2010年12月11日

アメリカのマネー・経済をコントロールするFRB(連邦準備銀行)


皆さま、こんにちは、えいと@です。


今日もご訪問くださいましてありがとうございます♪ (o^∇^o)ノ


えいと@のアトランタ旅行記(旅行じゃないけど)でございますー。

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  アトランタ旅行記 (2010年1月1日〜1月6日、12月2日〜12月5日)目次


えいと@夫の学会にくっついて行って ちゃっかり観光をしてまいったのでございます。( ´艸`)



さて、皆さまはFRBってご存知でしょうか?


FBI(アメリカ連邦捜査局)じゃないですよ、FRBです。


FRBっていうのはアメリカ連邦準備銀行(Federal Reserve Banks)のことなんです。


日本でいう「日本銀行」、日銀と同じ役割を担うアメリカの中央銀行です。


FRB、連邦準備銀行の役割は、


アメリカ国内で業務を行なっている銀行の監視監督、通貨(紙幣やコイン)の発行、小切手の処理、米国政府の預金を預かる業務、世界の金塊の保管、マネーサプライの調整などがあります。


そしてアメリカの経済成長のために公定歩合・預金準備率・公開市場操作などの金融政策を遂行する機関なのです。


連邦準備制度理事会の現在(2010年)の議長は、皆さんよくご存知のバーナンキ氏です。



ところで連邦準備銀行はアメリカに12あるんですねぇ。

  第1地区 ボストン連邦準備銀行
  第2地区 ニューヨーク連邦準備銀行
  第3地区 フィラデルフィア連邦準備銀行
  第4地区 クリーブランド連邦準備銀行
  第5地区 リッチモンド連邦準備銀行
  第6地区 アトランタ連邦準備銀行
  第7地区 シカゴ連邦準備銀行
  第8地区 セントルイス連邦準備銀行
  第9地区 ミネアポリス連邦準備銀行
  第10地区 カンザスシティ連邦準備銀行
  第11地区 ダラス連邦準備銀行
  第12地区 サンフランシスコ連邦準備銀行



この12の連邦準備銀行が お金の流通を調整し、アメリカ経済をコントロールする話し合いが持たれているということなんですね〜。


ところで、アメリカのお札にAとかBとか、数字の前か後ろか下の部分にアルファベットがうってありますが、お気づきでしょうか?


あれはどの準備銀行が発注した紙幣なのかを表しているんだそうですよ。


Aはボストン連邦準備銀行、Bはニューヨーク連邦準備銀行、Cはフィラデルフィア連邦準備銀行という風に、


第1地区はA、第2地区はB、第3地区はC〜というマークなんだそうです。



さて、今回 えいと@夫はアトランタFRBのWorkshopに呼ばれて参加したのであります。


FRBのWorkshopはレベルが高くて楽しかったと えいと@夫は申しておりました。


    a-FRB10-1.jpg


     こちらの鷲 ↑ ↓ がFRBの象徴です。


   a-FRB10-2.jpg


建物の正面に鷹が羽を広げて威嚇 ↑しておりました。



さて、このアトランタ連邦準備銀行ですが。


連邦準備銀行の中にMuseumがあるのをご存知でしょうか?


1階の一部分がMuseumになって一般人も見学できるんです。


えいと@夫が学会に参加している間、えいと@はMuseumの見学をすることにいたしました。



まず、入り口で空港のセキュリティと同じく、荷物と身体のセキュリティチェックを受けます。


その後、受付に行ってMuseumを見学したい旨を受付の方に告げます。


この時、身分証明書の提示を求められるので、


アメリカ在住の方は運転免許証などのIDを、それ以外の方はパスポートを持参する必要があります。


やはり中央銀行ですからね。怪しい人間の入室は許可されないようになっているようです。


そして見学の許可が下りると VISITORの札がもらえます。


   a-FRB10-5.jpg


これ ↑ です。連邦準備銀行の館内滞在中は、この札をつける必要があります。


この札をもらった後、見学前に荷物をすべてロッカーに預けなくてはなりません。


そして館内はいっさい撮影が禁止されています。


なので、どんなMuseumだったのか、写真でお伝えすることはできないのですが、なかなか楽しいMuseumでしたよ。


お金の歴史はすごく興味深かったです。


どの時代にどんなお金が使われていたか、お札やコインの歴史の流れ、世界の古いお札などが展示されていました。


日本のお札がなかったのが残念〜。明治や大正時代のお札とか、100円札の板垣退助なんかがあったら楽しかったのになぁ〜。


他には偽札の見分け方とか、20年前のお札と現在のお札の違いなどの説明があって、へぇ〜って思いましたね。


今のお札って、日本のお札もそうですけどものすごい技術が使われているんですね。


紙質や使われているインクも、昔に比べすごく進歩したんですねぇ〜。


そうそう! アメリカの紙幣って「コットン(綿)」が含まれているんですって!


コットンが入っている理由は「紙質を頑丈にするため」なんだそうです。


コットンが入っている、入っていないでは紙幣の頑丈さがぜんぜん違うんだそうですよ。


それでもアメリカの紙幣の寿命は平均2〜3年っていうことだそうですけどね…。


日本の紙幣は 「すかし」を入れる必要があるので「コットン」は入っていないんだそうです。


日本の紙幣は日本特産である「三椏(みつまた)」の樹皮なんだそうですけど、「三椏(みつまた)」ってどんな樹なんでしょうねぇ?


日本の紙幣はアメリカの紙幣よりも頑丈で、寿命が4〜5年なんだそうです。


「三椏(みつまた)」はコットンよりも頑丈なんでしょうね〜。


もっとすごいところはオセアニアのお札はプラスチックが原材料に含まれてて、平均寿命が10〜20年もあるんだそうですよ!


じゃ、世界中のお札をがオセアニアと同じようにプラスチック紙幣にすればいいじゃんって思われるけど、


プラスチック紙幣を製造するための初期費用が大きいんだそうですね〜。


紙幣の作成にかかるコストを考えるとどちらがいいか検討中なんだそうです。



他には、現在は全く流通してない500ドル札、1000ドル札、10000ドル札などの展示もありました。


アメリカって100札でさえほとんど流通してないんですよね。(州によっては流通しているところもあるそうです)


日本でいう1万円札なのに。


たま〜に100ドル札が手に入ることがあるんですけど、スーパーなんかでは受け取ってくれませんよね。


他にはお金にまつわるクイズなんかもあってゲーム形式でクイズに答えるコーナーなんかもありました。


古くなったお札の粉砕する様子の模型もありましたねぇ。


んでね!


金塊の展示があったんですよ! 


もちろんケースの中に入ってるんですけど本物の金塊なんだそうです。


どのくらいの重さなのか レバーを引いて重さを体験することができます。


いや〜なかなか楽しいMuseumでした。


見学は無料ですしね。おススメですっ!


 a-FRB10-6.jpg


こちら ↑ はアトランタ連邦準備銀行の入り口入った所にいる牛さんです。


背中に1ドル札、体中にコインが描かれています。


マネーをコントロールしている銀行らしい像ですねぇ〜。


Museumの中じゃなかったので写真を撮ってもいいかな〜って思い、係員さんに聞いてみたところ、


でっかい声でのぅ〜〜〜っ!!!!!…って言われてしまいましたぁ。\(;゚∇゚)/ドヒャー


これを持って帰ればいいよって言われてもらったのが、上の写真 ↑ の絵はがきです。


他にはこんなもの ↓ もおみやげ(無料)でいただけましたよ。


 a-FRB10-7.jpg


これ、何だかわかりますか? これはね〜実はあれを粉砕したものなんです。



            ↓





            ↓





            ↓



 a-FRB10-8.jpg


じゃん! お札を粉砕したものなんですねぇ〜。


何年間もアメリカ中を駆け回ったお札が、こうしてお役目を終了して細かく粉砕されるのですね。


何ドル札かわかんないけど、ご苦労様でございました♪



     【インフォーメーション】

 アトランタ連邦準備銀行 Museum

 住所 : 1000 Peachtree Street Northeast Atlanta, GA 30309
 電話 : (404) 498-8500

 アクセス : MARTAのMidtown Stationから徒歩5分

 見学時間 : セルフツアーは平日の9時〜16時まで  
      グループツアー(10〜30人)は事前に予約が必要。


 費用は無料。
 見学にはID(アメリカの運転免許証、パスポートなど)が必要。


 https://www.frbatlanta.org/forms/tour/tour_request.cfm




それではまた〜。。。(⌒ー⌒)ノ〜〜〜



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