとアメリカからの輸入を取り消したりした。 そして怒った日本が真珠湾攻撃をしたと聞きました。 リンクに書かれてたように、アメリカが日本を戦争に挑発したのは確かです。
それも作戦の一部なのでしょうか。それって本当にポリティクスですよね。
でも日本が負けたからといって、日本が悪というわけでは絶対無いと思いますが。
プロパガンダはどの戦争にも使われますね。日本も武力が無くなった事態でも、日本兵士・国民に偽りの状況を伝えていました。
だから戦争とは、勝とうが負けようが、皆被害者のような気がします。結局はどちらの国の人々の心も痛めるものですよね。
>もみじ饅頭さん。
>日本は中国に対して宣戦布告してましたが、アメリカに対してもしていたんですか? これはアメリカ人でも学校では教わってませんよ。
アメリカは「宣戦布告なし」として、日本による奇襲攻撃を受けたから開戦しました。
しかし、実際には宣戦布告はなされていました。
それがうまく伝わらなかった…という日本側のミスはありましたが。
でも、アメリカは日本が発信する暗号はすべて解読していたのです。
日本が真珠湾をいつか攻撃してくるだろう…ということは、アメリカは知っていたのですね。
しかし、戦後 アメリカで「日本は宣戦布告したけど、アメリカはそれを国民に黙って戦争を始めました」とは教育できません。
歴史は勝者によってつくられていく…って言葉をご存知ないでしょうか?
今、一般的に教えられている「歴史教育」は戦勝国によって作られたものなのです。
日本で日本人が受けている「歴史教育」もそうなのです。
今はまだ「歴史を一方側からだけ見た教育」がされているんですよ。
>アメリカは日本に中国を迫ることを日本にやめて欲しかった為、わざとアメリカからの輸入を取り消したりした。
これは「アメリカ側の中国進出」の考え方ですよね。
なぜ、アメリカが「日本の中国への進出を阻止したかった」のか、ご存知ですか?
アメリカと日本は「中国の資源の取り合い」をしていたのです。
日本は資源がない国です。
中国に進出し、中国で産業を拡大したかったのです。
しかし、アメリカも同じように中国で産業を拡大させたかった。
それでぶつかったのですよ。
あの時代、世界の先進国(欧米諸国)はアジア諸国を植民地にしていました。
そして日本も同じようにアジア諸国に進出していきました。
(完全に同じではないのですがね。詳しくは「大東亜共産圏」の歴史を検索してください)
この時代は まだまだ「白豪主義」がまかりとおっていた時代です。
そんな時代に 世界の中で唯一、東洋人である日本が植民地を持っていたのです。
欧米がいいように思わないのは当然ですよね?
日本が世界から孤立していったのは、この「白豪主義」があったからともいえるのですよ。
アメリカからすると「自分たちより下」のアジアの小国である日本が、
大国アメリカと同様に中国に進出することが許せなかったのでしょう。
大東亜戦争の直前に出された「ハル・ノート」をご存知ですか?
これは明らかに「日本にとって不利」な要求です。日本を見下した要求ともとれます。
今、こうして少しずつ事実が明らかにされ始めています。
アメリカに保管されている資料の紐が解かれ始めているのです。
かの戦争が本当に「歴史」として公平に評価され、それが一般の常識になるにはまだまだ年月が必要だと思います。
>日本も武力が無くなった事態でも、日本兵士・国民に偽りの状況を伝えていました。
その通りです。
終戦前には 日本の一般市民の中にも「負けるんじゃないか」って思ってた人は多かったと思います。
しかし、国は日本人を騙してでも戦争を続けてしまったのです。
その結果、日本はボロボロになってしまいました。
戦争は不幸です。
今でも世界では戦争や紛争が起こっています。
戦争は殺し合いです。勝った側も負けた側も深い傷を残します。
今後、戦争を起こさないためにも、
かの戦争はなぜ起こってしまったのか…ということを、真実を知ることが大切なのではないかと思っています。
えいと@