皆さま、こんにちは、えいと@です。(o^∇^o)ノ
シリーズでお送りしていますえいと@のアラスカ紀行。
これはえいと@夫妻の昨年の7月のアラスカ旅行に関する記事です。
たいぶタイムラグがありますが、ご容赦くださいませ。m(*- -*)m
今までの記事アラスカ紀行2007はこちらの目次 ↓ からご覧になってくださいね。
えいと@のアラスカ紀行(2007.7/5〜7/24)目次
今回より北緯71度23分、北米大陸最北端の地,バローであります。
バローに関する記事はこちら ↓ を見てくださいね〜♪
陸路のないアラスカ最北端 バローに向かう
永久凍土の村 BARROW 真冬には気温が−50度にも!
エスキモーの必需品 毛皮で厳冬を過ごす
舗装されていない村 バロー
村にひとつしかないもの…それは…これだっ!
素朴なバローの子供たち
ツンドラに咲く可憐な花々
真夜中の太陽! MIdnight Sun!
真夜中に遊ぶバローの子供たち
「世界の頂点」という名前のホテル
北極圏でメキシカン
北極海で日本料理(もどき)
陸の孤島 バローで売られていないものとは…これだっ!
バローで【エスキモーダンス】を踊る!
さて、昨日の記事の続編です。
昨日の記事はこちら ↓ を見て下さいね〜♪
バローで【エスキモーダンス】を踊る!
エスキモーの方々といっしょにエスキモーダンスを踊った後、
もうひとつ披露してくれたものがあるんですねー。

これ ↑ を使ってあることをするんですが。
そしてどんなことを披露してくれたのでしょうか? (*゚v゚*)b
昨日のコメントでトランポリン、船の帆、捕鯨に使う道具じゃないか?…っていう回答をいただきました。
reiさん、かげさん、おね太郎さん、さとこさん、まーさん、
ちいさん、Kazさん、hiromeiさん、土呂さん、naotoさん。
ありがとうございました〜! (v^-^v)Thanks♪
では正解ですっ!
実はですね〜。
ブランケットトスといわれるハイジャンプなんですね〜。(⌒o⌒)b

こちらも参加型で 観光客が皆でブランケットを支えるんですねー。
ところで、このブランケットはアザラシの皮で出来ています。
アザラシはエスキモーにとっては重要な生活用品なんですよ。
肉は食料に、脂は燃料に、皮は鞄や靴などに使われるそうです。
木の骨組みの船にアザラシの皮を張って漁もしているんですよ〜。
アザラシの皮って防水性がすごいんでしょうね。

民家にはこんな風にアザラシの皮 ↑が普通に干してあるんですね。
それだけエスキモーにとってアザラシは身近な動物なわけです。

エスキモーの女の子が飛びます。↑ (*゚▽゚)ノ
このアザラシの皮はゴムと違って伸びないので、
支える人と飛ぶ人の息が合う事が大事なんですね。

次に男の子が飛びます。↑ (*゚▽゚)ノ
やはり男の子は元気ですね!
天井に届きそうなくらいのジャンプでしたよ! (@∇@)
すごいですねー!
…というわけで!
かげさん、さとこさん、hiromeiさん。大正解でございました〜。(^▽^)/
ところでバローのエスキモーの方々の収入源といえば、
こんな風に観光客をバローに案内したりダンスを披露しての収入、
石油関係の会社で働いての収入、
そして工芸品や毛皮などの収入です。

これ ↑ ↓ はInupiat Heritage Centerで工芸品を製作しているところです。

これは鯨の骨に絵を描いて彫刻しているところです。
エスキモーダンスとともに、こういった工芸品も
若いエスキモーの方々に継承されていくんでしょうね。(*゚▽゚*)
それではまた〜。。。(⌒ー⌒)ノ〜〜〜
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しっかしすごい弾力ですね!
ネイティブアメリカンもエスキモーもアーミッシュも
やはり「昔のまま」の生活は難しくなっていると聞きます。
ですから観光化は反対の声もありますが
「継承」することが一番大切なのではないか?と私は思います。
週末サボってたらクイズ参加を逃してしまいました。
どちらにしても、当らなかったかも…
にしても、すっごい高く飛べるもんですね。
やっぱり子供だから?
何か、難しそうだけど、楽しそう〜!
飛びたい。
応援PP
まさかこんな弾力性のないもので高く飛べるとはっ。
昨日の写真、実はあれがえいと@さんかなぁ??って、
密かに思ってたんですよ♪ウフフー。
えいと@さんの手がぶれているところから、
楽しんでらっしゃるのが見て取れますよん☆
あざらしを身近に生活するなんてスゴイ
今年の旅行も楽しんできてくださいね
まさか、アザラシの皮とは!!
しかもみんなで押えてるのね!!!
確かに、、意気が合わないと大変なことになりそうですな・・
よく怖くないなーー
あの男の子^^;
ポチィーー♪
自然がより近い感じですね〜。
無駄にするものは何も無いんですよね。
日本も昔はそんな生活だったんでしょうけど。
少しは見習わないとね!!
地元の人たちと触れ合えるってすばらしいことですね。
捨てるものは何も無いんですね。
昔の日本もそんな生活だったんですよね〜。
アザラシの皮でそんなことができちゃうなんて驚きです。
大人でもこのくらい飛べるんでしょうか?
やってみたいなぁ。
それでは応援ぽちぽち!
あたった!
嬉っ!うれ!
すげー飛んでますねー。気持ちよさそう^^
僕もトランポリンしてみたいなー。飛びます、飛びます♪
ダンスよりこっちがいい〜!!
でも実際は難しそうですよね。
エスキモーに関して、シーワールドでちょっとだけ説明されてるコーナーがあって、うちのチビッコ達、そこが大好きなんだけど、生活がすごく素朴で興味深いですよね。
おね太郎さん、こんにちは。コメントをありがとうございます〜。
>はずれた〜〜!|ョェ・´。)クヤチィ…
このパフォーンマンスに関しては外れましたけど、アザラシの皮は船関係にはよく使われてるんですよー。
>しっかしすごい弾力ですね!
いえ、このアザラシの皮ってねー、弾力性はないんです。
なのでこれを飛ぶのってめっちゃ難しいと思いますよー。
支える方も大変なんですねー。
>ネイティブアメリカンもエスキモーもアーミッシュも
>やはり「昔のまま」の生活は難しくなっていると聞きます。
ま、そうでしょうねー。
現在の便利な暮らしが目の前にあると なかなか昔ながらの生活は難しいでしょうね。
バローのエスキモーーは、昔ながらの生活を残さないと生きていけないって部分があるんです。
陸の孤島に住んでますから。便利じゃないんですよね〜。物価も高いし。
なので今でも狩り中心の暮らしをしてるんですね〜。
>ですから観光化は反対の声もありますが「継承」することが一番大切なのではないか?と私は思います。
そうですね。
観光化っていうと「お金儲け」につながっちゃう部分はありますが、
彼らも生活するのにお金は必要ですし、
観光化にしてでも文化を残して後世に伝えていくのはいいんじゃないかなーって思いますね。
我々も観光でその民族を知ることが出来ますしね。
えいと@
どれみさん、こんにちは。コメントをありがとうございます〜。
>週末サボってたらクイズ参加を逃してしまいました。
>どちらにしても、当らなかったかも…
あはは〜、そうですか? 当たりませんでしたか?(笑)
>にしても、すっごい高く飛べるもんですね。
>やっぱり子供だから?
そうなんですー! 男の子は天井にタッチしそうな勢いで飛んでましたよ〜。
これは子供だからできるんでしょうね。
大人だと体重が重くなるから 支える方がめっちゃ大変なんですよー。
子供がジャンプするのも、すごい人数が要請されましたもん。
>何か、難しそうだけど、楽しそう〜! 飛びたい。
ですよねー! えいと@も飛んでみたかったです!(笑)
でもこれは飛ばしてくれませんでしたねー。
やっぱ普通のトランポリンに比べて難しいんでしょうね。
えいと@
ちいさん、こんにちは。コメントをありがとうございます〜。
>わーん、わたしもはずれたー!!
クイズははずれましたけど、このアザラシの皮を捕鯨船に使ってるようです。
それだけ身近なんでしょうね。アザラシって。
>まさかこんな弾力性のないもので高く飛べるとはっ。
そうでしょー? これ、難しいと思います。
下で支えるのもけっこう大変なんですよね〜。(…って、えいと@は写真を撮ってたから支えてないんですけどね〜)
夫が「すごく力が必要だった」って言ってました。
>昨日の写真、実はあれがえいと@さんかなぁ??って、密かに思ってたんですよ♪ウフフー。
>えいと@さんの手がぶれているところから、楽しんでらっしゃるのが見て取れますよん☆
あらん、わかっちゃってました? うふ。(笑)
夫にカメラマンになってもらって えいと@は踊っちゃいましたよ〜。
楽しかったですね!
向かい側で男踊りをしてるおじいちゃまなんて、もうノリノリでしたよ!(爆)
えいと@
M家さん、こんにちは。コメントをありがとうございます〜。
>エスキモーの方々の容姿は日本人に似ているので親しみがあります
そうですね〜。
ルーツが同じなのかもしれませんね。
調べたらおもしろい研究になるんでしょうねー。もう研究されてる学者さんはいるでしょうね〜。
>あざらしを身近に生活するなんてスゴイ
すごいですよね。
北極の極限の世界で生きるための知恵だったんでしょうね。
−30度や−50度になる世界で生きるためにはアザラシの皮や脂が必要だったんでしょう。
>今年の旅行も楽しんできてくださいね
ハイ、ありがとうございます〜。
えいと@
hiromeiさん、こんにちは。コメントをありがとうございます〜。
>あたったー!^^ けど・・・
当たりましたよ〜! トランポリン! 完璧です!(笑)
>まさか、アザラシの皮とは!!
そうなんですよー! アザラシの皮なんですね〜。
このブランケット、めっちゃ重かったんですよー!
>しかもみんなで押えてるのね!!!
>確かに、、意気が合わないと大変なことになりそうですな・・
そうなんですよー!
ジャンプしてマットに降りて来たら下に引いて、また上に押し上げる…って感じですかねー。
息が合わないと上手く飛べないようです。
>よく怖くないなーーあの男の子^^;
もう慣れてるんでしょうね〜。遊びの一部らしいですから。
だけど、支えてくれてるヒト達が観光客ってあたり、ちょっと不安かもね。(笑)
応援、いつもサンキュ〜♪
えいと@
コメットさん、こんにちは。コメントをありがとうございます〜。
>楽しそう〜♪
ダンスもこのブランケットトスも楽しかったですねー。
エスキモーの生活の一部を見せていただきましたよ。
>自然がより近い感じですね〜。無駄にするものは何も無いんですよね。
そうなんです! その通りです!
確かにアザラシ猟をするって「えっ」って思う部分があるかもしれませんけど、
生きるためには必要なんですね。で、どこもムダにしないでいただいてるんです。
生きるための知恵ですね。
>日本も昔はそんな生活だったんでしょうけど。少しは見習わないとね!!
そうですねー。
だけど、日本の場合は外国からの攻撃が凄まじいですからねー。
なかなか日本の文化の継承は難しいですねぇ〜。
悔しいことですけど。
えいと@
naotoさん、こんにちは。コメントをありがとうございます〜。
>凄いとんでる!!!
>アザラシの皮でそんなことができちゃうなんて驚きです。
そうなんですよー。アザラシの皮でこんなハイジャンプをするんですねー。
アザラシの皮って強いんですね!
今回はじめて知りましたよ〜。
>大人でもこのくらい飛べるんでしょうか?
>やってみたいなぁ。
えいと@もやってみたかったですね〜。
でも、大人の場合、体重が重いし支える側が大変だと思います。
なので大人がする場合は、エスキモーの男性の方々の支えが必要なんじゃないでしょうかねぇ?
エスキモーの方々がブランケットを支えて、エスキモーの男性が飛んだら
ものすごいジャンプが見られたかもしれませんね!
応援、いつもありがとー!
えいと@
かげさん、こんにちは。コメントをありがとうございます〜。
>やった〜!
>あたった!
>嬉っ!うれ!
おめでとうですぅ〜〜〜♪ カランカラン♪ パフパフ〜〜〜♪
…なんにも出ませんけど。(爆笑)
えいと@
まーさん、こんにちは。コメントをありがとうございます〜。
>なんとトランポリンですか!
>すげー飛んでますねー。気持ちよさそう^^
そうなんですー。トランポリンでしたー。
…っていっても、普通のトランポリンとは違って 弾力性がないんで難しいでしょうけどねー。
アザラシの皮でこーんなに飛べるんですね〜。びっくりです。
>僕もトランポリンしてみたいなー。飛びます、飛びます♪
飛んで飛んで飛んで飛んで〜♪ですねっ。
このエスキモーのブランケットトスは難しくて無理でしょうけど、
普通のトランポリン、久しぶりに飛んでみたくなりましたねー。
オリンピックでもやってますしね♪(あんな風には飛べないけど 笑)
えいと@
reeさん、こんにちは。コメントをありがとうございます〜。
>ブランケットトス、私も参加した〜〜い!!
>ダンスよりこっちがいい〜!!
reeさんはダンスよりジャンプですか?(笑)
>でも実際は難しそうですよね。
そうですねー。
ブランケットを支えるのは参加出来ますけど、飛ぶのは難しいでしょうね〜。
小さい子供の頃から練習してるんでしょう。
普通のトランポリンとはまったく違いますからね〜。
>エスキモーに関して、シーワールドでちょっとだけ説明されてるコーナーがあって、うちのチビッコ達、そこが大好きなんだけど、
>生活がすごく素朴で興味深いですよね。
そうなんですかー。いいですね。遠く離れたフロリダで北極圏に住む人々のことを知ることが出来るんですね〜。
エスキモーの今の生活は、電気も通ってるし服装も普通のアメリカ人となんら変わりません。
でも、狩りや捕鯨などは昔からの方法でやってるんですね。
北極圏のあの厳しい地で生きるための知恵が 昔から伝わり、それを守っていってるんですよね。
すばらしいと思います。
えいと@