皆さま、こんにちは、えいと@です。(o^∇^o)ノ
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えいと@のアラスカ紀行 2008でございますー。
アラスカ紀行の過去記事はこちら ↓ を見てくださいね〜♪
アメリカ的生活(旅行 アラスカ編 2007)
アメリカ的生活(旅行 アラスカ編 2008)
なお、アラスカ紀行2007は2007年の初夏に3週間、アラスカ紀行2008は今年の8月末〜9月に12日間旅行した記録です。
かなりタイムラグがありますがご了承くださいね。
今日は前回の記事の続編です。
前回の記事はこちら ↓ を見てくださいね〜♪
アラスカの秘境へ! Pen Air!
驚き! 銃を機内に手荷物で持ち込むアラスカ!
一人づつ体重を量って乗ったのは…!
スリル満点! 水上飛行機で行く!
自然があふれるカトマイ国立公園へ!
アラスカの秘境! ブルックスキャンプ
仕草がキュート! カトマイのクマさん
以前の記事にも書きましたが、このカトマイ国立公園はベアーウォッチングのメッカであります。(*'ー'*)b
ただしかなり厳しく野生動物や自然環境を保護している国立公園なので、
きちんとレクッチャーを受け、ルールに従って行動しなくてはなりません。

島の向こう側に渡るにはこういう橋 ↑ を使うのですが、
この川にクマさんが近づいて来ている時には橋には入ってはいけないんですねー。
極力 クマさんたちにストレスを与えないように、ちょこっと覗き見をさせてもらう…っていうスタンスなんです。
前回のキュートなクマの親子はこの川にいたクマさんです。(o^-^o)
関連記事はこちら ↓ を見てくださいね〜♪
仕草がキュート! カトマイのクマさん
これからハンティングをするクマさんを見にそのポイントに移動します。
クマがハンティングをするものといえば…。
↓
↓
↓

そう! シャケなんです。(*゚▽゚)ノ
クマって雑食ですが肉食でもあるので鹿やトナカイなどを襲って食べたりもします。
だけど、ここはシャケがいーっぱいいるんですね〜。
危険を冒して草食獣を襲うより、シャケを食べるほうが安全ですもんね。
クマさんにとっても。(* ̄ー ̄*)
ところで。
アラスカの8月〜9月といえば産卵を迎えるシャケが川に戻って来る時期なんですねー!
シャケの体を見てください! 真っ赤でしょう? d(゚▽゚*)
これは放精、産卵の時期を迎えたシャケたちの色なんですね!
川の上流に戻って来たシャケはパートナーを見つけ産卵し放精するんです。

右上のシャケが体を横に向けている ↑ のはメスが一生懸命に産卵しようとしているところです。(*゚v゚*)

これ ↑ はメスが産卵しようした時に他のオスが割り込んで来たためもともといたオスが怒って追い払ってるところです。(^_^;)
すごいですよねー!
自分の子孫を残すためにシャケも必死です。(・Θ・;)
シャケが子孫を残すまでには何度も難関があるんですね。
こんな風 ↑ にオス同士の戦いがありますし。
そして天敵! ( ̄o ̄)b
ここには食欲おう盛なクマさんがたーっくさんいますし。
他には人間もシャケにとっては天敵ですよね。(゚ー゚;A
このカトマイ国立公園はシャケ釣りのメッカでもあるわけですよ。

いますねー! 釣り人がっ! (>▽<)b
でもシャケ釣りってなかなか釣れないみたいですよ。
釣りから帰ってくる人、ほとんどがボウズでしたもんね。
ま、シャケも必死ですよ。
子孫を残すことに命を燃やしてますからねー!
簡単には釣り上げさせてくれないでしょう。(^^;)
そんないくつもの難関を乗り越えたシャケが到達する場所とは…。
↓
↓
↓

じゃん! 最後の難関、川の上流に行くための滝のぼりですっ!
これはすごいですよね〜〜〜。(@∇@)
滝を逆流して上っていくんですもの!
この川はほんとうにきれいでしたよ。
自然そのものでした! (゚ー゚)(。_。)ウン!
さて!
引っ張って申し訳ないですが。
次回はシャケをハンティングするクマさんです!
ぜひ! 見に来てくださいね〜。(o⌒∇⌒o)/
それではまた〜。。。(⌒ー⌒)ノ〜〜〜
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生前体系そのまんまってのが。
♂しゃけちゃんも、気が荒くなっている♀さんに
無謀な事しちゃーいけませんぜ。笑
って彼らも必死なんでしょーが。。
でもねー私も陣痛の時二回ともオットが付き合っておりますが八つ当たりーの、まるでサンドバックでございましたよー。
女は命がけですからねーーギャハハハ(≧▽≦)
おね太郎さん、こんばんは〜。
おね太郎さん! ごめんごめん! 書き方がまずかったです!
これねー! もともとペアを組んでいたオスのシャケが怒って後から割り込んで来たシャケを威嚇して追っ払ってたんですよ〜〜〜。
すみません〜〜〜! 誤解を招いてしまいましたー!
本文、ちょこっと訂正しました!
しかし、ホントに必死な感じでしたよ〜。
ペアの相手が見つからなかったオスはこんな風に割り込んで放精するんですねぇ〜。
ちゃんとペアを組んでたオスとしたらたまりませんよね。他のオスの種が混じっちゃうんだもんねー。
間男(死語?笑)が入り込んで来た心境なのかもね。(苦笑)
陣痛のとき、旦那さまに八つ当たり?(爆笑)
それでもちゃんと2回とも付き添ってくれたんですから〜、優しい旦那さまですね♪
子供は夫婦で産むんですもんね〜。オンナは命がけだけど!(笑)
えいと@
とっても綺麗な色なんですね!
本物は迫力あるんでしょうね〜。
素晴らしい自然ですよね〜。
わぁ〜☆やっぱスゴイね!!
川がシャケで真っ赤になって見えるんじゃない?
こんな光景見た事ないよぉ
富山の川にも少し帰ってくるけど
それは川の途中で捕まえて人工的に卵を孵化させたから、ある程度の数が帰ってくるらしくて、自然のままにしていたら、やっぱり数が少ないみたいです。
自然の中をちょこっと覗き見させてもらう
・・・
自然の中に入る前にちゃんとレクチャーを受けてルールに従って行動する。
その考えってやっぱりホントに大切な事だよね☆
日本にもそういう所もあるのかも知れないけど、どうなのかな・・・
多くの人は国立公園やその他の所でもルールは守っていると思うけど
中にはやっぱり
入ってはダメな区域、どこでも入り込む人
貴重な植物を採っていく人
動物を追い回す人・・・心無い人がいるよね。
自然をちょこっとだけ覗き見させてもらってるって思えないのかなぁ。。。(-_-;)
滝上りっ、迫力!
でもクマさんの漁も気になる!
自分がちっちゃい時に読んだ、
親離れしたクマさんが一生懸命魚を取ろうとする絵本を思い出しました。
こういうのを間近で見ると
自然は昔と変わらないんだなぁって
しみじみ感じてしまいますね。
ほんと、真っ赤なボデーが生々しく
自然をみせつけてくれますね!
必死だもんね!
ポチ!
私が行ったらしばらく動きたくないって、駄々をこねそうです(笑
鮭の産卵数日前にテレビで見ました。
カップルで、産卵をしているところに間男?
が割り込んでくるんですね(笑
本当に自然は生きる、子孫を残す為に必死なんですね!
応援!
シャケって真っ赤なんだね。
びっくりだよ!
日本のシャケとはちがうんだね。
自然ってすごいよね。
一生懸命過酷と戦って戻ってくるのに
行く先には・・・・くまさんが・・・(汗)
超自然だから仕方がないけど、
まぁ〜人間のように必要以上に
獲ったりしないからいいですよね。
こんなに自然の残っているところって
すごいですね♪
つくづく思います(*^ー゚)v ブイ♪
まだ息子が4歳だったんだけど、興味津々でした。
あ・・・こんな感動的な内容なのに、イクラが食べたくなってきちゃった。
フットボールのグラス、バッカニアーズとドルフィンズだけですが、2個でよかったら送りましょうか?
皆さま、いつも温かいコメント&応援☆をありがとうございます〜。
>コメットさん。
すごっく真っ赤になってきれいですよねー!
自然にこういう色になるんだから驚きですね。
シャケの産卵、けっこう迫力ありましたよー!
必死な感じがビシビシ伝わって来ちゃいました!
>チャチャ丸さん。
川の下流はまだまだ上流に行く前の段階のシャケがいーーーっぱいで、
ホントに川が赤く見えましたよ〜。
ちょうど上から2枚目の写真がそうで、クマさんもこっちの方がハンティングしやすいんでしょうけど(数が多いから)
でも、まだ卵が成熟してないから、おいしいのは上流にやって来たシャケなんでしょうね〜。
自然界を壊さないように覗き見をさせてもらう…。
これって大事なことですよね。
日本も自然保護するために頑張ってはいるんでしょうけど、観光客個人のモラルに任せてるところが多いように思いますね〜。
確かにモラルがある人もいるけど、そうでない人もたくさんいるんですもん。
個人のモラルだけに頼ってたんでは自然は守れないと思います。
「これはダメ!」って決まりを厳しくしないと自然ってどんどん侵されていくような気がします。
>かげさん。
オスって大変ですよね〜。しみじみ思いますよ。
この間男のオスのシャケは、ちょっとでも自分の種を混じらせたいーって割り込んで来たんでしょうねぇ。
人間界で言うと情けないヤローですけど、シャケの世界では必死でしょうからね。
滝上り! なかなか迫力でしょー!
この1枚をとるのにどんなけ時間がかかったことか。。。。
クマさんの漁は次回の記事に書きますねー。
きっと絵本で見たような場面が出て来ますよ♪
>hiromeiさん。
このカトマイ公園はできるだけ自然は自然のままで保護しようといろんな努力がなされてるんですよ〜。
だから人間が入り込んでいっても、これだけの自然が残されてるんですね!
日本ももっと自然を残すように頑張らなきゃダメですよね。
観光客のモラルにまかしてたんじゃ〜破壊されていくいっぽうですよ〜。
いまだに野生動物に餌付け(公園の野鳥などに)してる姿とか見るし…。(ため息)
シャケの真っ赤なボディ! これが命をかけて子孫を残そうとする最後のエネルギーの色なんですね!
すごいと思います。
>konekoさん。
konekoさんはこういうところに行ったら動きたくなくなっちゃうんですね〜。
えいと@もです。(笑)
なので観光の場所だけを見て移動する…っていう旅行はあまりしませんねー。
一カ所に長く滞在してのーんびり、その場所の空気をいっぱい吸い込むような、そんな旅行が好きです。
このカトマイ公園は滞在費用が高かったんで(環境を守るためにはお金がかかるので、宿泊費用など高く設定してあります)
1泊2日が精一杯でした。(苦笑)
そうそう!
メスをGet出来なかったオスは、どうにかして自分の子孫を残そうと割り込むようですね〜。(苦笑)
間男ですね。(爆笑)
人間界だったら裁判沙汰ですね。(爆笑)
>べりーさん。
シャケって一生のうちに色が変わるんだそうですよー。
変わらない種類もあるんでしょうけど、産卵期にこんな風に真っ赤になるのをレッドサーモンって呼んでるようです。
シャケの一生って過酷ですよね。
卵の頃は熊や人間に食べられ(イクラ、おいしいですもんね〜じゅる)
稚魚の頃は天敵がいっぱいだし。
大人になって川に戻って来たらまた天敵が待ち受けてるし。
行く手を阻む滝! そしてクマさん、人間!
大変な一生だと思いますよー。
日本にもいいところがいっぱいですよね。
それをきれいな状態で、自然のままに残るように努力しないとダメですね〜。
>reeさん。
シアトルに養殖所があるんですか。
そこで産卵のシーンが見られるんですね〜。
息子ちゃん、いいシーンを見られて良かったですね!
えいと@もこんな記事を書きながらイクラを食べたいにゃ〜って思ってますよー!(爆笑)
おいしいですよね!
クマさんもイクラが大好きみたいですよー! 次回の記事に書きますね。
グラス! そんないいですよー。冗談です! ごめんなさい〜〜〜。
だって大事な旦那さまのコレクションですもん。
もしかしたら息子ちゃんがもうちょっと大きくなったら欲しがるかもしれないしね。
ありがとう! reeさん。お気持ちをありがたくいただいておきますね〜♪
えいと@
迫力!
>Yogacatさん。
迫力でしょう?
このエネルギーがどこから来るのかなーって思います。
だって、メスって卵が大きくなって来ると胃が小さくなってほとんど食べられなくなるんだそうです。
その状態でこんな体力のあることを…!
感心しちゃいますね!
この写真を撮るのにめちゃくちゃ時間かけたんですよー。
苦労した1枚です!
えいと@
産卵を終えて、生まれた場所に帰って来ると
ボロボロになって死んで行く鮭もいっぱい居ますよね。
たしか、ドキュメンタリーでそんなような風景を
見たような。命懸けで子孫を残していくって、自然ってすごい!
シャケってこんな赤くなるんですねーーーー
>cheenamamaさん。
シャケの滝のぼり! すごかったですね〜。
この水流に逆流して上っていくんですもんね!
この時期のシャケは卵で胃が圧迫されてほとんど食べられないそうなんです。
そんな状態でよくこんな体力のいること出来ますよねー!
あっぱれですっ!
>産卵を終えて、生まれた場所に帰って来るとボロボロになって死んで行く鮭もいっぱい居ますよね。
そうなんです!
この真っ赤になったシャケは役目を終えるとボロボロになって、色もグレーに変わって死んでいくんですね〜。
ホントに命と引き換えに子孫を残すんですね〜。
自然って本当にすごいですね〜。
>ひなさん。
アラスカってこんなに自然がいっぱいなんですよー。
シャケ、産卵期にはこんなに真っ赤になるんです。
体中のエネルギーをこの色にしてるって感じですね!
えいと@