2011年04月03日

両陛下、被災地を訪問〜天皇は日本人の心の支え〜


こんにちは、えいと@です。本日もご訪問くださりありがとうございます。



先日、3月30日に天皇・皇后両陛下が、被災者が身を寄せる東京都内の避難所をご訪問されました。


   天皇皇后両陛下、東京都内の避難所をご訪問(2分48秒)


天皇、皇后両陛下は30日、東日本大震災の被災者約290人が避難している東京都足立区の東京武道館を訪問された。
両陛下が被災者を直接見舞われたのは初めて。

両陛下は「お大事にね」「少し休めましたか?」などと、すべてのグループに声をかけられた=写真(いずれも代表撮影)。
福島県浪江町から避難してきた養護学校講師、浮渡(うきと)健次さん(34)は「本当に心配してくださっている気持ちが伝わってきた」と話した。
都関係者らからの説明を省略し、予定時間を上回る約50分を被災者のお見舞いに費やされた。
多くの避難者は、両陛下と話していないときも、正座を崩さず両陛下を目で追った。涙を浮かべる姿もあった。

両陛下はほかにも「現段階でできること」を考え、実行されている。
お言葉を述べた映像の公表や、御所での「自主停電」。
宮内庁の御料牧場(栃木)の生産品の卵、野菜を避難所に届けたり、那須御用邸(同)の職員用の風呂が避難者に開放されたりした前例のない取り組みも、両陛下のご発案だった。
両陛下は災害直後から、「一日でも早く被災地を訪れたい」と、一貫して強く願われているという。

両陛下、都内の避難所をご訪問 すべてのグループに声をおかけに 産経ニュース


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       画像は産経ニュースよりお借りしました。


膝をついて 被災者の方と同じ目線でお話しされる天皇・皇后両陛下…。


こんな風に足を運んでくださるだけで、被災者はどんなに勇気づけられたことでしょう。


3月16日には天皇陛下による被災地に向けたメッセージを贈ってくださいました。
   天皇陛下のお言葉 & 日の丸アレルギーを卒業しよう


そして「国民と困難を分かち合いたい」と、お住まいである御所のブレーカーを一定時間落としての生活をなさったり、


両陛下のご意向で那須御用邸の風呂を開放してくださったり、


宮内庁の御料牧場(栃木)の生産品の卵、野菜を避難所に届けてくださったり…。


本当に涙が出るほどありがたいお心遣いですね。
  天皇・皇后両陛下の温かい心遣い〜被災者にお風呂を提供


両陛下は他の避難所にも伺いたいと言われているようです。


お体やご年齢のことがありますし、ご無理なさらないように…と思います。


こういう時には皇太子殿下ご夫妻が 積極的に動かれる方がいいのでしょうが…。


なかなか難しいのでしょうね…。



ところで、先日、バッファロー日本人会での震災のボランティア活動に参加してまいりました。


その時に70代の会員の女性とお話をする機会がありまして。(仮にAさんとします)


Aさんから私は終戦時のお話を少し伺ったんです。


Aさんは戦争時には田舎に疎開をされていたそうですが、


終戦後に関東に戻った際に空襲で焼け野原となった地を見て、ものすごいショックを受けたといいます。


あの時の光景は、今回の津波で流された沿岸部の様子とまるで同じようだった。


戦後、ボロボロになったけれど、どん底から奇跡のように甦った日本。


Aさんは日本に天皇という存在があったからこそ復興できたのだと言われました。


終戦時の昭和天皇の玉音放送、そして全国を回られた昭和天皇の御巡幸で、


どれほどの国民が励まされ,復興へのエネルギーとなったことでしょう。



大東亜戦争後に GHQにより日本の天皇は「象徴」に変えられてしまいました。


しかし、あの時代に生きた国民が、戦争に負けたからと急に「象徴天皇」を受け入れられるはずはなかったと、Aさんは言われます。


終戦時に成人していた人、特に年配の方々にとっては戦後もずっと「天皇陛下は神としての存在」のままであったそうです。


戦後は教育現場で「日本の神事」を教わることなく、現在に至っているわけですが、


学校で教わらなくても、心のどこかで「天皇は日本に必要」という思いを誰しも持っているように感じます。


普段は天皇の存在を感じない人であっても、


今回のような震災の時に足をお運びくださるだけで 何とも言えない感動があるのではないでしょうか…?


12月23日の天皇誕生日の一般参賀や 新年の一般参賀に行き、実際に陛下を見た人は、皆、異口同音に、


「天皇陛下がお出ましになったとたん、なぜかわからないけど涙が出た」と言うのです。


以前、こういうコメント ↓ をいただきました。

数年前の天皇誕生日のお祝いに、夫(当時は彼氏)と私の妹と3人で皇居に行ったときのことです。
あいにく朝からずっと雨がぱらついていて、傘を差している方も多かったんです。
「あー傘がいっぱいだし、これじゃあ天皇陛下のお顔も拝見できないかもな〜」なんて思ってたんですね。
雨はだんだん強まるばかり・・・
そして待ってました、天皇陛下そして御一家のご登場!

信じられますか。天皇陛下がお見えになった瞬間、陛下のうしろからパーッと太陽が昇ったんですよ!!!
ほんとのほんとのほんとの話です☆しかも、寸分違わず、陛下が姿をお見せになったその瞬間に、太陽が出たんです!
こちらから見ると、陛下が太陽を背負ってご登場されたように見えました。
周りの傘が一気に下ろされ、すごい歓声でしたよ。

私も彼も妹も思わずわーっと声にならない声が出て、涙がにじむというかもう味わったことのない感動というか畏敬の念を覚えましたよ。
私が誘って、特に何の気なしに来た妹も「わー神様だー!」と感動していました。
私も本当に神様だ、と思いました。思ったというか、もうそう感じずにはいられませんでした。
(Byビバちゃん


何なのでしょう? このすごいオーラは…?


昭和50年代以降に生まれた若い世代に これだけの感動を与える日本の天皇…。


やはり日本人にとって天皇陛下は「特別」であり、なくてはならない存在なのです。

 神道の心が込められた日本のお正月 & 伝えていきたい「教育勅語」


日本には天皇はいらないと思っている人や団体がいます。


反日教育を受けた外国人ならともかく、


日本人でありながら「天皇は日本には不要!」と声だかに叫ぶ人って,いったい何なのでしょうね?


そういう人はきっと日本の天皇が世界でどういう存在であるのかを知らないのでしょうね。


また 天皇陛下の存在のありがたさを感じたことがないのでしょう。


かわいそうな人たちだな…って思います。



ところでアメリカ大統領のオバマ氏が 今上陛下に直接手紙を出されたそうです。

在日米大使館は31日、東日本巨大地震を受け、オバマ米大統領が天皇陛下に送った24日付のお見舞いの手紙の全文を公開した。

「壊滅的な被害と多くの人命の喪失は大変痛ましく、この悲しみの中で、私たちの祈りは日本の皆さんと共にあります」と哀悼の意を表明。
「危機への対応に際し、日本国民が見せた勇気、強さ、決意を、全ての米国民を代表して心からたたえます」と日本の震災後の対応を評価した。
また、「友人、パートナー、同盟国として復興・再建を果たそうとする日本の人々に対し確固たる支援を続けていきます」としている。

 確固たる支援続ける…天皇陛下に米大統領が手紙 YOMIURI ONLINE


今、一番頼りになるのは アメリカです。


大切にしなくてはいけないのは「同盟国」であり「友好国」です。


 A-tomodachi.jpg

こちら ↑ は花うさぎの「世界は腹黒い」さんのブログに紹介されていた救援活動のお礼として提供された米軍ワッペンです。


東日本大震災の救援活動「オペレーション・トモダチ(トモダチ作戦)」に当たる在日米軍で、「友」と日本語で刺繍(ししゅう)されたワッペンをジャケットにつける隊員が増えているそうです。


ワッペンは、米海軍関係者と長年親交のあった日本人が救援活動に感銘を受けて製作し「日米の懸け橋になれば」と無償で提供したものなんだそうです。


ステキなお話ですね…。
 


それにしても…。


オバマ大統領、菅総理ではなく、今上陛下に直接お手紙を出した…というあたり、


アメリカの日本政府に対する不信感が表れているような気がしますね。



とにかく。


私は天皇陛下がおられる日本の国民であることが 大きな誇りであり 幸せに感じます。


Aさんは「日本には絶対に天皇の存在は必要なの。日本に天皇陛下がおられなかったら 三流国と同じなのよ」と言われました。


その通りだと思います。


天皇あってこその日本なのでしょうね。


2670年以上も皇室が受け継がれてきた その理由は、


天皇が単に制度として、象徴としてあるのではなく、


日本人の心の中のよりどころ、心の支えになっていること、


そして天皇は日本の文化として長い間根付いてきたからなのではないかと思います。


私たちや、私たちの子の代で壊してしまわぬようにしないといけないのではないでしょうか…?


一度壊れてしまえば二度と戻らないのだから…!



3月16日の今上陛下のお言葉は 被災地には届いたのでしょうか…?

 東日本大震災震に関する天皇陛下のおことば(5分48秒)     
      ↑ まだご覧になってない方はぜひ!


陛下が全ての被災地に足をお運びになられるのは難しいかもしれません。


3月16日のビデオをできるだけはやく被災地の方々に見てもらって欲しいと願っています。




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posted by えいと@ at 15:43| Comment(20) | TrackBack(0) | えいと@の独り言(震災編) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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