2010年01月20日

差別をする心 マイノリティの苦悩 


皆さま、こんにちは、えいと@です。


今日もご訪問くださいましてありがとうございます♪ (o^∇^o)ノ



昨日は重いテーマであるにもかかわらず読んでくださった方、またコメントをくださった方、ありがとうございました。

  昨日の記事はこちら ↓ をご覧くださいね。
     黒人差別を考える〜キング牧師生誕の日によせて〜


本日もちょっと重いテーマになりますが、どうぞお付き合いください。



日本の皆さまは差別的な体験を外国で受けたことがありますか?


あからさまな差別でなくてもこれって もしかして差別?…って感じたことがありますか?


日本に住んでいるとあまり意識をすることが少ない差別ですが、


外国に住むと異なる人種としての差別を体験してしまうことがあるのですね…。


先日、お友達ブロガーのmoiさんが大変考えさせられる記事を書いておられました。

  moiさんの記事はこちら ↓ をご覧ください。
     久々に大人気なく・・・でも間違っていないと思う
     その後の報告とありがとう


大人であっても子供であっても、自分と異なる者をあざ笑ったりバカにしたりすること…!


悲しいことですが、現代のこの時代であってもこういった差別的なことが平然と起こることがあるのです。


他にも差別体験が書かれたHP ↓もありました。
    人種差別体験談その1 その2 その3
  


前回の記事でも書きましたが、人間であるがゆえに 差別する気持ちはどんな人間にだってあると思います。


黒人差別だけではありません。


マイノリティ、異なる人種に対する差別は どんな国にでも存在します。


実際、日本でも差別はあったわけですしね。


中学生の頃市内の朝鮮人学校(本当はなんというのだろう?)の生徒に対してひどいことをいう同級生がいました。(By moiさん


…というコメントをいただきましたが、えいと@が子供の頃にも同じことがありました。


えいと@達の戦後の日本には差別が実際にあったのは事実です。


戦後、敗戦国民となった日本人に対し、手のひらを返したような行動をとった韓国・北朝鮮人に対する恐怖からうまれた差別ではありましたが、


確かに現在よりももっと韓国・北朝鮮人に対する差別的な感情は存在しました。


ところで、家族の中に 差別することを平気で言ったりしたりする者がいる場合、


そういうことを聞かされて育った子供や孫も また同じように差別をするようになっていくわけです。


現在ではあからさまに差別をむき出しにすることは昔に比べては確実に減って来ています。


差別がゼロになったというわけではないのですが、


あからさまに マイノリティに対し不快な思いをさせる人間が減った…ということです。


しかし、中には平気で差別的なことを言ったり したりする人間が今の時代にでも存在するのですよね…。



外国で生活しているといろんな人に出会います。


外国で多く人々に出会ってで感じること…。


それは教養のある 強い人間はあからさまな差別を行わないということです。


この教養があるというのは高学歴であるということではありません。


教養があるというのは物事の分別がきちんとできる、冷静に周りを見ることができる人のことです。


moiさんが ご自身のコメントのレスに書かれていましたが、


教養のある人は 全体の中での自分たちの立場も他の人のバックグラウンドも理解しようとするんですね。


だからこそ差別をして自分以外の人間に不快な思いをさせることはない(少ない)のです。


でも、そうじゃない人は…。


残念ながら自分と異なる者に対し 嫌がらせや意地悪をしたりすることがあります。


そういうあからさまな差別をする人が、今の時代にも存在するのです。




ところで、皆さまはこれ ↓ が何だかご存知でしょうか?


   a-rekisihakubutukan10-4.jpg


これはKKK(クー・クラックス・クラン)といわれる、


アメリカ合衆国の秘密結社、白人至上主義団体の姿です。


全身を白装束で多い 尖ったフードをかぶる独特な衣装をまとう、


白人至上主義を標榜した人種差別集団です。


 a-rekisihakubutukan10-3.jpg


この2枚の写真 ↑ はアトランタ歴史センターに展示されていたものです。


北軍の勝利によって南部の黒人奴隷が解放されるなどの一連の措置に不満を抱いた南部の旧軍人の一部が、


白人優位の伝統を取り返そうと テネシー州に秘密結社を結成
したのが始まりと言われています。

 KKKについて詳しくはこちらのHP ↓ をご覧になってください。
   「KKK(クー・クラックス・クラン)」白人至上主義の人種差別集団


現在の組織としての力は減退し、一時は400万人もいた会員数が3000〜8000人程度になっていると言われています。


影響力は低下したものの、


完全に組織がなくなったわけではないのです。


今は黒人のみを対象に差別を行っているのではなく、


ユダヤ人、アジア人、近年においてはヒスパニックなどの他の人種の市民権に対し異を唱え、


カトリックや、左翼団体、同性愛者の権利運動やフェミニズムなどに対しても反対の意を示し、弾圧しようとしているのです。


同じ人間なのに…って思いますよね。




どの国においてもマイノリティ、異民族であるが故の差別は存在します。


その国に長く住めば住むほど、深く関われば関わるほど強く感じることが多くなります。


もし、自分がある人種の人間から 差別的な言葉を投げつけられたとしたらすごく悔しいし悲しく感じるでしょう。


だけどその国の人すべての人がそうなんだ…とは思って欲しくはないな…と思います。


悔しい想いをしたことで心を閉ざす必要はけっしてないのです。


その国の人全員が差別的なことを考えたり しているわけではないのですから。


と、同時に。


外国に住んだり 旅行に行った場合、日本人としての誇りを持って行動したいものだな…と強く思います。


旅の恥はかきすて…って言葉がありますが、けっしてかきすてなどではありません。


自分のとった行動が日本人全体の評価につながるかもしれないのです。



ところで、えいと@夫妻がバンクーバーに行った時に、見知らぬカナダ人と話す機会がありました。


その時に「日本人か?」と聞かれたので「そうだ」と答えると、急にニコニコして、


「日本人はすばらしいよ! うちでホームステイで何人か世話したけど、


日本人はみんな良かった! Politeだったよ!」
…って言うのです。


これは日本人として とってもうれしかったですね。


彼はさらに話し続けました。


「それに対し、○○人はダメだ! 部屋は汚すしルールは守らない!」


…って言うのです。


自分が関わった外国人を見て、こんな風に評価する人が多く存在するのです。


一部の人間の行ったことがこんな風に「○○人はこうだ!」という全体の評価につながってしまうことがあるのです。


日本にやって来る外国人に対する日本人の見方も同じことが言えますよね。


日本に来て犯罪を犯したり、日本のルールやマナーを守らない外国人には眉をひそめることがあるでしょう。


けっして外国人みんなが悪いわけではないのです。


少数の心ない外国人の行動が、その国の評価につながる…ってことがあるのですね。


だからこそ!


日本人として恥ずかしくないように生きなければ!…って思います。



21世紀の今、人種差別がまかり通る時代ではありません。


でも、誰だって心の中には「自分とは違うものを排除」する気持ち、優位に立ちたい…という気持ちを無意識に持っています。


これは本能に近いものなのでゼロにすることはできないでしょうね。


でも、自分が意味もなく意地悪をされたり差別的な経験をすると悲しく悔しい思いをするんだ…ということを胸に刻んで、


他の人に対して、イヤな思いをさせないように、差別的なことはしないように生きていきたいな…って思います。




それではまた〜。。。(⌒ー⌒)ノ〜〜〜



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posted by えいと@ at 09:33| Comment(22) | TrackBack(0) | えいと@の独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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