2009年01月31日

ケーブルカーの歴史を振り返る


皆さま、こんにちは、えいと@です。


今日もご訪問くださいましてありがとうございます♪(o^∇^o)ノ



えいと@のサンフランシスコ旅行記でございます〜♪ (*^▽^*)~♪

 サンフランシスコの過去記事はこちら ↓ を見てくださいね〜♪
    アメリカ的生活(旅行 サンフランシスコ 編)


今回も昨日の記事に引き続きケーブルカーであります。


え? しつこいって? (¬o¬)b


まぁ、そう言わずにお付き合いくださいまし〜。(=´ー`)ノヨロシク

 ケーブルカーの関連記事はこちら ↓ を見てくださいね〜♪
    どこに行っても坂!坂!坂!の街 サンフランシスコ
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サンフランシスコにはケーブルカーの博物館があります。


   a-SFke-buru09-30.jpg


ここには歴代のケーブルカーの展示があるんですねー。


小さい博物館ですが電車が好きな人は必見!な博物館ですよ!(*゚▽゚*)b


で、どんなレトロなケーブルカーが展示されてるのか、ご紹介しましょう〜。(o⌒∇⌒o)/


   a-SFke-buru09-34.jpg


これ ↑ は初代ケーブルカーです。


横サイドを遮る窓がいっさいない!w( ̄▽ ̄;)w スゴー!


しかも屋根が小さいっ!


雨の日とかどうしたんでしょうね??? (・◇・;)???


いくらサンフランシスコっていっても雨の日や真冬に風を切って走るのは辛いでしょー。(^^; )


   a-SFke-buru09-32.jpg


こちら ↑ はだいぶ改良され現代に近いケーブルカーです。


しかし。。。


a-SFke-buru09-33.jpg


2車両の連結であったようですが、前の車両は窓なしなんですね〜。


初代の車両の屋根に比べたらだいぶマシですけどね。(^o^;)



ここから少しケーブルカーの歴史に触れておきます。


ケーブルカーは ある事故をきっかけに登場することになります。


ケーブルカーが登場する前は馬車が主流でした。


1869年の霧の夜、満員の乗客を乗せた馬車が悲惨な事故を起こしたそうです。


馬が足を滑らせ、急勾配の坂を転落するという悲惨な事故でした。


この事故をきっかけに安全にこの坂を昇降できるケーブルカーが導入されたそうです。


馬車の代わりとして1873年よりサンフランシスコの街を走り始めたんですね。



ところで。


今では大人気のサンフランシスコ名物 ケーブルカーですが。


実は 歴史上、廃止寸前の危機に陥ったことがあるそうなんですよ。


その原因は…。ご存知の方もおられると思いますが…。


1906年に起こった サンフランシスコ大地震です。


マグニチュード7.8の大地震がサンフランシスコの街を襲い、


その地震と火災によりケーブルの線路は完全に破壊
されてしまったようです。


当時の市長によりケーブルカー廃止宣言が打ち出され、


ケーブルに代わり 全線バスに切り替わる案が出されました。


そこで市民が立ち上がります!


ケーブルカー救済大キャンペーンが全市で行われ、廃止案は撤回されたそうです。


その後も時代の流れには対抗出来ず、3路線にカットされ 台数も激減します。


そんな中、1950年に市はケーブルカーの保存と保護を決定し、


1964年にはアメリカ発の動く国定歴史記念物に指定されたそうです。

                     Cable car Musrum 参照


そして現在も元気よく走るケーブルカーが存在するんですねー! (^◇^)b


市民の力でケーブルカーを存続させたんですね!


すばらしいお話じゃありませんか!(;∇;)



ところで。


このケーブルカーは一般的なケーブルカーとは構造が全く異なるんですよ。


線路の下をケーブルが走っており、そのケーブルを掴むことによって車両を走行させているそうなんですね〜。


   a-SFke-buru09-36.jpg


この線路の中央のレール ↑ の下にケーブルがあるんですねー。


停車する場合はケーブルを離すわけです。


つまり個々の車両は運転士の判断によって任意に発信・停止が可能になっている…というシステムになってるそうなんです。


   a-SFke-buru09-17.jpg


すべてこのバーで運転士が操作 ↑するんですね!


そして!


これらのケーブルは3路線分ともすべて ケーブルカー博物館内の動力室を通るよう敷設されていて、


同室内の大型モーターによって常に循環しているんです。


そう! これですっ! ↓


a-SFke-buru09-35.jpg


このケーブルカーの博物館そのものがケーブルの原動力なんですねー。


すごかったです! ものすごい音! ものすごいエネルギーでした! (@∇@)



こうやって歴史を振り返ってみますと…。


市民の声がなかったら現在 ケーブルカーは存在しなかったかもしれないんですね〜。


ケーブルカー廃止宣言に対し 一番に声を上げたのは何と! 


ケーブルカーレディと呼ばれる女性だったそうです。(ノ*゚▽゚)ノ


過去に頑張ってくれた人々のおかげで、現在サンフランシスコの街にケーブルカーが走ってるのでありますね! v(*'-^*)-☆




    【おまけ】


このケーブルカー博物館はおみやげも売ってるんですよ。


Tシャツや小物、ポスターなどが売られていました。


で、えいと@夫はこんなものを買いましたよー。(* ̄∇ ̄)/


         ↓





         ↓





         ↓


     a-SFke-buru09-37.jpg


じゃん! ネクタイです。(*゚▽゚)ノ


どんなをよーく見てみますと…。


   a-SFke-buru09-38.jpg


ケーブルカーの柄のネクタイでございましたー!(≧∇≦)ブハハハ!




それではまた〜。。。(⌒ー⌒)ノ〜〜〜



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この記事へのコメント
うんうん、よかったのう〜〜、よかったのう〜〜

今後も廃止の危機があるかもだけれども、ずっと残るといいね。


馬車もいいけれども、、、やっぱ動物さんは転ぶことあるもんね。今後もケーブルカーで。
Posted by かげ at 2009年01月31日 11:28
日本でも路面電車は廃止の方向に傾いたりしてますが
やっぱり古きよきものはなくして欲しくはないですよねー。
動力がすべて博物館に集まってるってのはすごい!スッゲ-!!!(*′□`(*′□`*)′□`*)スッゲ-!!!

Posted by おね太郎 at 2009年01月31日 12:33
すご〜い歴史ですよね〜〜
すっかり姿を消しましたが大阪にも
トロリーバスなるものが走っていましたね
お土産に買われたネクタイいいですね
普段使いも出来そうな色合いでグッドですよ♪
Posted by at 2009年01月31日 13:00
こんにちは♪
ほえ〜ケーブルカーレディー!!またまたお勉強になりましたよ♪
それに、ケーブルが常に回っているっていうのも!いったい何馬力なんでしょうね〜^^ 気になります。 すごいエネルギーを使ってるんじゃないかなあ。 でも歴史的財産だし、残っていって欲しいですね。それにしても、地震の後は復興が大変だったでしょうね・・・。
市民の人にとっては、実際に使う乗り物としての価値はあまりないってことなのかな?路線が減ってしまったってことは・・・あまり使われなくなってなのか、他の交通手段に取って代わられたのか・・・。もちろん観光としての価値は抜群ですが、地元民からはどうなのかな〜って気になりました☆

余談・・・なんですが、実は、、あの・・・私が前メールで書いたゴミ情報、かなり間違っていたみたいなんです。。2,3日前からひと騒動ありまして、時間があったらブログに載せます。が、要約すると、市はゴミ収集してなくて、実は個人個人で契約しなくちゃいけなかったみたいなんです・・・。月に22ドル、かかるそうです。 「税金ですよ〜」とか適当言っちゃってごめんなさーーーい。うう。
Posted by ゆう at 2009年01月31日 14:20
なるほど。
勉強になりました。
Posted by 怠け者 at 2009年01月31日 15:23
こんにちわ〜
すごい歴史だね♪
古きよきものはいつまでも残して行きたい!
世界中の人がそう思ってますよ。
なんだか・・・久しぶりにお勉強した気分です(笑)
御主人の買ったネクタイ・・可愛いです♪
どんな時にするのかしら???(◎_◎) ン?
Posted by べりー at 2009年01月31日 18:09
サンフランシスコのケーブルカーには
そんな歴史が有るんですね。
古き良き物を残すと言う考え方は、
時代の流れの中でも能力が衰えないから
実現したのかも知れませんね♪
Posted by koneko at 2009年01月31日 19:09
市民が立ち上がり、その力が市を変えていく・・・・なんとすばらしい♪
思っているだけじゃ、何も変わらない・・・でモアメリカ国民は行動を起こすのが得意と見える・・

日本人もそういうところをもっと見習ってほしいと、常々思っています。
皆で一致団結すればこの日本も変われるのに〜〜〜〜

ケ―ブルカ―とは関係ない話になっちゃった〜〜〜(苦笑)

Posted by Strawberry at 2009年01月31日 22:18
思わずこんな歴史も見られちゃうから
えいと@さんのブログはすごいね!^^

古いケーブルカー、、
時代を感じますよね〜
でもなんかやっぱりアメリカンデザイン!というか
ディズニーランドのアトラクションの
一部のような感じさえ^^
ネクタイもかわいいね!ポチっ!
Posted by hiromei at 2009年01月31日 22:28
歴史があるんですね〜。
素晴らしいです。
昔ながらのものを残す力は、
市民の努力だったんですね〜。
日本も見習うべきですね。
なんでも新しければ良いと言うものでも
ないですよね〜。
Posted by コメット at 2009年01月31日 23:27
ケーブルカーというと、山の急斜面を行く電車のイメージがあるけれど
サンフランシスコのケーブルカーは路面電車なんですね^^
古い車両とか。。なんかお洒落で素敵♪
Posted by rei at 2009年02月01日 02:22
週末なので応援だけで。
Posted by ree at 2009年02月01日 05:22


皆さま、いつも温かいコメント&応援☆をありがとうございます〜。



>かげさん。

ホントにねー。
放置しておくと古いものはどんどん取り外されていくんですよね。
取り外されてしまった後ではもう戻らない。。。
やはり市民の。大勢の声はすばらしい!

観光客に大人気なので最低限の3路線で、今後もいくんでしょうね〜。


Posted by えいと@ at 2009年02月01日 05:33

>おね太郎さん。

市民の声で残ったケーブルカーですが、
やはり観光の目玉にしてるって言うのも大きいと思います。

…っていうのが維持費ですよ。
これだけの技術、設備が必要なんです。人件費を含め経費がすごいと思うんですね。
なので市民が払う運賃だけではとうてい無理があると思うんですよ。
観光客なら多少運賃が高くても乗るでしょう?

バスやチンチン電車が1.5ドルに対し、ケーブルは5ドル。しかも途中下車は不可ですからね。
ここまで観光名物になってなかったら、いくら市民が声を上げても もしかしたら存続は難しかったかもしれませんねー。

いつかサンフランシスコに行かれたらこの博物館、見に行ってみてくださいね。
小さい博物館だけど、ケーブルの動力の様子が見られますよ〜。


Posted by えいと@ at 2009年02月01日 05:42

>E店長さん。

大阪にもトロリーバスが走ってたんですか〜! 知らなかったです。
京都にも走ってましたよ。
京都はトロリーバス、市電、嵐電とけっこう風情のある電車が多かったのに、
今はもう嵐電(京福電車)だけになっちゃいましたよー。

やはり利便性と維持費がねー。ネックなんですよね。
古き良きものがなくなっていくって寂しいですねー。


Posted by えいと@ at 2009年02月01日 05:55

>ゆうさん。

地震の後は大変だったでしょうねー。
SFは地震が多いから…日本と同じですよね。

>市民の人にとっては、実際に使う乗り物としての価値はあまりないってことなのかな?
>路線が減ってしまったってことは・・・あまり使われなくなってなのか、他の交通手段に取って代わられたのか・・・。

ケーブルカーは維持費がすごくかかるようなんです。
まず人件費がすごいと思いますよ。だって1車両に2人職員が必要だし、あの運転技術をマスターするって簡単じゃないと思うんですよね。
あとはこの博物館を見て感じたんですが、設備投資が大変です。
これを維持していくにはけっこうな金額が必要なんじゃないかなって思います。

路線が減ってしまったのは、そういう経済的なことでじゃないんでしょうかねぇ。
昔はかなりの範囲をケーブルカーが走ってたようですが、
今はほとんどバスがカバーしています。

運賃もね、ケーブルカーは高いんですよ。1回5ドルです。しかも乗り換え不可ですよ。
バスや電車は1.5ドルで、90分以内なら乗り換え可なんですよね。
ケーブルは観光の名物になって、観光客が高くても乗るから維持出来てるんじゃないかなって思います。

ゴミの件、了解しました〜。
お時間がある時にまた詳しいこと聞かせてくださいね〜♪


Posted by えいと@ at 2009年02月01日 06:05

>怠け者さん。

いろんな歴史があるんですよね〜。
えいと@は旅行した先のこと、こんな風に調べるのが好きです。


Posted by えいと@ at 2009年02月01日 06:06

>べりーさん。

ホントに古き良きものがこうして存続出来てるっていいですよね〜。
このケーブルカーは、うまく観光名物にしてるので存続できそうですね。
いつか、また行った時に元気よく走ってて欲しいなーって思います。

ネクタイ、ケーブルカーの柄ですよ〜! 笑っちゃいました。
えいと@の夫は普段、ほとんどスーツを着ないんですよー。学生ですしねぇ。
いつネクタイするんでしょうねぇ〜?
疑問でございます。。。




Posted by えいと@ at 2009年02月01日 06:11

>konekoさん。

そうですね。
SFの坂はほんとうに急で、場所によってはバスでもきついところがあるんですよね。
そんな場所にはケーブルカーなんですよねぇ。

そして、うまく観光の名物にできたこと!
これは大きいと思います。
このケーブルカーを維持していくにはかなりの費用が必要だと思うんですよね。
観光客なら多少高い運賃でも乗りますからねー。
SFの「観光地として街を活性させる」戦略は大正解だと思います。


Posted by えいと@ at 2009年02月01日 06:15

>Strawberryさん。

そうなんですねー。
一人一人の声は小さくても、みんなで力を合わせれば大きな声になるんですよね!
自分の意見はしっかり発言する!
これはアメリカのいいところだと思います。

日本は何でしょうね〜。
利権が大きく絡んでるっていうか…。
声がつぶされちゃったりね。。。何だかなーって思いますよねぇ。
他人任せな風潮もありますし…。

日本だっていいものをいっぱい持ってるんだから、それを守っていないとダメですよね。
がんばれ! にっほん! ですよー。ほんと。



Posted by えいと@ at 2009年02月01日 06:20
ほぉぉぉ!すごいですね、博物館に動力が集まっているなんて。
そういえば、こんな博物館に行ったような記憶が・・・こういう古いケーブルカーを見た覚えがあります。
古いものを廃止にして新しくするのも大切かもしれないけれど、こうやって残していくのもいいことですねー。
それにしても自動じゃなくて、マニュアルなのね!すごいわ。
Posted by つなみ at 2009年02月01日 06:20

>hiromeiさん。

えいと@ってね〜、旅行に行くとするでしょう? それをそのままにしておきたくないタイプなの。
行って楽しんで終わりじゃなくて、行った場所をいろいろ調べて知りたいタイプ。
そしたらまた行きたくなるのよね〜。
アラスカも実はそうなんですよねー。調べると面白いよ!

SFの電車ね、まだまだ面白いのがあったのよ〜。
また記事にするから見に来てねー!

ネクタイ。。。スーツを着ることがない えいと@夫。。。
いつつけるんだろう〜???(笑)


Posted by えいと@ at 2009年02月01日 06:24

>コメットさん。

そうですよねー。
新しいものはもちろん便利でいいし、生活も豊かになるからすばらしいことなんだけど、
古いものは何でもかんでも排除…っていうのは寂しいことですよね。

市民の声、すばらしいですよね!
そして一時は廃止を決定していながら、撤回した市長もえらい!

今、こうやって観光の名物になって残ってるのは本当によかったです。
楽しい乗り物でしたよ〜!
SFにはケーブルカーですねっ!

Posted by えいと@ at 2009年02月01日 06:31

>reiさん。

そうなんです! 
普通、ケーブルっていったら山の斜面をロープで登っていくやつですよね〜。
このケーブルは見た目は普通のチンチン電車なんです。(笑)
でも、耳を澄ますと…。
カタン、カタン…って音がレールの下から聞こえるんですよ〜。

博物館にある初期の車両はかわいいですよねー。
これが実際に走ってたんですもんね! 想像すると楽しい〜♪


Posted by えいと@ at 2009年02月01日 06:35

>reeさん。

いつもありがとう〜♪


Posted by えいと@ at 2009年02月01日 06:36

>つなみさん。

おっ! つなみさん! 覚えてるんですね〜!
すばらしい記憶力だっ!

新しいものは技術も最新だし 生活も便利になるから必絶対に要だけど、
残せる部分だけでも古いものを残していきたいものですね。
このSFは観光の目玉にすることで、うまく残していってるのですばらしいと思いました。

ケーブルカーの運転! そばでジーッと見てたんですけどすごい!
ひとつ間違うとえらいことになりますよね。
これだけの坂を上ったり下ったり!
とくに下りはすごく難しいんじゃないかなーって思いましたよ〜。
がんばれ! ケーブルの運転士さん!


   えいと@


Posted by えいと@ at 2009年02月01日 06:40
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