2010年07月24日

日本の国債を外国(中国)が持つ危険性について


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中国が日本最大の債権国に! 野田財務相は歓迎の意を示す

野田佳彦財務大臣は中国による日本国債の購入に歓迎の意を示し、「日本国債は国内保有が非常に高く、政府は国債保有者の多様化を目指している」と述べ、中国による日本国債の買い増しを歓迎する意向を示した。中国網日本語版(チャイナネット)が報じた。

財務省が7月8日に発表したデータによると、中国の5月の日本国債の買越額は過去最高の7352億円に達した。これにより、中国の1−5月の買越額は1兆2700億円を超え、中国は日本最大の債権国となった。

日本国内では国債に対する見方は良く、低い利回りが維持されている。日本の10年物国債の15日の利回りは1.08%だった。7月1日は1.055%まで下がり、2003年8月以来最低水準となった。

野田財務大臣は、利回りが非常に低位で安定しており、うれしく思うとしながらも、「気を抜いてはいけない」と語った。また、日本経済は回復しており、政府と日本銀行はデフレを解消することに承諾していると重ねて表明。

日本政府と日本銀行の経済面における考えは異なる。野田財務大臣は、GDP成長率予想を上方修正した後でも、日本銀行の経済予想は楽観的すぎるとは思わないとの見方を示した。

日本銀行は15日、2010年度(2011年3月末まで)の日本のGDP成長率を4月の1.8%から2.6%に上方修正した。野田財務大臣は、「デフレ脅威の終息について、日本銀行と密接に協力している。主に通貨政策を担当する日本銀行は、極度に緩和された財政状況を維持するための多くの措置を打ち出している」と述べた。(編集担当:米原裕子)

【関連記事・情報】
・中国が日本の国債を総額5411億円購入(2010/07/06)財務省が7月8日に発表したデータによると、中国の5月の日本国債の買越額は過去最高の 7352億円に達した。
これにより、中国の1−5月の買越額は1兆2700億円を超え、中国は 日本最大の債権国となった。

                 経済ニュース Seachina(2010年7月18日)


中国が日本の国債の最大の債権国になったそうです!


ちょっと…! これって大問題ですよ!


今までも中国が日本の国債を買うことはありましたけど、金額としてはそんなに大きくはなかったんです。


ところが中国が5月の一ヶ月で7,352億円も日本国債を買越ししていることを報じているんですね。


つまりつまり5ヶ月の間で買越し額が1兆2,762億円にもふくれあがっているということなのです。


なぜこんなに急激に中国が日本の国債を購入し始めたのか…?


これはいったい何を意味するのか…?



ところで、経済のことは難しくてわからない〜という方のために、


国債を日本国民が購入することと、外国が購入することの意味をここで簡単に述べておきます。


主婦向けの経済のお勉強TIMEですよー。


大事なことなので嫌がらずに読んでくださいね。



実は日本の発行する国債の多くは日本国民が購入しているんです。


つまり日本国債の最大の債権者は日本国民なんですね。


国債の発行は確かに国の借金ではあるんですけど、


債権者が日本国民であるという部分で普通の借金とは意味が大きく異なります。


国民が債権者であるということは国が支払う利息の受取り手は国民であるということなんです。


もちろん利息は「費用」ですが支払う相手が国民であるために、


国をひとつの単位と考えた場合にキャッシュが国外に流出しないということになるんですね。


受け取り利息として収益を得た国民が、国内で消費すれば国内の経済は回るということにつながるのです。


ところが、外国が債権者になった場合、支払う利息は外国に流れ出れるわけで、


普通の借金と何ら変わりがないということになってしまいます。


つまり、利息と返済の支払いのためにお金が外国に吸い取られ、自国の富が消え失せることにつながってしまうわけです。



もうひとつ大きな問題として外国債=額面は引受先の国の通貨ということがあげられます。


つまり為替レートに大きく影響されてしまうことになるんですね。


円建ての外国債も もちろんあります。


円建ての場合は為替を気にすることはありませんが、


ここでは外貨建ての外国債についての危険性を述べます。


それはいったいどんな危険性かといいますと…。


例えば円高の時に外国が日本の国債を購入し、円安の時に償還期日がきたらどうなるか…。


償還する金額がものすごくふくれあがることになってしまうのです。


例えば1ドル=90円の時に外国が日本の国債を5000億円購入したとしましょう。


償還時の為替レートが1ドル=150円になったとしたら8333億円返さないといけないことになり3333億円の損失になってしまうってことなんです。


外国債を持っている場合に 為替レートが円安に触れると大きな損失となってしまうわけなんです。


もちろん逆のケース(為替差益で得をする)こともありですけどね。



そして国債は償還を待たずに売却できるということも大きなリスクです。


国が購入する国債の額は大きいですよね。


相手国の政策によっては「急に売却されてしまう」ことも考えられるんです。


国債の売却は「債券市場」で行われるのですが、


外国債を市場で売却するということは金利が変動することが考えられます。


なぜなら、市場で国債を売るには 買ってくれる相手が必要なわけです。


安い金利の国債を欲しがる国はないですよね?


そのため金利がどんどん上がっていく可能性があるわけですよ。


つまりA国が日本の国債を購入した時の金利が3%で、


A国がB国に売却した時の金利が5%になったとしたら、


日本はB国に対し5%の利息を支払う必要があるのです。


日本の国債の債権者が外国であるということは このような多くのリスクをかかえることになってしまうのです。



そんなこと言うけどアメリカなんてたくさん外国債を発行してるじゃないか!


外国債を多数発行しているアメリカはあわててなんかいないじゃないか!


…って思われる方がおられるかもしれません。


そうなんです。外国債をたくさん発行している国はアメリカをはじめたくさん存在します。


ただし、もともと多くの外国債を発行している国は 債券市場のマーケットが大きいんですね。


アメリカ国債を1カ国のみが多量に持っているのではなく、多くの国がアメリカ国債を少しずつ持っているんです。


つまりリスクが分散されているわけです。


日本の場合は、今のところほとんどが国内向けの国債で、外国債を保有する国は少ないのです。


マーケットが小さい場合に 予期せぬ時期に売却されると 日本が受ける影響は大きいというわけなんですね。



以上のことからもわかるように、日本人が日本の国債を買ってくれることは国にとってはいいことなのです。


確かに国債の発行は国の借金です。


だからむやみやたらと赤字国債を発行するのは 絶対に良くないことではあります。


しかし日本国民が購入した国債に関しては、もし償還時にお金がなくても最終的な打つ手があるわけですよ。


紙幣の増産、つまりハイパーインフレーションを起こすことです。


これはこれで問題はあるのですけど、最終手段としてインフレが起これば 国が経済破綻でつぶれてしまうことが防げるわけです。


なので日本国内で回っている国債に関してはデフォルト(債務不履行)を起こすことはないのです。


しかし外国債の場合、もし償還時に日本の経済が弱くなっていて お金がなかったら…!


そして国債を再発行しても 外国がどこも買ってくれなかったら…!


おしまいですよ。チーンです。


デフォルトを起こして経済破綻、そして国はつぶれてしまいます。



で、今回は中国が日本国債の最大の債権国になったのです。


相手国が中国である…ということが怖いんですよ。


なぜなら中国は 日本の国債を意図的にどんな風に動かすかわかったもんじゃないからです。


将来的にもっと日本国債の保有率を増やして、日本の経済を左右することを考えていてもおかしくはないのですから…。


だって中国は「20年後には日本という国は消えてなくなる」と言い切ってる国なんですよ?


   kotyuugoku.jpg
        TVタックルの放送の一画面から画像をお借りしました。


このように1995年に中華人民共和国の政治家「李 鵬」氏が発言したそうです。


本当に中国を甘く見てはダメです!

 中国の恐ろしさについてはこちら ↓ の記事をご覧になってください。
   「ビザ緩和」で大量の中国人が日本にやって来る!
   いよいよ中国人ビザ緩和! 中国の日本侵略が始まるのか…?
   沖縄米軍基地と日本の国防について考える


中国は軍事力だけでなく、


日本の国債を持つことで 経済的にも日本に対し影響力を強く持つ国になってしまうのです。


こんなにもリスクがあるというのに、


民主党の野田財務大臣は「外国(中国)の日本国債購入を歓迎する。国債保有者の多様化を目指している」なんておっしゃってます…。


いいかげんにしてくださいよ…。


日本がどうなってもいいのでしょうか…?



このニュースを見てマジでめまいがしましたよ…。


えいと@夫と1時間くらい議論をいたしました。


経済学者の立場からも民主党の経済政策は日本をいい方向に導かないと断言しています。


このままあと3年間も民主党が政権を持ち続けると、日本経済は大変なことになってしまいます。


解散総選挙して民主党を下野させないと日本が持ちませんっ!


何とか解散総選挙にもっていけないものか…と考えています。




それではまた〜。。。(⌒ー⌒)ノ〜〜〜



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posted by えいと@ at 08:22| Comment(16) | TrackBack(0) | えいと@の独り言(日本を憂う) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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