2011年09月29日

自虐史観からの脱却


皆さま、こんにちは、えいと@です。


本日もご訪問くださいましてありがとうございます。



先月の8月に 私は日本に一時帰国しておりました。


その際、仲のいい友人と飲み会を行い、とっても楽しい時間を過ごしました。


その時に政治の話が出たのですが、何かの拍子に戦争の話になったのです。


その時、友人のひとりが驚くようなひと言を言ったのです。


その驚くようなひと言とは…。


「戦前、戦時中の日本は北朝鮮みたいな国だった。」


そのひと言に 私はびっくりしてしまい「え? 日本が北朝鮮みたいな国って、どういうこと?」と、聞き直しましたよ。


すると彼は「戦前、戦中の日本は軍事国家であり、北朝鮮のような抑圧された国であった」と思っていると言うのです。


私はただただビックリして、「北朝鮮て、共産主義国家で独裁国家やん? かつての日本がそうであったって言うの?」と聞き直すと、


そうだと答えたのです。


彼「戦前、戦時中の日本には自由がなかった。軍が全て。軍には逆らえない軍事国家だった」


私「大正デモクラシーっていうのがあったよね? 明治以降の日本は民主主義だったはずだけど?」


彼「だから軍が悪いねん。軍が力を持つと国は悪くなる。」


私「アメリカもヨーロッパも軍を持ってるやん。何で日本だけ悪くなるの?」


彼「アメリカやヨーロッパの軍は良い軍なんや。日本の軍は悪い軍やってん。北朝鮮みたいな」


…そう彼は断言しました。


えぇえ〜〜〜!


欧米の軍は良い軍で、日本軍は悪い軍だったぁ〜〜〜?


私はもう…絶句いたしましたよ…。


その後、私は彼と2時間くらいかけて議論をいたしましたが、


残念ながら、彼は私の話に納得してくれることはなく,話は平行線で終わりました…。


彼は、けして愛国心がない人物ではないのです。


日本が大好きで、今の菅政権が行っている政治に対し大きな不満を持っている 普通の日本人です。


しかし先の戦争のこととなると…日本の軍が悪かった、日本は侵略戦争を行った…という歴史観を持っているのですね…。


誤った歴史観と自虐史観は 私と同世代の人間にもしっかりと根付いており、


学校を卒業してウン十年になる今でも持ち続けている…ということなのですね…。


彼とは2時間ほど議論をいたしましたが、あまり強く私の主張をすることに 私は躊躇いたしました。


私は、彼のことが大好きですから…。大切な友人ですからね。


こういった議論で友情に亀裂が入るのは避けたいのですよね…。


だけどこういう風に議論ができることはいいことだと 私は思います。


また機会があれば,彼と話をしてみようと思っています。



さて、前回の記事のコメントのお返事を書きながら、私は自分自身の自虐史観のことを考えました。

 前回の記事はこちら ↓ をご覧くださいね。
  歴史を知らない日本人であってはならない「八田與一 物語」


私は、今でこそこういう考えの持ち主ですけれども、


かつて若かりし頃は軽〜い左巻きで、自虐史観をしっかりと持っている人間でございました。


だから、↑ の友人があんな風に考えていることは理解できるのです。


そして、なかなか自分とは違う意見に納得ができない…ということにも理解ができます。


…私がそうでしたから。


そんな私が なぜ自虐史観から脱却できたのか…?



今から遥か昔、20代の頃に友人とインドネシアのアンボンという島の田舎町に旅行に行ったことがあるんです。


あの頃の私は 歴史を全く知らない若者であったので、アンボンがどういう地であるか知る由もなかったのですよね…。


今思えば、もったいないことをしたと思います。


歴史を知ってアンボンに行っていれば…もっと深い旅になったろうに…と思います。


で、アンボンに行った際に、川を利用して作られた古い自然の温泉に入ったんですよ。


その時、いっしょに温泉に入っていたインドネシア人のおじいさん(混浴でしたが もちろん水着着用です 笑)がいたのですが、


そのおじいさん、私たちが日本人であることがわかると、日本語で私たちに話しかけてきたのです。


その頃の私は、まだまだ左巻きで自虐史観を持っていましたので、


日本語を話す現地の方は 言葉を奪われ日本語を強制された人々だと思っていました。


なので、そのおじいさんと話しながら「あぁ、ここにも日本が侵略した歴史が残っているんだ」って思ったのですよ。


でも、そのおじいさん、ニコニコして言うのです。


「この温泉は日本人が作ってくれたんだ。日本はわしらの地にいろんな物を作ってくれた。ありがたいことだ」


その時に「え?」って思ったんですよ。


あれ? おかしいな? なんでこのおじいさんは 日本人である私に恨み辛みを言わないんだろう…?


どうしてこんなにフレンドリーに話しかけるんだろう…?…って思ったのです。


ひどいことをされたのに、このおじいさんは もう日本を許してくれているんだ。アジアの人はなんて心が広いんだろう。


…って、あの時にはそう思って自分を納得させたのでした。


だけど…あの時には気がつかなかったけど、


あれが自分の中にある自虐史観が薄れる瞬間だったのかもしれません。



日本の歴史は、正しい近代史はこうなんだよ、日本ってこんなにすばらしい国なんだよ…と、どんなに言われても、


子供の頃から 知らず知らずのうちに植え込まれた自虐史観はなかなか消えるものではないのです。


私が自虐史観から脱却することができたのは、


若い頃から 旅行が大好きで、あちこちに行って外国を見てきたことに起因しているのかもしれません。



敗戦した後において、戦前、戦時中の日本は「悪」であらねばならなかったのです。


先の戦争は日本が侵略のために起こした戦争であり、


侵略戦争を起こした日本が素晴らしい国であってはならなかったのですね。


だから戦前に日本が統治した国々に対する功績はなかったことにされてしまったのでしょう。


前回の記事八田與一氏の例をとってもわかるように、台湾にどんな功績を行ったか、それを台湾の方々がどのように評価してくれているのかをも封印してしまったのです。


敗戦した日本は、戦勝国の言うがままに、戦勝国の都合のいい歴史を教えられることになってしまいました。


これこそが自虐史観です。



今年で もう戦後66年が経過しました。


そろそろ封印を解いてもいい時期が来ているのではないか…と思います。


日本人自身が本当の、真の歴史を知ること。


明治、大正、そして昭和と、激動の時代に日本は世界の中でどういう風に生きてきたのか。


このことをきちんと知り、後世に伝えていかなくてはならないのではないか…と思います。


そのためにも…教育です。


今、日本の教科書が大変なことになっています。


私たちの子供の世代が 現在も、そして将来にわたり自虐史観を植え付けられようとしています。


日本人は子々孫々に至るまで 自虐史観を持ち続けよ!ということなのでしょうか…?


次回、危険な日本の教科書〜自虐史観を持つ日本人はこうして作られていくのエントリーで、


日本の教科書がどれほど恐ろしい状況になっているのかを記事にしたいと思います。




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posted by えいと@ at 02:46| Comment(23) | TrackBack(0) | えいと@の独り言(日本を憂う) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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