2009年07月29日

チップについて考える〜歴史と習慣


皆さま、こんにちは、えいと@です。


今日もご訪問くださいましてありがとうございます♪ (o^∇^o)ノ



今回もまたまたチップのお話をしたいと思います。


え? しつこい???


あはは〜、ごめりんこです〜〜〜。(;^◇^;)ゝ スンマセ~ン


今回が最終回なので ぜひぜひ! お付き合いくださいまし〜。m(_ _)m

 チップについての関連記事はこちら ↓ をご覧くださいね〜♪
   チップ=給料という現実がある北米
   チップについて考える〜皆さまのご意見より〜



今回はチップの歴史と習慣について見ていきたいと思います。


皆さまはチップはどこで どうやって始まったのかご存知でしょうか?


その昔、西欧の床屋さんは外科医も兼ねていたそうです。

床屋の前でクルクル回る三色の看板のライトは「動脈・静脈・包帯」を表しているのですね〜。

その床屋さんは整髪したりヒゲを剃ったりする他に「瀉血」も行っていたそうなんです。

「瀉血」とは体内から悪い血を取る、いわゆる「血抜き」のことなのです。

この血抜きにかかる料金は特に決まっていなかったそうで、お客は自分が出せるだけの金額を箱に入れていたのがチップの始まりと言われています。



もうひとつ。


ロンドンのパブで ドリンクをを早く持ってきてもらいたいお客が小さな入れ物に小銭を入れたり、

バーテンダーに小銭を渡して 少しでもはやくドリンクを作ってもらっていたのがチップの始まりと言われています。



「TIPS」は「To Insure Prompt Service」の略であり「迅速さを保証するため」という意味があるそうなんですよ。


やがてこの習慣はどんどん広まり 居酒屋やレストラン、宿泊施設でもチップの箱を置くようになったことからチップの習慣が定着したようです。


…というわけで、チップは欧州から始まったものが習慣化したものなのですね。


床屋さんのチップは労働の対価としての位置づけであり、


パブや居酒屋のチップはより良いサービスを受けるためのものとして存在したようです。


そしてチップは決まった金額ではなく、お客の「気持ち」で決められるものであり、


チップは上流階級の間での習慣であったようです。


ま、そうでしょうね。


お金に余裕のない人間はチップを渡したくても渡せない…ってことがあったでしょうから。


そして昔からの習慣が継続され、現在でもチップ制度は残っているというわけなのですね。



ところが そのチップの起源である欧州ですが。


ウェイターやウェイトレスたちがこのチップの収入だけに頼り 生活が不安定になるのはよくない…ということで、


1943年にイギリスで最低賃金に関する規定が制定され、


1955年にフランスでサービスチャージの導入が決められ、


それが欧州全体に広まり、現在では「労働の対価」ではなく「サービスのお礼」としてのチップが残っているようなんですね。


現在では従業員の給料をチップでまかなわれているということはないため、


欧州でのチップ制度は北米ほど厳密ではないようですし、


徐々になくしていこうという方向に流れているそうです。


お礼の気持ちとしてのチップは多少残っていますが義務的なチップは廃止の方向なんだそうです。


なので欧州のチップは%がはっきりとは決まっていないのですねー。



では、なぜアメリカ、カナダでは いまだに「チップ=従業員の給料」なのでしょうか。


先日の記事でも「チップ=給料」という感覚が理解できないというご意見を多数の方からいただきました。


普通に考えたら そうですよね?


レストランの従業員は雇用契約のものに働いてるはずなのに、


なぜきちんとした給料がもらえないのか?


…って不思議に思いますよね?


チップの起源である欧州でも 徐々に変わって来ているのに、


どうして北米は変わらないのか?



これはアメリカのある歴史経済学者の説なのですが。


実は奴隷制度に関係する一面があるらしいのですね。


えっ! なぜ奴隷制度とチップが結びつくの?


…って驚かれた方が多いと思います。


実は奴隷制度があった時代にも チップ制度は存在していたようなのです。


主に綿花やサトウキビ農園などのプランテーションで働いていた奴隷たちですが、


実はプランテーションというのは1年中忙しいわけではないんですね。


プランテーションにもよりますが、ヒマな時期もあったんです。


そのヒマな時期にレストランの給仕として働きに出ていたということらしいのですね。


もちろん賃金はきちんと出たそうなんですが、


その賃金のほとんどを奴隷の雇い主が取っていたそうなんですねー。


まぁ、この時代は奴隷の生活の面倒はすべて雇い主の責任のもとに行われてたわけですから。


奴隷の生活の費用を全部出すかわりに 奴隷が稼いできた賃金は雇い主のものという感覚だったのでしょう。


奴隷は自分の生活費を稼ぐ必要がないので 賃金をもらわなくても困らなかったんでしょうけどね。


それでもタダ働きではかわいそうと思った客が奴隷にチップを渡すようになったそうです。


この奴隷がもらうチップは労働の対価の意味合いがありますよね。


現在の北米のチップの意味とほぼ同じです。


その名残りで 今でもレストランの従業員がもらうチップ=給料という習慣が根強く残っているのではないかと考えられているのです。


奴隷制度を廃止したその後でも名残りがあるんですねぇ〜。


まぁ、長い歴史があったわけですからね。


習慣というものはなかなか変えることが出来ないということでしょうか。


もちろん、この奴隷制度だけが現在の北米のチップに結びついてるわけではなく、


他にもいろんな理由があって現在の北米のチップが形成されてきたんでしょうけどね。



ところで。


サービス業はすべてチップが必要かどうか?


…これについてどう思われますか?


実はここがチップのややこしいところでもあるんですよねー。


同じサービス業でもチップが必要、不要の区別があるのです。


で、基本的に専門職にはチップは不要なんですね。


医師や看護師など 医療従事者にはチップは不要です。


フライトアテンダントに機内でサービスを受けた時もチップは不要ですよね。


他には教師などの専門職にもチップはいらないですし。


ホリデーチップ、クリスマスチップ専門職であっても もらうことがあるようですけどね。

 ホリデーチップに関することはこちら ↓ を参考にしてくださいね〜。
    Buffalo-Niagara Pukiwiki「アメリカのチップについて」


で、なぜか美容師や理容師は専門職なのにチップが必要なのですね〜。


これはいったいなぜなんでしょう???


えいと@は美容院でチップがいることにずーっと納得がいかなかったんですよねぇ〜。


だってぇ〜〜〜。


美容師や理容師って資格が必要な職業なのになぜチップが必要なの?


…って思いません?


でね。


今回この記事を書いていてふと気がついたんです。


もしかして、もしかして…。


これってチップの起源に関係するのではないか…って。


チップの始まりは床屋さんでしたよね?


床屋さん=美容師、理容師ですから、


昔の名残りでチップが必要な職業になっていったのかもしれないですよね?


う〜ん、このあたりからもチップって昔の名残りを強く残す習慣なのかもしれないですねぇ〜。


それにしても…。


美容師や理容師もチップが必要な職業ってことは微々たる給料しかもらっていない…ってことなのでしょうか?


その美容院のオーナーにカットしてもらったらチップは不要だそうですもんね?


いくら昔の習慣とはいえ美容師、理容師って資格のある専門職なのにきちんとした給料がないとしたら…すごくびっくりです。



他には同じレストランでもフルサービスとセルフサービスとではチップの要、不要の差がありますし。


決して給料が高くないと思われるサービス業でもチップが不要だったりします。



このね〜、チップ制度ですけど。


これは えいと@の考えで、もしかしたら飛躍し過ぎかもしれないんですけどね。


チップ制度があることでワーキングプアーを生み出しているのではかなろうか?…って思うんですよ。


確かにチップがもらえる職業はすごく儲かるかもしれないけど、


時間帯によって 季節によって または景気によってをモロに影響を受けるわけですから非常に不安定ですよね?


常にお客が多くてたくさんの収入が見込める季節や時間帯に働ける人は問題ないかもしれませんが、


何らかの事情でそのチップがたくさんもらえる季節や時間帯に働けない人は賃金がほとんどない…ってことですもんね。


他には、レストランのサーバーの賃金が低く設定されてるため、


同じような他の職種でチップがもらえない職業の賃金も 低く抑えられていることが考えられますよね?


そういう職業にしかつけない人の給料はチップがない分 非常に低くなってしまいます。


働いても働いても貧しさから抜け出ることができない「ワーキングプア」


このチップ制度がワーキングプアを加速させてるかもしれないな…って思うことがあるのです。


もちろん、ワーキングプアーの問題は チップ制度だけが原因ではなく、もっと深いものであるんでしょうけどね…。



さて、いろいろ書いて来ましたが ここで えいと@が申し上げたいのは、


チップは日本にはない習慣であるため理解しにくいことだし、わかりにくい、ややこしいことではありますが、


習慣として存在する以上は従った方が良いということです。


例えばね。


あなたの自宅に外国の方が遊びに来たとします。


あなたの家は土足では生活していない。


でも、その友人は土足の文化で「あなたの家であっても靴は脱ぎたくない」って主張したら…畳の間に靴のまんま入って来られたら…。


イヤですよね?


他には。


外国の方が日本に観光に来て温泉に入ったとします。


日本では温泉の湯船に入る時には、かならずかけ湯をしてから入りますよね?


外国の方はそれを知らずに服を脱いでそのまま かけ湯もせずにドボーンと温泉の湯の中に飛び込んだ。


温泉の湯船の中で石けんを泡立てて身体を洗い始めた。



これってイヤじゃないですか?


日本の文化を少しは勉強してから来い!…って思いません?


習慣が違う…っていうのはこういうことなのです。


日本の皆さま。


海外旅行をされる時にはチップが必要な国なのか、何%必要なのかを調べてから行くようにしましょう。


たとえ納得いかない習慣だと自分では思ったとしてもその国では普通の習慣であったりするわけです。


一人の日本人が習慣に従わず 無礼な行動をしてしまったら、他の日本人が白い目で見られることもあるのです。


それって悲しいですもんね。



自分の国の習慣にないことを受け入れるのは本当に難しいです。


完全に理解するにはかなりの年月が必要だと思います。


でも、理解できないから拒否するのでは何も生まれません。


えいと@自身、チップに関しては納得ができないことではありますが、


少しずつ理解していくようにしていきたいな…って思っています。




     【おまけ】


今回のチップの記事は すごーっく長い記事になってしまいました。


内容もちょっと難しくなっちゃっいましたが、最後まで読んでいただいた方々には感謝いたします〜。(^人^)アリガトー


最後にもうひとつだけ、アンケートをとらせてください。


北米でお気に入りのレストランや美容院で受けたサービスに不満があった場合にはチップをどうしますか?


もともとお気に入りのレストランなどで不快な思いをしちゃった場合チップはどうされているのでしょう?





これは集計して〜というコトではなく、えいと@が単に知りたいって思うことなのです。


何度もアンケートとったり質問しちゃってごめりんこです〜。(;´▽`A


ロムだけの方も、ぜひ! アンケートにおこたくださいまし〜。<(_ _)> ヨロシク


そして「結果を見る」をクリックしていただくと、チップに関していただいたコメントを読んでいただくことができます。


サービスに不満がある場合、他の人はどうしているかを知ることができます。


良かったらご覧になってみてくださいね。



チップに関しての記事はこれで終了です。


長らくお付き合いありがとうございました〜♪ (*^-゚)vThank you♪




それではまた〜。。。(⌒ー⌒)ノ〜〜〜



  今日も読んで下さってありがとうございました! 
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posted by えいと@ at 11:15| Comment(26) | TrackBack(0) | えいと@の独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
チップの始まり面白かったです

知りませんでした。

Posted by ばーちゃま at 2009年07月29日 11:40
ここまで掘り下げてのレポート?!
すごいっ、勉強になりました。
なるほど、そういう経緯でチップがうまれた訳なんですね〜。
あ、私も美容院のチップは疑問を持った事があります。
ただ、なんで?って思って終わってたんですけどね(笑)。
投票しましたよ〜。
ぽちり☆
Posted by yoko at 2009年07月29日 11:53
勉強になりますね〜。
習慣の違いをひしひしと感じます。
郷に入れば郷に従えと言いますものね。
それぞれの歴史を思えば、
習慣に従うと言うことは大切な事ですね。
Posted by コメット at 2009年07月29日 13:13
すごーい。チップの歴史からヨーロッパでの動きまで、もうリサーチペーパの域に入ってますね、この記事。
確かに、チップって微妙ですよね?チップをあてにして働いている人は経済などの要因で不安定な収入に頼るしかありません。
でも何故、アメリカやカナダでヨーロッパのような動きがないのか?これも不思議です。
習慣、と言ってしまえばそれまでなんですがね。
Posted by Cat's mama at 2009年07月29日 13:47
元々の発祥地、欧州がチップの存在を見直し、最低賃金の規定を設けたのは
至極当然な流れに思います。チップが給料では、雇用関係に矛盾が生じますし、
国民の生活水準が下がるように感じますもの。
えいと@さんが仰る「ワーキングプアを生み出す」という考えは、決して的外れ
てはいないと思います!

低所得者向けに考えられたサブプライムローンが大きな問題になったのも、
「チップ=給料」という不安定かつ曖昧な収入に端を発しているのかも
しれませんね。
こんな状況では、保険に入りたくても入れないという人がいて当たり前だわ。
世界をリードする大国と言われていながら、国民生活の現状は後進国のよ
うで、首を捻りまくってしまいます^^;;


それに付けてもチップの記事、全てがすんばらしかったです^^
海外在住の方でも疑問&不満に思っている事が解ったし、
チップが不必要な場所、職業も有りなんだと改めて知る事が
できましたー。
Posted by たまてん at 2009年07月29日 16:43
ごきげんよう。
今回のレポートすごいわ。
お陰でチップに詳しくなったわ♪

To Insure Prompt Service 
この元々の意味合いからすると随分と
北米ではズレてきちゃってるわね。

チップ=給料 
こんな不安定な収入だったら怖くて
ローンだって組めないしね。
なんで政府はこのことに介入しないのかしらね?

やっぱ「郷に入れば郷に従え」よね♪
Posted by もやこ at 2009年07月29日 17:20
えいと@さん、こんにちは^^

スゴイです!チップのことでこれだけの記事を書けるなんて!!
チップのこと、全部わかっちゃった気分です。
うーんと思うようなことがあってもやはり、習慣ですから、ちょっことおジャマするだけの旅行者と言えど、従わないといけないですね。
次回また、行くことができたら、こちらでまたしっかり復習させていただいてから、出発しようと思います^^
Posted by ももんが at 2009年07月29日 18:23
ハロー!えいと@さん。。。

詳しく掘り下げましたね〜〜。チップ問題!
なるほど〜〜。と思いました。
これだけまとめるってすごいです!

理髪店が外科医の歴史に関係するハナシ。
『床屋の前でクルクル回る三色の看板のライトは「動脈・静脈・包帯」を表している』……これ、昔、医学概念の授業でならったわあ。そこにチップの話がからむとは、知らなんだ〜ですわ。

サンフランシスコの最低賃金は何ドルか決まっていて、他の州より高いはずなんですけど、それでもチップはうれしい+αの人もいます。
あとチップのない職業で低賃金の人などは数個掛け持ちで仕事してたりしてますねえ。
チップはすでにあてにされる収入の一部になっているんですよね。私もチップほしい〜〜><。。今は仕事してないプーの主婦だけど。

「have to」 なことですし、やはりするべきなのでしょうね。
今のアメリカではね。
Posted by ミント at 2009年07月29日 18:26
こんばんわ
すごいなぁー
何気にチップって言ってるけど
チップひとつでもこんなに歴史があるんですね。
床屋さんのくるくるが動脈静脈包帯っていうのは
なんとなく聞いた覚えがあったので知っていましたが
外科医も兼ねていたなんてもうびっくりです。
お勉強になります。
海外旅行・・・その国にいったらその国の習慣に
従わないといけないですよね♪
納得できましたよ(*^ー゚)v ブイ♪
Posted by べりー at 2009年07月29日 18:58
チップって、、、ムズい、、、、、。。
もしアメリカとかに住むことになったら、頭が確実に狂いますね。。
記事を読んで思ったんですが、働いて貰ったチップは所得税に入るんですか?
もし入るのだったら、計算がスゴいことになっちゃうような、、、

そういえば、ブログの場所をやっと変えましたw
URLは、 http://usa-takenoko.petit.cc/banana/ です。
また、リンクさせて頂かせても宜しいでしょうか?
宜しくお願いします。
Posted by USA at 2009年07月29日 19:38


皆さま、いつも温かいコメント&応援☆、そしてアンケートにご協力をありがとうございます〜。



>ba-chamaさん。

北米では当たり前のようにあるチップだけど、どうやって始まってどんな風に定着したか、意外と知らないことですよね。

アメリカのチップは欧州のとはちょっと意味合いが違いますよね。
これも、アメリカ独自の歴史が今のアメリカのチップ制度を作り上げて来たんだな〜ってえいと@も考えさせられました。




>yokoさん。

>ここまで掘り下げてのレポート?! すごいっ、勉強になりました。

ありがとう〜〜〜。
かなり調べました。(笑) で、えいと@自身も勉強になりました〜。

>私も美容院のチップは疑問を持った事があります。

やはりそうですよね?
美容院のスタッフは給料はしっかりもらい、その上チップももらっているのでしょうか??? 
それともチップだけで生活をしてるのかな??? 疑問ですね〜。
もしチップだけ〜だったらびっくりですよね?
だって、勉強して資格をとった専門職なのに…。きちんとした給料がないって信じられません。
アメリカで美容師の知り合いがいたら聞けるんですけどね〜。




>コメットさん。

習慣が違うってものすごいことですよね〜。
子どもの頃から当たり前!として身に付いた習慣だったら、疑問なく普通にできるんでしょうけど。
大人になって、これが習慣だから従えー!…って言われてもなかなかねぇ?
でも、ここは「郷に入れば〜」の精神で、従うしかないんですよね。
だって、よその国にお邪魔してるわけですもんね。

歴史を振り返ってみると「なるほどな〜」って納得できる部分がありますよね。
頭から「こうだから従え!」って言われたら「なんでぇ〜〜〜?」って思うけど、
えいと@は「奴隷の歴史」の話から北米の「チップ=給料」はかなり理解ができましたよ。


Posted by えいと@ at 2009年07月29日 23:58

>Cat's mama さん。

>すごーい。チップの歴史からヨーロッパでの動きまで、もうリサーチペーパの域に入ってますね、この記事。

ありがとう〜〜〜。
そういっていただくと、頑張って記事にした甲斐があります。
かなりエネルギーを使いましたよ〜。(笑)

>確かに、チップって微妙ですよね?チップをあてにして働いている人は経済などの要因で不安定な収入に頼るしかありません。

ですよね〜。ホントに不安定だと思います。
確実にチップが入るところで働ける人はいいでしょうけどね、皆が皆そうではないでしょうし。
で、チップがあるがために最低賃金が守られていない給与体系っていうのにも疑問がわきますよね。
同じような職種でチップがもらえない職業の人たちの給料もけっして高くはないですもんね。

>何故、アメリカやカナダでヨーロッパのような動きがないのか?これも不思議です。

そうですよね。
欧州では1950年頃から「不安定給与体系は是正すべき」という考え方になってきてるんですよね。
欧州でそういう流れになったのに、なぜ北米は変わらなかったのか…。

欧州から地理的に離れていた…ってこともあるでしょうけど、
やはり「奴隷制度」が根底にあるんじゃないのかなって思うんですね〜。
欧州とは考え方が全く違うのではないかと。
欧州では「いいサービスを提供してもらうため、サービスのお礼」というのがメインな考え方なので、
チップを強制するのはおかしなことではないか、お礼であれば任意であってもいいはず、という考えに変わっていったのでしょう。
しかし、北米は「サービスのお礼」というより「労働の対価」としての意味が強かったんでしょうね。
「チップ=支払われるべきもの」という考えが根底にあるので 変わっていかなかったのではないかな…って。
そんな風に思います。





>たまてんさん。

>チップが給料では、雇用関係に矛盾が生じますし、国民の生活水準が下がるように感じますもの。
>えいと@さんが仰る「ワーキングプアを生み出す」という考えは、決して的外れ
てはいないと思います!

ありがとうございます〜。
これね〜いつだったかな、TVで見たんですよ。アメリカのワーキングプアの問題を。
その番組では 最低賃金の設定が低い職場でしか働けない人の悲鳴があげられていたんですね。
その人はチップがない職場で働いていたんです。
チップがなくても賃金は低い。
で、いくら働いても生活は楽にならない。
子どもにもいい教育が受けさせられないし、いい学校に行かせられない。
そうするとね、ワーキングプアの連鎖が起こるのです。
どんなに働いても生活が楽にならないワーキングプア、そしてその子どもにまで連鎖していくワーキングプアの現実を見てかなり考えさせられたのですよ。

チップだけが問題ではないと思います。
だけど、チップがあるから最低賃金の保証がなかったり、最低賃金があえて低く設定されたり…っていうのが今のアメリカの現実なのです。
貧富の差が激しいアメリカ。
この「チップ」を考え直し、どんな職業でも最低賃金を保証するようにしていかないといけないんじゃないかなって思います。

>海外在住の方でも疑問&不満に思っている事が解ったし、
>チップが不必要な場所、職業も有りなんだと改めて知る事ができましたー。

そうですね〜。
えいと@も今回、アンケートをとることで「みんながチップについてどんな風に感じているか」を知ることが出来てとっても嬉しく思っています。
アメリカではね、チップがいや〜とか言うと「はぁ? ケチ? 常識がない!」って言う目で見られるのです。
言ってはいけないことのようなイメージなのですよ。
「チップは気前よく払うのがあたり前」って感じなのですね。

アメリカに住んで5年になりますが、正直 今でもチップには慣れないし、疑問に思うことがいっぱいです。
でも「郷に入れば〜」の精神は必要だと思っているので払っています。(苦笑)

アメリカが欧州のようにはすぐには変わっていかないでしょうけど、
10年後か30年後か、いつになるかわかりませんが、もしかしたら少しずつ変化していくかもしれません。
それまでは「習慣」として従っていくしかないな…って思っています。


Posted by えいと@ at 2009年07月30日 00:34
チップにせよ何にせよ、最初の魂のこもった頃はいいのですが、習慣化しちゃったものはちょっと苦手だな〜。

今日は勉強になりました。
チップを渡すのも習慣だからと渡すのと、ある程度わかって渡すのでは気持ちが違いますね。

渡した経験はないけれども、、(笑)
Posted by かげ at 2009年07月30日 00:37
えいとさんのブログを読んでると、さすがに、学者さんの奥様だなぁと感心します。だって、かなり、調査された上で、その調査と自分の意見を まるで 論文のように 掲載されてるし。ほんと、頭が下がります。

でもね、たまには、運動してくださいねぇ。ウォーキングしながら、ブログのネタを考えるのもいいかもしれませんよ。それと、コンピューターから離れた生活も必要だと思います。ブロガーのえいとさんには、ちと 難しいかな。

美容や理容は、アメリカでは、仕える仕事。だから、チップが必要なんです。それに、技術を競う仕事だから、出来映えによって、お給料がかわってきても おかしくないんです。だって、あぁ、こんなはずじゃなかったと 美容院で思う時と、わぁ、素敵!っていう仕上がり時ってあるじゃないですか。その時に、わぁっていう時に、チップが効力を果たすんですよ。それから、理容、美容のお仕事についている人は、アメリカでは、自営業としてみなされてるので、保険なんかも、自己加担になります。通訳もそう。

私は、病院やエアポートで、通訳をしたことがありますが、お心付け、頂きましたよ。要らないわけじゃないんです。通訳も 技術あっての仕事ですから。

病院の医師や看護士、それから、学校の教師は、身分が上じゃないですか。仕える仕事じゃないですよね。それに、チップをあげてては、失礼になりますよね。だけど、クリスマスの頃には、日頃の感謝とお礼の気持ちに、ギフトを贈りますよ。

チップは、面倒な習慣だけど、ちょっと 違う角度で見ると、粋な計らいにもなると思います。私は、お金持ちじゃないから 賃金のためにせっせと働く気持ちもわかるので、余計に、その粋な計らいを、使ってます。例えば、必要なくても、ホテルでは ポーターを使います。5ドルは、スタバのコーヒーを 我慢すればいいだけの金額だし、この前、欲しかった服を50%で 手に入れたんだから、その時のセーヴしたお金があるし、みたいな。 

チップの基準は、本当に嬉しくなるサーヴィス以外は、普通のチップ。 だから、特別に上乗せのチップは、日常的には 払いません。ま、美容、理容となると、その人の技術や知識によって、チップの上下はあります。

私、以前に、チャイナタウンで 食事をした時に、バッフェだったので、チップを 10%くらいしかあげなかったら、外まで、追っかけられましたよ。バッフェだし、特別にサーヴィスが良かったとも思わなかったし、あげなかったけれど。こういう場合のチップの請求は、間違ってると思います。
Posted by まみぃ at 2009年07月30日 03:23
美容室によってシャンプー係がいる場所もあると、その人には別にチップを出さなきゃいけないのって嫌ですよね〜。

そうそう、昨日は来れなくてすみません。
でも昨日のアンケートに答えてもいいですか?

レストランでサービスが悪いな、って思うのは、ドリンクのレフィルに気づかないのはまだいいけど、催促しても忘れちゃう場合。
あとこちらって『どうですか?』みたいに来るじゃないですか?オーダーしたドレッシングが違ったり、何か足りなくて欲しいのに、全然来ない場合。
こう言う時は食べれなくて困っちゃうので少しチップを減らしちゃう。
前にね、メキシカンを食べに行った先で髪の毛が入ってて、担当ウエイトレスを呼んだら『それはアナタのじゃないの?』などと言い訳をし始めたんです。
ロールされた中に巻き込まれてるんですよ!
さすがにダンナが切れてマネージャーを呼んで、食べ物の料金は払ったけど、チップは1セントも置かなかったです。
Posted by ree at 2009年07月30日 05:33
えいとさん すご〜〜い!!
チップについてそこまで考えているなんて・・・
しかし私がどうも好きじゃ無いチップは
大人数で店に入ったときはもうすでにチップが抜かれて
いるときがありますよね?
あれは好きじゃ無い!!
店員が悪い態度だったとしてもただ人数でチップを抜かれているなんてと思うと払いたく無いし
Posted by ちびか〜ちゃん at 2009年07月30日 08:30
すごいです、えいと@さん!!またまた読み入ってしまいました。なるほどねえー。お勉強になりましたよ。

下の記事ですが・・・・私の場合、「サービスがとってもよくてカンゲキ、この人にぜひたくさんあげたいの」っていう時じゃない限り、一律15パーセントです。よっぽどひどくいやなことがあれば減らすかな?小心者なので、無難に・・・です。
Posted by つなみ at 2009年07月30日 08:55


>もやこさん。

チップって本当にわかりにくい習慣ですよね?
いっぽうでは「サービスのお礼だから気持ちでいいのよ〜」って言いながら「チップで生活してるんだから絶対に必要だ!」って言ってみたり。
どっちやねん。。。って思いますよね。

>チップ=給料 
>こんな不安定な収入だったら怖くてローンだって組めないしね。
>なんで政府はこのことに介入しないのかしらね?

ホントですよね〜?
アメリカの低賃金で働く人々の生活は本当にひどいもんです。
アメリカって国は自己責任の考えが強くて、貧しいのは自分が頑張って来なかったからだ…っていう、そんな考えが一部にはあるのですよ。
確かにそういう部分もあることは事実です。
でも、自分の努力ではどうしようもない部分があるのも事実なんですよ。
高い給料の仕事に どんなに頑張ってもつけない人が実際にたくさんいるのです。
その最低賃金を低くおさえているであろう このチップ制度には問題が多いように思いますね〜。

習慣を変えるのは政府でも難しいことなんでしょうね。
チップからも税金が取れるようですし…政府としては痛くもかゆくもないのでしょう。




>ももんがさん。

チップってわかりにくいことだし、習慣にないことを理解するってむずかしいですよね。
でも、何となくでもチップのことがわかれば、チップを出す時の気持ちも変わって来ますよね?

外国にはチップ以外のことでも異なる習慣がたくさんあるので、旅行などでいく場合には下調べをしていく必要がありますよね。
時々 日本に来る外国人の中には 無礼な人間がいますもんね。
ああいう無礼さには腹が立ちますもん。
外国人がその国の人に不快な思いをさせるのはナンセンスです。
他人の振り見て…ではありませんが、
日本人も外国に行った時には、謙虚になって、その国の文化や習慣を知った上でいきたいものですね。





>ミントさん。

床屋さんが外科医を兼ねていて それがチップの起源になってるって、えいと@もびっくりしましたよ〜。
チップにもいろんな歴史があるのですね〜。

州によって最低賃金はいろいろなんだそうですね。
SFは高めなんですか〜。
だからかな? 西海岸は東海岸よりチップに関してはあまりうるさくない…ってよく聞きます。

でも、もらう側としてはたくさんもらったほうがそりゃうれしいですよね。
この間、ちょっと計算してみたんですが、
ひとつのテーブルで平均5ドルもらえたとして 1時間に5テーブルを担当したとしたら…。
1時間で25ドルですよー! 時給2500円! すごい高給とりですよねー!
えいと@もウェイトレスをやりたいです〜!(笑) 


Posted by えいと@ at 2009年07月30日 14:32

>べりーさん。

そうなんですね〜。
西洋で始まったもの〜っていうことはなんとなくわかってましたけど、
実は床屋さんからチップは始まった〜、外科医を兼ねていて床屋で血抜きをやっていた〜っなんていうのはホントにびっくりですよね。(笑)

外国にはいろんな習慣がありますよねー。
意味があって残っているんでしょうから、その国に行くのであれば従うのが筋ですよね。
えいと@はチップに関しては賛成ではないんだけど、
歴史を見てみると、アメリカではチップがこんな形で残っているその理由が理解できたように感じます。




>USAさん。

お久しぶり〜。

チップ、難しいでしょう? 
でも、もしUSAさんが将来、アメリカに住むんだったらチップは切り離しては考えられませんよ〜。
生活の中で絶対に必要なものですからねー。
アメリカの場合は、ほとんどが「義務」なんですよ、「お礼」ではなく。

>働いて貰ったチップは所得税に入るんですか?

チップにも税金がかかるようですよ。
現金でもらう場合は自己申告なので 全額をすべては申告はしてないでしょうけどね。

リンク、貼り直しました〜。
USAさん、中学3年になったのですね〜。高校受験が待ってますね?
頑張ってくださいね!




>かげさん。

>チップにせよ何にせよ、最初の魂のこもった頃はいいのですが、習慣化しちゃったものはちょっと苦手だな〜。

えいと@も同感です。
アメリカに住んで5年。今までチップって言うのは「サービスのお礼なので気持ちである」って思ってたんですよ。
しかし…実際は「従業員の賃金」であり「支払うのはお客の義務」っていう習慣になってしまっているのですねー。

>チップを渡すのも習慣だからと渡すのと、ある程度わかって渡すのでは気持ちが違いますね。

そうですね。
えいと@も今回、いろいろ勉強してチップに関して少し理解が出来ました。
問題はたくさんあるチップだけど、今のアメリカで定着しているチップは「アメリカ特有のもの」なのだと。
そんな風に理解をすると気持ちが変化して来ましたね〜。
以前ほど抵抗感はないような気がします。


Posted by えいと@ at 2009年07月30日 15:17

>まみぃさん。

あはは、確かに運動不足です。
アメリカに来て運動不足に加速がかかっちゃって大変です。
でも、大丈夫ですよ。
適度に気分転換はできています。BUFは近くにオンタリオ湖やナイアガラの滝がありますし、散歩にも行きますよ♪

>美容や理容は、アメリカでは、仕える仕事。だから、チップが必要なんです。

そうなんですか。仕える仕事にはチップがいるんですか〜。
う〜〜〜ん。
そうであれば、またいろいろ矛盾がないですか?
なぜスチュワーデスは仕える仕事なのにチップがいらないのでしょう?
時々、スチュワーデスボタンを押してわざわざ何かを持って来てもらったりする人がいますよね?
それにはチップはいりませんよね? なぜ?

そして身分が上の方にはチップはいらないのですか?
身分の上、下っていうのはどういう基準で決まるのでしょうか?
仕事に上下があるのでしょうか?
確かに資格が必要な いわゆる師業、士業と言われる仕事に就くためには大変な努力が必要ですし 尊敬できる仕事です。
しかし、どんな仕事であっても職業の上下はないと、私は思っています。

記事中に書いていますが、
チップがあるがために最低賃金が低く抑えられていることに関してはどのようにお考えでしょうか。
生活が出来ないほど賃金が低いのにチップがもらえないサービス業で働く方々が アメリカにはたくさんおられるのです。
最低賃金を引き上げ、どんな職業であっても人間的な生活が出来るようにするべきであると、私は思っています。

サービスのお礼、として考えるのであれば欧州のようなチップのあり方の方がいいように思います。
雇い主からしっかりと給料をもらい、サービスをよくすることでチップがもらえる、その方が理にかなってるように思います。
今のアメリカでは 特に頑張らなくても普通のサービスでも最低15%はもらえることが多いですよね。
そうではなく、普通のサービスではもらえない、いいサービスを提供してはじめてチップがもらえる…というようにした方がサービスの向上にもつながると考えています。

まみぃさんはとってもステキな女性ですね。
服が半額で買えたからその分をチップに〜っていうお考えはすばらしいと思います。
そんな風に気持ちの余裕を持って生きることが出来たらステキだなって思います♪


Posted by えいと@ at 2009年07月30日 16:17

>reeさん。

>美容室によってシャンプー係がいる場所もあると、その人には別にチップを出さなきゃいけないのって嫌ですよね〜。

ホントですね。
シャンプー係の人には、シャンプーをしてもらったらその場でチップをあげるわけでしょう?
つまり常にポケットに1ドル札を入れとかないといけないってことですもんね?
うーん、タイミングも難しそう〜。

>こちらって『どうですか?』みたいに来るじゃないですか?

そうそう! 絶対に聞きに来ますよね!
これって決まり事なんでしょうか??? マニュアルにあるのかな?
ハワイで日系のレストランに入った時「大丈夫ですか〜?」って声をかけられた時には爆笑しました。
「Is everything OK?」が日本語になったら「大丈夫ですか〜?」なんですねぇ〜〜〜。(笑)

>ダンナが切れてマネージャーを呼んで、食べ物の料金は払ったけど、チップは1セントも置かなかったです。

髪の毛が入ってたのに謝りもしないで言い訳するなんて!
これは苦情を言うべきですよね。
旦那さま、ちゃんと主張してくださるのっていいわ〜〜〜。
えいと@もしたい! でも小心者なんですよ〜くすん。。。




>ちびか〜ちゃん。

そうそう!
6人以上でしたっけ? あらかじめ15〜20%のチップが含まれてることが多いみたいですね。
これってどうなの〜〜〜って思いますよね。
だって6人家族の人は常にチップを強制的に前もってとられてる…ってことですもんね?
フに落ちないですよねー。

観光地でも気をつけないと『Gratuity』がはじめから入ってることがあるんですよー。
これはうっかりしちゃうんですよね。
だって『Gratuity』が入ってるのに、さらに「Tip」の蘭があるんですもん。
何度二重払いをしてきたことか…。後で知ってがっかりです。




>つなみさん。

チップに関してはずーーーっと以前から記事にしたかったんですよ。
でも、なかなかきっかけがね〜〜〜。
今回、カナダに行った時に「カナダは小銭でチップを置いても失礼にはならない」ってことを知ってそれを記事にしたので、今回こんな風にチップのことを記事にしてみました。

記事をまとめながら、自分で勉強になりましたよー。
チップに対する気持ちも少し前向きになった気がします。

>私の場合、「サービスがとってもよくてカンゲキ、この人にぜひたくさんあげたいの」っていう時じゃない限り、一律15パーセントです。
>よっぽどひどくいやなことがあれば減らすかな?小心者なので、無難に・・・です。

あはは〜つなみさん。えいと@と同じ〜〜〜。
えいと@は一律17〜18%ですねー。
全く普通でも17〜18%ですよ。ちょっとくらい気に入らなくてもね。
やっぱねぇ〜。
またこの店食べにくる可能性があるーと思うとね〜。
少なくは出来ません。。。小心者ですー。(苦笑)


   えいと@




Posted by えいと@ at 2009年07月30日 16:18
カナダに住んでいます。「郷に行けば郷に従え」でチップは必ず払っています。でもニューヨークでは、チップの件でものすごく怒られました。チップに関する私の体験を書いてますので、よかったらブログ読んでくださいね。
Posted by Tsunami at 2010年07月17日 08:55

>Tsunami さん。

はじめまして。ご訪問とコメントをありがとうございました。

>チップの件でものすごく怒られました。

ブログ、拝見しました。
コメントを入れようとしたのですが。IDが必要とのことでコメントが入力できませんでした。
こちらに、コメントさせていただきますね。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



そうなんです。
アメリカの、特に都心部、NYシティでは最近は20〜25%のチップが必要〜なんて、とんでもなく高額になって来ています。
15%でも追いかけて来られちゃいますよ。(苦笑)
こちら ↓ にアメリカのチップの体験談をまとめています。
同じように追いかけられた…という経験をされた方もおられます。
 http://eight-americann.seesaa.net/article/124360969.html
ちなみに、アメリカの相場は15〜20%です。カナダの10〜15%より高めですよね。

私のブログに記事で書いたように、北米(アメリカ、カナダ)においては、チップは「サービスのお礼」ではなく「労働の対価」なのですね。
 http://eight-americann.seesaa.net/article/124150379.html
時給を1〜2ドルしかもらっていないという現実があるので、チップで稼ぐのですねぇ。
なので必死になるのでしょう。
欧州ではサービス業もきちんと賃金をもらってるので、チップに対しては少ないからってそんなに目くじらを立てません。
もらったら「ラッキ〜♪」という感覚のようですよ。

私もチップ制度には反対です。
郷に従え〜で支払ってますけど、計算がめんどくさいし「多すぎたかなぁ〜、少なかったかなぁ〜」って悩むのもイヤです。(苦笑)
記事に書いてますが、サービス業の賃金を低く抑えていることでワーキングプアから逃れられない人々もいるように思うのです。
最低賃金をUPして、欧州のように「チップはサービスのお礼」としたほうがよっぽどいいですよね。
欧州ではよっぽどいいサービスをしてもらった時に10%前後わたすそうです。チップを渡さない場合がけっこう多いよって欧州暮らしの知人に聞きます。

 http://blog.with2.net/vote/?m=va&id=17313&bm=
 http://blog.with2.net/vote/?m=va&id=17312&bm=
以前、アンケート ↑ をとったんですが、チップ制度はイヤだけど習慣なので仕方なく…という方が多いですね。
日本にはあまりない習慣なので、なかなかスマートに渡せない…ってこともあるのかもしれませんね。

お互い、外国暮らしで慣れない部分は多々あると思いますけど、
頑張っていきましょう。(笑)


Posted by えいと@ at 2010年07月18日 00:00
チップはわかりにくいですが、とても勉強になりました。

チップが必要な国は、アジア太平洋地域で1割程度、中東・アフリカで3割強、ヨーロッパで5割、南米で7割、北米ではなんと100%・・・のようです。世界全体では約4割の国々が、チップの習慣を持っているようです。

でも逆に言うと、6割の国々は、日本同様、チップの習慣を持たないみたい。あるニュージーランド人が英国に住んで、やっぱりチップに戸惑っている・・・なんて話もあります。チップに困っているのは日本人だけではなさそうですね。
Posted by チップ不要な日本の市民 at 2012年11月07日 01:31

>チップ不要な日本の市民さん。

はじめまして、ご訪問とコメントをありがとうございます。

チップ、わかりにくいですよね。
国によっても違いますし…。
郷に入れば郷に従え…で、その国の習慣には従うことが必要だとは思いますが、
お金のことでもあるし、アメリカで暮らしていた頃(特に暮らしはじめの頃)は戸惑うことが非常に多かったです。

チップは北米の場合は「サービス業従業員の賃金」なのです。
賃金だったら必死になりますよね、そりゃ。
考え方が国によって違うので、あちこちの国に行かれるは大変だと思います。


Posted by えいと@ at 2012年11月12日 09:47
読みにくい。

あとチップないから
労働対価の概念が薄い社会が出来て
ブラック企業社会になっちゃってんのが日本。

チップないから
客が店側を評価する手段としてのチップがないから
モンスタークレーマーなんてもんが増えやすい。
Posted by ユウタロー at 2014年10月20日 17:56
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