皆さま、こんにちは、えいと@です。(o^∇^o)ノ
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えいと@のアラスカ紀行 2008でございますー。
アラスカ紀行の過去記事はこちら ↓ を見てくださいね〜♪
アメリカ的生活(旅行 アラスカ編 2007)
アメリカ的生活(旅行 アラスカ編 2008)
なお、アラスカ紀行2007は2007年の初夏に3週間、アラスカ紀行2008は今年の8月末〜9月に12日間旅行した記録です。
かなりタイムラグがありますがご了承くださいね。
昨日の記事の続編です。
昨日の記事はこちらを見てくださいね〜♪
アラスカの秘境へ! Pen Air!
えいと@夫妻がプロペラ機に乗って向かった先…。
それはキングサーモン!(*゚▽゚)ノ
このキングサーモンっていうのは空港の名前なんですけど、
名前からしてアラスカ!って感じがしますよね。(*^^*)

これがそのキングサーモン空港でありますが、
倉庫みたいな空港 ↑ですよねー。
ところで。
このキングサーモンっていうのはアラスカ半島にあるんですけど、
アラスカ半島の西はアリューシャン諸島なんです。

アリューシャン諸島は、この地図 ↑ に掲載出来ないくらいずーーーっと西側に続いてるんですよー。

黄色い線 ↑ がアラスカとロシアの国境です。
アリューシャン諸島はロシアの国境まで続いているんですが、
なんとアンカレジからの距離は2000マイル!(約3200キロ)も離れてるんですね〜!w(゚o゚*)w
アリューシャン諸島をロシア国境まで行くと北方4島まですぐそこ!
…って距離なんですよー!
アラスカって広いんですねー!(⌒▽⌒;) オッドロキー!
さて、そのキングサーモン空港。
機内に預けた荷物もこーんな感じ ↓ で出てくるんですよー。

左の窓から係員が荷物をポイポイと投げていき、自分の荷物が出て来たら勝手に持って行く〜って感じですね。
ターンテーブルなんてございませんよ。
田舎の空港ですよねー。(=^‥^A
そうそう!
機内に預ける荷物で思い出したんですが。
PEN Airって荷物検査がない!んですっ!(@Д@)
普通、飛行機に乗る時には手荷物はX線にかけ、人間もボディチェックされますよね?
911のテロ以来、そのチェックはめちゃくちゃ厳しくなってきています。
ところが!
このPEN Air! 手荷物検査もボディチェックも何にもなし! (゚〇゚;)マ、ジ?
しかもねっ!
アラスカだけに銃を持ってる人が多いのですよー!
アラスカって野生動物がそこらじゅうにいるでしょう?
身を守るために許可された銃を持ち歩くアラスカ人がけっこう多いんですよねー。(・o・)b
でっ!
銃を腰にさして飛行機に搭乗するんです! ヽ((◎д◎))ゝヒョエ~
「銃をお持ちの方は見える場所に銃を携帯してください〜」
…ってアナウンスが流れてるわけです。(OoO;)
びっくりたまげー! …ですよねー? (; ̄□ ̄A
でもねぇ〜。
考えてみたらアラスカ半島やアリューシャン諸島に行く飛行機をハイジャックしよう!
…なーんて考える人はいないよなーって思うんです。(-_-)ウーム
だって。
飛行機はちっこいプロペラ機だしね。燃料少ないし。
それに自然いっぱいの何にもない島ばかりだし。
ハイジャックしても逃げようがないんですよねー。
そんなわけで荷物はノーチェック & 機内への銃の持ち込みがOKなんでしょうね。
日本人的には「えぇえーっ!」って思うかもしれませんけどねー。
そんなわけで。
銃を所持した方々と同乗し、何事もなく無事にキングサーモンに到着した えいと@夫妻でございました。(*゚v゚*)
そしてさらなる奥地、秘境へと入って行くわけでございます。
長くなっちゃうので、次回の記事で書きますね♪
ぜひ! また見にお越し下さいましね〜。(o⌒∇⌒o)/
それではまた〜。。。(⌒ー⌒)ノ〜〜〜
今日も読んで下さってありがとうございました!
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地球儀で見ると近くなのに〜〜
ってアメリカ在住とは思えないコメントですなぁ。。ギャハハハ(≧▽≦)
銃はねぇ〜〜
今ちょっと過敏になってます。。
なぜならウチの近所で銃を使った事件が何件かあったから・・・
ここはアメリカなんだな〜と痛感していますよ。
景気どうにかして欲しいですよねぇ・・(o´д`o)=3
とにもかくにも
「銃は見えるように携帯」ってすごいですねー。
今じゃ日系のお店で銃を持った警官がランチしている光景にもなれましたけど。苦笑
へぇ〜! ほぉ〜! と一人PCの前で喋ってます(笑)
オッカー・オットーハウス、いいですね!
アラスカに旅行しに行くことになった時には、問い合わせしてみようかなー。
手荷物検査もボディチェックもなしですか???
911以降、厳しくなったと言うのにビックリです。
「銃をお持ちの方は見える場所に銃を携帯してください〜」っていう
アナウンスもビックリですねぇ。
恐ろしや・・・アメリカ。
銃社会って日本人には分からない感覚ですね。
身を守るためとは言え、簡単に腰にさして
歩くなんてやっぱりこわいなぁ..。
でも何事も無くて良かったですね〜。
この先も楽しみですね!
こんにちわ〜
アラスカって・・・・広いんだねぇ〜!
知らなかったよ(笑)
地図見ても・・・????なにがなにやらって
感じだったけど、今日はついていけたよ(爆))
のんびりしたいい所みたいだね!
えいとちゃんたちと一緒に乗った人たちは
銃を・・・もっ持っていたの???
びっくりしたけど、理由を聞いて納得しちゃった。
とっても楽しいお話でまた次が待ち遠しいよ♪
皆さま、いつも温かいコメント&応援☆をありがとうございます〜。
>おね太郎さん。
銃ね〜。
確かに日本人的には「銃は怖い!」って思いますよね。
持たないからこそ安全だ!…って考えがありますからね〜。
ハロウィーンでも仮装した子供がまた撃たれる事件がありましたし。怖いですよね。
シカゴでは銃の事件が増えてるんですか? 物騒ですねー!
オバマ氏は銃を今よりは規制する方向ですよね。そのために違法な銃が出回らなければいいんですけどね〜。
規制の強化=銃の事件がなくなるってことにはつながりませんから…。
Pen Airに乗る際は「見えるように」所持しないとダメなんだそうです。
隠すことがいけないことのようなんですよね。
ま、アラスカは平和ですよー。(笑) 銃を持ってる人がいても怖いって感覚はなかったですね〜。
>naoさん。
そうなんですよー。
普通の飛行機は911以降すごく厳しくなっちゃって、ボディチェック時には靴まで脱がされますもんね〜。
Pen Airは秘境行きの飛行機ですからね〜。
ハイジャックやテロ起こしてもね〜。何の特にもならなさそうですもん。即捕まっちゃうしね。(苦笑)
オッカー・オットーハウス、ここは本当にいいですよ。
日本語でくつろげるって言うのもポイント高いですし! 日本人らしいおもてなしでくつろげますよ〜。
おススメですっ!
>コメットさん。
アメリカ本土の銃所持と、アラスカの銃所持とでは理由が違うんですけどね。
アラスカは野生動物から身を守るためと、エスキモー以外でも狩りなどで自給自足してる人々がいますから。(鹿肉など獲って暮らしてる人々がいるそうです)
腰にさして見えるからこそ安全…ってこともあるようですよ。
隠し持ってる方が危険なんだそうです。
国が違えば考え方が違いますよね〜。
>べりーさん。
アラスカは大きな州なんです〜。全米で一番大きい州なんだそうです。
ロシアともかなり近いんですよねー。
ま、昔はアラスカはロシアでしたしね。
そうなんですー。
銃をお持ちの方が(全員じゃないけど)おられました。
でも、だからといって誰も機内で発砲なんてしませんよー。
そんなことしたらすぐに捕まっちゃいますもんね。だってー秘境ですから〜。(笑)
あ、そうそう!
日本とアメリカ東海岸の時差は、冬時間の今は14時間です!
14時間アメリカが遅いんですよ〜。
なので今の時間だと、アメリカは14日の午前2時すぎで、日本は14日の午後4時過ぎってことです。
えいと@
え〜〜!
持ってない人は、どうすれば?
手を上げてれば良いのかな(^_^;)
それじゃ、強盗と人質ですね(笑
日本では考えられないような事が日常に有るんですね(汗
もっとも、銃を持っている世界では、当たり前なのかな?
江戸時代に、刀を携えて歩いて居るようなもので、
だれも、刀を持っているから危ないとは思わない
そんな、感じなのでしょうね。
もっとも、日本の場合は、野生動物に襲われるからじゃ無いのに持っていたのが、もっと怖そうです・・・・
すごいわ^〜^
アラスカは寒いんですか?って・・
何も判っていない私です
いくらはアメリカにもあるんですね
でょっと、ビックリしました
そして・・みんなが銃を持っていることにも
驚きです
検査なしの搭乗もすごいわ〜〜(^_-)-☆応援P
よくよく考えると、
飛行機に乗っているみんなが銃を持ってたら、テロとか逆にしにくいかもです。
うん、納得。
前に話したと思うけど、ダンナがアラスカに住んでた頃、釣りをしてる真後ろに熊が立ってたって事。
そんな風に日常であるんだもの、銃を携帯するのは必須でしょうね〜。
>konekoさん。
あははー!(笑)konekoさん! おもしろい〜〜〜!
えとね。
持ってる人は隠さずに見えるところに出してくださいよ〜…ってことなんです。
銃を持ってない人はそのまま普通に搭乗なんです〜。
銃を持ってる人がみんな人殺しに使う…ってわけではないんですよね〜。
↑ でreeさんが書いてくださってますが、
日常の生活で、釣りをしててふと後ろを見るとクマが!…ってことが普通にあるんですよ。アラスカって。
銃を持ってるから、いつも撃ち合いがあったり、殺傷事件があったり…ってことはアラスカではまずありません。
konekoさんが例にあげてくださったように、
江戸時代の武士は刀を腰にさしてましたが、だからといって日常茶飯事に切り合いがあったってわけではないですもんね。
持ってるから危険なのではなく、どんな風に管理するか…が大事なんですよね。
難しい問題ですけどね。
>ティナ母さん。
アラスカはとても広いんで、北と南ではぜんぜん気候が違うんですよ〜。
北は北極圏なので冬はものすごく寒いんです。
マイナス50度にもなるそうですよ。
そして極夜(ポーラーナイト)っていって太陽が全くのぼらない日があるんですね〜。
もし、お時間があるようでしたら ↓ の第9章バロー編をご覧になってみてください。
ツンドラの地で暮らす、エスキモーたちのバロー(アメリカ大陸最北端の地)について書いています。
http://eight-americann.seesaa.net/category/3483383-1.html
サーモンはアラスカでは普通に獲れます。
アラスカはサーモン釣りで有名なんですよ。
なのでイクラはあるんですけどアメリカ人は捨ててるんですよねー。自分たちは食べないから。
もったいないですよねー。
>かげさん。
銃って別に持ってるだけだったら危険なものじゃないんですよね。
それを誰がどんな風に使うか…それだけなんですよ。
アラスカでは必需品のようですし。
飛行機でみんなが銃を持ってたら…たしかにテロとかできませんよねー!
ハイジャックもね。(笑)
>reeさん。
魚市場? あはは〜!(爆笑) 確かにそんな風にも見えますね! 日本の魚市場の外観はこんな感じかも!(笑)
釣りをしてたら後ろにクマが…。
そうなんですよね〜。そういうことが普通にあるのがアラスカなんですよね。
威嚇射撃のためにも銃は必要なんだそうですね。
銃に関しては最近よく考えます。
アメリカに住まなかったら考えることはなかったかなーって思いますね。
答えはきっと見つからないけど…ね。
えいと@